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カラフル幾何学(実は麻の葉)。

昨日、ネイルを買いに行ったお店で長靴を買って帰るという衝動的もいいとこなお買いものをしたのですが、

今日目覚めてみたらおあつらえ向きの土砂降りだったので、さっそく出動させました。

 

普段履いてるのが24.5~25.0なのに、ちょっと大きめな作りとはいえ24.0。

紺色キライなのに、限りなく黒に近い紺色。

いいだけババアなのに、どうやらそもそもが子供用。(箱に『Kids』って書いてあった)

 

不安要素がたんまりあって、どうなることやらと思っていたのですが(なんで買った)、

足に当たることもなく滑ることもなく気になるほど紺色でもなく、

元々年甲斐もない服着てるから子供用でも大した違和感もなく、とりあえず今のところはいい感じ。

HUNTERのチェルシーブーツかわいいなあ…でも幅狭そうだなあ…つーか高いなあ…とか悶々としてましたが、

さすらいの長靴ジプシー生活は一応終了しました。えがったえがった。

 

 

 

で、久々の更新ネタは先週末にはできあがってましたコチラ。

 

麻の葉なんだが、全然麻の葉感がないのは何故だ。(まーた糸選び間違えたんだろ)

謎のポツポツ付幾何学模様と化してますが、麻の葉じゃないと思えばそんなに変でもないかな…。

花火っぽいっちゃー花火っぽく見えないこともない。(結局麻の葉ではないけどな)

 

刺し順が、どの本読んでも斜め全部刺したらくの字に刺せって書いてあるんだけど、

完全に無視して、全部布の間通して直線で刺してみました。

くの字の角のところの裏に出る縫い目がどーしても気になってしまうので。

 

その結果、裏はこんな感じに。

 

布の間に通した糸が六角形になって透けてるのがちょっとカワイイ。

これからはコレで刺そう。

 

ちょっとだけアップ。

カラフルな糸はカワイイなあ。…麻の葉にはならなかったけど…。

そして次は、性懲りもなくコレと同じカラフルな糸で七宝を刺しています。

既に七宝のイメージとは違う様相を呈しているのは内緒なんだぜ…。

 



 


産まない幸せを勝手だと言う前に、産むことの幸せを感じられる国を作るのがアナタの仕事じゃないのか。
どう見ても、産めるのにあえて産まない選択をしている層より、産みたいけど産めない層の方がよほど分厚いと思うが。
産む気がない人に無理矢理産ませたって誰も幸せにならんのだから、
産む気があっても産めない人を何とかしてやればいいのに。二人目欲しいけどとてもじゃないけど無理ってよく聞くぞ?
旦那の給料だけで子どもまで食わせていけるような時代じゃないのに嫁が職場復帰できるかもあやしく、
子どもを預けられるかどうかもわからないって現状を何とかしてからおっしゃいなさいな。政治家ならば。
戦時中は食うや食わずやで子供を産めなかったこともあったけどってアンタ、比べる時代がおかしいと思わないのか。
お国の為に国民の幸福を極限まで削り取ってた時代と今が同じ状況になってんのは産む側の勝手だけじゃないぞ。
産まない幸せの是非はともかく、国の発展の為という口実で国民の幸せをないがしろにして当たり前な思想が怖いわ。




ワタシは子どもを産んだことがありませんし、これから先も産むことはないので偉そうなことは言えないんですが、
それでも、生理とかいうあの生々しい産みの苦しみのほんの序の口の辛さすら知らないジジイに偉っそうに、
産んで増やして(働かせて税金払わせて高齢者の生活を支えさせろ)だのと語られると、無性にイラッとするのよね。
大体、何に幸せを感じるかなんて個人の自由で、
よほど露骨に他の人の幸せを踏みにじるものでもない限り誰かにとやかく言われる筋合いなどないわ。



かけがえのない愛すべきものの存在が産みの苦しみや育てる苦労をふっとばす勢いで幸せをもたらすからこそ、
人類はここまで子孫を繋いできたんだろーなーというのはなんとなーくわかるんですけどね。
人間が自然の一部であるならば、淘汰の原理も働いて然るべきだとも思ったりするんですよね。

手縫いでちくちく comments(0) trackbacks(0)
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