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のらおぶじぇ。
『アップに耐えるイケニャン、のらでちよ!』
どーーーん!
(全然アップに耐えてねぇ)

相変わらず本ばっか読んでてネタがないので、今日はのらおでお茶を濁します。

我が家の高貴な猫(@近所のおばさま)のらおのお気に入りの場所は、


現在使用してない猫用トイレ。
旅行で家を空けるとき用に、トイレはふたつ用意したんだけど、
のらおは、メインのトイレがどんだけ汚れようともそこでしかしないと決めているらしい。
トイレをふたつ置いておいても邪魔なだけなので、洗い替え用にしまっておいたら、探し出してIN。
メインのトイレは場所にこだわりがあるらしく、猫砂さえ同じであればどのトイレでも構わないようだが、
トイレじゃない用途でINしてるトイレ(わかりづらい)は場所よりも形状が大事らしく、
洗い替え用のトイレをどこに移動しても、うろうろと探しまわってはINしている。
トイレに住む高貴な猫・のらおなのでした。ちなみに人間のトイレも大好きです。

そしてゆうべ、のらおの姿が見えないなぁと思って自室で「のらおーのらおー」と呼んでみたが、
階下からも隣室からも、もちろん自室からも音はしない。しかし、視線を感じた。
自分の部屋の机の前でハッと振り返ると、いた。


ぬいぐるみや置物と一体化して、まるで猫の置物のよーに、いた。(コンポの上のホコリは気にしないように)
「…のらお? のらおー???」って何度か呼んでも、置物になりきって微動だにせず、いた。
ワタシが見ていた限り、ゆうに5分間はこの状態で固まっていた。なんなの。なにやってんの。
(しかし、隣室で妹Bがおやつの袋を振った瞬間、慌てて走り出した)


ちなみにワタクシ、今川焼はおやきと呼びます。(何にもちなんでいない)
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読書週間中。
本ばっかり読んでて書くことない。

さっき気づきましたが、これの前のエントリがこのブログ1,000件目の記事だそうですよ奥様。

節目の記事があのザマってのが実にワタシらしくていいなぁと思いました。(よくねーよ)
今日も今日とて、不平不満だけ垂れ流してお茶を濁そうと思います。




ATMコーナーにどっしり鎮座しているくせに、休日夜間は真っ黒画面な通帳繰り越しマッシーンが憎い。
通帳がいっぱいだから窓口に来いとか言われたところで、平日15時までなんて行けるか馬鹿野郎。
たかが通帳の繰り越しのためだけに有給とらなきゃなんないのかよ…ぶつぶつ。
そんな頻繁に金の出し入れしてるワケでもないんで、数年おき、忘れた頃にぶりかえすイライラなのでした。
なんとかならんもんですか、コレ。

そういや、来月から北電さんが派手に値上げしてくれちゃいます。
泊が運転停止してるからなんだってさー。泊が再稼働したら値下げするからってさー。
ワタクシ、原発の安全性だとか経済に与える影響だとか、この期に及んでよくわからないポンコツなので、
理屈とか道理とか本音とか建て前とか理想とか現実とかまるっきり無視して一時の感情でモノを言うのだけれど、
今や電気がなければ仕事も生活もたちゆかない私たちの足元見て脅しかけてくるような物言いが気に入らない。
もう値下げとかいらねーから、頑張って働いて電気代払うから、二度と動かさなくていいよ、泊。(短気の短絡思考)
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プチにも程がある更新。

明日の予想最高気温が6℃なんですけど何を着ればいいんですか神様仏様。
もうさー朝が暗いし寒いし夜更かしして眠いし、すげー起きるのイヤ。

毎晩足元を暖めてくれるのらおですが、先日エサを出し渋ったせいかお仕事ボイコットされました。
猫様的には、働かざる者食うべからずではなく、むしろ食わざる者働くべからずなのかもしれない。

ところで奥様、今日から読書週間らしいじゃないの。
やっぱり秋は読書よねー。(貴様はこれ以上読まんでいい)



…文句垂れ流したかっただけのプチ更新でした。

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ささくれる指先。
特に書くことないと平気で自分のブログ放置してるなぁと今頃気付いたYuki*ですコンバンハ。
コメントいただいてるのにレスもせんと本ばかり読みふけって失礼しました。
週末になると、翌日が休みなのをいいことに読み始めたらとまらなくて、
気付いたら空が白みはじめたカラスがカァとか鳴きだす頃に「うおぉ!」とか言いながら慌てて寝る。
起きたら昼前で、せっかくの休日をまたしても怠惰に過ごしてしまったなぁと思いつつ、結局また本を手に取る。
なんだろう、何かの呪いにかかっているんだろうか。

…そんなワケで今日も特に書くことなどないんだが、
四十路寸前のババアが誕生日に浮かれた記事がいつまでもトップにあるのもどーかと思い、
テキトーに何か書いて更新してみようかと思ってやってきた次第です。
例の如く読んだところで、ちっとも楽しくならず為にもならないブログでスミマセン。



