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ミシン放浪記:備忘録編その1

人はいつから紙をめくるときに指をなめるようになるのだろう。
いいだけババアな自覚のある四十路寸前なワタシだが、
いくらめくりにくいからといって、モノに自分の唾液をなすりつけようという気には全くなれない。
確かに指先に潤いもなければ指紋も薄い(?)が、唾液で潤いを補おうとは思わない。
人は何をきっかけに自分の指をなめることを自分に許すようになるのだろう。
指をなめて新聞をめくったとして、そのなめた指を洗ったりはしないワケで、
唾液のついた指のままでドアノブ触ったり蛇口触ったりするワケですよね?
まずもってありえん行動なんですが、最近ウチのママンが指を舐めててゾッとしました。
昔はそんなことしてなかったんだけどなぁ…。
ワタシもいつかやるようになるのかなぁ…。

…イヤダ。絶対にならない。メクリッコ常備して生きていく。(ダンコたる決意)



とりあえずワタシのミシンの旅は終わったんですが、
これからもミシンの仕様やら使い方やらを備忘録的にメモしとこうと思います。
ワタクシ、せっかく調べたり問い合わせたりしても、すっからかんに忘れるポンコツなものですから…。

で、早速ですが、
先日コメント欄で、16番針を使い続けると釜に傷が付くらしい、と教えていただいたのと、
職業用ミシンの説明書を読んでいてよくわからないことがあったので、ミシン屋さんに問い合わせ。
試し縫いすらしていないのに、早々と問い合わせ。
ソッコーお返事くださって、親切に教えてくださいましたよ。

★注油について

説明書には「毎日使う場合は毎日注油してください」と書いてあるが、毎日使わない場合は…?

使うたびに油を注すとミシン内部に油がたまるうえに、あっという間に油がなくなるから、
通常の使用で2ヶ月に1度程度で大丈夫らしい。

各部分に2〜3滴程度。
釜レース部分への注油は、直接ではなくドライバー等の先にを1滴移して、それを釜レースに移す。
(糸や他の部分に油が付着することを防ぐため)
注油後は、油を内部に行き渡らせるためにも、必ずミシンを動かすこと。

★16番針の使用について

職業用クラスの釜であればメーカー問わず9〜16番針まで対応している。
16番針だからといって釜を傷めるということはないが、
使っているうちに針の先が曲がったり折れたりすると釜に傷が付く場合もあるとのこと。
(太い針だと遊び?みたいな空間が少ないから、細い針と比べて傷つけやすいってことかも…?)

★開封時の結露について

温度差で結露が発生することは避けられないので、できるだけ急激な温度差がないようにする。
結露が発生した場合は、時間をおいて室温に慣らしてから使用すること。
結露した状態のままで動かすことはミシンに相当なダメージを与えるので避けること。

★付属品について

ネットで見たカタログに標準装備品として記載されていたものが、
お店からの説明メールの標準装備品として記載されておらず、実際ついてこなかった。
おそらくカタログが間違っていたんだろうな、と思いつつ一応確認してみた。

各地のミシン協会のサイトで紹介されているHS85DXのカタログ画像は2013.1のもの。
HS85DXはカタログ記載の標準装備品の記載間違いと取扱説明書の説明不足で発売が遅れた。
サイトで紹介されている2013.1のカタログは記載間違いのものなので、
標準装備品として記載されている三つ巻き押さえは付属しない。
なお、カタログは2013.3頃には訂正されたらしい。
(…が、ネットでひっかかるのは全部2013.1のカタログっつーね…)



『まだ試し縫いもしてないけど説明書読んで疑問だから教えてー』ってメールしたら、
『ご自分のペースでミシンライフを楽しんでください』とか言ってくれちゃって、質問にもキッチリ答えてくださって、
ネットでミシン買うことにちょっと不安もあったんだけど、このお店で買ってよかったなーと思ったのでした。
味をしめたので、これからもわからんことがあったら質問してしまおうと思うのでした。
コミュ不全なワタシには、メールで気軽に質問、程度の距離感が一番楽なようです。



そろそろフィギュアの女子だなーと思いまして、
どの選手も納得いく演技ができたらいいな、というのはもちろんの前提として、
あっこさんが金メダルとったらワタシはうれしい気持ちになるだろうなぁという話をしていたところ、
ママンに「いやーなんでそんなこというのさー」とか言われたんだけど全く意味がわからない。
すべての日本人は浅田真央が金メダルを獲ることを望むべきだってことですか? 意味がわからない。

