寝苦しくはないんですが夜もそこそこ暑いので薄着で眠りこけていたら、
右太ももの付け根の内側と、限りなくおしりに近い左太ももの後ろ側を虫に刺されました。
かゆいのに人目があると掻けないのでイライラします。もうちょっと考えて刺せよなー。
文字通り太すぎるももなんだから、もっと刺しやすいとこあるだろうに、あえて苦難の道をゆくとは。
共存共栄のためにも、もうちょっと思いやりをもって刺す場所選んでほしいもんです。ぷんすか。
糸巻いてばかりいるワケじゃなくて、ちゃんと部屋掃除もしてはいるんだ。遅々として進まないだけで。
そうして発掘したワケです。…大量の図案印刷済みふきんをね…。
おそらく、ふきんを参考に自分で図案を起こそうと思って買ったんだと思うんですけど、
まあいつものことなので言うまでもないんですが、図案を起こした気配も記憶もまったくないです。
いずれ、ぼちぼち…。
その大量の印刷済みふきんの中に、
コレは見本なくても図案起こせるわとか、デカすぎていらんわってのがあったので、
せっかくなので刺してみようと思ってふきんに仕立ててみました。(作業机での図案作成作業は諦めた)
薄くて見づらいですが、左から、麻の葉・青海波・朝顔です。
…麻の葉も青海波も、なんかデカくね?
(オリムパスさんには「縫い目が大きくて縫いやすいシリーズ」的なモノがありますが、それではありません)
今刺してる麻の葉の図案と並べてみる。(およそ4倍のサイズ)
縫い目も5ミリくらいあってかなりデカめなので、なんかサックリ刺しあがりそうな気がする。
麻の葉と青海波はオリムパスさんのふきんで、朝顔だけダルマさんのふきんなんですが、
ダルマさんのふきんは斬新というかエコというか、ふきんの模様の裏側が説明書になっています。
その説明書によると…
うーんと…?
太い線が折り線(出来上がり線)で、そっから縫い代ぶんとって三方裁断しろとな?
縫い代折りこんでキッチリしつけして点線を縫えとな?
ホウホウ…そりゃなかなか手が込んでいて面倒だな。
…というワケで、
説明ガン無視。(またか)
左右の余白が妙に大きい横長ふきんにします。
ほらぁ、ミミ信(布のミミ信者、略して『ミミ信』)(はぁ?)としては、
晒のミミを使わないとかありえないから。玉結びもしちゃうよ、雑巾だから。
ワタシのふきんよ、好きにするわ。
ブツブツ言いながらもとりあえずふきんを刺す準備はできたので、まずは麻の葉を刺しはじめました。
(数枚あった刺しかけのふきんはどうしたよ)(飽きっぽいから同時進行だよ! 当たり前だろ!)
ふきんの他にもいろいろ発掘しているワケなんですが…
レース糸…?
しかも880m?
フェリシモのキットの成れの果てと思われる毛糸の山。
山。
谷。(?)
頑張ればワタシにも編み物はできる! と勘違いしたんだろうなあ…。
(『編み物ができる』という部分ではなく、『頑張れば』って部分な)(頑張らない、ワタシは)←
れがこ先輩いらないかしら…。こんなおばちゃんの年季入った毛糸はイヤか…。
ふぅ…。
まだ自室の押し入れの発掘作業のさわりだってのに、既にこんだけ出土してんですけど。
作業部屋になるハズの物置状態な隣室と開かずの納戸というカオスが残っているのに、先が思いやられるぜ…。
赤黒のお店で不要物フリマとかやったら誰かもらってくれるかしら。(もうログインの仕方も忘れたが)
そしてその頃、ママンも何やら発掘していました。
ワタシの浴衣です。
高校生の頃、学校祭で着なければならなくなって買って着たっきりほとんど着てない浴衣です。
どうやら当時から黒×赤が好きだったようですな…。
16歳が選ぶ浴衣にしちゃちとダークすぎやしないかね。
ババアが着てもそんなに恥ずかしくもない気がするので、今度着てみるかね…。
ママンにパッチワークの素材にされる前にな…!!
(浴衣広げて「パッチワークに使うにはちょっと柄が大きいけどうーん」とかブツブツ言ってましたわ)
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