今日も朝から元気にJRに運休が発生しておりました。
理由は『始発駅にて車輪が凍結したため』です。
おかげで6両編成の車両に12両ぶんの客が乗ろうとしてギュウギュウのすし詰めでした。
しかしな、どーしても乗りたい気持ちはわかるが、どーしても乗れない有様なのに、
一分の隙もなくみっちり人が詰まった乗車口で無駄に数分おしくらまんじゅう繰り返して結局乗れず、
ただただ発車が遅れただけっつーのを各駅で繰り返すのはいかがなものだろう。
どっちにしても乗れないんだから、ますます遅くなるだけなんだけどなあ。
スマホに変えて数日。
まったく馴染めてはいないが、世界はWi-Fiであふれているということだけは理解した。
北海道民の感覚としてはなんとなーく、Wi-Fiなくても何とかなるところにはWi-Fiがあふれ、
Wi-Fiないと困るところでは探さないとみつからないのではなかろうかという懸念はあるが。
…そう、かつての携帯の電波のように。(公衆電話もない山道でレスキュー求めようにも電波がない、的な)
とりあえず、
周囲への迷惑など気にもせずにニヤニヤ気持ちの悪い笑みを浮かべながら四六時中スマホ見てる人々
(邪魔にならないところなら何の問題もなかろうが、歩きスマホとか道のど真ん中急停止とか何なのあいつら)
…の気持ちが理解できるようになる気配は今のところ御座いません。(無造作に悪意を垂れ流すな)
試しに、移動中のJR車内でスマホを取り出してみたものの、何をすればいいのかわからず結局すぐしまった。
ゲームとかのアプリ?とやらを入れておけばいいのか…?(結局通信料ケチって使わない気がするが)
相変わらず調べものや登録モロモロは帰宅してからWi-Fi使ってやってるし、
よっぽどのことがなければ、出先でネットに接続とかほとんどしないらしい。(他人事かよ)
ピンポイントで欲しい情報以外いらん派らしく、
「なんとなくテレビ」とか「なんとなくラジオ」とか煩いとしか思わんので、
「なんとなくネット」もしないみたい。
…やっぱスマホいらなかったんじゃ…げふげふげっふん。
まるでわからない『まるわかりBOOK』の言うとおりに、
dアカウントだのApple IDだのアレコレ設定しましたけどね、
ソレが何のためのどんなIDなのかがわかりづらい。
えっらい細かい使用許諾のアレに載ってるんだろうけど、
難しくて正直あまりよくわからない。(あたまがわるい)
そして、5年くらい前に取得したものの一度たりともつぶやいたことのない見てるだけツイアカがあるので、
せっかくだからスマホに入れてみようとスマホからツイッターにログインしたところ、登録メアドに、
「ツイッターにログインあったけど本人でOK? ログイン地:浜頓別町」ってメールが届きました。
確かにその時間あたりにログインしたけど、浜頓別町? …浜頓別町?
ついでに自宅のPCのiTunesにApple IDでサインインしてみたところ、スマホに、
「キミのApple ID使われてるけど本人でOK? サインイン地:福井県若狭町」って表示が出ました。
確かに今この瞬間にサインインしたけど、若狭町? …若狭町?(『海のある奈良』ですな?)
ワタシのよーな田舎者には、IPその他モロモロがワールドワイドすぎてよくわからんです…。
ああ、スマホこわいスマホこわい。
とりあえず現時点でのよかった点悪かった点…キモチワルイ点(?)。
【よかった点】
・もはや誰かも思い出せない相手に知らぬ間に勝手に電話をかけようとしない。(当たり前)
・旅先にママンのiPadを拝借していかなくてもいい。
・正真正銘の単なるお布施になっていたばくちくさんのモバイルサイトが使えるようになった。
(機種が古すぎて優先予約等のシステムに対応してなかったのと、通信料ケチって内容見てなかった)
・いざって時にネットが使えるからある程度何とかできそう感はある。
【悪かった点】
・料金が高い。
・触ってもなーんも反応しないことが多々あってイライラする。
・イヤホンも充電もデータ転送もぜーーーんぶ同じ端子使うから争奪戦になる。
・いろいろできるらしいのにいっぺんにはできないらしい。何それ。
【キモチワルイ点】
・何かしら位置情報を欲しがられる。
・何かしら電話番号を欲しがられる。
・何かしらIDを求められる。
・個人情報は守られているのだろうか…?
・写真の、シャッター切ったぞ!感がすこぶる稀薄。ビタッと決まらない感じがキモチワルイ。
結論、スマホキモチワルイ。(そりゃお前が無知だからだよ)
文字ばっかりでも何なので、これにて引退する携帯に保存してあった画像をお蔵出しその1。
今までにも何度か載せたことのある画像かもしれないけど、まあ想い出に。
我が家に来た当日ののらお。
両手のひらに乗るくらい小さくて、今より更に白かった。
でもこの頃から既にガッツリカメラ目線。
小さい頃は夜はゲージに入れていたんだんだが、朝になるといつもこんな調子。
ワタシのイメージしていた猫とはちょっと違う動きだった。(このあと猿の如く雲梯をはじめた)
ちょっと大きくなって、夜もゲージの扉をあけてあげるようになった頃、
夜中に視線を感じて電気をつけるとこんな感じで枕元からじーっと見てたりね。
そんなのらおも、こんなデカくなったんですよね…。(今はもっとデカい…ムダな贅肉で←)
そういえばこんなものも描いたなよあと思い出したのでした。
バニラさんはお元気だろうか…。
先々代の携帯から10年ぶん以上の画像をぼーっと眺めていると、ワタシものらおも若かった…。
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