誰が金メダル獲っても素晴らしいことですよ、素晴らしい演技をまっとうにジャッジされた結果なら。
浅田真央でもリプニツカヤでもキム・ヨナでもワタシがよく知らない選手でも。
ただ、ワタシにも好みっつーもんがあるワケで、たとえ喪黒でもあっこさんが一番好きだから、
あっこさんの演技を見ていると何となく幸せな気持ちになるから、
もしあっこさんが金メダルなんかとっちゃったら、うれしい気持ちになるなぁと思っただけなんだが。
それがそんなに悪いことなのだろーか。全然わからん。
(確かに、あっこさん以外が金メダルを獲っても素晴らしいとは思うがうれしくはならないだろうけどさ)

ところで”羽生ショタブーム”って…ショタを誤解してねーか?
半ズボンにハイソックスな正太郎くんと、
19歳社会人?大学生?な羽生くんの間には、
相当な大人の階段が積み上がってる気がするんだが…。

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ミシン放浪記:6

本日目覚めたら、ワタシのソチは終わっていました…ぐっすん。(本気で目が潤んだ)
手術から1年だしオッサンだし、ある程度覚悟はしていたんだが、
「ベスト・オブ・プルシェンコ」の完成形見たかったなぁ。
カラダいいだけボロボロだから何とも言えんが、
いつか華々しくアイスショーに戻ってきてくれたらいいなぁ。
ああ、心にぽっかりどころじゃなくぼっこりと穴があいたようだ。

基本、アスリートたるもの自分の持ちうる最高難度の技繰り出して勝ちに行け、と思っているので、
プルの「僕が出るからには4回転跳ばないわけにはいかないよね?」的な発言がもうキュンキュンでした。
「(4回転は)僕には必要です」って言いきった高橋もよかったなぁ。
そのくせジュベールの「4回転跳ばないのに優勝なんて卑怯だ!」発言が心に響かなかったのは何故だろう。
バトルは王子様だからかなぁ。なんだろう、4回転など必要としない完成度といいますか…。(勝手だな)
そんなワケで、どうせコケるんだから誰か浅田に3Aやめさせろよ、的な発言には静かに怒髪天。
確実に決められる技を完璧に決めて戦うと決めたならそれもヨシ。
リスクはあるけど大技に挑むと決めたらならそれもヨシ。
自分の努力でつかみ取った舞台だもの、何を目指すかは選手の自由だと思う。
メダルの有無だったり色だったり、自分の納得できる演技だったり、時には五輪の枠だったり。
ただ、ワタシが個人的に見たいのは、たとえ失敗するかもしれなくても挑戦する姿なんだなぁ。
(しーちゃんやバトルのように大技がなくても見惚れる演技も好きだけどさ)←どっちだよ
正直、浅田真央の演技は全然好みじゃないけれど、彼女の心意気だけは好きだなぁと思う。
(もっと正直にいえば、3Aのない浅田真央の演技にはまったく興味がない)
最高の舞台で最高の技繰り出して納得できる演技ができればいいね。
キム・ヨナもおかしな採点さえなければ普通にいい選手だったのになぁ。
本人のせいかどうかは知らないけど、あのおかしな採点でキャリアも才能も汚したよなぁ。もったいない。

ソチ終了とか言いつつ、応援してるプルにすらニヤニヤが止まらないので見るかもしれんが。
町田君が宇宙まで跳べるかどうかにも実は興味がある。(しかし宇宙は遠いぞ?)
昔はあんな子じゃなかったよーな気がするんだが、気がつけば空飛ぶ不思議くんになっていた。うーむ。

ところで、ミシンついでに自分用のアイロンも欲しいなぁと思っているのですが、
アイロンなんて自分で選んだことがないからちょっと戸惑う。
大きさとか機能とか、オススメありませんかね。
シャツのアイロンがけとかするワケじゃなく、
布いじりの途中のアイロンがけとか接着芯貼ったり程度なんですけどね。



さて、前置きが盛大に長くなってしまいましたが、ミシン放浪記のつづきです。

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ミシン放浪記:5

生まれてこのかた北海道にへばりついて生きてきたので、
雪のない冬ってのがどーもいまいちイメージしにくいんですが、
なんだか本州は大変だったようですね。
20センチやそこらの雪で外出止められたら、もはや冬眠するしかない…。
しかし、こっちの雪はわりと軽いからまだいいけど、
映像で見る限り本州の雪は水を含んで重そうだなぁ…。



