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魔女ドリンクふたたび。

諸君、久しぶりだね。(何様)

ババアの時間は瞬く間に過ぎていくもんで、気づいたら7月が終わる。
盆休みにはミシンをガンガン踏みたいので、鋭意部屋掃除中なのでありました。
いやー何度使ってもいいね!『ミシンを踏む』!

ミシンを踏む!

ミシンを踏む!!


ミシンを踏む!!!
(しつこい)

もうさー、ずっとフットコントローラーのないミシンで縫い物してたから、
世の人々が「週末はがんばってミシンを踏みました〜」とか言ってるのを、
「ふん、なにさセレブ(←違うだろ)ぶっちゃってさ!ふん!」とか、
歪んだ心を恥ずかししげもなく丸出しにして、ねたみそねみひがんでいたんですよ。
でもそんな日々とはオサラバさ!
だってワタシももうミシンが踏めるんだもの。

しかしねたみそねみひがみまくる歪んだ心とは永遠のお友達らしく(いわゆる腹心の友ですか)、
今日も今日とて、1週間も前からずっと楽しみにしていた物産展のかき氷が食べたくて、
初日の今日、仕事が終わって脇目もふらず一目散に売場に向かったのに既に売り切れだったため、
食べることのできた人々に対してひたすらにねたみそねみひがんでおります。いいないいな。
さすが大丸様ともなると、昼間はヒーコラ働くしかない最下層など相手にしてらっしゃらないのね。
昼間から優雅にお買い物できちゃう有閑マダムにしか用がないのね。
…とかもう、みっともない愚痴をいつまでも垂れ流せそうな勢いでしょんぼりしております。
明日こそ食べられるといいなぁ。



お盆休みには先祖はさておいてもミシンの神をお出迎えする気マンマンの不肖の子孫ですが、
正直、何から手をつければいいのやらっつー部屋の惨状に、片付け完了後がまったくイメージできずにおります。
とりあえずミシンを出すスペースはできたけど、気持ちよくミシンを踏める環境ではないので頑張る。

…とか言ってる間に、前にブツブツ言ってたシーチングが届きました。


異常なサイズ。

中身はコチラ。


見よ、このバッキリクッキリなど原色っぷり。
加工の残反なので、8mくらい残った減反が各色6本ずつ。
つまり、各色48m。全部で144mってか、あっはっはっはっは…。
職場のカーテンを作るように頼まれているので、ソレ作ったとしても140mは残るね。
さて、どうしたもんか。
ママンの知り合いにも声をかけてもらって、引き取り手を募集中です。
誰かいるー?(いらねーよこんな色)

ちなみに、シーチングと言われて受け取りましたが、
ママンと『コレってシーチングか…?』と首をひねりひねりしていたところ、
仕入れ先から請求書が届きまして、品名はシーチングじゃなくてブロードでした。
ま、どっちでもいいんだけど。
とりあえず糸を買ってこなくちゃなー。



そして、掃除の傍ら、何やらたくらんでおりました。
掃除とたくらみのどっちに力入れてるんだとか訊いちゃダメですよ。
…なぜなら返事はたくらみだから。(コラ)


魔女ドリンク的な色してますが、コレは飲みません。(飲めますが)

近々たくらみの成果が出る予定なので、その頃にまたお会いしましょう。
それでは皆様、ごきげんよう、さようなら。

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グダグダ3連休。
3連休に本腰入れて部屋掃除をするとか何とかほざいていたワタクシですが、
案の定なーんも片付かないまま3連休が終わっております。なんて麗しき予定調和(違)。
それもこれも、誰も待ってない旅行記(しかも無駄に長文)書いたり、
いい年こいてママンのおごりでミュージカル見に行ったり、
部屋が既にいいだけモノであふれているにも関わらず、新しくポチったアレコレが届いたり、
まぁ、なんつーか、そりゃもう、わやくちゃですわ。

そんなワケで、反省と自戒とネタ切れのために(…)、
グダグダなワタシの3連休をダラダラご報告してみむとてするなり。
(このブログは来てくださる方が何を求めているかを一切忖度せずにお送りしています)←コラ



1日目(土曜日)

脳外の予約をしようと、休日には珍しく8時台の始動。
腹ごしらえをして深呼吸して覚悟を決めて(電話ニガテ)、次週の土曜日の予約をとりつけた。
金曜日の晩からちょびちょび書いていた旅行記を午前中で書き上げたいと思ったが、
案の定午前中いっぱいかかっても1日目すら書き終わらない始末。
昼食後、疲れたしちょっと頭痛いし早起きしたしってんで、ベッドにごろんと。
次目覚めたら16:00だった。

