刺しかけのふきんがどれひとつとして仕上がっていないのに、
思いっきり影響されやすいワタシはまた新しいふきんに手を付けたのでした。
先日買ってきた糸で、からふるわっふるリベンジです!!
カワイイ糸で刺すんだからかわいくなるよね…? ね…?(そこはかとない不安)
ちなみにこの雑な方眼の下書きですが…
今までも散々登場してるので、今更ご紹介するよーなことでもありませんが、
100均やホームセンターに売ってる工作用紙を使って書いてます。
雑巾ふきんのサイズに合わせて作ってあるので、間に差し込むと布がぴーーーん!と張るのです。
(ふきんの仕立てが雑なのでぴーんと張らない場合もありますが、そのときはクリップとか使ってそれなりにぴーんと…)
そうなると布でもそれなりに書きやすいのです。
最初に枠線と縦横の真ん中の線と中心印を書きまして…
(そうしないとビミョーにズレてったときに最後の微調整での誤魔化しがきかなくなるのでね…)
あとはもう透けた下書きを頼りにザクザクと線を引くのみ。(5分あればできあがります)
下書きがあるのに引きそこなってるのはご愛嬌なんだぜ…。
下書きがあるのにちゃんとした方眼になってないのは、下書き自体が雑だからなんだぜ…。
でもこれがワタシの精一杯だったんだぜ…。(実は7ミリというビミョーさに3度ほど書き直している)
でもまあ、不揃いな目も味だと思ってやりすごします。
そうさいつでも合言葉は『歪んだ縫い目はハンドメイドの味よ…!!』。
こうして中途半端なふきんを4種類携帯して刺し子ポーチがパンパンなのですが、
他にも紗綾型刺したかったり、単色で麻の葉刺したかったり、刺したい気持ちばかりが先走って、
肝心の刺す作業はさっぱりはかどらないというね…。(刺してはいるが捗ってはいない)
夕日の猫。
岩合マインドでのらお撮影に挑んだら、ピント合う前に動き出しやがってぼっけぼけ。
耳もフレームアウト。
しかし、ちょっと野性味増しまして御座いますね。
思うようにならない、それが猫。
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