さて、ワタクシついにミシンを買いまして。(まだ届いてないけど)
無駄に文章が長くなる悪癖持ちなので、何度かに分けてミシン選びを総括してみようかと。

そもそものきっかけは、ウチのミシンでペンキトートの持ち手が縫えなかったこと。
9号帆布の8枚重ねで縫い固まった部分が家庭用ミシンで縫えなかった。
そりゃ縫えないだろう。何の不思議もない。
でもワタシは縫いたかったんだ。

…とゆーワケで、職業用ミシンが欲しくなったワタシは、
消費増税を追い風に物欲全開でリサーチを開始。
そして先日ついに注文、とっととお支払まで完了してみた。近々届く予定。

「コレをこの店で買う!」って決めるまでは、いろんな方のブログ等を参考にさせてもらった。
ワタシの煩悶も、ひょっとするとこれから買おうとする誰かの役に立つかもしれないと思い、
ダラダラととりとめもなくあれやこれやと書いてみます。

…まったく参考にならないことを長々と書き綴る可能性10割超(…)だけどな。

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ミシン放浪記:4
先日買い物に行ったら、ビールの箱売りコーナーで、
『景品まで含めてひとつの商品です。景品のつけかえはおやめください』
という注意書きが貼ってあって、
今はこんなことまでいちいち注意しなきゃならんのかーと思ったついでに思い出したんだが、
去年一番驚いた注意書きは、近所のホームセンター入口に貼ってあった、

自転車に乗ったままでの入店は大変危険ですのでおやめください。
自転車は、駐輪場に停めてから入店してください。

…っつーヤツでした。
自転車に乗ったままで店に入るって、もはや完全にアタマオカシイと思うんですけど、
そんな方々がご近所にお住まいのようです。とほほ。



消費増税まであと残すところ2ヶ月ちょい。
全力で物欲におぼれているワタクシは、
前々から欲しい欲しいとわめいていたミシンに一応の目星をつけました。

JUKIJUKIと騒いでいたくせに、職業用もロックもJUKI以外を買うと思われます。
JUKIへの愛着を振り切って、職業用はジャノメ、ロックはベビーロックにしようかと…。

だってさ、JUKIが好きだし、配色はともかくカタチがシンプルだし、
持ってる人いっぱいいるし、職業用っていったらJUKIって感じがするけど、
ワタシ、厚いものをガンガン縫いたくて職業用買おうとしてるワケだから、
性能その他モロモロ見たらJUKIよりジャノメな気がしてきたんですよ。
あのどっしりした図体、ぶっといアーム、かわいらしさのカケラもないあのゴツさ。
まさしく、ワタシが求めるパワーみなぎる厚物上等マシンなのではないかと。

つっても、ジャノメは情報が少なすぎて、比較検討がすっげー面倒だったけどな!
ジャノメの高速直線ミシン同士の比較すらイマイチおぼつかない有様。
とりあえず、自分なりにジャノメの職業用の一覧表を作ってみた。

 ※訂正:HS85DXに三つ巻き押さえは付属しない(HS75DXは不明。なんとなく付属しない気がする)
ワシ、HS85DXでいいんだよな…?

HS85DXとSL300EXの間でモンモンと悩んでいた頃、
プロの意見も聞いてみようと思い、ネットのミシン屋さん何軒かに問い合わせしてみました。
アフターサービスのことを考えると地元のミシン屋さんで買うのがいいんだろうけど、
地元のミシン屋さんは、どーも気が合わない方ばかりだったので、やめときました。
いくら地元の実店舗でも、苦手な店員さんのところに行きたくないしなぁと思って。
イヤな人なワケじゃないんですけど、なんつーか、テンションが合わないというか…。
あまりに熱く前のめりな方なので、ちょっと後ずさる感じっつーか…。

まぁ、そんなこんなで、ネットのミシン屋さんで買うことに決めて、まずは問い合わせ。

・SL-300EX
・HS-85DX
・糸取物語 BL066Limited
・衣縫人 BL57EXS
・MO-1000ML

…の取り扱いがあるかと、取り扱いがある場合のお値段を問い合わせてみました。
現在の使用状況と、新しく買うミシンの使用目的等をツラツラ書いて、
これらのミシンが気になってるけど、他にもいいのあったら教えてね、的な。
すべてのお店に同じ文面でメールしてみましたが、やっぱお店ごとに対応全然違いますね。

