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しゃこる。

先週末、友人の土曜日休みと好天が重なったので、アコガレの積丹に行ってきました。

八兵衛に「もっと乗ってくださいよぉ〜」と言われて以来、ほとんどムキになってさめおに乗ってる感じ。

…そのワリには走行距離あんまり伸びないけどさ…。

 

そんなワケで、積丹です!

 

友人に家まで車で来てもらって、さめおに乗り換えて出かけたんですが、

前日に友人が「8時半出発くらいかなーしんどいー」みたいなこと言ってたので、

あんまり頑張らんでもできるだけ早めくらいでいんじゃね、みたいな返事をしたら、

まさかの10時過ぎに出発しやがりまして、我が家に到着したのはまんまと11時も近い頃でしたとさ…。

頑張らなすぎです。

 

そんなワケで、積丹到着が昼近く。

海底が見える遊覧船みたいなものが運航してまして、向かう途中にもあちこちに看板出てたんですが、

乗り場をのぞいてみたらものごっそ静まり返ってましてね。不思議に思って事務所見てみたら、

 

『エンジン故障のため当分運航を中止します』ですってよ…。

 

エンジンか…。

乗れたら乗りたい程度だったんで特別落胆もないんですが、

ならば途中の看板にばばーんと『エンジン故障で運休中!!』とか貼っといてくれよ。面白いから。(そうか?)

 

そして向かうは本来の目的地・島武意海岸。

日本の渚百選に選ばれた海岸らしいんですが、

もうちょっとアピールしてもいんじゃね? ってくらい不安な道中でした。

本当の要所にしか案内板がないので、何かの見づらい案内板があるたびに通り過ぎたかとどきどき。

まあ、間違えることもなく到着したんで必要最低限の案内はできてるんだろうけど。

 

案内板どおりに走っていたら、海岸に向かうとは思えん急斜面の曲がりくねった細い道になりましてね、

なかなかのカーブを曲がったらそこに見えたのは………渋滞…?

どうやら駐車場が満車らしく、1台出たら1台入るって状況のようでした。

ええ、曲がりくねった急斜面で、前後をレクサス様に挟まれてのドッキドキ坂道発進です。

 

でもなんかさめお、坂道だとブレーキから足離しても数秒間はブレーキかかってるみたいな感じ?

坂道発進のとき、アクセルに踏みかえるときの感覚がちょっと違ってるなーとは思っていたんだけど、

今までここまでの急斜面で発進したことがなかったからハッキリとはわかんなかった。

でも、ちょっと後ろの車と間隔あるときに試してみたら、ブレーキから足離しても数秒は下がらない感じ。

普段マニュアル車乗らない人でも運転しやすい車なのではなかろーかと思いました。

おせっかいだけど気立てのいい子だ。

 

衆人環視のなか初心者マークつけたマーチくんが車庫入れに四苦八苦してついには助手席と運転代わったり、

その間に何台もの車が出て行ったけど、何台出て行ったか待ってる誰もハッキリわからず混乱が生じたり、

一般車用の駐車場より下にある大型車優先駐車場に駐車する一般車の並びが野放図すぎたり、

まあいろいろありましたが、そんなに待つこともなく無事駐車できました。

 

そしてこのトンネルを抜けると待望の…

 

積丹ブルー!!! いえーい!!!

 

海岸まで降りられる道があるんですが、これがまた、なんちゃって階段付な急な斜面でして、

膝や腰が悪い人やお年寄りはまず無理でしょって感じの道です。

海水浴してる人もけっこういまして、ワタシたちもちょっと足突っ込んでみたりなど。

岩場にのぼった若い男の子たちが「写真撮って―!!」「しゃしんとってええええええ!!!」と絶叫してたので、

仕方がないので、僭越ながら赤の他人であるワタシが勝手に撮っておきました。(いらん)

…ブログへのアップは控えますが。(当たり前だ)

波打ち際まで近づいても青く透明でキレイな海だったー。もじゃもじゃの昆布まで丸見えさ!

 

帰りにトンネルを振り返るとこんな感じ。

ちょっと後宮小説を思い出してしまった。

 

昼も過ぎたし運動もしたしってんで、腹が減ったのでトンネル出たところのお店でお食事。

積丹ゆえにウニがお店の目玉商品らしいんですが、ウニあんま好きじゃないので海鮮丼で。

コレで1,800円は高いのか普通なのか。(ワタシ的感覚ではかなりお高い)(まあ観光地だしな…)

フツーに美味しかったので何の不満もない。

ただ、まぐろとほたてとウニといくらが好きじゃないから、まあ…まあ…うん…。(煮え切らないな)

キライなたくあんがおいしかったことにびっくりしました。美味しいたくあんもあるんだね!!

 

 

 

そしてお次は神威岬!

