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10月恒例。

先月の地震で驚いて家を飛び出しちゃった猫がたくさんいたとか、猫が揺れを怖がって隠れたとか、

猫はヒゲで揺れを敏感に察知するだとか、猫にとって地震がいかにストレスフルかという記事を読んだんですが、

一応寝ていた椅子から食卓の下へ移動はしたもののしっかり足畳んで座ってた(香箱座り)ばかりか、

地震でワタシやママンが起きたとみるや、おやつをもらおうと余震で家が揺れる中一切頓着せずに、

おやつ用のお皿の前に移動してお手をする準備をしていた我が家の猫を思い出し、何とも言えぬ気持ちになりました。

 

飼い主に危機感が足りないと、飼い猫もそうなっちゃうんですかね…。

いや、逃げ出されたり怖がられたりするよりはいいんですけどね、動物なんだからなんかもっとさあ…。

 

 

 

さて、今年も10月恒例の麗しき流れ。

自分の誕生日ケーキを予約しようとウキウキとデパ地下に繰り出し、

予約を終えて出口に向かう途中でMary'sの前を通りがかり、

ハロウィン恒例のムーミン缶入りチョコレートの販売が始まっていることに気づき、

 

当たり前のように、買う。

 

去年は黒い方のクランチチョコとキャラメルチョコの入った缶だけ買ったんですが、

今年は紫の方も買ってしまいました。…万年筆入れるのにちょうどいいサイズだったので!!

ふたつ買ったおかげでハロウィンマステまでついてきたんですが、ワタシにハロウィンで盛り上がる習慣はない。

またマステ在庫が増えてしまったぜ…。そろそろ頒布会催さねばな。引き出し7段分のマステを減らさねば。

レッツ終活。(缶目当てでチョコレートを買うようなヤツにはまだ無理だ)

 

 

 

チョコレートを見て思い浮かべるほど最近のお気に入りの万年筆ですが。

 

最近はこんな感じでウッキウキと使っております。

(結局、プレピーくんのペン先をプレジールくんにぶちこんで愛用しています)

 

kindle先生に落とした洋書をゴリゴリとメモ帳に書き写して、我流翻訳読書中なのです。

日本の本も電子版だと安くなったりするのが便利なんですが、洋書の電子版の安さといったら…!!

普通に本屋で買うと平気でで1,500円とかするペーパーバックが、300円とかで買えちゃうというね。

しかーも、洋書扱ってる本屋さんなんてそんなに多くないし、扱ってても欲しい本置いてるとは限らないし、

電子書籍っていいもんですなあとここにきてしみじみと思うワタクシなのでした。

…いえね、好きな本はやっぱり電子版でも紙でも買っちゃうんですけどね…。(物質として本が好き)

 

原書では3巻で完結していて、日本語版では4年に1冊くらいのスローペースで翻訳されてて、

今現在日本語版では2巻まで刊行されてる小説がありましてね。
日本語版で完結したらまとめて読もうと思ってたのに先日ついウッカリ手を出しちゃいまして、

今2巻を読んでいるところなんですが、

どうもコレ、主要な登場人物が失踪したままで2巻を終えそうな雰囲気が漂ってきてるんですよね…。

(つまり、糞切れの悪い終わり方をしていそうな悪寒)
いつ出るかわからん3巻の日本語版を待つようなゆったりとした性格をしていないので原書に手を出したんですが、
英語力のピークに入試で3割しかとれない地を這う英語力なワタシがまともに訳せてるのか甚だ疑問。
以前も続刊を待てずに辞書片手に原書を読んだことがあるんだが、
とりあえず読めた気はするものの、ちゃんと訳せてたかは不明。
ひょっとすると全然違う物語をねつ造していた可能性もあるワケだが、
所詮読書なんてもんは、外国語を自力でテキトー翻訳しようが、プロが母国語に訳したものだろうが、

そもそも母国語で書かれたものだろうが、何をどう手を尽くしたところで、

最終的には読む人の読解力にゆだねるしかないワケで、つまり何が言いたいかというと、

読者的には、たとえ訳し間違ってても読んでて面白けりゃいいよな、っていう話。(著者の気持ちなど知らん)

 

問題はだ。
標準以下の英語力でヒーコラ読んでいる未翻訳の3巻が、どうも評判がイマイチくさいってことですね…。
ミステリ仕立てのお話なんですが、途中までいい感じに緊迫して盛り上がってるのに、

伏線とかぶった切る勢いでアッサリ片が付いちゃうとか何とか…。
だからといって主要登場人物が失踪したままで捨て置くのも気持ち悪いしなあ。

英語が母国語な方々からの評価は高いっぽいので、それに懸けて原文に挑んでみようと思うのです。
(そもそもアマゾンの日本語レビューには、ユー読解力どうかしてるよ? ってのが結構な頻度で混じっているしな…)

 

そんなこんなで、つまりワタシは、お手頃万年筆で英語を書くことに胸をときめかせているのです。(そこかよ)

 

 

 

消費税上がる前に、思い出したように唸りを上げるパソコンを買い換えねばなあと思って売場に偵察に行ったら、

今やパソコンはゲーム機の様相を呈していて、ワタシのよーなババアにはちとオーバースペックなのよね…。

国内メーカーは余計な機能つきすぎてるし、かといって海外メーカーのものはなんとなく買いたくない。

…いっそ思い切ってMacか?(思いっきり海外モノじゃねえかよ)

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