まぁそこらへんは後日詳しく書くかもしれないし書かないかもしれないんだけど、
とにかく問い合わせの結果、職業用はHS85DXの方がいいかなぁと思ったワケです。
で、HS85DXが一番安かったお店、一番親切だったお店がMO1000MLの取り扱いナシ。
どーしてもシュルル! …って程のコダワリがないとか、
別々の店で買ってそれぞれに振り込むのが面倒だとか、
どっちをどの店で買ったのか忘れる自信たっぷりだとか、
コミュ不全なのにいろんなお店と連絡とるのはしんどいとか、
いろいろワケあって、職業用とロックは同じお店で買いたいと思いまして。
で、取り扱いがあってオススメな、糸取物語か衣縫人にしようかなーと。
ウェ〜ブロックのやつが最新ってこともあって一番人気でオススメらしいけど、
あのウネウネ模様、全然興味ないんだよな。
おばちゃんくさいっつーか…げふげっふん。(オバハンが何を言うか)

糸取物語と衣縫人のどっちがいいかなーと、まだちょっと悩んでるんですが、
やっぱりなんとなーく衣縫人の方がいいかなぁと思いつつ、糸取のLEDライトにはときめく。
衣縫人のモデルチェンジがどーのという噂も聞いたけど、
いつかわからんもの待ってられんし。消費税あがるし。
焦って今すぐに決めなきゃならんものでもないので、あと数週間くらいは悩んでみようかな。



職業用とロックを買うとして、一緒に買って置いた方がいいオプションとかあるのかな。
防音マットは畳が一番と昔じいさんが言っていたけど、専用マットの方がいいのかな。
アタッチメントはよくわからんから、とりあえずカタログだけもらっておけばいいのかな。
ボビンとボビンケースは複数あったほうがいいよな。コレは確定かな。あと針か。
後から付属品だけ買うとなると送料バカになんないから、
必要になることがわかりきってるものは一緒に買っておきたいなぁとか。
ブツブツブツブツブツブツ…。(物欲の滾る音)
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ミシン放浪記:3

ろーんぐぶーつがほっしいけどぉ〜あーしがふっとくってはいらない〜♪
(浦島太郎の歌の♪竜宮城へ来てみれば〜のあたりの節回しで歌え)

そう、ワタシは人並み外れてすこぶる脚が太い。(もちろん脚以外も太い)
ロングブーツが入らないのはもちろんのこと、
一般的に販売されているタイツのサイズM〜Lでは短すぎてはけない。
脚が長いからではない。脚が太すぎて、縦に伸びる分が横に伸びて丈が足りなくなるのだ。
そんなワタシだから、ボトム選びには難儀しているワケです。
スキニーとかなんだソレ。一般的なボトムで既にスキニー感満点なパツパツですけど何か。
ボトムを通販で買うとか無理だし、実店舗でも入るサイズを見つけるのが大変。
試着室で「うっ…入らない…」とかオバハンでもやっぱり切ないものですよ。

そんなワケで、ずいぶん昔から自分で作りたいなぁと思っていたんですよ、ボトム。
でもジグザグミシンの見た目がものすごーーーく嫌いなので、あまり作らなかったんですよ。
(たまに作るけど結局気に入らずに、よくて部屋着、悪くてソッコー床ふきぞうきん)
布目どおりに裁断した部分はまぁ我慢できるんだけど、
カーブ部分とか、布地の織った糸の端っこがちょいちょい出てきやがるじゃん、ジグザグだと。
もーね、あの糸の端っこ見るたびにイライライライライライライライラするんですよ。(イライラしすぎ)
でもやっぱりパッツンにならずに楽にはけるボトムが作りたい!



…とゆーワケで、ワタシ、ロックミシンも欲しいんです。

職業用を選ぶときは、自分が何を求めているのかがわりかしハッキリしていたんだけど、
ロックミシンは今まで使っていないだけに、何を選べばいいのかがよくわからなくて煩悶。
最終的には100%理想的なおぱんつ(←下着の方ね)が作りたいのです。
(舐めるようにおぱんつを眺めたところ、カバーステッチ機も必要っぽいけどとりあえず忘れとく)
今まで避けてたのびーる生地も縫ってみたいので、2本針4本糸は確定。
問題は、どこの会社のどのミシンを選ぶか。

★糸かけは自動がいいのか手動でいいのか
★糸調子は自動がいいのか手動がいいのか
★ジューキがいいのかJUKIがいいのか(この2社に絞られたらしい)
★ライトはLEDがいいのか普通の電球でいいのか
★縫い目はゆったりしてる方がいいのかキッチリしてる方がいいのか
★とりあえず、ウェ〜ブロックはまったくいらん。

一度買ったら二度と買い換えなどしたくないので、ちょっと高くてもいいものを買いたい。

・糸かけ
「自動じゃなくても別に平気よ」って意見はあっても、「自動じゃないほうがいい」って意見はあまり見ない。
来るべき老眼のことを考えると、楽な方がいいのかなぁ。
針穴通すくらいは苦にならないようだけど、下ルーパー?がなんかやっかいそうだから。
つっても使ったことないからわかんないんだけどさ!

