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ぎゃっふん。

岩手旅行記をアップしたいなぁとかアレやらコレやらへの不平不満垂れ流したいなぁとか、
やりたいことがいろいろあったはずなのに全然できないまま気づいたら28日夜!

うおおおお、何もできないままなれど、ちょっと明日から東京行ってくる。
バタバタと5分で荷物作ったけど、ぱんつと財布とチケットは入れたからまぁいいや。
ちょっとどきどきする天気だけど、きっと飛ぶだろう。では皆様アデュウ。

…年内にもう一度くらい登場予定。

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バイバイ岩手。
F1013407.jpg
旅先では天使のはしごによく逢うなあ。

これから、はやぶさで帰還。
また来たいなあ。今度は海岸線を攻めるのだ。
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思いのほか冬だった。
F1013393.jpg
札幌より盛岡の方が寒かったっつーね。
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ぐうたらデイズ。

みなさまごきげんよう。
ふと気付けば1週間以上ブログ放置してました。
師走で超忙しい!…というワケではなく、
物欲迸らせてブログ更新する暇もない!…というワケでもなく、
ただひたすらに睡魔に負ける日々を送っていただけのぐうたらYuki*ですコンニチハ。
どうして冬ってこんなに眠いのかしら。

眠い眠いとぼんやり日々を過ごしておりましたが、その間にも、
謎の荷物が神戸から北上しているとお知らせが届いたり、
お知らせが届いたものの北上しているブツが布であること以外何なのか皆目思い出せなかったり、
届いた布が何を思ったか黒と紫のフェントン2mずつ+バイアステープで自分に呆れたり、
ネットで何かポチったものの、この時期クソ忙しい運送会社さんに再配達お願いするのは申し訳ないと思い、
時間指定をつけたら、配達日指定はしていないのにずいぶん先の配達日指定しやがったらしく、
なかなか届かないと思ったら近所の配送センターに2日間もお預かり頂いていたり、
届いたら試着して、サイズに問題なかったら別な色リピしようと思っていたのに、
お預かりいただいたせいでイベント中に間に合わなくてムカついたり、
(サイズに問題はなかったが、もちろんリピなどありえない)
留守中に配達に来た赤帽のオッサンが、その日は再配達したくなかったのか不在票入れていかなかったり、
謎の配達日指定しやがった店と不在票入れてかなかった赤帽を懲らしめてやったり(気性が荒くてスミマセン)、
「ずつ」を「づつ」と書いてあるのを見ると無性にイラッとする自分に気づいたり、
あまつさえいい大人が「ゎたし」とかちっちゃい「ゎ」使ってるのを見るとイライラを通り越してキレそうになったり、
ようやくみつけたワタシの極太の脚でも入るロングブーツが暖かくて便利すぎて、別な色が欲しくなったり、
先月汗ダラダラかきながら注文した分不相応なブツが海を越えて札幌に届いているのを検品しに行ったり、
物欲全開でさっさとシュレッダー買い替えてたり、
アホみたいにひっきりなしに降り積もる雪をかきまくって、てのひらに野球少年のようなみずぶくれ作ったり、
近所の店からドレンチェリーが姿を消したので仕方なく街で大袋ドレンチェリー買ってみたり、
大袋すぎるドレンチェリーを消費しようと久々にごん太クッキーを焼いてみたり、
大量に焼いたごん太はむしろアメーバのやうだと思ったり、
若い子に「ごん太クッキーだよ」とあげたらごん太を知らずジェネレーションギャップを感じたりしてました。

大袋過ぎるドレンチェリーからの…

アメーバごん太。

しかし恐るべきアメリカ人。
お預かりいただいたせいでリピできなかったブツってアメリカサイズでSのスカートだったんですが、
ウエストゴムだったのでサイズ表記があいまいで、入るかどうか不安だったのですよ。なんせSサイズ。
3段ティアードのロングスカートってことで、モデルさんの着画もマキシ丈な感じ。
しかし届いてみたら、スカートはひざ下丈(昔の制服の校則丈くらい)(…って言ってもわからないかしら)。
巨大なケツと出過ぎた腹で持ち上げられていることを考慮しても、確かに丈はSな感じだ。
なーのーに、ウエスト余裕。
言っておくが、ワタシは決して細くはない。肥満というほどではないが、ほどほどにデブだ。
腰回りはもちろんのこと、腹にもケツにも脚にもしっかりと脂肪をまとっている。
なーのーに、ウエスト余裕。
この丈がマキシになる身長でこんなゆったりウエストが標準Sサイズって、アメリカ人すげぇ。
縫製もなかなかワイルドで、ロックミシンの空環みたいなんが随所から垂れ下がっているが、
レビューを読む限り、それが仕様らしい。(…)
ついてたタグには、
『洗濯後、絞ってねじったまま乾かして、ねじりっぱなしで保管しておけばプリーツが維持されます』。
…ソレってもはや単なる皺じゃん。
(プリーツだろうが皺だろうが楽な方がいいズボラなワタシにはうってつけだが)



