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道中ネタ満載(当社比)。

金曜日からノドがガラガラで、土曜日は熱が出て、日曜日は元気だけどノド痛くて、

麦門冬湯なる漢方薬を飲んでみたんですが、びっくりするほど不味かった。

口直しにクノールのきのこのポタージュを飲んでみたんだが、

アレ、きのこっつーかしいたけのポタージュな。(しいたけキライ)

不味いものをキライなもので上書きしたので、口直しにはなったが後味が悪いのは一緒。うーむ。

そんなこんなで、まーた週末を無駄遣いしてしまった。年をとるとこれだからイヤね。

 

…そんなワケでネタがないので、書きかけのまんますっかり忘れて放置すること半月、

ようやく存在を思い出した相変わらず周回遅れかつ恒例の無駄すぎる長文な旅の備忘録などを。

今回は仕込んだネタがいつもよりちょっと大きいんだぜ。(当社比)

 

2017.1.21〜(22のハズが不本意ながら)23の川崎旅行です。

すっげ長いけどお暇な方は続きからどぞ〜。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ばくちくさんのツアーがはじまると、一覧眺めてまずは土日祝祭日を探します。

で、土日祝祭日のなかで行ってみたいところを1〜2カ所選んで、札幌と合わせて申し込みます。

やけに遠征してるのでママンなどには追っかけだと思われてるみたいですが、

(1〜2箇所程度なんで断じて追っかけではないのだが、起点が北海道ってのが何とも…)

正直なところ、遠征の目的の7割くらいは観光です。ばくちくさんを口実に旅に繰り出す。

なので、年末の武道館以外は行ったことがないところを選ぶことが多いのですが。

(主に観光面で)不完全燃焼だったところはリベンジに繰り出すこともあります。

 

…ってなワケで、今回はリベンジ川崎!!

前回SCHAFTで川崎行ったときに悪天候でとんぼ返りしてるので、今度こそアコガレの川崎大師へ!!

(この熱い思いが後に裏目に出るとはこの時のYuki*は知らなかった…)(いや、知ろうとしなかった)

 

 

 

出発の日は快晴。

翌日から大荒れの予報は出ていたんだが、そんなん嘘だろってくらいのピーカン。

おかげさまで何事もなく北海道を飛び立ち、何事もなく東京に降り立ちました。

Bear Doな機体で飛んできたのだ。

 

羽田から川崎に向かって、駅からホテルに行く途中にチッタがあるので、

ホテル行く前に、IDチェック(FCオンリーだったので)済ませてグッズの先行に並びました。

………2時間もね…。

12月下旬に札幌の寒空の下30分以上待たされたのに比べれば全然楽ではあったが、とにかくヒマ。

なんでグッズ販売ってあんなに回転悪いんでしょうかね。

売り子の姉ちゃんはかなり電卓叩くの速かったしチャキチャキしてたんだけどなあ。

やっぱ客側の問題だよな。見てるとものの数分で立ち去る客と、グズグズと何分もとどまる客いるもんな。

2時間も待ってる間に何買うかくらい頭の中で整理できてそうなもんだけど、

いざ自分が買う段階になってスマホ見ながらアレとーコレとーやっぱアレもーとかグダグダやってる。

あほなのか。(←言い過ぎ)

 

しかし各所で「寒いーーー!!」という声が聞こえてきていたが、気温10度ですよ?

当然みなさんダウンやらコートやらお召しになっているのになんで寒いんだろーなーと、

秋モノのコートでぼんやり立っていたワタシは不思議に思ったものですが、

夏は逆に、暑い暑いと騒ぐワタシをどこが暑いんじゃいと本州の方が不思議に思ってるのでしょうな。

日本は長い。そして人はそれぞれ環境に適応した身体になるものなんですねぇ…。

 

整理番号400番ってのがどの程度なのかがよくわからんかったんだが、そんな悪い番号でもなかったっぽい。

わりと早めに中に入れました。(個人的に、2桁まではがんばるけれど3桁も4桁も一緒って感覚だけどね)

