| CALENDAR | ENTRY | COMMENT | TRACKBACK | CATEGORY | ARCHIVE | LINK | PROFILE | OTHERS |
最高の休日になるハズだったのに。

ようやく札幌も春ですよ。鼻水が止まらねぇぜまったく。(花粉症とは断固認めない)

そんなワケで、休日はいつも眠れる限り眠ることをモットーとしているワタクシですが、
鼻水とくしゃみのせいでおちおち眠っていられず、珍しく8時には起床。これぞ春の珍事。
予定外に時間ができたので、オークション出品の準備とかちょこっと部屋の掃除とかしてみました。
出かける前に何事か成し遂げている(いやオマエ準備だけで遂げてないから)とは気持ちがいいね。
早起きは三文の徳とはよくいったものですなぁ。

そう。
今日ははじめての糸紡ぎの日なのですよ。
出不精のワタクシがいそいそと休日に出かけようとしていたのですよ。
糸紡ぎを教えてくれるお店に向かう途中で、押しボタン式横断歩道を渡ろうと思ったら、
既に反対側含めて5人くらい待っていたので当然ボタンは押しているものだと思って待ってたんだが、
いつまで経っても青になる気配がない。
連動していると思われるちょっと遠くの普通の交差点の信号が変わっても、変わる気配がない。
もしやと思い、太陽の光でよく見えない押しボタンを見てみたら案の定「ボタンを押してください」。
…誰か押せよ!
まぁ押さなかったのはワタシも一緒なんで仕方がないんだけどさ。
ワタシが来る前からずっと反対側で信号変わるのを待ってたオバハンが、
「全然変わらないんだもんこんな信号機意味ないわよね」「長すぎてイヤになっちゃうわ」
とか大声で不満垂れ流していたけど、押しボタン式横断歩道はボタンを押さなきゃ永遠に赤ですから。
…オマエが押せよ!

とまあいつものように若干イラッとしたりもしたけれど、
待望の初★糸紡ぎに胸ときめかせていたのですぐに気を取り直しました。

なんせ人見知りなので、挙動不審にキョドりながらも親切に教えていただき、
人生の初期においてほとんど褒められることなく育ったせいか、
出来損ないゆえに褒められることに慣れていないせいか、
褒め上手なお店の方々の言葉に大汗垂れ流しながら4時間ばかり紡いで参りました。


調子に乗って4つも紡いだっつーね…。

ガサツな性格丸出しで、「つながってりゃいーんだろ」とばかりに糸車ぶん回してきました。
「きっとこうすれば思い通りの糸になるんだろうなぁ」というのはあるんですが、
なんせ運動神経が断絶して久しい身の上なので、思ったとおりにはカラダが動かない。
なんだか撚りが強すぎてぐりんぐりんになった部分の異常に多い変な糸になりました。
でも自分で紡いだ糸だから、なんか持ってるだけで「うへへへへ…」とか笑いそうになる。
すっごい楽しかったー。
羊毛も自分の好きな色組み合わせて紡いだらもっと楽しいんだろうなぁ。
やはり糸紡ぎマッシーンとドラムカーダーはセットで買わねばならぬな…。
そうなると、勢いでボンッと買えるお値段ではないので、やはりコツコツ貯金だな。
これからは1回1,500円+材料費で空いてれば好きな日に紡がせてくれるって言ってたので、
紡ぎたくなったらお願いしてみることにしよう。マイ紡ぎ車を手に入れるまでは。(買う気まんまん)
紡いだところで編み物も織物もしないので使いようもないんだけど、
紡いでる時間がすごく無心になれて楽しい。
…調子に乗りすぎたのか、今も紡ぎ車のペダルを踏む感覚が残ってるんですけどね…。


1回目。ぐりんぐりんとか全然気にする余裕もなくとりあえず紡いだ感じ。


2回目。ぐりんぐりんはイヤだなぁと気づいたけどどうにもできず紡いだ感じ。


3回目。
ぐりんぐりんにならないようにするにはこうしたらいいのかな、ってのが思い浮かんだけど、
思ったとおりにカラダは動かないままに紡いだ感じ。
青好きな妹Aにあげようかなぁと思って選んだんだけど、コレ何に使えるんだろう。(おーい)