…そんなぐーたらにしょーもない生活を送っている飼い主を気遣ってか、


寝たり。(羽毛布団を新調して以来ここで眠ることにしたらしい)


ごはんをがっついたり。


あったまりつつ寝たり。


おやつ欲しさにお手したり。


お手のごほうびにおやつもらったり。


また寝たりと、飼い主に負けじとぐーたらな日々を送っていたのらお。

おかげさまで、大人なボディになって以来ずっと4.0kgを維持していた体重が、
先日計測したところ、ものの見事に4.6kgの大幅増で記録更改。
すっげえふーとーってーるーーー!!!


『お前がひとりで中年太りなんてかわいそうだからお付き合いしてあげるでちよ。飼い主思いでちから』

…余計な御世話だよ。ケッ。



特別忙しくなる要素もないくせに何故か気ぜわしい年末でございます。
そんなワケで、気ぜわしく今晩からちょっくら岩手に行ってきます。
メール返信もろもろ滞りっぱなしでございますが、戻ってからでご免遊ばせ。アデュウ。

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シュレッダーの鬼。

掃除をすればするほど汚くなっていく自分の部屋にウンザリし、
とりあえず、手っ取り早く片付くハズのモノから手をつけてモチベーションアップをはかろうと、
昨日今日とひたすらに、たまっていた個人情報の山をシュレッダーに放り込んでいた。
2日もかかる(2日かかっても終わらない)個人情報の山ってどんなもんかっつーと、
現時点で確認できた最古の個人情報が2008年っつー、どんだけ放置したんだよっつー年季入った山。

その昔、サクサクっと処理したいと思ってシュレッダーを買ってきたものの、
ママンが貸して欲しいというので貸したっきり貸しっぱなしになって早数年。
シュレッダー返してもらうまでとりあえず入れておこう、とため込んでいた個人情報の山は、
サッパリ返してもらわないままに数年分うずたかく積もったのでした。
ママンが永遠に借りておくだけなジャイアンってワケじゃないぜ?
シュレッダーかけるのが面倒だから、返してくれと催促したことすらなかったもんね、ワタシ。

そうして納戸でいいだけたまってた個人情報の山をゴミに出せば、
その分明らかにスッキリして部屋掃除のモチベーションがあがり、
数年ぶりにスッキリした部屋で新年を迎えることができるのではないか、という目論見ですよ。

しかし数年分の個人情報の山っつーのはなかなか手強く、
この2日間朝から晩までゴンゴン放り込んでましたが、まだ4分の1ほど残っております。
何事も貯めることなく都度都度処理しなさいってことですね。

数年前に買ったシュレッダーは今ではすっかりご老体で、
数時間おきに突然動きをストップして数時間の休憩を必要とするようになっておりまして、
増税前にシュレッダーも買い換えなきゃならんなぁと思ったり思わなかったり。
とりあえず今年いっぱいはこのご老体に頑張っていただこうと思います。

しかし、ご老体ってばものすごくやかましい音をたてやがるのね。
身体に貼り付いた『静音設計 silent&slim』の文字に悪態つきそうになったわ。
今のシュレッダーはもうちょっと静かになっているんだろーか。



ご老体が休憩をとっている数時間を使って、
目下懸案の大きいタイツの海外通販に挑んでいたワタシ。
人生における英語力の絶頂期・大学受験で見事3割しかとれなかったある種奇跡の英語力に、
電子辞書とネット翻訳を携えて海外通販サイトと格闘すること数時間。
日本に発送してくれるのかどうかを確認するのにも一苦労な有様で、
すっかり疲れたワタシは、本当に国内で買うことはできないのかと再び日本語で検索。

今のところ、大きいサイズのウール混タイツを売っているお店はみつけられずにいるのだが、
もし海外通販で買うことになるとしても、サイズ以外の商品情報は事前に知っておきたいと思い、
大きくないサイズを扱っているショップのレビューを読んだりしていたんだが、
M〜Lが入る女どもの傲慢さにちょっとイライラしちゃいました。(←ねたみそねみひがみ100%)

★☆☆☆☆
『すごくレビューがいいので期待していたんですけど、普通でした。
これなら靴下屋や17℃の方がもっと安くてかわいいのに。』
…靴下屋やら17℃には生地厚タイツのL〜LLは扱ってないんじゃい。
ワタシだって安くて手に入りやすい生地厚のL〜LLサイズがあるならソッチで買うわ。
かわいいかわいくない安い高い以前に、脚が入らないんじゃー!

