お久しぶりでございますYuki*ですコンバンハ。
1週間ぶりくらいでしょうかね。
その間、体調を崩していたワケでもなければ多忙だったワケでもなく、
毎年恒例のバリウムブルーで鬱々と日々を過ごしていただけでございます。(健康診断だったのだ)
毎年この時期になるとあのクソ不味いバリウムの味を思い出してはアンニュイになるワタシですが、
ようやくヒーコラなんとかかんとか、バリウム検査をクリアしてきたワケです。あーしんどかった。
(しかし十中八九、胃カメラという追試宣告をくらうのが恒例なのであった)(…クリアできてないじゃん)
検査終わったあともしばらくはなーんかおなかが変な感じがするから、
「これは腸を動かさねば!」といつも以上に精力的に食べまくって体重を増やす、までがセットです。
人類の英知は核の開発なんぞではなくバリウムの不味さを改善するために使われるべきである。(畑違いすぎる)
そんな憂鬱な日々のなかで、鬱々と刺してたブツが仕上がりました。
長らく放置していた柿の花。
糸は文句なくカワイイのにふきんに刺すとなんだかビミョーなのはなんでだろう。
こんなんでも友人は好きだと言っているので、遠慮なく押しつけてやろうと思います。
大して変わらないけど、裏。
放置しすぎて、水で落ちるタイプのチャコペンの線が自然に消えていたので表裏わかりにくいのなんの。
針を入れる位置?を裏表で勝手に決めていたので、
途中で表裏わかんなくなって刺し間違えちゃって何度糸を抜いたことか…。
そうやって何度も糸を抜いたせいもあるんだろうけど、とにかく糸が毛羽立つし撚りがなくなるし、
できたにはできたけどちっとも満足いかないわ!(Yuki*はリベンジを誓った)
表は、縦の縫い目が内側に入るようにっていうか、緯糸をまたがないように刺して、
裏は、縦の縫い目が横の縫い目の外側から出るようにというか、緯糸をまたぐように刺してみました。
緯糸の穴の真横に刺せればいいんだろうけど、どーもうまくいかないことが多くてねえ…。
一目刺しは難しいなあ。
しかし、同じ穴にぶっこむリズム的なものを思い出したような錯覚を起こしているので、
この機に乗じて…
これまた長らく放置していた十字花刺しの続きを刺してみているのでした。
コレで十字花刺しのリズムを掴んだという錯覚を起こして、
それに乗じて自分染め糸での十字花刺しの続きに挑む予定。
長らく放置していたので、こいつも水で消えるペンな下書きがほぼほぼ消えているんですけどね…。
まあ十字を刺し終わっているので問題はない。
今年の27時間テレビのテーマがにほんのれきしみたいだったからちょっと気になりつつ、
27時間は無理だと録画しようと思ったんだけど途中で野球中継と重複してたから、まるっと中止。
長時間のテレビ番組はきらいだ…。(アレらは何の目的でダラダラ長時間やってんの?)
土曜日にちょいとお出かけしまして、ちょうど夕方には用事が済んでいたので、
いつもの2時間待ち当たり前なきたないけど美味しいパフェ屋さんに向かったのでした。
いつもと同じく18時前には並びに行ったんですが(開店19:00過ぎ)、いつもより待ちが多い。
こりゃ今日はいつも以上に遅くなりそうだと思いながら待つこと1時間ちょい。
店が開きまして、入店前に店のドアをふと見ると…
…?????
ヴルーベリー週…?(年に数週間、店主自らが仁木町にブルーベリーを摘みに行くらしいからそのことか?)
閉店後も客が来店…?
『来店して』…その続きは…?
なんかよくわからんけど、これは相当時間がかかりそうだな、と覚悟を決めて席に着いたのが19:30。
せっかくのヴルーベリー週なので、ブルーベリーパフェを注文してみました。
いつものパフェよりちょっとゴージャスじゃーん。
コレに、(パフェが出てくる1時間以上前に供された)ブルーベリーのコンポートをぶっかけると…
わぁお。
よりいっそうにヌラヌラしたゴージャスパフェになったではありませんかー。
味はもちろん、文句なく美味。甘すぎず酸っぱすぎず、ブルーベリーのつぶつぶ感もちゃんと残ってて、
そりゃあもう美味しかったワケですよ。至福なワケですよ。大満足なワケですよ。
…たとえパフェが出てきたのが23:30だったとしてもな…。
(入店から4時間後、開店待ち含めると5時間半後)(こうして書いてみるとかなり常軌を逸しているな)
急いで食べてもJRの終電には間に合わないのでゆっくり味わいましたともさ。
限りなく終電に近い地下鉄でできるだけ家の近くまで移動して、
そこからJR駅4つ分くらいの距離をタクシー使いましたともさ。2,000円以上かかりましたともさ。
たっかいパフェになったぜまったく。(でも美味しいからまた行くんだろうよ)
この店がウン時間単位で待つ店だってのは先刻承知だし、
正直終電逃す覚悟まではしてなかったけど、最悪そーゆーことはありうると思ってたからそれはいいんだけど、
客のほぼ10割がパフェ目当てで、そのパフェを作るのにすごく時間がかかるとわかっていて、
なおかついつも以上に時間がかかりますオーラをプンプンとさせている『ヴルーベリー週』に、
パフェの他にコーヒーだの紅茶だのケーキだのを注文する神経の強靱さはすごいと思いました。
(パフェ以外の注文はパフェを作る前にこなしちゃうことが多い店なので、そのぶんパフェが出てくる時間が遅くなるっぽい)
このお店、来店するごとにチケットくれて、何枚か集まるとコーヒー・紅茶がタダで飲めるんですよ。
いつも混んでる店だから、使えるときに使わないとって気持ちはわかるんですが、
それをよりにもよって『ヴルーベリー週』にやっちゃうのキミたち? みたいな気持ちがちょっとね…。
まあ、そんなこと言ってるからワタシの手元には10杯以上の紅茶が飲めちゃうチケット溜まってるんですが。
だっていっつも混んでるから、パフェ以外を注文するのがなんとなーく心苦しいのよ…。
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