秋口あたりからこっち、ずーーーっと手の指の爪の周囲のさかむけが治らない。
つーか、皮膚が浮くたびに、浮いている状態にイライラしてひん剥くから、治るはずがない。
そうこうしている間にさかむけの範囲は拡大、ついでに爪と指の境目あたりの皮膚も乾燥してめくれてきている。
もちろん、皮膚がめくれている状態にもイライラしてそいつもひん剥く。
結果、後先考えない短気なお馬鹿さんの指先は、さかむけとかさぶたと血でボロボロな惨憺たる有様になる。
Yuki*的冬の風物詩。(違)

こまめにハンドクリームでも塗ればいいのかもしれないけど、
本気で何とかしなきゃならないレベルの手に塗って効果のありそうなハンドクリームって、
どれもこれもこってりとしててベタベタするのがどうにもイヤで、ほとんど使ったことがなかった。
でも今年の指先のガサガサっぷりが例年になくひどいので、ちょっと我慢して、
指先専用のこってりしたクリームを買ってみました。
ネイルクリームに1,800円って、ワタシにしちゃ相当なもんですよ。(本や布への1,800円は屁とも思わない)←


上が常日頃愛用のハンドクリーム。(サラサラしてるタイプ)
下がこのほど買ってみたネイルクリーム。
最初はアプリコットだか何だかの香りが不快だったけど、慣れるもんですね、今はさほど気にならない。
肝心の指先も、前よりはガサガサじゃなくなってきました。(しかしヒデェ有様なのは変わらない)
それなりに意味のあるお買い物だったようでめでたしめでたしです。



先日ラジオで、ゲストが思い出とリンクする曲なんかを紹介してて、
自分にとって、そういう曲は何かあるかなぁと考えてみた。食事中でヒマだったから。
そもそも思い出と曲がリンクすること自体あまりないんだけど、
卒論書いてる頃にやたらめったらSUGIZOのLuciferとA prayerを聴いていたせいか、
今でもその曲を聴くと、卒論間に合うか?間に合うのか?っていうドキドキを思い出す。
好きな曲なのにイヤな思い出がくっついてて、なんだか微妙。
椎名林檎の『無罪モラトリアム』をやたらと聴いていた頃に、
なぜか西南戦争の別働第二旅団にハマっていたので、このアルバムの曲を聴くたびに、
山田顕義と山川浩と山県有朋と谷干城と黒田清隆が熊本〜鹿児島の地図を背景に脳内で喧嘩をはじめる。
ああ、自分はヲタクなんだなぁとつくづく思い知らされて、なんだか微妙。

結局のところ、曲とリンクする思い出にはロクなものがないな、と思ったのでした。(だからどうした)



のらお写真館。

1階の茶の間にいるのらおに、2階から、
壁を『ととと・とととととん』とたたいて、「のーらおー」と呼ぶと、


猛ダッシュからの〜


スチャッとカメラ目線。

…できた猫だ。



そこはかとなくムーミンは好きだったけど、詳しくはよく知らず、
あいつらのことをカバの妖怪だと思っていたらカバじゃない妖精だったらしい。
「ようかい」と「ようせい」一文字違いで随分だな。
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俺誕。

誕生日だったので、会社でおじさんにおやきを買ってもらって、
家では手巻き寿司を食べて、ケーキを食べて、いくつになっても誕生日とはよいものですなぁ。


15cmじゃ小さいかなーと思って18cmにしたらけっこうデカかった。
思いがけずたんまり食べられて、大満足。

「頑張った自分にご褒美」とか薄気味悪いことは絶対にしませんが、
自分に誕生日プレゼントは毎年の恒例行事のように買っているワタクシ。
しかしどういうワケか、今年は何も買っていません。
誕生日無関係にアホみたいな量の本を買いあさったから、
誕生日プレゼントまで買う気にならなかったのかなぁ。
わずかばかりオトナになったのかもしれないと思った誕生日の夜。

…誕生日なんてどんだけ先なのよっつー時期に「ちょっと早いけど今年の誕生日プレゼント」とか言って、
何かとんでもないもの既に買ったりしてないよな自分?(年齢以上にモウロクしているので覚えてない)

誕生日当日にバースデーカードが届いていて、うれしくなりました。
ここんとこ、郵便で届くものったら請求書か案内状か銀行からのお知らせくらいなもんで、
お手紙なんてしばらくもらってなかったので、なんだかとっても嬉しかったです。
お手紙っていいものだなぁと思いました。(…が、筆無精なので自分が誰かに出すことはまずない)



そんなステキな誕生日。外はアホみたいに寒かった。

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のらおのお仕事。

ワタシは日ハムが好きだが、夏前から前も後ろもぶっちぎって不動の3位を維持し続け、
当然他チームに先駆けて順位を確定させ、その後はキャッキャ楽しくサヨナラゲームを満喫し、
伸び伸びとクライマックスシリーズに挑んだ日ハムが日本シリーズに出るのは何か違う。
…と思っていたんで、順当にソフトバンクが日本シリーズに行ってくれてまぁよかったのだろう。