★☆☆☆☆
『確かにあたたかくて肌触りがいいんですが、サポート感が全然ないので脚痩せ効果がないです』
そもそもタイツにサポート感など求めない。
なぜなら、タイツのサポート程度でどうにかなる太さではないからだ。
タイツのサポートで脚痩せ効果を得られるほど細い脚して何贅沢言ってやがんだ。

はいたらすぐ穴が開いたとか、洗濯したらすぐものすごい毛玉が出たとか、
そもそもちっとも暖かくないとか、色落ちしたとか、そーゆー欠陥で星ひとつならわからんでもない。
高すぎるだの脚痩せ効果がないだので星ひとつとか、なんという贅沢をぬかしてやがるんだ。
お前ら、M〜Lが入ることの幸せをちっともわかってないぞ。
L〜LLサイズになってみろ、値段だのサポート力だの二の次で、
とにかく大きなサイズのあるタイツを求め彷徨う日々の寂しさ・切なさがわかるか?
ちんぷんかんぷんな英語ですらないドイツ語を前に眉間にシワ寄せて下着睨んでる気持ちがわかるか?
地元の店で気軽にタイツを選べることは、とても幸せなことだと心得よ。(だから何様)

そんなワケで今日もまったく筋違いな不平不満を垂れ流して夜が更けました。
レビューを書き込んでくれた方々、ごめんなさい。
ワタシには叶わなかった望み(←M〜Lのタイツをはくことらしい)を叶えているというのに、
なおかつ贅沢な文句を言う貴方たちがうらやましくてねたましくてひがんだだけですごめんなさい。

大きいサイズのあたたかいタイツ(マチ必須)が早く欲しいなぁ。



ミシンの検討も怠らない物欲の塊と化したワタクシは、
ついに忌み嫌っていた巨大掲示板にも足を踏み入れてみたのでした。
ミシン情報よりも、雑巾をミシンで縫う、ということに驚いて帰って参りました。
雑巾なんてミシンで縫ったら糸切れないのかなぁ。
最近のミシンは雑巾用にちゃんと調整してくれるってことなのだろーか。
我が家はワタシが小学校入学する前からミシンのある家だったので、
ワタシ自身子どもの頃からミシンはちょいちょい使ってましたが、
学校で使う雑巾だけは手縫いで作るようにママンに言われて、ちくちく縫っていたものです。
絞ったり伸ばしたり洗ったりするのに、ミシンで縫うと縫い目がキツすぎて糸が切れちゃうから、と。

まーたワタシだまされていたのかなぁ。
(押し入れに布団を上げ下ろしすると背が伸びると言われて毎朝両親の布団までしまわされていた)
(確かに最終的に背は伸びたが、上げ下ろししていた頃は前から3番目なおちびさんのままだった)

そして掲示板の人々のジャノメ推しっぷりが不気味で、ますますJUKIに傾いたワタシなのでした。

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俺が世界の真ん中だ。

脚がとっても太いから〜売ってるタイツがはけな〜い♪
(『月がとっても青いから』の冒頭あたりの節回しで歌え)

めっきり冷え込んできた今日この頃、みなさまいかがお過ごしでしょうか。Yuki*です。
先日、脚が太すぎてロングブーツが履きたいのに履けないという、
自業自得にも程がある不満を長々と吐き出しましたが、
今日は脚が太すぎて一般的に売ってるタイツじゃ丈が足りないという、
これまた自業自得にも程がある不満を吐き出そうと思います。
…だってスゲー寒いんだもんよ!!!(老いさらばえて寒さがこたえる年齢になったようだ)