オールスタンディングなんで、入場時にドリンク代500円払うんですが、

入場待ってるときに背後にいたグループのなかの今年で36歳とかいう女性が、

「さっきの割り勘の端数払わなくちゃねー。ドリンク代1,000円札出しておつり100円玉でもらおー」

…とか言ってて、あーワタシこーゆーひとニガテだわー、と思いました。

申し込みの段階から、入場の際には500円ドリンク代かかります、って言われてんだから、

近くなったら500円玉1枚よけておくくらいしときゃいいのにって思うけど、

ワタシ自身、1枚残しておいたつもりで(普段はソッコー500円玉貯金箱行き)忘れることもあるし、

500円を用意してないのはまあいいとして、おつりを100円玉で要求ってなんじゃそりゃ。

2,000人近くの客を整理番号順に入れてく作業が大変なのか大変じゃないのかはようわからんが、

入場なんてスムーズなことに越したことなかろうに、なんでそんなアサッテな理由で邪魔すんの。

おまえらだって「さーむーいー」とか言ってんじゃん、みんな早く入りたいんだよ。

わざわざ入場滞るようなことしなくてもいいのになー。

いやまあドリンク代ってのも商売なんだろうから釣り出すのも商売のうちなんだろうし、

その行いは間違っている!とか言うつもりはないんだけど、ちょっと恥ずかしくてワタシにはできない。

考え方や流儀は人それぞれだからしゃーないけど、相容れないのもしゃーないよね。

 

そして中に入って真ん中あたりのTの字に並んだバーのあたりに立ってたんだけど、

ステージに向かって縦になるバーの前の方にタオルが巻きつけてあったのね。

その時点で「誰かが場所とりしてんだなあ」とは気付いたので、

タオル周辺にひとりぶん空間空けて、その後ろあたりでバーに寄っかかって立ってたワケですよ。

見知らぬ女性に「ここ、人が来るみたいですよ」とか言われて、「そうみたいですねー」とか言いながら。

次々と客は入ってくるワケですから、徐々にワタシの周囲にも人が増えていったんですが、

人が来るたびに女性が「ここ、人が来るみたいですよ」と声かけてて、タオル周辺だけぽっかりと空間が。

しばらくしてワタシよりちょっと年上くらいの女が人かきわけて現れて、なんか不満そうな顔して、

「このタオル私が巻いたんです。ちょっとトイレ行ってきただけなんで!」みたいなこと言ってきたんだが、

だからココに謎の空間がぽっかり空いてんじゃねーかよ、何がご不満なんだよ。

しかも、さっきから一生懸命に人が来るアピールしてた女性は赤の他人だったらしく、

タオルの持ち主が現れたらそっとその場を離れて、もっと後ろの広めの場所に移動してましたわ。

この女、赤の他人に場所取りお願いした挙げ句に礼のひとつも言わずにそんな不満顔晒してんのかい…。

個人的には、オールスタンディングの場合は場所取り不可、

トイレだろーがその場所を一度離れたらもうその時点でそこは自分の場所ではない、

戻って来てもまだ誰もいないのであれば改めてそこに立てばいいし、誰かがいたならソコはその人の場所、

という認識なんだが、一般的な認識はそうじゃないってことなのかなあ。まあどうでもいいけど。

ワタシとは違うルールで生きているひとがいるのはわかるし、自分のルールを押しつけようとは思わないが、

アナタのルールに従ったつもりなのにまだ不満顔されるのはなんだか腑に落ちない。

 

ばくちくさんのライブは、最前列で耳塞いで蹲る子ども尻目にノリノリの母親とか、

ワタシのルール的には不思議なひとたちによく出合う場所でもあります。

 

ライブの内容は………た、たのしかった!!!(相変わらずソレしか覚えていない)

そこはかとなく覚えているのは…

・エリーゼ、コヨーテ、アイコノ、SANE(個人的に狂喜乱舞)、ディアボロ、独壇場、スピード…

・櫻井「今井さんが行くぜ」からのFUTURE SONG。

・EN1ラストのディアボロ終盤で音と歌がズレて、おやおやと思っていたが最後まで修正できず。

・最後の最後の大団円ジャン! みたいなラストがキモな曲なので、グッダグダで終わる。

・「sorry…」と言って、自分のおつむゴツンってして去っていく櫻井。

・そしてシレッと何事もなかったのかのよーに出てきて独壇場ではじまるEN2。

・目の前に今井のピックが飛んできたが、暗闇の中で床を漁る群れに恐れをなして傍観を決め込む。

・多分、今井の髪が赤かった。

・前髪もおろしていたよーな気がする。

・衣装はありがちなタラタラのシャツとパンツだった。

・が、車の修理工場のお兄ちゃんが着てるみたいなつなぎだったらカワイイのになーと思った。(何故)

 

会場を出て、夜ごはんと朝ごはん買いに駅の方にてくてく。

コレを食べる! というのがなかったので、思いつくままにちょこちょこ買ってたら買いすぎた。

マックのポテト、ミスドのドーナツ、コンビニでスープパスタとコーンポタージュ、おにぎり、のり巻き。

食べ物たんまりのビニール袋をガサゴソさせながらホテルに戻る途中で、撤去途中のチッタ前をパシャリ。

 

『CLUB CITTA』の文字のまわりのぐるぐる電飾がカワイイなあ。

 