結婚式出席のために妹Aが子どもを連れて来ていたんだが、土曜日が結婚式当日。
留守の間子どもの面倒を頼まれていたママンは、ワタシと妹Bが在宅だからとちょっと離れたスーパーに。
夢うつつで、スーパーに行くから子どもヨロシク的なことを言われたような気もするが、
目覚めたら階下で赤子がギャン泣きしていた。いつから泣いてたんだか。
母性とは本能ではなく獲得するものである、が持論ですが、もちろんワタシは獲得してないタイプです。
とはいえそれなりに常識的なオトナのつもりでおりますので、あやすぐらいはしますとも。
やけにゴキゲンな赤子なので、抱いたらすぐ泣き止むのがいいところ。
さっきまで泣いてた赤子が何が楽しいのかケタケタ笑い出した頃、
遅ればせながらのっそり起きてきた妹Bに赤子を押しつけて、
返却期限が土曜日な本を返しに地区センターまでお散歩。
閉館時間ギリギリに返却完了。ついでに草木染めの本を片っ端から借りてきた。
そこらへんのモノで手軽に染めてみたいのよ。

ちなみにこの日、長野に行く前に盛大にポチってお取り置きをお願いしていたブツが届いてます。


糸どーーーん。

先日草木染めのリネンで織った赤系ストールを褒められて調子に乗ったYuki*は、
またストールを織ってまた褒められたいと思ったんだか、リネン・コットンを中心にアレコレ買ったのでした。
今現在、織機に5mの経糸張ったままサッパリ織りあがっていないくせにな!
手持ちの糸をテキトーに引き揃えてガツガツ織って、早く織機をあけなければ! 夏が終わる!



2日目(日曜日)

妹Aがオペラ座の怪人が見たいとママンに言っていたらしく、
子どもの面倒見てあげられるこの機会に見に行ってくればいいじゃない、と、
ママンがワタシの分までチケ代出してくれたから行ってきました20年ぶりくらいのオペラ座の怪人。
妹Aと一緒に見たんですが、妹Aは子どもを預ける時間を最小限にするためにギリギリ出発のソッコー帰宅。
ワタシは、デパートの催事で弘前こぎん研究所さんが来ているらしかったので、ソレを見に行きたくて先発。


こぎん糸と、デカめのコースターみたいなののキットとこぎん針を買ってきました。
とっても親しみやすいおじさんがいろいろ説明してくれて、いつか青森行ったら行ってみたいな研究所。
刺しやすい麻生地も売っていたんだけど、こーゆー催事でしか販売していないとのこと。
刺しやすくても欲しいときに手に入らない生地よりも、
ちょっと刺しづらくても手に入りやすい生地の方が続けられそうな気がしたので、我慢。
もう売り切れちゃってたけどハギレセットってのがあったらしくて、ソレはちょっと欲しかったなー。
裏も表もすごくキレイなこぎんのテーブルセンター見せていただいて、すっげーなーと思いました。
ポーチやケースに仕立てた作品もいっぱいあって、やっぱこぎんってカワイイなぁ。

いいだけこぎんを堪能した後、妹Aと現地集合、四季劇場に。
20年前と比べると、つくづく文明は進歩したんだなぁと感じる発券・入場でした。
バーコードでピッて入場ですよ奥様。飛行機みたい。

・舞台装置がずいぶんとメカニック。
・そのハイテク感が逆に安っぽく感じる。
・怪人の火の出る武器みたいのなんて、どう反応したものやら。
・20年前の古すぎる記憶とつい比較してしまう。
・20年前は初めてだったからかもしれないけれど、昔の方が歌に圧倒された。
・「手を目の高さに挙げて!」(?)ってシーンは20年前も今も変わらず、なんかプッとなる。
・物語をあまりよく理解していないのかもしれないけれど、やっぱよくわからん。
・相変わらず怪人にしか感情移入ができない。
・そのくせ、なんでクリスティーヌなんかが好きなのかが全然わからない。
・清純気取った無神経なビッチじゃん、あいつ。
・ラウルこそ間男だと思ったんだが、違うの?
・怪人の殺人があまりにアッサリしすぎてて、殺人者っつーイメージがまるでないのよね。
・フランスだからローマではなくロームと歌えって台詞があるが、歌ではI love youなのか。
・どこにいても怪人に見られているとか言ってるくせに、オペラ座内でラウルと愛を歌い合うクリスティーヌの無神経さ。
・人前で仮面をかぶっていることの意味もろくすっぽ考えずに好奇心で仮面を取るクリスティーヌのガサツさ。
・自分はいいだけ無神経な仕打ちをしておいて「醜さは顔にはないわ、心よ」とか言っちゃうクリスティーヌの図々しさ。
・どうしてこの女は徹頭徹尾被害者面してんだろう。
・怪人の好意に気づいてなかったなんてことは絶対にないだろ、アレ。
・いいだけ利用してもったいつけて期待持たせてこっぴどく捨てたんだよね。
・心変わりは仕方ないけど、やり方がさぁ…。
・つくづくヒデェ女だ。
・結局2回目もやはり怪人とクリスティーヌがストーカーとビッチにしか見えなかった。
・ただしストーカーは最後に改心したけどね。
・好きな人を奪われて、その怒りの矛先が好きな人じゃなくてその相手に向かうって女性的だな怪人。

