地味〜に刺してます。
う、うーん…。
変わり七宝ほどのあやしいけはいは漂っていないものの、イイ! って感じもないし…よくわからん…。
いいも悪いもピンクと黒の交わり具合による気がするんだけど、そこらへんのセンスはない。
交差するところから次の交差するところまでを3目で縫う、と勝手に決めて縫ってみたら…
縫い目の数以外はとんでもなくバラバラになった。
そして定規でひいた直線なぞって刺してるハズなのになぜ曲がるかね…。
まあ、そこらへんも手仕事の味ってことでひとつ…。
縫い目の大きさがいつも以上にバラバラではあるものの、模様のトンガリ具合は悪くない気がする。
ただねえ、斜めに縫ってるからしごきすぎには気をつけようと思ってはいたんですけどね、
一応気をつけて、ゴシゴシしごかずにサッとしごく程度にしていたんですけどね、
どーも何をするにも力の加減ができないワタシの『サッ』は『ゴシゴシ』レベルだったらしく、糸がたわむ…。
今は気をつけて、スッと撫でる感じにしてみてるんだけど、さてどうなるか…。
わけわからんブツに仕上がりはしたものの、七宝の曲線刺すのが楽しかったんだけど、
こーゆーカクカクした模様刺すのも楽しいっすね。
なんせ不器用で短気なので、糸が絡まると心身ともに面倒ゆえに一目刺しだとそんなに糸長くしないんだけど、
こーゆー模様だと、ジグザグで往復しようと思ったらそれだけでけっこうな長さになっちゃって、
案の定まー糸が絡むこと絡むこと。ムキーっとなりながらほどくんですけどね。
おばちゃんなので、そんなときはベタにマリオネットを口ずさみます。
♪もつれたいーとをたち………きりてええええええ!!! とか吼えながらね…。
(ソレもはやマリオネットではない)
某所でおばあちゃんと猫の画像を見て(そして涙ぐんで)、
のらおに「ワタシはこーゆーおばあちゃんになるからあんたはこーゆー猫になるのよ」とか言い聞かせたが、
考えてみたらワタシにはのらおと一緒の姿を撮ってくれるひとなどいないのであった。
…とゆーワケで、やむなく自撮り。
…そっぽむかれた…。(おばあちゃんとネコへの道のりは険しい)
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