好みが激しく分かれるところだとは承知していますが、
断固、ポテトサラダにはタマネギ入れる派なYuki*ですコンバンハ。
某所で紹介されているのを見て、ズッキュンときめいた思い立ったが吉日野郎なワタクシは、
かつてアコガレるままに使ってみたもののまともに書くこともできなかった万年筆に再チャレンジしたのでした。
1,000円以下のお手頃細字の万年筆があるなんて知らなかったものですからー。
(そこそこ値が張る万年筆で挫折を味わってから、万年筆スルースキルが身についてしまった)
お手頃価格なら、上手く書けなくても、ウッカリぶっ壊しても、さほどダメージは受けないのではなかろうか、と。
ワタクシ、ペンはある程度太くて重くないと書きづらい方なので、普通のボールペンはちょっと苦手なんですよ。
ゆえに、普段はドクターグリップとか多色ペンとか使ってるんですが、万年筆って普通で太めじゃないですか。
そんでもって、万年筆ってなんかオトナ感あるじゃないですか。
まともに書けるものならば、ぜひ使ってみたいとアコガレていたのにまともに書けないので使えてなかったんですよ。
高い万年筆のペン先逝ったら数十分立ち直れないと思われるのに、ペン先ぶっ壊しそうな予感ヒシヒシでしたし。
でも、ぶっ壊してもさほどダメージくらわない万年筆があるのならば…! と、早速買ってきてみました。
プラチナのお手頃すぎる万年筆・プレピーくんの極細0.2ミリです。
プレピーくんをお店で手に持ってみたらちょっと軽かったので、隣に売ってたわずかに重めのプレジールくんも。
正直プレジールくんでもちょっと軽いかなぁって感じなんですが、贅沢は言うまい。
プレジールくんは0.3ミリ、プレピーくんは0.2ミリ。
書いてみたらやっぱり文字の太さが違いますね。
ペンなのに力の入れ具合で文字の太さが変化するのがエロくていいと思います。(エロの基準がおかしい)
しかし力の入れ具合で文字の太さが変化するってことは、筆圧強めなワタクシの場合…
ゲルインクボールペンの0.5より万年筆の0.3の方が如実に太いってことになっちまうワケでして…。
ゲルインクボールペンの0.38よりも万年筆の0.2の方がなんとなく太いってことにもなっちまうワケです。
まあこれも万年筆の味ってもんですよね…。
万年筆の0.2くらいならギリ手帳にも使えそうなので、来年はコレで書いてみようかな。
万年筆の0.3でもPlannerならイケそうな気もする。これくらい太けりゃ、余白も減りそうだ。
万年筆の書き味が楽しくて、ついウッカリ、コンバータとインクも買っちゃったんだよね〜。
いや、もともと万年筆のインクは持っていて、他のペンで使ってたんですけどね、
せっかくだからプラチナのコンバータでも使おうと思ってポチろうとしたらイイ色のインクがさぁ…。
万年筆の沼は深い気がするので、プレジールまででストップしようとは思っているんだが、
もっとずっしり重いペンも欲し…いやいやいやいやいや…。
万年筆のことはよくわからんが、いじってみた感じ、さてはプレピーとプレジールはペン先互換性がありますね?
ペンは重くて細い方が好みなので、プレピーの0.2ミリのペン先をプレジールにぶっ込んで使っています。
本当はプレジールのペンの底に何か重り入れてもうちょっと重くしたいんだけど、
書くたびにゴロゴロ動くようなものは入れたくないし、液体→固体な重さのある何かいいものはないものだろうか。
本屋さんの文具コーナーで万年筆買ったんですが、レジに向かう途中の雑貨コーナーでも衝動買いを。
なにこれ。
こったら巫山戯た札になっておりまして、3m離れたところから視力を測定できるようになってるそうですよ。
残念ながらワタクシ、裸眼が0.02なんでこのトランプじゃ測定不能ですけどね。
ちなみに一番お気に入りの札はコチラ。
両目塞いじゃう助手のお兄様がソーキュートですが、後ろで婦長が注射器構えて狙っておりますことよ。
トランプをする相手などいないが、なんかイイもの手に入れたわ〜。にやにや。
…物欲の余勢を駆って、
こんなものもポチっていたことをここに白状しておきます。(組みひも用のおもり玉16個)
だって、内記組とか16本で組んでみたかったんだもん!!
ガッツリしっかり組みたい気分だったんでちょっと重めのおもり玉ポチっちゃったんですけど、
クリスマスの頃にちょっと軽めのおもり玉もプレゼントフォーミーしちゃおっかなとか…。
いや、10月にバースデイプレゼントフォーミーって手も…。(やめなさい)
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