ワタシにとって読書は逃避なんですが、ここんとこ現実から大脱走中すぎてネタがない。
相変わらず大して中身のない本を次から次へと読みまくっています。
大して中身がないってのはワタシの琴線の問題が大きいからしゃーないんだけど、
校閲が甘いというより、出版前に作者以外に誰か読んだの?レベルの間抜けな間違いはどうにかならんか。
ここぞの場面なのに助詞がオカシイとか抜けてるとかってガックリくるんだよな。
ずーーーっと一人称が「僕」だった登場人物が何の脈絡もなく突然1回ぽっきり「俺」とか言い出したり。
シロウトが書き散らすブログじゃねんだからちゃんとしろよなー。(自分の変換ミス等々を棚上げ中)
でも、改めて助詞って日本語にとって大事なんだなあと思いましたよ。
昔ショートステイに来たニュージーランドの子が、日本語は助詞が特に難しいって言ってたんだけど、
そうかもなーと改めて思ったのでした。助詞の使い方は教えるのもちょっと面倒だしな。
そして昨日は、脳内現実逃避だけじゃなくて、リアルにプチ脱走もしてきました。
定期的に通うことに決めた倶知安のパンケーキ屋さんから昆布駅裏温泉ルートです。
日帰りできるほどよい距離感がプチ脱走にちょうどいいのよね。美味しいしいいお湯だし。
いつものフォトジェニックな塩クリームなパンケーキに加えて、今回はお食事パンケーキも。
カルボナーラのパンケーキです。むふ。
正直カルボナーラとパンケーキが合うのかイマイチ想像できなくてイチかバチかでオーダーしたんですが、
甘すぎないパンケーキにしょっぱめのソースがすごい合う!
チーズもとろっとろですっげー美味しかったでっす。
友人とそれぞれ半分こでふたつの味を楽しみました。お食事とスイーツ。
今度はキーマカレーのパンケーキも食べてみる。
ちょいと店主が個性的なんですが、今回は「恋は雨上がりのように」とかいうマンガをオススメされた。
どうやら45歳のオッサンが17歳の女子高生にガンガンせまられるお話らしく、
ソレを「すべてのオッサンにとっての救い」と表現していたが、
自分の娘でもおかしくない年齢の子にせまられるのが救いって、男ってすげーなーとおもいました。
人類は繁殖している。(しかしワタシは繁殖していない)(淘汰されるべき遺伝子)
よくわからんパーソナリティの店主ではあるがパンケーキの美味さは間違いないので、
顔を識別されない程度に通おうと思います。次はG.W.明けくらいを狙うかな!
どうやら昨日は新しい忍路トンネルの開通日だったらしく、
行きはいつもの海岸沿いの道を通ったんですが、帰りはちょっと山側の新しいトンネルルートでした。
荒れた日は波飛沫な海沿いの道も好きだったんだけどなー。イイ崖が見えるんだ。
友人がパンケーキを待つ間に寄生獣を読むことはわかっていたので、その間ワタシは刺し子を。
とりあえず梅の花びら部分は刺したんだけど、めしべっぽい部分は何色で刺そうかなあ。
ホビーラさんの見本では全部ピンクだったんだけど、ピンクづくしってのも何だかなあ…。
めしべだから黄色がいいのか? と思いつつ、黄色は違う気もする。
フチを縫ったボルドーとかどうだろうとか悩んで、まだ続きが刺せていません。
とりあえずこの模様、うねうねの線が刺しててキモチワルイので、もう二度と刺さないと思う…。
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