・糸調子
自動だと、100%の調子にはならないけれど、常に90%には整えてくれる、らしい。
手動だと、100%の調子にすることも可能だけれど、シロウトだと大体80%がいいところ、らしい。
特に縫い目にコダワリはないけど、どうせならキレイな方がいいかなぁと思ったり、
大したコダワリがないのに値段高くなる自動糸調子必要か?とか思ったり。

・ジューキかJUKIか
ミシンに限らず、お財布事情が許す限り、できれば日本製のものを買いたいという気持ちはある。
ロックミシンといえば当然ベビーロックでしょ、的に評判高いし、ジューキかなぁと思っていたんだが、
先日JUKIが出したエアスルーもどきを見せてもらったお店のおっちゃんの言葉で気持ちが揺れた。
なんでも、
「資金力の乏しいJUKIが開発期間5年をかけて繰り出した渾身の新製品、それがシュルル!
資金力がないだけに、一度販売ラインに乗せたら意地でも売り続けること必至。つか、売るしかない。
上メスの形状を40年ぶりくらいに変えてきたけど、きっとこれも40年以上作り続けるハズ!
実際、現行機で使われている上メスも40年間まったく変わってないから、コレも長く使える!
糸調子が手動でいいなら、糸通しが楽だしライトLEDだしかがり幅の微調整できるし、オススメ!」
…だそうだ。
何よりもココロを動かされたのが、資金力の乏しいJUKI渾身の新製品、という言葉。
JUKIがそんなにがんばってんのか…! と謎の親心的な何かが発動したようです。
20年以上何の不満もなく使ってきたJUKIの家庭用ミシンへの愛着と信頼はそこそこに深かったらしい。
…ちなみに、資金力のあるブラザーはどんどん新製品を繰り出し、
どうもイマイチと見るやサイトからサラッと削除して黒歴史化させつつ次の新製品を繰り出してくるらしい。
あのおっちゃん、ブラザー嫌いなんかな…。
(どうやらジャノメもお好みではないらしい。マシンがじゃなくて会社が)
おっちゃんのイチオシは糸取物語、次点がJUKIの新製品らしい。

・ライト
長く使うものだから、どうせならLEDがいいんじゃないのかなーと思うんだが、
衣縫人には今んとこLEDの機種はないらしい。(いじればLED化できるようだが)
糸取物語とJUKIの新製品はLED。
JUKIの新製品はライトが2カ所になってたので、他のより手元が明るかった。
(ロックミシンにライト2カ所つけるなら、職業用にもさっさと2カ所つけてくれりゃいいのに)

・縫い目
ちょこっと縫わせてもらったら、ベビーロックの縫い目はちょっとゆったりしていて、
JUKIの方はキッチリしているようなイメージ。
布帛の端処理するだけなら断然JUKIの方がカッコいいような気がしたんだが、
伸びる生地になるとゆったりしていた方がいいもんなんだろーか?



結局のところ、
糸取物語(BL066Limited)と衣縫人(BL57EXS)とシュルル(MO-1000ML)で迷っているんですね。
縫い目はベビーロックの方がキレイ! って意見もあれば、
JUKIの縫い目の方がしっかりしてる! って意見もあってモンモンモン。
糸調子は断然自動だ! となれば糸取物語の一択なワケだが、
衣縫人使ってる人で「糸調子自動にしとけばよかったー」って嘆きはほとんど見ない。
しかしこの糸調子、手動にした場合、
衣縫人だからこそ苦もなく使えてるのか、JUKIでも同じようにほとんどいじらずに使えるのか、
そこらへんがさっぱりわからんのですよ。だって世間一般はおおむねベビーロックマンセー…。

それにしても、ロックミシンの使用感を求めてネットの海を彷徨ってみたんだが、
JUKIとジューキを混同してるっぽかったり、
ロックミシンそのもののことをベビーロックと呼んでるっぽかったり、
アレコレわかりにくくて混乱したわ。
「JUKIのベビーロックは糸かけが手動ですが…」とか「ジューキ以外のベビーロックは…」だの何が何やら。
そんだけジューキのベビーロックってのがメジャーだってことですな。うーむ迷うなぁ。