ホテルがチッタの斜め裏徒歩2分くらいのチッタ裏の道路沿いだったんだが、

交差点のところにファンっぽい女の人が何組も立ってるのが見えて、なにやってんだろうと思ったら、

ハットかぶった誰かが乗ったタクシーが目の前を通り過ぎて行って、女の人たちが手を振ったりしてました。

アレはメンバーの誰かだったのだろーか。その後も女の人たちは誰か出てくるのを待ってるようでした。

出待ちってやつだったのかな。(もちろんワタシはそのままホテルに戻りましたが)

 

ちなみに、ファンクラブ限定だったので来場者全員にプレゼントなんぞいただきました。

傘。

 

チケット届いたときに一緒に入ってた説明書に、当日は傘をプレゼント、と書いてあったんだが、

まさか長傘寄越すワケじゃーあるまいな? と思っていたんだがファンクラブグッジョブ!!

長傘は遠征民には邪魔なんだよねー。

 

最近グッズも猫推しなんすけど、例に漏れずこの傘も猫柄。

流石に普段使いにする気にはならんが、旅先とかならフツーに使えそうですね。

 

次の日帰る予定なんだけど新千歳の天気予報が非常にアヤシイ。

エアドゥから便の変更を無料で承りますメールも届いてる有様なので、ママンのiPadを拝借してきてました。

天気予報では遅くなればなるほど天気が荒れるっぽかったので、

夕方の便から、朝一番で川崎大師に向かってから間に合いそうな一番早めの便に変更してみました。

ただ、前日の時点で既に朝から晩まで天候調査と引き返し条件がついていて、

どの便に変更したらいいんだかサッパリわからなかった。

考えたところで翌日のピンポイントな天気なんてワタシごときに予測できるものでもないので、

さっさと夜ごはん食べてシャワー入って寝てやりました。次の日は早起きしなきゃならんからね!

 

 

 

川崎大師の御朱印受付は9:00からだとか早朝の参拝時間内ならOKだとか、

人や本によって書いてることが違ったので、とりあえず8:00過ぎくらいを目指して出発。

京急に乗って川崎大師駅から人の流れについていってみました。

あめ屋さんがまな板叩くリズミカルな音にテンションあげつつ、到着しましたアコガレの川崎大師!!

ああ、空が青いぜ。

8:30くらいに到着したんだけど、既に人でいっぱいでした。

お店も完全に営業中。店開けたばかりって感じではなく、既にバリバリ営業中って感じ。

お寺の朝は早いから仲見世の朝も早いのね。

 

お護摩の申し込みが完全にシステム化されてて敷居の高さをまったく感じないのがいいなあと思いました。

今回は時間がなかったけど、今度時間があるときにふふふふふんぱつするんだ!!(祈願料5,000円〜)

…なぜならお線香の香りに包まれたいから!!(不純)

なんかもっくもくと煙っているのにすごくよい気持ちになったので、ついウッカリお線香買ってしまった。

スーパーに売ってる毎日香と同じサイズで3,000円もするお線香をね…!!(しかし後悔はない)

 

賽銭箱の向こうは祈祷の人でいっぱいの本堂で「何とか無事に帰らせてください!!」とお参りした後、

本堂脇の護持志納受付所で御朱印をいただきました。

 

境内をうろうろと徘徊して、工事中の池をぐるっと迂回した先には…

妙に新しいアジアンな建物。こちらが薬師堂です。

薬師如来さまと十二神将にお参りして、

日々新たに老化と衰えを感じる我が身の健康を祈ってなで薬師さまを超本気でなで回してきましたよ。

こちらでも御朱印がいただけます。

自分の干支の十二神将のスタンプを捺してしおりにできるようになってたので、ウキウキもらってきました。

 

そのあとふたたび池を迂回して戻り、不動堂でも御朱印をいただきました。

こちらはお堂の中に入って御朱印いただきます。

お堂に足を踏み入れるのはちょっとドキドキするんだぜ…。

不動堂から境内撮ってみたのがコチラ。

1月20日21日が初大師だからでしょうかね、縁日の出店が出ててとっても賑やかでした。

 

仲見世通って来た道を戻り、川崎大師駅に向かう方角と逆の方角にしばらく歩いてから左折、

踏切を越えた先にある自動車交通安全祈祷殿へ。

薬師堂と同じデザインなのかな?