以前、脚が太いからロックミシンが欲しい、とかワケわからんことを叫びましたが、
ワタシの人生において、脚が太いということはけっこうな大問題なワケですよ。
若い頃はそれなりにコンプレックスだったんで、
脚が出る服でなんて絶対外出しなかったし(制服除く)、
夏に家の中で脚の出る部屋着でいるときに、
家族や親戚から「いやしっかしふっとい脚だねぇ」とかからかわれて、
ヘラヘラ笑ってやり過ごしつつも、しっかりと落ち込んだりもしていた。
今となっては、脚が太いからどーした、暑いんだから出すしかないでしょ、と開き直っているが。
夏はまぁ、開き直りで何とかなっているんだが、問題は冬だ。
太い脚が恥ずかしいとかメンタルな問題なら気の持ちようで何とかなるが、
ブーツに脚が入らないだの、タイツが短くて履けないだの、物理的な問題はどうにもならない。
痩せればいいじゃん、とかもっともすぎる意見は受け付けていません。
カラダにまとわりつく脂肪はもしもの時のための備蓄肉だと、
とっくの昔に自分を誤魔化しきってます。(エバるな)

そう、問題は太い脚のままいかに暖かく冬を過ごすか、だ。
簡単にいえば、『上手に重ね着をする』これに尽きるんだが、
ぶっといボディは、重ね着をしていなくても着衣との間に空間が少ない。
ところがワタシは、圧迫されたり締めつけられたり食いこんだりする感覚がすこぶる嫌い。(なら痩せろ)
暖かくしようと思って腹巻だレギンスだと着込むと、露骨にウエストがみっちみち。
そこで、腹巻とレギンスの代わりに暖かいタイツを履いてみたらどうだろうと思ったんだが、
一般的に販売されているM〜Lでは短くてはき心地最悪。全部この太い脚が悪いんだ。

…って思ってたんだけど、M〜Lで短いのは、脚が太いからだけじゃないと、ようやく気づいた。
【身長:150cm〜165cm】じゃ、167cmくらい身長があるワタシじゃそもそも足りてない。
(20年間身長165cmだと言って生きてきたが、本当はワタシずーっと167cmだった)
人並み程度の脚の太さだったとしても、M〜Lじゃ短いんじゃないのか…?
80デニール程度の厚みなら、色によってはL〜LLも売ってるけど、
真冬の寒さに耐えうる生地厚タイプのタイツはほとんど売っていない。
売っていたとしても、度を超して厚すぎたり、マチがなかったりして買う気になれない。
そう、言い忘れたけど、ワタシがタイツに求めるもうひとつの大切な要素、それは【マチあり】なこと!
マチのないタイツやらパンストやらの、股にくいこむあの感じが本当に嫌いなんですよ。
…くいこむのは、ワタシが太っているから?(太ってなかったことがないので自分ではわからない)

しめつけがなくてL〜LLでマチがあるタイツを求めて地元のお店をウロウロしてみたが、
結局見つけることができず、仕方がないのでネットで探そうと検索してみたものの、
大多数の客にとって、マチの有無なんてどーでもいい情報なのか記載がほとんどなく、
小さな画像の股部分を食い入るように眺める以外に判別ができない。
マチがあって暖かそうなL〜LLサイズのあるタイツを見つけてレビューを見ると、
けっこうな勢いで散々な評価だったりしてポチる気になれず。
タイツごときに何この値段、っつー外国製タイツで一部大きなサイズがあったのでポチってみたが、
それにしたって、何が悲しくてタイツに3,000円以上払わなきゃならんのだろうか…。

「165cm以上の女なんでごまんといるのに、なんでM〜Lしか売ってないんだ!!!」

…ってパソコンの前で吠えていたところ、妹Bがのっそり現れて言った。
「165cm以上の女はごまんとはいない。日本人女性の平均身長は160cmないんだからさ…」

そんなバカな、と思って調べてみたら、本当だった。
日本人女性の平均身長、あらゆる世代で160cm以下だった。
そうか、だから150cm〜165cmのサイズしか売ってないのか…しょぼーん。
街を歩いていたら、ワタシと大して変わらない背丈の女の人いっぱいいるのになぁ。
…ってしょんぼりつぶやいたら、また妹Bがのっそり現れて言った。
「ラクしたい一心の姉さまと違って、普通の女の人はヒールのある靴履いてるから。足元よく見な」

なんだよなんだよ。
常日頃、三姉妹でひとりだけ背が低い(それでも平均以上だが)ことに文句垂れてたくせに、
ここぞとばかりに、『自分が普通オマエがハズレ値』を主張しやがって。ぶーぶー。