とりあえず、
・TL-300EX
・HS-85DX
・糸取物語 BL066Limited
・衣縫人 BL57EXS
・MO-1000ML
…の取り扱いがあるかとお値段を問い合わせればいいのかな。

もーさー、ミシンの販売経路とか全然理解できないんですけどー。
特定店販売商品だの一部特約店のみだのわっかんねーよ。
同じような性能でも販売経路によって型番ビミョーに違ったり、すげーイライラする。
もうちょっと消費者のこと考えて販売してくれないもんですかね。
自分たちが作って売ってるものに自信があるなら正々堂々売ればいいんだ。ぶーぶー。



とりあえずそろそろ雪が積もりそうな気配なので、
太すぎる脚でも何とか入るロングブーツを探しにでかけようと思うです。
布より皮のほうがあたたかいもんなー。長ズボンよりロングブーツな冬を目指します。
太い脚をさらすことへの恥じらいはもうなくなりました。だってワタシ、オバハンだもの。

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ミシン放浪記:2
今年で4シーズン目、今シーズンも既に何十回と履いている靴で靴擦れしました。
(いいだけ歩き回って帰宅後、シャワーに入ってはじめて気づくってどんな痛覚)
それもこれも、突然すぎる久々の、


絵に描いたような冬道が悪いんだと思ふ…。
あまりにもっさり雪が降ってくるものだから、先日買った大判ウールストールでマチ子って帰ってきたよ。
勢いで買ったストールだけど、羽織っても暖かいし、巻いても隙間なくぬくぬくだし、
こんな天気にはフードにしてもまだ首の後ろまでしっかり覆ってくれるし、よい買い物であった。
ありがとう、くらら。(違)



この週末、どこへも行かず何も作らず掃除もせずブログも放置して何をしていたかというと、
物欲フル回転で、ネットの海へミシン選びの航海に出ておりました。
ひたすらに右往左往してほとんど遭難しておりましたが、とりあえず仕様をひととおりまとめてみた。

 ※訂正:HS85DXに三つ巻き押さえは付属しない

このほか、買った方のレポを読んで思ったことや、
ミシン屋さんが言っていたことなどをとりとめもなくツラツラと。

★SL-300EX
・他に比べると縫い目がややキレイらしい。(ミシン屋のおっちゃん曰く)
・送り歯が下がるので、厚手の生地の出し入れが楽。(もともとはキルトのフリーモーション用の機能だが)
・サブテンションの糸通しが楽。
・カタチはコレが一番好き。(ロゴの色とかは全然好きじゃないけどな)

★HS-85DX
・厚手のレザーもOK。
・パワーはこれが一番。
・工業用JIS規格針板。
・【全国ミシン商工業協同組合連合会 推奨品】の金色シール付。コレキレイにはがれるのだろーか。
・下糸巻専用モーター。
・配色はコレが一番好き。(カタチがずんぐりしすぎて好きじゃないけどな)
・職業用ミシンの中ではコレが一番工業用に近いらしい。
・アームが太すぎてふところが狭く感じる。
・針の上だけじゃなく、ふところにもライトがあって明るい。

★EP9600
・中身はほぼHS-85DXと一緒。
・サブテンション(オプション)がHS-85DXよりは糸通しが楽。(EP9600のサブテンションはHS-85DXには付かないの?)
・厚手のレザーもOK。
・HS-85DXと同じくパワーは一番。
・工業用JIS規格針板。
・下糸巻専用モーター。
・補助テーブルが広すぎてけっこう邪魔。
・見てくれにはまったくときめきを感じない。
・アームが太すぎてふところが狭く感じる。
・針の上だけじゃなく、ふところにもライトがあって明るい。

★その他
・(職業用全般)あちこちこまめに油をささなきゃダメ。
・現行の家庭用ミシンの最高速度が900針/分とかだから、800から調整できたところでアレだろーか。
・(職業用全般)針板の穴が小さいから細かいものを縫っても布が入り込まない。

まず見てくれだけど、カタチはダントツでJUKIが好き。でも青いロゴがねぇ…。
ジャノメは配色が嫌いじゃないんだけど、なんせゴツい。邪魔くさいほどゴツい。
ベビーロックに至っては、見てくれにまったくときめかない。コレ部屋に置きたくない。
仕事で使うならともかく、まるっきり趣味で使うモノだから、
性能がどうあれ、存在を愛せないものに金を払うのは何か違う。
   → EP9600脱落。

下糸巻専用モーターってのが、そんなにイイのかがよくわからん。
縫いながら下糸巻けるってことに何のメリットも感じない。
縫うモーターの、下糸を巻く分の負担が軽減されるってことなのかもしれないけど、
下糸巻くのってそんなにモーターに負担かかる作業なの?
それでぶっ壊れるのが早くなるなら、下糸くらい家庭用に巻かせますけど…。