ちょうどお坊さんたちの読経が朗々と響いていました。お坊さんっていい声だよなー。(不純)

こちらでも御朱印をいただきました。

 

交通安全祈祷殿を後にして、帰りは川崎大師駅のひとつとなりの東門前駅から乗車。

変更してある飛行機の便より早い便に乗れそうなら空港に向かってみようかと思ってたけど、

ちょっと時間的に難しそうだったので、空き時間を利用して年末にも行った上神明天祖神社へ。

1月限定で金銀はんこのヘビヘビした御朱印がいただけるんだったかなーと思って。

ガイドさんに連れられた七福神めぐりのおじいちゃんおばあちゃんがいっぱいいました。

そしてそれとは別に御朱印ハンターのような方々でもあふれていました。(人のことは言えないが)

白蛇の皮のお札が売られていたので、なんかときめいて買ってしまった。(蛇モノに弱い)

 

まだ時間あったけど、羽田に向かうことに。

羽田に京急乗り入れてからずっと穴守稲荷に行ってみたいと思ってるんですが、

行く時間があるときに限ってエアポート快特とやらしか来ないのは何故だ。

「穴守稲荷に行く!」という強い意志がなければ行けない場所なのかもしれないなあ…。

 

そして羽田に到着してみたら…。

今までも何度となく引き返し条件ついてたことあるけど、ここまで本気の引き返し条件はじめて見たわ。

これでもかってくらい晴れ渡った東京からでは想像できないけれど、コレは千歳はヤバそうですね…。

ちなみに次の便は既に運休になっとりました。(待ってるワタシの気持ちも既に諦めの境地…)

 

使用する機材の到着遅れで若干遅れつつも優先搭乗がはじまったんですが、

優先搭乗のお客さん乗せた後に「出発の準備に時間を要しております」とか言われてしばらく待たされ、

そっから更に遅れて出発したんですが、客乗せた後に更に準備って何があったんだろう。

そしてフツーに飛び立ち、フツーに飛び続け、恒例の機長のアナウンスが入ったんだが。

引き返し条件ついてることやら新千歳上空で待機を指示されるだろうという予測を、

既にもう切羽詰まってるかのよーなセカセカとした早口で言うもんだから、イヤな予感しかしない。

「狭い機内ですがどうぞごゆっくりお過ごし下さい」とかそんなセカセカ言われても無理です。

そして案の定新千歳上空で旋回指示が出たとさらにセカセカと説明され、

30分以上旋回した後に高度下げたから、もしかして降りられるのかなーと思ったら、

除雪が終わったから高度下げたけど最終チェックで再除雪必要になったからまた高度上げると言われ、

さらに15分以上旋回してから「除雪完了の目処が立たないので東京に戻ります」と言われましたよ。

アナウンスは一貫してセカセカ。なんとなくだけど、状況的にセカセカしてるっつーより、性格っぽい。

もうちょっとどっしりと構えててくれるとコッチもゆったり構えてられるんだけどなあ。

いいだけ旋回してたからこっちも、こりゃ戻るかもなーって覚悟はとっくにできてるっつーのに、

そんなにセカセカ喋られたらつられて落ち着かない気分になっちまうよ。

CAさんもあめちゃん配りながら何やらそわそわと落ち着かなかったし。

戻ることが決まってぎゅいーーーんとUターンしてから何やら再び飲み物を配りだしたんだが、

まったく飲み物など欲していなかったが、せっかく気を遣ってくれてるんだしと思っていただきました。

…が、やっぱ緑茶は口に合わないっすね。

 

降りられないものは降りられないんだからしゃーないし、ワタシにできることなど何もないんで、

東京戻ったら何すればいいのかをアタマの中で整理してから、ふて寝。

どうせ当日の便は満席だろうし、これから後の便も飛ぶかどうかわかったもんじゃないし、

明日の千歳の天気予報が午後からは晴れだったよーな気がするから明日の便で帰ろうと決め、

飛行機降りたら明日の便予約して、今夜のホテルとって、会社にお休みもらって、家に連絡。

明日の午後帰るなら午前中まるまる空くから、どこに泊まって何しよっかなーとか考えながら、不貞寝。

欠航になったら別の便にタダで振り替えてくれるけど、

飛び立ったものの降りられず戻った場合ってのはどうなるんだろーなーと思いながら、不貞寝。

東京に遊びに行ったら戻れなかったんで休みくださいって言うのはずかしいなあと思いながら、不貞寝。

飛行機って退屈だから長時間乗ってるのすげー苦痛なんだけど、4時間近く乗ってしまったぜ。

すごく退屈だったし苦痛だったけど、とりあえず4時間は醜態晒さず乗ってられたから、

近めの外国くらいなら行けるかもしれないと思った10年パスポートがまっさらのまま切れそうな2017、冬。

 

羽田に着陸するときに見た夕焼けがとってもキレイだったんだぜ。
東京は明日も晴れだねヤッホウ!!(ヤケクソ)

 

