ちょいとご無沙汰してました。
その間なにやってたかっつーと、
こんなん刺してました。
刺し子部(仮)の部長さんがたった1日でふきん1枚縫い上げてたので、
それより小さい雑巾サイズが刺せないワケがないと思って刺し始めたんですが、
なんせワタクシ集中力がないもので、他のふきん刺してみたり糸探してみたりおやつ食べてみたり、
土曜日に刺し始めたのに日曜日の午前中までかかってしまった…。
何も考えずにザクザク刺せる模様なのになんてこったい。
でもまあ、休み中に仕上がったからいいか。
両端がビロビロしてたので、並縫いしときました。
悪くない感じだから、これからも雑巾サイズは両端並縫いすることにしよっかな。
色々な色を使ってからふるにわっふる!…と思ったんですけどねえ…。
刺しながら、前にもこんなん刺したなーと思い出し、
そのときもイマイチだったよなーってことも思い出し、
仕上がってみたらやっぱりイマイチだったというね…。
やはり横だけ刺した状態のほうがカワイイっすね。
多色使いの方眼は配色センスが皆無なワタシには向かないと見た。(刺す前に気付こうね)
刺し子楽しい楽しい言ってるワリにはロクなもん刺してないんですが、
何やら人差し指の先がガビってきました…。
コレが固くなったら刺し子ババアへの第一歩かしらとか思ったんですが関係ない?
そして、縫い方がオカシイのか、親指の爪の先も…
何やら傷だらけなんですけど…。
しかし人差し指も親指もきったねえな…。
なんか最近、指先が乾燥してガビってるうえに、爪のまわりが逆剥けとかでボロボロなのよね…。
布いじってると指先乾燥するからクリーム塗ったりはしてるんだけどねえ…加齢だな。
しかし逆剥け…親不孝は生まれてこの方年がら年中なのになぜ今になって…。
さーて、次は何刺そうかなあ。
今度は刺し上がったときにテンション上がるような雑巾刺したいんだけどなー。
そして、刺し子部(仮)の名前は何がいいかしらとか考えながら眠りについたら、
『ちくちく戦隊 サシコッキン』とかいう戦隊モノの夢を見ました。
ババアが5人でちくちくちくちく…ひと針ひと針に念を込めて刺した模様が必殺技になるという…。
「くらえ! 麻の葉地獄!!」とか「七宝カッター!!」とか何か叫んでましたわ、ババアが。
ちなみに合い言葉は「歪んだ縫い目はハンドメイドの味よ!!」。
………。
今日の午前中までからふるわっふるを刺して、午後からは借りてた本を一気読み。
今更ですが、『64』を読みました。半日かかっちゃったぜ。
大半が男特有のしょーもなさが原因でゴタゴタしてるだけでしたが、それなりに面白かったっす。
ママンが「映画ではラストにちゃんと解決させたんだよ!」とか言ってたけど、
小説でも一応解決はしてるよーな…。
そういう意味じゃなくて、娘が帰ってきたとか犯人が自白したとかそーゆーことなのかな?
個人的には、小説のラストでいいと思いました。
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