休日はまたしても巻き巻きしてました。
コットン糸残り1かせと、イタリー製シルクウールと思ったら実はシルクリネン4かせ。(5かせじゃなかった…ほっ)
前回でちょっとコツをつかんだらしく、今回はワリとすいすい巻けました。
滑って滑って仕方がなかったかせくり器には、幅1cmくらいの太めの輪ゴムをぐるぐる巻き。
糸がかかってないと相当みすぼらしい見てくれですが、滑らなくなって大満足です。
かせくり器とまきまきのちょうどいい位置関係もわかってきたし、まきまきが再び楽しくなりました。
シルクリネンがね、色や太さが次々変わって面白いのですよ。
これで織ったら楽しいんじゃないかなー。わくわく。
巻きおわったので、かせくり器とまきまきをキッチリしまって、
全然やる気出ないけどやらなしゃーないので部屋掃除に挑んだんですが。
早々と謎の段ボール箱(デカめ)発掘。
イヤ〜な予感がしつつ開封してみると、案の定もっさりと糸・糸・糸。
こともあろうか、かせのシルクスラブ。しかも2かせ。俺のばかやろう。
染めてもいいよなぁと思いつつ、かせまるごと染めたりはしないよなぁと思い、
一度しまったかせくり器とまきまきを出して、再びまきまき開始。
コツをつかんだだけあってサクッと終わりましたが、あふれかえる糸玉をどうしたものやら。
とりあえず、バンカーズボックス組み立ててぶちこんでみましたが、
織らないことにはどうにもならんなぁコリャ。部屋片付いたら織るぞ。
シルクスラブ。
やわらかくてすべすべでぽこぽこで、ちょっとかわいい糸です。むふ。
いらないけれども捨てたくないアレコレがあまりに頻繁に出土するのでちょっとゲンナリ。
そういえば赤黒のお店があった、と思い出させていただいたので、いずれガラクタ市開くかもです。
糸が多く並ぶのかもしれない…。(なんという果てしないガラクタ)
ワタシは貧血かつ低血圧でして、
朝起きられないということはまったくないものの、朝はとっても機嫌が悪い。
今日もまたこの世界に朝が来やがったたことを呪うかのように、とっても機嫌が悪い。
そう、朝のワタシはイライラしている。理由などなくても。
まして理由があったりすると、イライラクライマックス。
さらに生理前だと現象を脳に伝える前に脊椎反射ですぐキレる。
ついでに、低血圧じゃなくても朝じゃなくても生理前じゃなくても、そもそもの気性が荒め。
…そんな困ったちゃんなワタシなので、
2ヶ月に1回くらいの頻度で、朝の駐輪場で自転車並べてるじさまと諍いを起こす。
ムカッとすること自体は月に3回くらいはあるんだけど(多いな)、一応オトナなので基本的には我慢する。
しかし、2ヶ月に1度くらいは我慢しようとか考える間もなくキレて言い返してしまう。
年を取ると人間は丸くなるという噂をきいたんだが、ワタシはいつになったら丸くなるんだろう。
前はイライラを半日くらいひきずってたのが、最近は30分くらいで収まるから、ソコが丸くなった部分か?
…そもそもキレないひとになりたいんですけどねぇ。(ソレおまえの心がけ次第)
で、ココに朝からイライラさせられた駐輪場でのバトルを長々と書いていたんだけど、
下書き保存する前に突然消えて、朝以上にイライラしたので書き直す気ゼロ。
(罵詈雑言の嵐など書き直さずともよい)
要点をまとめると、(まとめるな)
・駐輪場で自転車並べてくれるじさまのうち、ムカつくじさまが2人いる。(他のじさまには感謝している)
・触ってもいない2mくらい離れた通路にはみ出して停めてある自転車をワタシが出したと難癖つけられた。
・まだまだ停める場所がある駐輪場を、邪魔されずに並べるために満車札で封鎖された。
・まだ並べられていない自転車を並べて自分の自転車入れようとしたら、既に並べた遠くの駐輪場に停めろと言われた。
・その他もろもろ難癖つけられることしばしばで、正直このじさまはいないほうがマシだと思う。
・駐輪場はじさまが自転車並べて遊ぶ場所じゃねーんだよ。ふん。(暴言)
・今朝も、まだ停めるスペースのある駐輪場封鎖されて、300m位遠くの駐輪場に停めろと言われる。
・朝の生理前だったのでついウッカリ「まだ停める場所あるでしょーが」とやり返す。
・じさま怒って何やら怒鳴っていたようだ。(しかし聞いてない)
・今日も朝から不愉快でした。 以上
ああ、おだやかなひとになりたい。
どうやらワタシは男ってものがつくづくキライらしく、
仕事でも遊びでも、何が目的で作業してんのかわかってんだかわかってないんだか、
見栄だの体面だのこだわりだので自己満足全開な白ける仕事っぷりを見せつけられるのが心底イヤ。
で、今朝駐輪場のじいさんへのイライラをビミョーにひきずりつつ歩いているとき、突然ひらめいた。
ああ、そうか、男ってのは自慰が大好きすぎて日常的に自己満オナニー中なのか、と思った。
アレもコレもソレもすべて、イカれた猿が人目気にせずマスターベーションに励んでるアレなのか、と。
そう思うと生ヌルーくやりすごせる気もしてきたが、
コレってもはや男が好きとか嫌いとかのレベルじゃなくて、
憎しみとか軽蔑とかのレベルなんじゃねーかと思った。
そんな自分をちょっとは反省しつつ、結局のところ、表現は違っても同じようなこと考えてんだろうな。