売り手にも呆れられる勢いで糸を買いまくったおかげで、大かせ在庫が着々と増殖中なワケですが。
大かせをそのまま玉巻きにしたデカいブツを持ち歩くワケにはいかないので、
当然ながらさらに小さな玉なり糸巻なりに巻く作業が発生するワケです。
持ち歩くには糸巻に平らに巻くのが便利なんだけど、玉に巻いた方が見た目はカワイイ。
しかし、ワタシは玉に巻くのがすごくニガテなんだなー。
どういったワケか、いつも歪な楕円形になったり、玉といえば玉だけど表面ボコボコとか、
とにかく不恰好な玉しか生み出せないのです。
ワタシはその理由を、何につけても力加減ができないことだと思い込んでいたのですが、
どうもそうじゃない、と昨日の夜に糸を巻いていて突然気づいたのです。
ワタシは『まわす』方向を勘違いしていました。
あまりにおかしな玉になるので、かつて糸玉の作り方を検索してみたことがあります。
まずは芯にフツーにぐるぐる巻いて、ある程度巻いたら斜めに巻いて、
その後は芯を回しながら巻いていくとイイ感じに仕上がるとのことで、
実際、実にカワイイ糸玉を巻いてらっしゃったワケです。
よーしワタシも、と思って芯を回しながら巻いてみたんですけどね、
どーも回しながら巻くのが非常に難しいうえに、全然可愛く巻けない。
なんでだろーなーと常々思っていたんですが、それはきっと力の加減を間違っているからだろう、と。
でもね、昨日突然気が付いたんです。
ワタシ、芯の回し方間違ってるって。今となって思えば、ありえない回し方をしてた。
検索したやり方は多分、赤い矢印のように、ねじ回しのよーにというか、
キャップを取るときに回すような方向に、ペンの太さ方向の中心を軸に回すって意味だと思うんですが、
ワタシは何をどう勘違いしたのか、青い矢印のように、バトン回転させるみたいというか、
キャップの位置が右に左に移動するように、ペンの長さ方向の中心を軸に回していたんですな…。
そりゃイイ感じに巻けるワケがない。
つーかさ、玉巻きマッシーンの動きとか売られている糸の巻かれ方見ればわかりそうなもんだが。
とにもかくにも、遅ればせながらようやく赤矢印方向にくるくる回しながら巻いてみたところ…
じゃん!
相変わらずいびつながらも、そこそこイイ感じに巻けたような気がします。
(『丸く…丸く…』と念じることに集中しすぎて量のことをすっかり失念したので大きさはバラバラだが)
ガンガン糸玉作るぞー。むふふ。
糸の引き出し具合の良し悪しは知らんけどな。(おい)
先日夕方、突然妹Aからママンに電話が入ったそうで。
「琴似のイトーヨーカドーでブルーインパルスのnanacoカードが発売されてるみたいだから買ってこれない?」
シャワーも終わってすっかり家事終業モードだったママンは、仕方なく出陣。
琴似のイトーヨーカドーは琴似駅前にあるんですが、
17時過ぎに駅に到着して17時9分の電車で帰るという疾風のようなハイスピードお使い。
コレですってよ。
妹Aの旦那の知人がどーーーしてもコレが欲しかったらしく、北海道に親戚のいる妹Aを頼ったらしい。
『妹Aの旦那の知人』なんてママンにしてみりゃ赤の他人もいいところなワケですが、
ワタシも人のこと言えないけれど、ヲタの行動力には目を見張るものがありますな…。
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