飛行機降ろされてすぐ、出口にも向かわず通路の端に座って翌日の便を予約。
新千歳の天気予報を調べたらやっぱり、午前はアヤシイが午後は晴れっぽいので午後便に。
もう二度とUターンしたくないし、何より今度こそ確実に帰りたい。

 

結局どこに泊まって何するか思いつかなかったので、都営浅草線沿線でどっか安いところと思って調べたら、
カプセルホテルが山ほどひっかかってきたけどさすがにソレはイヤ。
浅草で4,500円のところがあったのでソコに泊まることにしました。

浅草なら寺社巡りで午前中つぶせそうだしちょうどいいやと思って。
相場わからんので高いか安いかわからんが、わかりやすい場所で5,000円以内ならいいと思ったんだ。
強奪してきたママンのiPadと羽田のフリーWi-Fiで何とか取らなきゃならんものは取れた。
強奪してきてなかったら、カウンターの長蛇の列に並ばなければならなかったもんな。
実に便利な世の中になったものだ。
こーゆー時だけはスマホにしよっかなーとか一瞬考えちゃうよね。
年に数日のために毎月5,000円以上も払う気にはなれないのと、すぐのど元過ぎるのとで実行してないけど。

 

月曜日の仕事も休まなければならないので、社長に電話しようと携帯出したら電池がひとーつ…。
これは話してる最中にぶっちぎれますね、と思って公衆電話から電話したけど、不審がられたか出てもらえず。
いまどき公衆電話とか非通知着信とか滅多にないから、そりゃ出ませんよねー。
ホテルにチェックインしてから、携帯充電しつつ電話して無事お休みいただきました。突然でスンマセン…。

 

19時過ぎにはシャワーも使い終わって、飛行機乗る前に念のために買っておいた柿の葉寿司を半分食べて、
もうやることもないので、浅草の観光案内でもらってきた地図見ながら次の日の浅草寺社巡りの順路を考え、
20時過ぎにはとっとと不貞寝してやりましたともさ。

機内でいいだけ不貞寝してたんで眠れないかなと思ってたんですが、夜も余裕で不貞寝できるものですねえ。

 

翌朝は早めに起きて、9:00頃に最初の神社に到着すべく準備を整えました。

前の晩残しておいた柿の葉寿司の半分と、羽田で家のお土産に買ってたチーズケーキを平らげ、

8:30には元気いっぱいにホテルをチェックアウトして、いざ浅草寺社巡り!

 

まずは、酉の市で有名な鷲神社(この字で『おおとりじんじゃ』と読むらしい)へ。

平日の朝だったのでだーれもいませんでした。

新年の提灯とかを片付ける作業をしているところだったみたいなので、はしご写ってます。

左側の一番下の枠にも提灯下がってたんですが、着いたときに取り外してました。

 

でっかい熊手も飾ってありましたよ。

 

今日こそ無事に北海道に帰らせてくださいとかなり本気のお願いをしてきました。

 

賽銭箱の上にどっかーんとおかめさんが乗ってます。

撫でる部位によって御利益が違うみたいなんですが、月曜日から突然有給もらったワタクシといたしましては、

顔全体をぐるーっと撫でるとものごとがまーるく収まるということなので、何度もぐるぐる撫で回してきました。

明日出勤しても何事もなくまーるく収まりますように収まりますように…。

週末にしか体調崩さない頑健な体の持ち主のせいか、突然休みをもらうのははじめての経験なのです。

どーかまーるく収まりますよーに。

 

手水舎の隣の建物に『→御朱印』という貼り紙があったので、そちらの方に行ってみると、

ちょうどライトダウンを着たお兄さんが出てくるところだったので、御朱印いただけるのか聞いてみたら、

「まだやってないんですよー」と言われたので、ならしゃーないな、と諦めようと思ったら、

「だからこっちで対応しますねー」と、更に奥にある社務所で御朱印書いてくださいました。

まだはじまってない時間だったっぽいので申し訳なかったです…。

前の晩にネットで調べたら9:00からってことだったんですが、平日ですもんね。

もうちょっと考えて行動したほうがよかったかなーと反省。

 

赤い鳥居の向こうにある小さめの石の鳥居がなかなか歴史ありそうな風情でした。

 

お月様なのかな…?

