ついに本日、妹Bのお友達がやってきました。
部屋掃除はどうなったかというと、
全開だったドアをワタシとのらおが通れる程度まで閉めて死角を増やし、
ドアから見える部分の有象無象を、増えた死角にぎゅぎゅっと積み上げて何とかやりすごしました。
読みたい本も縫いたいモノもいろいろあるけど、
せっかくの機会なのでちゃんとお部屋を掃除しようかなぁとか、
珍しく本気でお掃除する気になってきたので、飽きるまでがんばろうと思います。
だってさ、死角にならない部分だけでもキレイになってるのを見ると、とってもきもちがよいのだもの。
イヤでイヤで仕方がなかった健康診断ですが、
結果はけっこう楽しみにしていまして、それがようやく今日届いたのですよ。
相変わらず、血が薄すぎるから早急に病院にかかれだとか、血圧が低すぎるだとか、
ピロリを飼ってるから除去しろだとか、中性脂肪が低すぎてどうかしてるだとか書いてありました。
血液なんてね、赤血球数以外全部大幅に正常値下回ってるからね。
でもまぁコレ全部、少なくとも20年くらいはずーーーっとこの状態だからねぇ。
生活に支障ないし、病院に行く気はまったくないのだけれど、
ひっかかってはいないものの、ここ数年の数値の推移を見るに、
痩せる気はなくてもダイエットはすべきだな自分、と思ったのでした。
とりあえず、果糖ブドウ糖液糖を控えるか…。
のらおが大好きなワタシはいつもニヤニヤしながらのらおにちょっかいをかける。
とゆーことは、のらおはワタシのやにさがった顔しか見たことがないってことか?
…っつーことに6年目にしてようやく気づき、そりゃ馬鹿にしたような目で見るよなぁ〜と納得したのでした。
だってのらおかわいいんだもん。罪な男だぜ。(バ飼い主全開)
今日も今日とて読書に励みたかったのですが、
今週末には妹Bの友人が登場してしまうので、やむなく部屋掃除などしてみました。
本の山はとりあえず置いておいて、(本丸放置じゃいつまで経っても片付かないぞ)
あふれかえる糸の山を何とかしようと、かせ状の糸をまきまきしてみました。
コットン糸どーんと250g分くらい。
草木染した糸ウールとリトアニアリネン。
下に敷いてるのは草木染した晒。
染めた直後に比べて、ずいぶんと柔らかい色合いになってきています。
染めてみたかっただけで編みたかったワケじゃないので、こいつらどうしたもんか悩んでます。
いっそ思い切って捨てるか。
まきまきするに当たって、昨年末買った糸車に初めてかせくり器装着してみたんだけど、
コレがまたすこぶるつきに使いにくいね!(おーい)
傘の骨ひっくり返したみたいなカタチのじゃなくて、風車状っつーか、縦に回転するタイプなんだけど、
糸ひっかける棒の先に滑り止めとか一切ないので、遠心力でかせがはずれてくるのね。
とりあえず今日は手で押さえたりはずれたらいちいちはめたりして使ったけど、
明日ホームセンターに行ってストッパーになりそうな何かを探してきて改造せねば使えたもんじゃねぇ。
コレ設計したヤツ、実際に使ったことあんのかよ。ぶつぶつ。
そして、すこぶるつきの不器用なワタクシなので、
かせくり器の使いづらさとはまったく無関係に、糸がからみまくって悪戦苦闘。
もうね、午前中から夜までかかって巻き上げたんだけど、そのうち6時間は絡まった糸ほどいてたね。
ある程度で諦めて糸切っちゃえばよかったんだけど、
どういうワケかたまに恐るべき根気を発揮すんだよね、ワタシ。
なんとかほどいてからは快調にまきまきできたんだけど、まきまきも限度を超えると腕が痛いっすね。
運動不足ってのもあるんだが。
しばらくまきまきはいいわ…と思ったんだけど、残念なことにコットン糸があと1かせあるんだな〜。
イタリー製シルクウールも小さなかせで5かせあるし、明後日もまきまきすることになりそうです。
飽きたー。
…糸巻いてる間に週末がやってきそうな予感がするけどね。
『諦めは心の養生』をモットーとしているので、汚い部屋でもまぁいいわ、と開き直る予感もする。
キレイな部屋でのびのびミシン踏みたーーーい。
ゆうべ、夜中にトイレに行きたくなって、電気を点けるとまぶしくて眠れなくなりそうで、
薄暗い中トイレに向かって歩いていたら、部屋の入口付近に置いてあったテディベアに触れて落とした。
スコットという名の、世間一般では過去一番かわいくないハロッズベアと言われているらしいテディベアなんだが、
普段テディベアなど興味もないワタシが「コイツは…!」とときめいた運命のテディベアなのだ。
暗闇に転がったスコットに謝りながら、元の位置に戻し、トイレに行って、また寝た。
…で、朝起きてみたら、
スコットかわいそうな体勢になってた。心が痛んだ。許せ、スコット。わざとじゃないんだ。
ここんとこ藤田五郎藤田五郎うるさいけど、勘違いしないでほしい。
あたしゃ、るろうに剣心にはまったく興味がないんだぜ?(だからどうした)
H20.09.19のにおうくいっくの日生まれな我がのらお様におかれましては、
本日めでたく6歳のお誕生日をお迎えになられたワケでございました。わーぱちぱち。
「みなさまごきげんよう、のらでちよ」
「お出迎えをサボったら誕生日なのにおやつ抜かれたのらでちよ」
そんなワケで、のらおにかこつけてお祝い。
なんておいしそうないちごのケーキ…!!