…誰かワタシに本当のオペラ座の怪人の物語を教えてください…。
こんな↑物語じゃないよーな気がするんだけど…。

終わってソッコー帰宅する妹Aとバイバイして、手芸屋さんへ。
本当はこぎん見た後に行くつもりだったんだけど、こぎんを楽しみすぎて時間がなくなったんだな。



3日目(月曜日)

連休最終日だから、少しでもお掃除に手をつけねばと思いつつ、
夕方までダラダラと旅行記書いたりフローズンヨーグルト作ったりラズベリー収穫したり、
相も変わらずお掃除から逃げるようにいらんことしまくって日が暮れた。
とりあえず旅行記がアップできたからまぁいいか。(よくねーよ)
夜になって、ちょっとくらいお掃除せねば、と、金曜日の夜には届いていたのに未開封だったブツを開封。


某リネンショップの革の持ち手のバッグのキットと厚手リネン。

このキット、お買い物マラソンの時期に予約がはじまったんですよ。
そのときに白のボーダーのキットを予約して、ついでに小さなハギレセットもポチったんですな。
ソレは先々週くらいに届いていたんですよ。
で、小さなハギレセットに厚手リネンのハギレが入ってまして、
ソレがいい感じの目の粗さで好きな色だったので、もっと買おうかなーと思って。
このリネンショップ、毎年夏に1ヶ月以上仕入れのために店を閉めちゃうので、
お休み前に買っておこうと思って厚手リネンをポチったら、なぜかキットをもう一個ポチってしまったという…。
今週末晴れたら、水通しDAYにしなければならないなぁと思っているところです。
もりもり作るぞー。(モチベーションは上がってきたが、掃除してないからミシン出すスペースがない)←アホ



そして今、必要に迫られたような気分になってヘタクソな何かをシコシコ作業中。
掃除はどうした。


とりあえず最初は本を参考にしてみようと思ったんだが、
本にはぐるぐる編みって書いてあるけど、
ちゃんと立ち上がり編んだ方がキレイなんじゃねーのかなー。
そして糸端ってどーするもんなのかしら。切っていいのか…?(基礎本にも書いてない)



ところで、職場で余ったシーチング150mくらいくれるって言うんだけど、シーチングって何作ればいいんだ。
シーツやカバーにするにはあまりに毒々しい原色バッキリ赤・青・黄色なんだが。
余った布あげようか、と言われて、布好きなので反射的に欲しいと言ったものの、
今までシーチングってバッグの裏とかに使ったことがあるくらいであまり使ったことないのよね。
あまり透けない、シーチングにしちゃけっこういい生地だと思うんだけど。
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蕎麦とアイスと男と女。
ワタシはばくちくさんが大好きで、るなさんが好き。
友人は、るなさんが大好きで、ばくちくさんが好き。

そんなワケで、ツアーの先行予約が始まるとお互い「アナタもどっか行きます?」と誘いあう。
今回も「ばくちくさんの先行はじまるよー」とお誘いをかけたところ、数日後「るなさんも先行はじまるよー」と連絡が入った。
どれどれ…とネットでるなさんのツアー日程を眺めていたら、「…7月12日:長野 ホクト文化ホール 大ホール…?」。
見覚えがあるなーと思い、ばくちくさんのツアー日程を見ると『7月12日:長野 ホクト文化ホール 中ホール』。
…同じ日に同じ会場で隣同士でるなさんとばくちくさんだー!!!