ワタシは夢見るヲタクババアなので、『カムイ』という響きにすこぶる弱い。

もちろん、神居古潭も好き。

 

駐車場で友人がドアを風にあおられて隣の車にガツンとぶち当ててキズつけちゃうとかいう事件がありつつ、

隣の車のお兄さんがすっげーいい人だったので最終的に何事もなく終わるという僥倖。

お兄さんにもツレがいたのでその場で連絡先だけ交換したんですが、

後からメールが届いて、大したキズじゃないから気にしないで旅を楽しんでくださいねってさ。

駐車場狭かったですしねってさ。気にさせちゃってかえってすみませんでしたってさ。

なんていいひとなんだ。

この親切はいつか誰かにお返ししなければと思ったワタシたちなのであった。

 

そして神威岬。

………。

と、遠い…。

島武意海岸のなんちゃって階段付急斜面で今日の運動は終えたつもりでいたのに、ここにまた新たな難関が。

この岬、昔は女人禁制だったようです。今はウェルカム的なことが書いてありました。

まあ、禁制にするまでもなく昔の女人にはなかなか厳しそうな道行きですな…。

 

先っちょの灯台建ってるところまでこの狭い道を歩きます。

案内板には『37分』と書いてあったので、往復で1時間かーと思っていたら、

アッサリ15分もしないうちに突端に到着しました。往復37分ってことか。

途中の金属の足場みたいなところを歩くのが怖くて怖くてたまらんかった高所恐怖症なのでした。

地面歩いてるぶんには高い場所も平気なので、

高いところというより、人が作った高い場所が苦手なのかもしれない。

 

で、突端。

積丹ブルー!!

 

積丹ブルー!!!

 

異国感漂う風で削られた岩。

 

風で削られて地層むき出しな岩。

 

そしてなんとなく水平線。

 

自然の青ってキレイだなーと思いました。

晴れた日を待ってよかった。ぐうたらしないで来てみてよかった。

心が洗われるようとはこのことだわー。(しかし洗われた心はソッコーで汚れるのであった)

 

 

 

しゃこったついでに、神恵内の道の駅にも寄ってきました。

村にある沼の竜神さまがモデルのキャラクターが村のあちこちにいますが、

『どらごん太』って名前はどうなんだろう…。

ここの道の駅は冬季休業なので、冬になる前に来なければならなかったのです! むん!

 

入口に座ってた流木アートにギョッとしながら建物の中へ。

ホタテの入った水槽とか海産物とか販売してました。

おトイレに行ったりスタンプもらったりいろいろして出てきてもまだ流木の仲間たちは動く気配がなく、

こりゃ流木さんを単独で撮影するのは難しそうだと思ったので、赤の他人たちを真正面から激写。すまんな。

館内には犬やシカの流木アートも展示してありました。上手いもんです。

 

 

 

あとはもう帰るだけなので、青看頼りにテキトードライブ。

どうも道道998号線というところを走ったらしい。何やら山道を走り抜けたら古平だった。

途中で、ものすごい高いところを走る道路を見上げて「すっごいところに道路あるねー」とか話してたら、

数分後、急なカーブを曲がって坂道をのぼり、さっき見ていたすっごいところの道路を走ってました。

友人とふたり、「…ああ、この道に続いてたのね…」

はじめて走る道はやっぱり楽しいな。

 

次は猫まみれ展in旭川経由で富良野美瑛あたりをぐるっとまわるか、冬になる前に羅臼を攻めるか。

道東は冬の方がキレイなイメージだけど、冬の知床方面だけはシャレにならんしなー。

…つか、別に全駅制覇しなくてもいいんだけどね。なんつーの、リアル桃鉄マインド的な?

道の駅2017 comments(3) trackbacks(0)
Comment








残暑お見舞い申し上げます。

本当に綺麗なブルーですね。
空も海も。
私の心も洗わさせて頂きました!
from. 水玉 | 2017/08/22 21:19 |
心が洗われて、またソッコーで汚れたんかい!www

旅はいいですな。
車のドアのお兄ちゃんも、優しい!
広い大地の人は、心も広いのかな。
関西では考えられない。たぶん。
from. れがさん | 2017/08/22 22:44 |
水玉さん

こちらは、7月だか6月だかに数日暑くなったっきり、
あんま夏っぽくないままにもはや秋の気配です。
本州の方は雨が多くて湿度が高かったとか。
お盆も過ぎて少しは過ごしやすくなったのでしょうか。

いやー、キレイな青だったんですよー。
ワタシ、青があんまり好きじゃないと思ってたんですが、青キレイだったー。
空と続く海ってキレイなんだなーと改めて感動したのでした。突風のなかで。

真中さん、いろいろご苦労もあったと思いますが今シーズンでお疲れ様なのですね。
苦労したワリに全然痩せなかっ…げふげふん。スミマセンスミマセンスミマセン。



れがさんさん

心を洗った帰路で
「だーこのクソ二輪! 死にたいならひとりで死ね!」
とか罵声を浴びせてるワタシのココロはソッコーで汚れたと申してもいいでしょう…。
だーって左ウインカーあげて寄せてんのによろけながら無理矢理左側に並ぶんだもーん。
その後に届いた兄ちゃんの優しいメールに再び心を洗われ、己を反省したのですが、
またその後「ぐあーこのヘッタクソ!」とか悪態ついてるワタシも拾い大地の住人なので、
広い大地の人間は心が広いの法則はワタシには当てはまらないようです。あなかなし。
ただ、車のキズは気にしないタイプではあると思う。
優しいからではなく、ガサツだから。



皆様、コメントありがとうございましたー。
from. Yuki* | 2017/08/22 23:23 |
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