(飼い主とその家族が美味しくいただきましたが、肝心ののらおは飼い主の出迎えサボっておやつ抜き)
拗ねたのかやけっぱちになったのかおやつがなくて口寂しかったのか、
ワタシたちの目を盗んで紙切れのような何かを食べてしまったので、出させようと捕獲。
口を無理矢理開けてみたけど、飲み込んでしまった後のようでした…。
いずれうんさんで出てくるだろう…。
「ウッキャーーーーーー!!!」
なんだこの顔。
きょうもものらおがげんきでうれしい。
あしたもあさってもしあさっても、ずーーーっとのらおがげんきだとうれしい。
小学校に入る前から本だけがお友達なロンリーYuki*ですコンバンハ。
本を読むのは好きだけど、「趣味は読書」と言えるほどマトモな本を読んできていないうえ、
勝手な妄想で行間を埋めながら読書するというむき出しのヲタ魂の持ち主なので、
お恥ずかしい煩悩だらけの脳内が丸見えになる自分の本棚など見せられたもんじゃないんですが、
部屋を片付けようとすると真っ先に邪魔をするこの大量の本を晒したくなる日もたまにある。(が、晒さない)←なんなんだ
まぁとどのつまり、部屋掃除に本腰入れるにはもってこいの3連休を、
ただひたすらに本を読んで過ごした読書の秋でございました、っつー懺悔です。
アホみたいな量の積ん読の一部を消化したと思えば掃除の一環か…。(しかし読んだ本の半数は蔵書化決定)
連休中にハードカバー3冊と文庫本2冊を読み終わり、今は次の文庫にとりかかっております。
活字中毒を自称するほどいつでも本を読んでるワケではないんだが、
一度読み始めると加速がつくタイプらしく、一気に読みまくる悪癖がございまして、
しばらくは本ばっかり読んでそうな予感がヒシヒシなのですが、
妹Bの友人は間違いなく我が家にやって来るんでそうも言ってられないとはわかっているんだが、
妹Bの部屋のドアから見た自室の死角を探ってるあたり既にダメ人間の様相を呈しているような…。
それもこれも福島旅行で歴史スキー魂に火がついてしまったからなんですが。
ただいま歴史スキー魂から幕末・明治小説スキーに延焼中ですどうしてくれるんだ会津若松。(八つ当たり)
…ってんで、小学校高学年の頃くらいからずっと読んでみたいと思いつつ、
図書館にもあまりちゃんと揃ってなかったのと、当時は本屋さんにも並んでなかったのと、
なにより、読んだら絶対ハマるだろうなという予感(というよりむしろ確信)があったのとで、
今まで読みたいと思いながらも手を出さずにいた、
山田風太郎についに手を出してしまいました…。
(大げさに言うならば30年来の片恋のようなもんです)
社会人になってから復刻されて、本屋さんではちょいちょい見かけていたんだけど、
コイツ、文庫本のくせに、この程度の厚さのくせに、1冊1,000円以上しやがんだぜ。
(確か角川でもうちょっと安く出してた気がするけど、表紙がキライ)(カバーなんではずして読むくせに)(五月蠅いあたしゃメンクイなんだよ)
しかもこの『山田風太郎明治小説全集』だけで14冊ありましてね…。
…まぁしばらくは楽しめそうだぜウホッホ。(楽しんでないで掃除しろ)
秋の夜長に読書もオツだし、高く青い秋の空の下で読書もまたよいものです。
昼でも夜でも家の中でも家の外でも、本を読むにはよい季節になりましたなぁ。
今日は札幌でるなさん。
長野に引き続き、NEWアルバム聴きもしないで参戦しました。
アルバム色の少ないツアーなおかげさまで、
聴いてたのはかろうじて『STYLE』までなワタシでも楽しめました。
…主に河村さんをね…。(コラ)
18時開演で、18時5分過ぎには客席立って手拍子開始。
(15分くらい遅れて当然なばくちくさんでは考えられない事態)
18時10分くらいには客電落ちて、キャーーーな感じ。早い。
ステージのライトがついたしゅんかん、シルエットだったメンバーがばーーーん!