「るなさんとばくちくさん長野で同日同会場お隣さんライブだな」と友人に言ってみたところ、「えっ! 気づいてなかった!」。
…オゥ、なんという節穴。
るなさんは12日・13日の2days。12日ばくちくさんで13日るなさんに行くってのはどうだろう。
遠征するほどるなさん好きなワケじゃないけど、長野には行ったことがないし、せっかくだから一石三鳥狙ってみる…?

…ってんで、7月12日から14日まで長野でフラフラ遊んでまいりました。
恒例の無駄に長い旅行記はじまりはじまり〜。(無駄に長いのでたたみます)

※相当長いです。読んでやってもいいぜって方、覚悟しな!(エラそうだなオイ)
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行き当たりばっ旅 comments(3) trackbacks(0)
長野が黒服に染まる夜。
F1013430.jpg
もちろんワタシはばくちくさんに。
…明日るなさん行くけどね。

昼間から長野のあちこちに黒服とロリータが出没していた。
蕎麦屋にロリータ、寺に黒服。
会場前なんて当然文字通りの黒山の人だかり。

ライブは、なんなのその靴、とか、
それピエロじゃなくてカカシだ、とか、
なんだそのヨガみたいなポーズ、とか。
アンコが曲数多かったなぁ。
勝手にアイコノはやると思いこんでたけど、
思いがけずタナトスが聴けてうれしいな。


しかし東京も長野も暑いなぁ。
長野の方がジメジメしてないけど。
日差しがキツいわぁ。
携帯より comments(2) trackbacks(0)
魔女ドリンク。
庭のラズベリーがもっさり実をつけはじめている今日この頃。
ウッドフェンスを作った以外何のお世話もしていないのにけなげなヤツだぜ。
去年までは4本くらいしかなかったのでちょっとずつしか収穫できなくて、
それだけじゃどうにもならんので、収穫するたび冷凍していたんだけど、今年はもっさり。
毎年毎年、ウッカリ収穫時期を逃して黒ずんでしまった実を畑に捨てていた甲斐あって、
もはや畑を飛び出して10本以上に増殖してくれたおかげです。ナイスずぼら。


ボツボツ実っております。


本日の収穫。

…で、この他にも、去年収穫したラズベリーが、冷凍庫でカチンコチンに凍ってまして。
ジャムにしようと思いつつ、ずーーーっと放置していたんですな。
そこへきて今年の豊作ですよ。
冷凍庫をラズベリーで埋め尽くすワケにはいかないので、何か作らねば、と。

ジャムのようにコトコト煮込むのが面倒だったので、ラズベリーシロップにしようかと。
ちょうどママンが梅シロップを作ったら大量の氷砂糖が余ったらしいので。

で、昨日の夜10時くらいにいそいそと瓶詰め開始。
これまた冷凍庫で霜おりてたブルーベリーも一緒に入れてみました。


ラズベリー凍ったまま放り込むズボラっぷりを発揮してみました。
凍ったラズベリーが溶けると量が減るので、減るたびに上からラズベリーと氷砂糖を追加。

翌朝起きて見てみると、


既にシロップになっておる…!!!


うおおおお、すっげー赤い! ときめく色だわぁ…。

溶けきらない氷砂糖が底の方にちょこっと残っていたけど、ちょこっとつまみ食いっつーかつまみ飲み。


水で割ってラズベリードリンク。すっげー美味であった。
(…が、職場に持って行ったら「何ですかその魔女の飲み物」とか言われた。生き血じゃねーよ)


フローズンヨーグルトにかけてもうまうまです。
でもフツーのヨーグルトの方が合うかなぁ。

1リットルくらい入る瓶にたんまり作ったので、しばらくは楽しめそうです。
ベリー好きにはたまらんシロップができてしまった。
これからラズベリーはコレでいこう。



…っつーワケで、明日からちょっくら長野に行ってきます。
長野への行き方はJRの窓口で教えてもらおうと思います。(恒例の行き当たりばっ旅)
つれづれ comments(0) trackbacks(0)
染めたくて染めたくて染めたくて。
恒例の先走りショッピング。


『染色にも』の文字につられてフラフラと買ってしまった、生成りのコットンと、白いぽんぽんモール。


かせの状態の糸ってふわっふわ〜。
なんだかうれしくなったので、 ちょこっとボーナス出たことだし、追加でもうちょっと買っちゃおうかなぁ。(おやめなさい)