でもまぁ確かに、常日頃から何事も自分を基準にモノ考える悪いクセがあるのは事実。
もうさ、世間様との交流乏しく生活しているので、俺が(俺の)世界の真ん中だ、的なさ…。
もうちょっとよく周囲を見ようと反省したのでした。(デブでタイツが入らないっつー話がそこにたどり着くか)

自分は日本の女のなかではワリと背の高い方だという自覚をしたので、
女性の平均身長が日本より高そうな他所の国のアマゾンで大きいサイズのタイツを物色中でございます。
FALKEのS/Mで惜しい感じだから、Mならイケると思うんだよねー。
フレンチブルっちゅーのは、画像見た感じマチなさそうに見えるんだけど、どうなのかしら。



脚が太すぎてはけるタイツが売っていないという嘆きから自分の視野の狭さに気づいた結果、
物欲の魔の手がワールドワイドに世界規模で食指を伸ばすことになった、というお話でした。
いいだけ円安に振ってるうえに、英語全然わからないんだけど大丈夫だろーか。(知るか)

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久々にミシン。

久々にっつーか、ちょこちょこ作業はしていたんだが、できあがったのが今日。


ずいぶんと昔に、何か作れと着物をほどいた布が(ママン宛に)届いてまして、
さっぱりモチベーションが上がらないままに月日が経って、
もういいかげん返送しようと(ママンが)思い、
何か作ってお茶を濁すとゆーか、最後の悪あがきっつーか、そんなんで作ったのがコレ。

手前のやつ、口布に変なの選んじゃったかなーと思ったんですが、


きゅっとすぼめてみたら気にならなかった。
ちなみに内側はこんな感じ。


表も裏も口布もぜーーーんぶ、着物ほどいた生地使ってます。
ペラペラだから〜と思って9号針で縫ってたら、
重なった部分でボッキリ針が折れたと同時にワタシの心も折れましたが、
なんとか修復してできあがりました。(折れた心をね。針はちゃんと取り替えました)←当たり前だ

箱いっぱいの布に対して小さい巾着3枚ってフザけてんなーと我ながら思うが、
そもそもなぜこれらの布が我が家に届き、ワタシが何か作る的なお話になったのかが、
今もってサッパリわからないから、仕方がないよな。
もっとたくさん作れればよかったんだろうけど、布が届いたのがぷー脱却直前だったので、
慣れない職場から帰宅して何か作るってモチベーションになれないままズルズルと。
仕事に慣れてからも縫い物のモチベーション見失ったままアッチへふらふらコッチへふらふら。
せっかく送っていただいたのに、申し訳なかったなぁと思いつつ、
着物の布はワタシにはちょっとハードルが高かったなぁとも思うのでした。
だって、柄の切り取りがむずかしいし、タラタラの生地が多くて裁断も一苦労、
そもそも布の表裏すらよくわからん有様でして…。
しょーがないじゃん、七五三以来、成人式に写真撮らされた以外着物とはご縁がなかったんだもん!

ほんのちょっとだけモチベーションが復活しつつあるので、
また見失う前にさっさと部屋の掃除を終わらせて縫い物したいなぁ。
いつの話だよっつー頼まれモノがありまして、もういらないかもしれないけれど、
とりあえず作ってみたいなぁというカタチを思いついたはいいが、
「横長四角の肩からかけるトートバッグ」というご希望の横長四角すら満たしてないことにさっき気づいた。
はい、やりなおーし。



昨日ルパンがどーのとグダグダ書いた流れのままに、
自分がキャスティングするなら誰がいいかなぁとぼんやり考えたりしてみた。
そもそもあまりテレビを見ないうえに、見るテレビがオッサンまみれの刑事物かバラエティなので、
知ってる芸能人自体が少なくて、ちっとも思いつかなかったんだが、
とりあえずルパンと次元はアンガールズでいいや、という結論に達した。
あの人間離れした長くて細い手足を実現してる芸能人ってアンガールズぐらいなもんじゃないか、と。
山根がルパンで田中が次元かなぁ。
不二子がサッパリ思いつかないんだけど、銭形のとっつぁんは長瀬智也でもいいや、とちょっと投げやり。
石川五右衛門? 木村拓哉でいんじゃねーの? あのコントは適役であったと思うのです。

…無理矢理すぎて我ながらびっくりしたなぁ。年齢構成がメチャクチャだ。
しかし、アンガールズだけはかなり本気なんだぜ。

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