ちょっと気になるマークというか紋というか。カワイイ。

 

鷲神社から歩いてすぐのところに吉原神社というのがあるようなので、次はそちらに。

吉原神社に向かう途中で弁天様があったので、そこもお参り。

 

 

なかなかカラフルで現代的なお堂だなぁと思っていたら、美大の生徒さんたちの手によるものみたいです。

ビー玉? とんぼ玉? があちこちにちりばめられててカワイイ。

 

関東大震災のときにこの近くの池で亡くなった吉原の遊女たちのための観音様らしいです。

当時の新聞記事などが掲示されてました。そして、ものすごい家田荘子推し。

 

弁天様の御朱印はもうちょっと先にある吉原神社で授与します、って書いてあったので向かいましたが、

今度こそまだやってませんよって感じでカーテンかかって人気のない社務所だったので、諦めました。

本殿の隣の小さいお社にお穴さまというのがお祀りされてて、神社の土地をお守りしている神様だそうです。

心を込めてお参りすると必ず福が得られるとのことなので、思いっきり邪心を込めてお参りしてきました。

だってもうワタシが愚物なのはどうしようもないことで、ワタシの真心ってきっと邪心だと思うの…。

 

そういえばここの弁天様の御朱印はヘビヘビしててすごくイイ感じのじゃなかったっけ、と思い出したけど、

まあ今回はご縁がなかったということで、浅草ならまた来ることもあるだろうしとお参りだけしてきました。

見るからにまだやってないのにインターホン押してまでしていただくってのはワタシ的には何か違うので。

なんつーの、ご縁があったらいただきたい的な? 制覇目的のスタンプラリーとかとは違うし。

御朱印をいただくときの姿勢として云々とかそーゆー話じゃなくて、

なんだろ、「やった! ご縁があった!」みたいな感じが楽しみのひとつというか…。

 

そんなワケで、また今度ゆっくりと浅草・谷中あたりの七福神を巡ろうと心に決めたのでした。

 

徒歩でブラブラしてたので、あまり遠くに行ってしまって戻る時間が読めなくなっても困るので、

ひとまず浅草駅周辺まで戻ることに。(吉原神社あたりは浅草駅から徒歩30分くらい)

浅草駅といったら浅草寺、ってんで…。

 

見よ、この雲ひとつない晴れ渡った青空!

だから昨日東京に戻った飛行機のなかで明日は晴れだって言ったでしょ?(ヤケクソその2)

 

平日でしたが相変わらずすごい人でいっぱいでした。

仲見世歩く気分になれなかったので、裏道をザクザク歩いて浅草寺をお参り。

 

お参りする人も多かったですが、本堂よりお水舎の方が大人気。人でごったがえしてました。

特に外人さんに大人気。

何が楽しいのか何度も何度もバシャバシャやってるもんだから、なかなか順番がまわってこない。

そうこうしてる間にお坊さんたちの読経がはじまって、前日の川崎大師に引き続き美声に惚れ惚れ。

いやーたくさんのお坊さんの読経って癒されますなあ。

 

御朱印いただけたのは影向堂。

目の前で御朱印書いていただけます。若い女性でした。

筆遣いが、息をのむほどうつくしい。

やはり抜くってことができないとダメだわ。あああ字が上手になりたい。

 

影向堂の隣の六角堂。

浅草寺で一番古い建物だって書いてあったかな?

個人的に何故か六角堂に萌ゆる体質なので、ときめいたわー。

 

コチラは薬師堂。六角堂の次に古い建物らしい。

 

浅草寺の本堂のお隣にある浅草神社にもお参り。

 

夫婦狛さんがいました。かわいい。

 

本家狛さんはカッコイイ。

どーん。

 

どんどーん。

 

お稲荷さんに続く鳥居の「新門辰五郎」の文字にフラフラと引き寄せられてお参り。

 

こちゃこちゃーっとしてるけどお稲荷さんとしては大きめな印象。

キツネさんにときめいたので、こちらではお稲荷様と浅草神社の2種類の御朱印いただいてしまった。

浅草の七福神めぐりのおじいちゃまおばあちゃまがもんのすごい群がっていて、

預けた御朱印帳を受け取るときも、番号呼ばれて「はーい!」って後ろから大声で返事してるのにお構いなし。

「すみませーん」とか声かけて通してもらおうとしてもまったく気づいてもらえず、

わらわらと群がって我も我もと御朱印帳やら色紙やらを窓口に突きだし、ついには巫女さんが一喝。

「お受け取りの方をお呼びしていますので先に通してあげてください! 一列に並んでお待ちください!」

おかげさまでようやく自分の御朱印帳を手にすることができたワケですが、

窓口前を空けて通してくれたワケでもなく、一列に並んでくれたワケでもなく、

単にワタシの存在に気づいてもらえたおかげで、じいちゃんばあちゃんが突きだしていた腕が少しだけ下がり、

じいちゃんばあちゃんの頭上にワタシの腕を出すことを許されただけというね…。

このままあのおじいちゃまおばあちゃまにくっついて行けば、吉原神社で御朱印いただけたかもね…。

あの勢いだと、閉まってる窓口もこじ開けそうだ。

 