庭のラズベリーが今年もえらい勢いで実っているのに、帰宅が遅いと収穫できず、
ようやく収穫できる頃にはもう真っ黒くなってたりするんですが、
そーゆーの今まで地面に落としてたんだけど(そしておそらくソレが原因で増殖しまくってる)、
収穫時期を過ぎて黒くなったラズベリーでも赤く染まるのかなぁ。
フツーのラズベリーだと薄いピンクに染まるらしいけど、黒ずんだラズベリーだとどうなるのかな。

…今年こそ本当に染めに手を出してしまいそうな予感がヒシヒシです。
やはり追加で買っておいたほうが…。(だからやめろと)



コバエの出没する季節になったので、はじめてコバエホイホイを設置してみた。
今までは目の前に現れたコバエを手のひらと手のひらでバッチーンと瞬殺していたんだが、
いちいち手を洗うのも面倒なので、今年からはコバエホイホイにしようかと。

…で、本日早速コバエが罠にかかっていたんだが、何とも言えず悲しい気持ちになった。
「やったー俺の好きなもの〜」と思って飛び込んでみたら、二度と逃れられない罠だったんだなぁと思うと、
なんだかもう切なくて切なくて申し訳ない気持ちになってしまった。今まで叩きつぶしてきたくせに。
なんつーの、狩りはいいけど罠はイヤ、みたいな?
コバエも一生懸命に生きているのに、そんな悲しい終わり方ってないよなぁとかさ。
もがいてももがいても逃げられずに力尽きたのかなぁとか。
なんだかいろいろ悲しくなったので、コバエホイホイはもう買わないと思う。ぐっすん。



…ところでオマエ、部屋掃除にメドがついたから登場したんだろうなって…?
そんなワケないじゃん。
平日帰宅後のちょこちょこ掃除で何とかなるレベルじゃねーよコレ。
3連休にでも本腰入れて徹底的にやっつけようと思いました。
そのために体力を温存しなければならんので、あわてないあわてない。ひとやすみひとやすみ。
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やさぐれおつう。

お久しぶりです。
ケツに火がボーボーでもちょいちょい更新していたこのバカブログですが、
ケツに火もついてないのに更新もせずシコシコ作業していたブツができました。


織りかけだったストールです。

おつう(@つるのおんがえし)ばりに、
「織っているところを決して見てはいけません」状態で織り上げました。
…とは言っても、おつうのように身を削って織っていたワケではなく、
とてもとてもお聞かせできない罵詈雑言吐きながら織ってただけなんですが。

「たるんでんじゃねーよ気合いが足りねーんだよクソ経糸!」(自分がちゃんと張ってないだけ)
「ガタガタ動いてんじゃねーよ!」「絡まってんじゃねーよ!」「糸足りねーよバカ!」(全部自業自得)

でもさぁ、子どもの頃から不思議だったんだけど、鶴の羽根で織物なんて作れるか…?
スーパーテクニックで織ったとして、毛根がチクチクしそうだよねー。(黙れ)

まぁ、何はともあれ織りあがってよかったよかった。
夏用の麻のストールにしようと思って織ってたんだけど、ちょっとしっかりしすぎたな…。
先生に言われるがままに経糸を4本取りにしたんだけど、2本で十分だったよーな…。
けっこうゆるめに織ったので、わりかしスケスケなんだけど、巻くとなんとも言えぬいらんぬくもりが…。
冬でもイケるな…つか冬こそイケるのか…?


スケスケなんだけどなぁ。

麻だけどチクチクしないし、色合いはキレイだし、まぁまぁかな。
織りながら、草木染めの微妙な色合いがすごく好きだなぁと思いました。

…とゆーワケで、図書館で草木染めの本を予約してみました。
このストールを織った糸は、
ピンクがスオウ、青の混じった赤がロッグウッドとスオウ、黄色の混じった赤がタマネギとアカネ、
タマネギとアカネよりもちょっと薄い黄色の混じった赤がザクロとアカネらしい。
同じ染料でも触媒によって違う色が出るんだよね、確か。
染めも楽しそうだなぁ。



勝手な予定では、今週末でお部屋の掃除に目処をつけるつもりだったんですが、
ストールに手こずって、お掃除ほとんど手つかずなので、しばらく掃除に専念します。
再びご無沙汰するかもしれませんが、マジメに掃除してるんだと思っといてください。
…きっと、発掘したマンガとか読みふけったりしてて全然進まないんだろーけどね…。



※業務連絡※
よしのさま、れがさんさん
大変遅くなりましたが、ようやく針を発送しました。
今日の午後にポストに放り込むというグズグズっぷりなのでいつ届くやらですが、ご笑納くだされ〜。

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