工業用針板が使えるってことは、
いろんな針板がメーカーの専用板よりお安く手に入るってことかな。
そこまでの拡張性を必要とするのかなぁ、自分。
あと、お店の人が言うには、薄物板とかならネジ外して替えるだけだけど、
板によっては、釜を調節しないと使えないものもあるらしい。
工業用ミシンは、同じミシンで同じ作業を何万回と繰り返すことを前提にしているので、
針板を取り替えるという思想がないから、釜もほとんど最初に調節したっきりなんだって。
だから、針板を取り替えるってことは、本当はちょっと大変なことなんだけどなぁと言っていた。
本当かどうかは知らないけれど、ワタシは薄物板があればいいかなぁってくらいなので、
工業用針板じゃなくても別にいいかなぁと思った。

ライトは全機種LEDになって、とても明るい。
特にジャノメの方は針の上だけじゃなくて、ふところの上にもライトがあるので、
手元全体が明るくてすごくいいと思った。

天秤はジャノメが穴でJUKIがスリット。
糸なんてそうそう外れるもんじゃなし、スリットの方が糸かけやすい気がする。
サブテンションもそうだけど、JUKIの方が糸をかけやすいように見える。

そしてパワー。
縫い目はちょっとJUKIに劣るけど、縫う力はジャノメの勝ちなんだって。
目の詰まった固い革でもそれなりに縫えるパワーがあるらしい。
正直縫い目とか、明らかに汚くなければどーでもいいので、ジャノメのパワーにひかれる。
「固い革ガンガン縫うんじゃなければどっちでもいいですけどねー」とは言われたが。

現行の職業用の中では一番工業用に近くて、
しかも後発だからあちこちのいいとこどりをしているのがHS-85DXらしい。
でも、ジャノメって工業用作ってたっけかなぁ? とか。
工業用作ってないメーカーの作った限りなく工業用に近い職業用ミシンと、
工業用で有名なメーカーの作った工業用に近いの職業用ミシン…?

ツラツラ書いてきて、なんとなーくJUKIに傾いているなぁとわかってきた。
とりあえず、「何を買うか」は第一候補がSL-300EX、第二候補がHS-85DX。
次は「どこで買うか」かな。
ブログ徘徊して他の方がどこで買ったのかをリサーチしてみよう。
何件か問い合わせしてみようかなーと思っているので。
地元のミシン屋さんも念頭に置きつつ。
ネットで買った場合はアフターサービスは初期不良の対応くらいしか期待しないので。
いくら5年保証とかつけてもらったところで、故障のたびに海超えて本州にミシン送ってられるかよ。
輸送中に壊れるわ。
そんなワケで、明日からはミシン屋選びのリサーチに入ろうと思います。

一緒にロックミシンも買っちゃいたいんですけどね、
今日JUKIから出たエアスルーもどきってどうなのかなぁ。
つか、ロックミシンの糸かけってそんなに面倒なのかなぁ?
糸かけと糸調子だけ(メイドインジャパーンなのもあるか)で10万くらいお値段違ってくるけど…。
耄碌したオバハンでも自力でできるものかしら、ロックミシンの糸かけ糸調子。



いただいたモノとか、のらおの出馬とか、ひよこ比べとか、いろいろ書きたいことはあるんですが、
とりあえず手に入れた情報を記録しておかないとすぐ忘れるので備忘録更新でしたー。
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ミシン放浪記:1

職業用ミシンが欲しいよーと叫びはじめてややしばらく経っていますが、
うすらぼんやり日々を過ごしているうちに今年も残すところあと2ヶ月。消費増税まで5ヶ月。

本腰を入れて選ばなければならんなーと思って、ネットやらお店を徘徊中。
調べていくうちに、候補にあげていたメーカーの黒さに萎えるものの、
さらに調べるとミシン業界全体が黒く見えてきて、
そもそもの業界が黒いならどこでもいいかと振り出しに戻る。