まだちょっと時間があったけど、浅草寺周辺ちょっとだけフラフラして羽田に向かうことに。

高いとこキライなのでモノレールより京急派なワタシは、いつも都営浅草線沿線を目指します。

ゆえに今回も、浅草周辺のホテルを選び、浅草周辺を徘徊していたワケですが。

駅に着いて最初に来た羽田空港行きの電車に乗ったら、次の駅に着く前に車内放送が。

『只今入った情報によりますと、京急鶴見駅で人身事故発生のため、この先のダイヤに乱れが生じる予定です』

『振替輸送を行っておりますので、お急ぎのお客様はそちらをご利用下さい』

………。

事故に遭われた方のご無事を祈りつつ、今回はすんなり帰してくれない旅なんだなーと諦めました。

事故が起きたばかりなら、とりあえずはこのまま乗ってても大丈夫そうだなーと思って乗ってましたが、

おのぼりさん的には、いつ途中で降ろされるかとドキドキもしていたのでした。

だって途中で降ろされたら何に乗り換えてどこから羽田に向かえばいいのかサッパリわからんのだもの!

何事もなく無事に羽田空港に着いてくれたんでよかったんですけど。

 

時間にたっぷり余裕を持って羽田空港に到着したので、職場へのお土産なんぞを物色。

遊びに行って戻れなくて突然有給もらってる後ろめたさゆえに、

ちょっといいモノを買っていこうかなーと、高級どら焼き的なものを買ってみました。

…最初に入ったどら焼き屋さんで5つ欲しいのに3つしかないとか言われて別な店のに変えたんだけどね。

なにもかもがうまくいかぬ旅と諦めましょう。

 

そしてとっとと手荷物検査場通り抜けて搭乗口付近で待っていたんですが。

後ろの席に座ったおっちゃんが、もんのすごい大きな音でガムくちゃくちゃさせてて、

ウギャーこれは無理ー!! と思ってそっと席を移動してみたりなどしたのですが。

搭乗始まって自分の席に辿り着いて見たら、隣の席がガムくちゃくちゃのおっちゃん…。

相変わらず元気にガム噛んでらっしゃいまして、早々と耳栓代わりのイヤホンぶちこんで待つこと20分ほど。

駐機場離れたもののサッパリ滑走路に移動する気配もなく、やけにエンジンふかすみたいな音させてるから、

なーんか変だなあ、エンジントラブルとかイヤだなあ、とか思っていたら、

「操縦室からご搭乗の皆様にお知らせ致します」とか機長が喋りはじめましてね。

昨日今日とやたらと機長からのお知らせばっかり聞いてるなーと思ってましたら、

まさかの「エンジントラブルにより一旦駐機場に戻ります」とか言い出しまして、

駐機場に戻って待つことさらに20分、降りる準備ができたから降りろ、機体を乗り換える、とな。

さっき通過した搭乗口から出て、ぞろぞろと新しい搭乗口移動してゆくワタシたち…。

バスに乗って別の機体に乗り換えて出発したのは、本来の出発時間から1時間以上遅れていましたとさ…。

飛び立ってからエンジントラブルでーす言われるよりよっぽどマシだからいいんだけどさ、

ここまで何もかもがうまくいかないってちょっとスゴくないか? と思った旅でした。

乗り換えた飛行機はフツーに飛行し、途中の機長のアナウンスでは、

「新しい機体は何のトラブルもなく順調に飛行しております」とか言ってたっけね。

どんだけ予定より遅くなろうと、無事に帰れるのが一番です。

 

ふと見たら翼の先端にベアドゥがいました。

 

今回の旅でピーク時じゃなければエアドゥ便で国内どこでも往復できるポイント貯まったんで、

時間帯がクソすぎて(行きは夕方戻りは早朝)金払う気になれない岡山とか行ってみようかな。

 

そして帰宅してみたら、エアドゥからたんまりお知らせが届いておりましたとさ…。

なんかいろいろあったなぁって。

 

結果的に、日曜日は川崎大師諦めて朝っぱらから空港向かってれば戻れたんですが、
あの日は朝から晩まで全便天候調査&引き返し条件付きフライトだったから、
どの便に変更すればいいのかサッパリわからなかったんだよな。
天気予報だと遅くなれば遅くなるほど荒れるっぽかったから、
川崎大師だけ行ってから乗れそうな便で一番早いのに変更してみたんだけど。
とゆーか、変更しなければ大幅に遅れながらも帰れたっぽいから、
あーゆー場面で何を選択するかってのは難しいもんだなぁと思いましたよ。
戻ってきた今だから、あの時ああすればよかったってのはわかるけど、結果論だしなあ。
月曜日のエンジントラブルに至っては、何をどうすれば回避できたかわからん。
小さなことから大きなことまでことごとくうまくいかないってのが一周回って笑える。

