千葉に旅立つ前にガマができてました。
ちびちびネタ出ししていこうかと思っていたのですが、面倒なので一気に晒すことにしました。
毎度毎度ネタ以外の余計なことブツブツ書くから余計な時間がかかって更新が面倒になるんですが、
改める気は今んとこまったくありません。王様の耳はロバの耳ー!!(この穴世界に開かれてますけど…)
で、ガマです。
ピンクドットのキルトと、ねこたま黒。
続いては、紫しずくと青い森の猫。
お次は、ねこたま赤となみなみ黒。
最後は、メガネシカピンクとechinoバード。
このなかから好きなの選んでくれ!! と、どどーんと出してみたところ、
ママンのお友達は青い森の猫とねこたま赤とメガネシカピンクを選んで持って行きました。
みっつ…?
ま、まあいいや…。(ひとつのつもりであった)
残ったものからワタシの友人がねこたま黒と紫しずくとなみなみ黒をもらってくれました。
残ったピンクドットキルトと試作品の黒い鳥さん柄は年末のママンのバザーに出して、
商用不可なechinoバードはママンが使うとか何とか…。
一気に量産すれば手が慣れるかと思ったのですが、雑な仕上がりを見て見ぬふりするスキルだけが身につきました。
ガマはむずかしいなあ。
変なしわが寄ったり、ビミョーに傾いだりしていますが、最悪モノが入ればいいんだろ精神でスルー。
友人にガマを押しつけるついでに、会社で使う用の小バッグと小ガマを受注したので、
どんなバッグにしようかなーとぼちぼち着手しているところです。
大五郎一家がようやくアメリカに引っ越しすることになったので、
前回大五郎と今度作ってやると約束したガマもついでに作ってやろうかなあと思っています。
まあ、覚えてないかもしれないが。
そこはかとなくハンドメイドな季節がやってきているようです。(そして部屋はちっとも片付かない)
ほとぼりも冷めた頃合いだと思われるのでブツブツ言ってみますが、
そこそこ本好きでそこそこ歴史好きなワタクシ的に、
『日本通史の決定版』とか名乗っておきながら巻末に参考文献がない本なんてのは欠陥品以外の何者でもない。
参考文献の有無以前に「???」ってなるおかしな記述が多すぎてよくわからなかったし、
通史というにはあまりに内容がライトで本自体も物理的に薄かったから、
本来は通史というより歴史妄想エッセイってところなんだろうけど。
個人的に津原泰水は作品以外はご勘弁な作家さんなので作品外乱闘はどーでもいいっちゃどうでもいいんだが、
津原泰水を無名の作家だと思っているような読者層に支持されている百田尚樹ってのがちょっと面白かった。
そりゃ話がかみ合うわけがない。
とはいえ、好きな作家の新作が幻冬舎からだと知ったときのなんとも言えないビミョーな気分は、
とどのつまりこーゆーことなんだろうなあとつくづく思った一件で御座いました。
好きな作家の作品が読めるなら出版社なんてどこでもいいんだが、なんだろう、あのビミョーな気持ち。
そういや最近あまり小説で大当たりを引き当ててないなあ。
そろそろ久々の私的大ヒット小説と出会いたいものだ。(それはおおむね売れ線とは別の軌道上におわす)
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