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縫ってもいる。

まるで糸を買ってるだけのよーなブログになっているので、

言い訳のよーに刺しかけふきんなどをアップしてみる。

 

なんで刺しかけかって、そりゃもうちっとも仕上がる気配がないからですよ。(ダメじゃん)

 

 

 

刺しかけその1:十字花刺し

ピンクがいいような悪いようなでもんもんとしたあげく、さっぱり進まない。

 

刺しかけその2:麻の葉

ようやくジグザグまでたどり着いたが、このジグザグ、斜めに一気に刺したほうがよくないか?

どの本見てもジグザグに刺すことになってるからジグザグに刺したほうがいいんだろうけど、

小さ目麻の葉なら斜めに刺しても何とかなったりしないのかなあ。一目刺し麻の葉は斜めに刺すっぽいし。

次に麻の葉刺すときに斜めで試してみよう。

 

なすかの段染糸で刺してるんだけど、やっぱこのリリアン感がニガテだなあ…。

刺してしまうとそんなに気にならないんだけど、光る艶感があまり好みではない。

飛騨刺し子やダルマのよーな、マットなのに艶がある感じは好きなんだけど。

なすかと似た感じのコロン、ぐりグらの糸も、

「色が好きなのに質感が…!! 質感が…!!」とモニターの前でぐぬぬぬぬ…と口惜しがっているのでした。

ぐりグらさんの新しい糸が出るたびに、色がカワイイ、でも質感が…と言いながらカゴに放り込み、

手元のリリアン感たっぷりなツヤツヤの糸を見てはカゴから削除する…を繰り返しています。

ああああああマットな質感でさえあったならなああああ!!!(フルーツ全色好みなんですけどおおおお)

 

ちなみにこのふきん、ご覧のとおりに針目がバラッバラなうえに、裏で糸割れしまくっています。

最初は気を付けて刺してるのに、刺してるうちに忘れちゃって、

気づくとやり直す気も起きない勢いで糸割れしまくっているというね…。

次から気を付ける。(刺しなおすつもりは全くない)←

 

刺しかけその3:柿の花

横一列刺し終わったところです。

これから縦を刺すという、答え合わせの添削作業に入ります。どきどき。

 

柿の花は、一方向刺したものがちゃんと刺せてるかどうかが、

次のもう一方向を刺してるときにバッキリ判明するので、いつも答え合わせのよーな気分で刺します。

(間違えてると見るからにおかしなズレやら模様やらがくっきりはっきり浮かび上がる)

ちなみに、これまで柿の花を刺したものをアップしたことがないのは、添削の結果、落第してたからです。

今回はどうかなー。どきどき。

今回は落第してても晒す覚悟。(刺しなおす覚悟はまったくない)←

 

これらの3枚のふきんは、雑巾サイズを名乗るだけあって雑巾気分で縫っているので、

ふきんとしては邪道なのかもしれませんが、糸の始末は全部玉結びしています。

 

さて、どのふきんが最初に仕上がるかな。(どれでもないという可能性も…)

 

 

 

やみつき柿の種をあっという間に食べきったので、

 

キレイに洗って、糸玉放り込んでみました。わりとカワイイ。

大かせで買った糸とか、見本というか記念に小さい糸玉ひとつぶんだけとっておこうかなーとか思って。

ほら、手染めの糸は同じ色には二度と会えない一期一会だから!!

(一期一会のチャンスを逃すまいと、隙あらばお店に突撃する気まんまんです)

 

 

 

なんというか、大ファンってワケじゃないのに(好きな選手ではあるが)、

斎藤佑樹が勝つとなんかうれしいなあ。

かつて肩の関節唇損傷で引退を余儀なくされた選手を何人も見てきてるからか、

一軍のマウンドにいるだけでも、ちょっとうれしくなってしまう。

ここ数年、たまに炎上しつつも、ローテの谷間で5回2失点くらいにまとめる謎の安定感を見せてるから、

世間で言われるほど悪くないんだけどなあ。有名になるって大変なことですな。

実際に斎藤に会ったことのある知人はおしなべて、すごくいい人だったとすっかりファンになってるから、

多分すっごくいい子なんだろうなあと思うのでした。

 

勝っても負けても、結局叩かれて難癖つけられるのが斎藤佑樹ですが、

まぐれだろうと何だろうと、今のハムに無失点で6回のマウンドに立てる先発なんていないんだぜ?(涙)

手縫いでちくちく comments(3) trackbacks(0)
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