4回目。
もはやぐりんぐりんになっても初めてなんだから仕方がないよねと開き直って紡いだ感じ。
絡める糸を変えてみました。白のキラキラのおひげさん出てる糸。かわいい。
ラッキーカラーが緑だと思い込んでる友人にあげようと思って選んだ。

羊毛に絡める糸は50gからの計り売りなので、使い切らなかった分はお持ち帰り。


(また糸増やしやがったぜコイツ…)

糸紡ぎ楽しかったー。
でも今回はあまり好きな色(赤とか赤とか赤とか赤)の羊毛がなかったので、
お店のブログこまめにチェックして好きな羊毛入ったら紡がせてくださいと電話してみよう。



糸紡ぎが11:00〜17:00の予定だったんだけど、
無造作かつガサツかつテキトーに糸車ぶん回したせいか16:00に終了。
時間のある限りいくつでも紡いでいいとのことだったんですが、
4つも紡いだし今日のところはこれで勘弁してやろう。(何様)
というワケで予定よりも早めに帰宅したので、
明日行こうと思っていたミシンの修理屋さんに行くことにしました。
今日持って行っておけば明日朝から全力で模様替えできるもんねー、と思って。
サイトで住所と営業時間を再度確認してから出発。車で40分くらいです。
ようやく桜が咲いたので、沿道が桜並木の道を選んで向かいました。
花のそばに行くと鼻水が止まらない体質ですが(断固花粉症などではない)、
車の中から見てるぶんには平気なので、鼻水に悩まされずにお花見気分。

糸は紡げたし、お花見はできたし、明日は一日模様替えできるし、
今日は何もかもがうまくいったステキな1日になりそうだと思っていたのよ、この時は。

修理屋さんの住所のあたりにさしかかっても、それらしきお店が見当たらなくて、
住所を間違えたかなぁと思って自宅の妹Bに電話して確認。住所は間違っていない。
おっかしいなーと思いながらもう一度その付近を走ってみたら、あったよ。
…シャッター閉まってる修理屋がね…。
(サイト記載の営業時間10:00〜19:00。時刻は18:30)
まさかシャッター閉まった閉店ガラガラ状態とは思ってなかったので、
一度前を通過してたけど気づかなかったのよ。シャッターおりてる時点で除外してたのよ。
駐車場が1台ぶんあると書いてあったんだけど、それらしきスペースはない。
店の前が車1台ぶんくらい停められる広い歩道なんだが、ソコのことかね…?
とりあえず歩道にデーンと車を停めて(街中なうえに市電通りなので路駐など論外)、
車から降りてシャッターの前をウロウロ、扉をウロウロ、人の気配などどこにもない。
営業時間を見間違えたかなぁと思って再び妹Bに電話して確認。やはり19:00まで。
おっかしいなーと思い、妹Bにお店に電話してみてもらった。
(ワタシの携帯は無料通話がなく、電話料金がバカ高い料金設定になっております)
すぐに妹Bからのリダイヤル。
「『今お店の前にいるんですけど、何かシャッター閉まってるんですけど…』って言ったら、
『あー今日は18:00くらいで閉めたんですよねー明日も18:00くらいで閉めますー』だって」
…なんなのソレ!!!(…と実際歩道で叫んで通行人に振り返られたのは内緒)
ワタシ、メールで何度も問い合わせしてんのよ?
突然行っても大丈夫なの?って聞いたら突然でもオッケーって言ってたじゃない。
土日は早く閉めるならそう教えてくれたっていいじゃない。
無駄に片道40分も車走らせちゃったじゃない。アタシの最高の休日を返してよ!!
商売っ気のない業者さんだから、ミシンも販売してるくせに、
かなりイカれたミシンを持ち込んで「買い換えた方がいいですかねぇ」と聞いても、
「いやぁ修理できるから買わなくていいんじゃないですかねぇ」とか答えるとは聞いていたんだが。
まさか営業時間内に営業してないほど商売っ気がないとは思わなかったぜ。