帆布を何枚も重ねたら縫えなかったから職業用が欲しいと思っただけなので、
厚いモノがガンガン縫えれば、他はワリとどーでもいい。
薄物得意らしいブラザーはまず除外。高級な布やら繊細な布は縫わん。
パワーならJUKIかジャノメっぽい。
自動糸切りのついたミシンを20年以上使ってるので、
今更糸切りばさみでチョッキンする気にはなれないので自動糸切りはあったほうがいいかな。
自動糸通しは今のミシンにも付いているけど面倒で使ってないからいらない。
老眼になったときのことを考えるとあったほうがいいのかなー?
サブテンションとやらがいるのかいらないのかよくわからんが、
どこの店員さんも「なくてもいいけどあった方が絶対楽だしキレイ」って言うんだよなぁ。
今までフットコントローラー使ったことないから、スピード調節機能があるといいなぁとは思う。
「踏み込みで調節すれば大丈夫よ!」とか言われるけど、踏み込んだことがないからね。
板針が工業用のJIS規格の方がいいって意見もよく見るけど、
ワタシそこまでの拡張機能を必要とするだろーか?
つか、工業用のJIS規格を採用してるジャノメって工業用作ってたっけ…?
とりあえず針はDB針がよいのかな。
いろいろ考えてると、自分の欲しい機能を見失いそうになる。

とりあえず、いろんな方のブログなんかを徘徊したところ、
ジャノメのHS-85DXってのとJUKIのSL-300EXってのが評判がよさげ。
どっちもネット掲載禁止機種っぽくて、ネットではあまり情報が拾えない。
SL-300EXはお店で見たことがあって、店員さんに説明してもらったこともあるけど、
HS-85DXは…っつーか、ジャノメの職業用ミシンは店頭で見たことがない。
ワタシにとっちゃマボロシのミシンと化しているHS-85DX。
買った方のブログの画像を見る限り、ちょっとゴツいけど割と好きな見た目。
このどっちかに絞ってあちこち問い合わせしてみよっかなーと思っていたんだが、
そういえば前にSL-300EXを見せてもらったお店で、
「ジャノメのサブテンションがものすごい糸通しにくいからウチはエクシムプロ」と言ってたなぁと思い出す。
エクシムプロも候補に入れた方がいいのかなぁと思いつつ、見た目が真っ白くて好きじゃない。
見た目が好きじゃないつったらJUKIの青いロゴも好きじゃないんだけど。(青を見るとイライラするタイプ)

部屋が荒れ…じゃねーやアレなもんで(わかんねーよ)しばらく何か作ることもなさげなので、
これからしばらくは職業用ミシンについての煩悶を備忘録的に書こうと思うです。
実に残念なオツムの仕様なので、何に悩んでいたかも忘れて堂々巡るんだよねーアッハッハ。



先日買ったウールストールを羽織って通勤してみたが、予想を遙かに超えて暖かい。
暖かすぎてちょっと汗ばむ勢いだ。(ダメだろ)
羊ってすごいなぁ。



昨日、ほぼ日の【ただいま製作中!】というコーナーで、
「おかしな伝票」と題して、経理担当者が「味わい深い伝票」を紹介していた。
「味わい深い」とか「面白い」とかの感覚はひとそれぞれなもんで、
「面白い!」とか「すごい!」とか、心の琴線に触れたことが限りなくゼロなこのコーナー、
今回も例にもれず特に味わい深いとは思わなかった。思わなかったんだが。

経理担当者が味わい深いと思った伝票(おそらく仮払申請あたりだと思われる)のうち、
平成25年の伝票なのに平成23年の日付であがってきているものがあり、
2年前を生きていたので直しておいた、的なコメントの隣の画像には、
「平成23年」の「3」だけをぐちゃぐちゃっと消して、その上に「5」と書いてあるではないか…!
…いえね、気にならないひとは気にならないのかもしれないんだけどさ、
仮にも経理担当者が日付とはいえ続き数字の一部だけをぐちゃぐちゃと消して訂正するだと…?

2年前を生きてることなんかこの際大した問題ではない。
ワタシなんかしょっちゅう時のブラックホールに迷い込むので、気づくと4月31日に支払いしてたりする。
そうさ、人は間違ってしまうものなのさ。それは仕方のないことなのさ。
しかし、何をどう間違えてどう直したのかがわからない訂正をする経理なんて信頼に値しない。
(…とワタシは教え込まれた)
しかし、その訂正っぷりをこうして堂々と全世界に大公開してるってことは、
ワタシの驚きは時代遅れな頑固ババアのたわごとなのかなーと思ったりしていたんだが、
今日見てみたら、まるで最初からなかったかのよーに「直しておいた」コメントが消え失せ、
ぐちゃぐちゃっと消したうえからさらに二本横線で訂正された画像にシレッと差し替えられていた。
誰かから指摘でもされたんだろーか。

しかしこうるさいオバハンは、このシレッとした画像差し替えにまたイラッとしたのでした。
うーん、更年期?

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