センターにグラサンな河村さんもばーーーん!
長野で一度噴いてるのにすっかり忘れていたので、またしても噴いてしまった。
何度見ても笑えるぜ。
…つか、7月の長野からたった2ヶ月の間に、河村さんたらまた太った…?(パンツがパンパン)
長野からたった2ヶ月の間に、さらによく喋るようになってますね河村さん。
やたらと新しい景色を見たがるんだな。
ドラムソロの時にモニターで見てたら真矢が発光していたってんで、
「真ちゃん発光していて、飛びそうだった!」とか謎の発言。
客席に向かって「飛びそうだったと思ったひとーーー!!!」
客席「はーーーい!!!」
河村さん「ノリがいいのはいいけど嘘はダメだよー?」って何じゃソリャ。
本当に飛びそうだったと主張する客席に、
「じゃあ今度は全員に3Dメガネ配っちゃうよ、真ちゃんがみんなの目の前に!」
もはや何が何やら…。
各地で喋り倒してるだけあって、ちょっとだけ腕があがってるよーな気はする。
衣装は長野と同じく、肩で切り替えの、袖がピンク?で身頃が白のシャツに、細身のベスト。
相変わらず肩の色の切り替えとベストの間の白がビミョーな感じなんだがソレでいいの?
アンコで出てきたときに着ていたTシャツの柄がまたよくわからない。
近くで見れば普通のTシャツだったのかもだけど、
遠目に見ると白地にカーキ色のカブトガニかエイかヒラメ。なんだその柄。
…とアレコレ書きましたが、そんなんどーでもよくなるレベルで相変わらず歌が上手いです河村さん。
上手すぎて、歌い上げすぎて、ボーカル全面に出過ぎて、
ウッカリ他のメンバーがバックバンドに見えることがあるくらいだ。
文句のつけようもなく上手だし、上手なだけじゃなくてイイ歌だし、金払って聴く価値十分の歌なんだけど、
どーゆーワケか、彼のように歌いたい、とは思えないのがまた不思議なところ。
櫻井敦司みたいに歌えたらいいのになぁと思うことはしょっちゅうなんだけど。
どれくらい好きかの違いかと思われるかもしれないけど、違うんだよな。
歌い手としてはどっちも同じくらい大好きなんですよ。
クセがありすぎるのかな。
Rayが聴けただけでもうチケ代の元はとったな、と思いました。ああ大好き。
ただ、アレンジ効き過ぎて一瞬別な曲にきこえたとかね…。
Providenceかな、ヴァイオリンとギターだけのやつ。アレも好きー。
アンコの最後に恒例の手つなぎジャンプのときの曲が流れたんだけど、
客席、手を繋ごうともせずひたすらに「アンコール!アンコール!」
(長野では「アンコール」って声がなくて手拍子だけだったんだけど、札幌は声つき。地方によるのか)
ステージの5人で集まって何やら話して、もう一曲、IN MY DREAM(WITH SILVER)。
この曲も好きだわー。至福。
帰り際にいのらん、感極まって泣いてた? いやまさかね。
杉様が相変わらずものすごい親切で優しくて、人ってまるくなるんだなぁって思いました。
つか、メンバーみんな仲よさそうににこにこしてて、昔みたいなピリピリ感がなくなってる。
(丸くなりすぎて出してくる曲まで丸くなってねーか?とちょっと思ったり思わなかったりはするが)
明日は開演16:00だそうで。
3連休でも開演早いとこみると、遠征組への配慮じゃなくて自分たちがとっとと帰りたいだけなのか…?
長野と比べてもセトリがけっこうガラッと変わってるので、
行けば行くほど楽しいライブなんじゃないかなーと思いつつ、
1回につき9,800円の支払いを求められるので、ワタシは今日だけにしときました。
9,800円かぁ…。(遠い目)よく払ったな、自分。
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