商売っ気のない修理代金を期待して、明日出直してみようと思います…。



修理屋から戻る道すがら、イライラが収まらなかったので他のミシン屋に寄り道してみました。
なんならソコで修理してやろうかとも思ったんですが、
ちらっと修理代金聞いたらちょっと高かったからやめときました。
修理屋の商売っ気のなさに賭けます。
そのミシン屋さんとお話していて思いだしたんですが、
今のJUKIの前の工業用かっつーくらいクソ重いブラザーのミシン、
縫い目の裏表が素人目にも違うのが気になってたんですよね。
そのミシン屋さんにはブラザーのミシンだけ置いてなくて、
どうしてか聞いたら「ブラザーさんは縫い目が裏表で違いすぎるから好きじゃない」とのこと。
ブラザーさんは今も裏表で縫い目が違うのかなぁ? 情報求む。
そのミシン屋さんにはコスチューラも並んでました。
黒&赤が好きなワタシにはネットの画像ではすごく見てくれがよく見えたんだけど、
実物はちょっと家庭用っぽいというか、職業用のずっしり感があまりなかった。
あと、シュプールやエプシムと並ぶと針の右側の空間が狭い。機械部分が太い。
ブラザーさんの縫い目次第ではJUKI一択かなぁ。
明日商売っ気のない修理屋さんでもリサーチしてこよう。
商売っ気がないだけに損得関係なく真実を語ると思われる。



のらお写真館


『のらお、木をのぼる』の巻

ひつじでアレコレ comments(4) trackbacks(0)
自分、不器用ですから…。

ええもう、ホント、イヤんなるくらい…。



…とゆーワケで、久々に自分の不器用さにびっくりしました。


なんだ、この糸…。(糸?)

恥ずかしげもなくアーーーップ!


…。
……。
………。

正解を知らないが、コレは間違ってる(断言)。

先日せっせと記帳していたら(仕事中かよ)突然、
「何でもいいからとにかく糸を紡ぎたいんだ!」という思い抑えがたく、
仕事帰りにフラフラと羊毛のお店に迷い込み、
頭よりも高いところに陳列してあったスピンドルをガチャガチャいじりまわして、


こんなん買ってきてみてました。(コイツはまた無駄な行動力を…)

大切な商品を頭上でガチャガチャやる、客かどうかも不明なオバハンを不審に思ったか、
店員さんが声をかけてくれて、スピンドルの使い方を説明してくれました。親切!
すごく丁寧に教えてくれて、しかも羊毛ちょっとくれて、実際にやりながら教えてくれました。
ふわふわの羊毛が糸になってくのはなんだか魔法みたい。楽しい!

途中で委託の作家さんらしき方がみえて、店員さんがその応対に行ってしまったので、
ウロウロとお邪魔するのも気がひけて、スピンドルと羊毛何種類か買って帰ってきました。
店員さんに何キッカケで糸を紡ごうと思ったのか的なことを尋ねられましたが、
「突然糸が紡ぎたいって思って、スピンドルってやつ使えば手っ取り早く糸が紡げるって読んで!」
…とか答えてしまって「…ああ…そ、そうなんですか…」とか困らせちゃいました。
普通は編み物とか織物や羊毛フェルトが好きで、その延長だったりするんでしょうかね…?
はて、ワタシは何キッカケで糸を紡ぎたくなったのだらう…?
ラッピングに使おうと思って糸を買いあさったのがキッカケだろうか…?

勢いで糸らしき何かを作ってみましたが、どんくらいの太さが普通なのかとか全然わからん。
ちょっとの羊毛でけっこうたくさん紡げるっぽいので、ちょこちょこ練習してみます。
だっていちばん最初に糸を紡いだ人だって先生なんかいなかったハズだもん。
でもその人だってやってくうちに「こうやったらいいんだ!」ってひらめいた瞬間があったはずだもん。
ちょっと教えてもらったワタシにその瞬間が訪れないワケがない!(…訪れる前に飽きなければな)

とはいえワタクシ、
今日だけで既に3回妹Bから「姉さま、糸紡ぐのに向いてないよ」とか言われましたけどねウフフアハハ。

そして実際紡いでみてすっかり忘れていたことを思い出しましたが、
のらおは羊毛が大好き。動くものも大好き。紐も大好き。
動く羊毛の糸なんて大好きどころの騒ぎではないらしく、
スピンドルあるところにのらおあり。羊毛あるところにのらおあり。
ちょっと目を離すと糸も羊毛もヨダレまみれになりそうな…。

必死でくるくるまわる糸をつかもうとするのらおのぱーの手がスゲーかわいかったぜハァハァ。

ひつじでアレコレ comments(8) trackbacks(0)
| 1/1 |