…無事に戻ってきたからいいけどさ。


飛行機であちこちフラフラするようになったこの20年で一度も経験してないことを、
いっぺんに経験できたんだからお得っちゃーお得だしな。(能天気ポジティブ)

とりあえず、飛行機はもうおなかいっぱいなのでしばらく自粛します。
新幹線に切り替えていく。(狙うは函館・青森)

 

 

 

そして、帰れなかった代わりにいただけた御朱印はコチラ。

 

右から、上神明天祖神社、鷲神社、浅草神社、被官稲荷神社。

上神明天祖神社のは1月限定ではんこが金銀。

鷲神社の、鷲と書いておおとりと読む字がカッコいい。

浅草神社と被官稲荷神社は同じ方の字なんだと思うんだけど、ちょっと特徴ありますよね。

全体的に抜いた感じの字。

 

そしてコチラは川崎大師でいただいた4種類。

右から、本堂脇の護持志納受付所でいただいたもの、薬師殿でいただいたもの、

不動堂でいただいたもの、自動車交通安全祈祷殿でいただいたものです。

 

浅草寺で目の前で書いていただいたものがこちら。

墨の黒々としたふくよかな感じがすごいときめくわぁ〜。(不信心な字フェチでスミマセン)

 

浅草寺で御朱印いただいたときに、朱肉移り防止のために紙を挟んでくださったんですが、
そこに御朱印に関して、本来写経したものを納めた印として授与するものだから、

般若心経でもいいので心の中で唱えて手を合わせるくらいはしてほしいな、といった内容でした。

まったくもってごもっともなことで、御朱印ってもともともは納経印なわけで、

ワタシがお寺で御朱印いただくときに感じる後ろめたさってコレに起因してるんですよね。

(神社についてはお参り記念のような気持ちでいただいちゃってるけど…)

昔っから旅先で時間があったら寺や神社をウロついていたうえに字フェチなもんだから、

御朱印のことはブームの前から知っていたし、うらやましいなぁと思いながら見ていたんだけど、

特別な信心もない自分なんかが欲しがっちゃならん崇高なものだと思っていたので、

ブームに便乗していただくようになるまでアコガレの高嶺の花みたいなもんでした。

(今じゃ参拝記念とばかりに恥ずかしげもなく機会があればいただきまくっているワケだが)

特別な信心を持たない後ろめたさから般若心経の写経本など買ってみたこともあるんですが、

写経の心構えの第一に『まず、部屋をうつくしく整える』とか書いてあって、

おおっとコレは無理! とソッコーで本を閉じたんですよね…。

そもそも、後ろめたさ解消のためって目的自体が不純な気もするが、

きっかけなんて何でもいいよねとかいう勢いと、筆でちゃんとした字が書けるようになりたーいってんで、

部屋をうつくしく整えるという、準備に年単位のお時間を必要としそうな部分はガン無視して、

書道の練習兼ねて写経してみようかなーと再び思いはじめている今日この頃。

問題は、普通サイズの半紙に漢字2文字をおさめることもできないワタシの字のデカさよ…。
あんな細い罫に筆で文字が書ける気が全然しないんだぜ。
 

 

 

そんなこんなでいろいろあった旅でしたが、とりあえず無事に戻ってきたからまあいいか。

今度はすんなり行ってすんなり帰ってきたいぞー。

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Comment








もの物凄く色んな経験をされた旅だったのですね。
ワタシなら飛行機がUターンした時点でパニックだわ。
スマホ持ってるけど、使いこなせる自信ないし。。。
ピンチをチャンスにできるって羨ましいです!

それにしても限られた時間でこんなにまわられて、行く先々の出来事も面白く拝見しました。
人間観察もなるほど〜と。
旅の恥はかき捨てなんて言うけど、旅に出なくても普段から行い悪いだろ!って人 多いんですね(笑)

色々お疲れ様でした!
from. sakura | 2017/02/23 06:45 |
sakuraさん

はい、Yuki*の経験値が3くらいあがりました。
基本的にパニックに陥るテンションの高さがないので、慌てるべき場面でぼーっとしてたりするんですが、
今回の場合は東京戻るまでに1時間以上あったので、ゆっくり考えられたってのもあります。

ひとりだったので、気の向くままにフラフラしてみました。
ほとんど徒歩なので、件数のワリには行動範囲は狭いのです。
人間観察というより、通りすがりの赤の他人に対する難癖でして…性格悪くてスミマセン。
旅に出ようが出まいが普段から性格が悪い、それがワタシです。(エバるな)

コメントありがとうございましたー。
from. Yuki* | 2017/02/24 22:44 |
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