しかし、実に面白いクライマックスシリーズだったなぁ。(但しパ・リーグに限る)
立役者は日ハムだよね、と思うと何だかムフフな北海道民なのでした。
稲葉と金子を胴上げしてくれてありがとう。日本シリーズ頑張ってね。………多分見ないけど…。(おい)



先日、駅周辺の商業施設で5倍ポイントセールが行われておりましてね、
せっかくだからと、いずれ買いそうな本をアホほど買ったわけですよ、それはもう万単位で。(あほ)
時代小説のおともに、江戸用語集やら江戸の古地図やら京都の古地図やらアレやコレやも。
ますます読書が楽しくなりそうです。むふふ。
…そして部屋はどんどん本であふれてゆき、作りたいモノ作りかけのモノは放置され、
季節が変わることもあって増えた服とも相まって(前の季節のモノをしまえば事足りるんだがやらないアホ)、
ますます居住空間が狭くなっていくのですが、いいオトナがこんなにダメでいいんだろーか。
いいも悪いも、読書ブームが終わるまでどうするつもりもないんですけどね。
そう、ワタシは根本的に人間として腐っている。(堂々と宣言してんじゃねーよ)



のらおのお仕事。


のらおの秋から春にかけてのお仕事は、ワタシが寝る前に布団の足元あたりを暖めておくことです。
別に冷え性ではないんだけど、さすがに冷え切った布団のなかで末端はなかなか暖まらない。
そこでのらおのお仕事ですよ。
ワタシが寝る1時間前くらいから、なぜか足元部分で眠りこけていてくれます。
おかげさまで、布団に入ると、足元あたりだけが暖かくなっているので、気持ちよく眠りにつけるというわけです。
ワタシが布団に入るやいなや、のっそりと枕元に移動したのらおは、
のどをぐるぐる鳴らしてもみもみを要求するのでした。寒い夜はのらおが重宝するのよねー。



もともとあまり得意な顔じゃなかった羽生くんだが(心意気は立派だと思っております)、
先日ふと見たガムか何かのCMで、ついに生理的に無理レベルに突入してきたことに気づきました。
「うあああ」とか言いながら画面消すレベルです。
ちなみに、他の生理的に無理レベル有名人は、松田翔太、向井理です。
ええ、世間一般的尺度でイカれてるのはワタシの嗜好の方ですご本人およびファンの皆様暴言吐いてスミマセン。

のらおライフ comments(7) trackbacks(0)
秋満喫続行中。

先日ママンが近所のおばさまん家にお茶に呼ばれて行きました。
帰りにお裾分けもらってきたんですが、これが思いっきり季節外れもいいところの、すいか。
最高気温が13℃とかちょっと巫山戯た秋っぷりの今日この頃、どういうワケか、すいか。
このすいかがまた、今シーズン一番の甘さというね…。
残り物には福があるってことなんでしょーか。しかしうまかった。



めっきり寒くなってきたので、今週末こそは衣替えしようと思いまして、
いそいそと冬物が入った衣装ケースを掘り出してはみたんですが、
発掘地点にこれまた罠か何かのように本の入った箱も埋没しておりまして、
ええ、まんまと読みふけってしまい、明日からお仕事な日曜日の夜である今現在、
ワタシの部屋は、先日妹Bの友人来訪の折りに死角に押し込んだアレコレが山となっているのに加え、
読書が読書を呼んで納戸やら本棚の奥やらから掘り出した本の山がこんもりと5つほど、
さらに衣替えしようと思って掘り出したっきりの衣装ケースが積み上がっている惨状でございます。
もうね、机とベッドからドアまで人ひとり通れる通路がある以外、
本と衣装ケースと有象無象に埋もれているというこの汚部屋っぷり。
生ゴミやらカビ的なモノがないことだけがせめてもの救いです。はぁやれやれ。
どうしてやらなければならないことがわかっているのにできないのか。心の病気ですか。
そろそろ読書の秋が終わってくれないかなーと思いながらも、
よく行く本屋さんが5倍ポイントセール中だったのでウキウキとカゴいっぱい本を買うお馬鹿さんなワタシ。
なんですかこれ、やっぱり心の病気ですか。



本ばっかり読んでたワケでもないのですよ。
紅葉が平地にもおりてきてまして、近所の公園がいい感じなので、お散歩してみたり。
やはり今年は赤がよく出ている。








自宅からすぐの公園なんですが、お手軽に紅葉狩り気分味わえてよかったです。満足。

お店に並ぶりんごの種類が増えてきたのも秋っぽいなーってんで、
紅玉売ってたので早速今年お初のアップルクランブル。


今年も美味。

近所の川にも鮭が上がってきてたし。秋ですな。
鮭といえば、先日岡山の大学行ってた妹Bとこんな会話が。

ワシ:筋子たべたーい。
妹B:よかったね、北海道民で。本州には筋子とか売ってないからさー。
ワシ:うっそ!じゃあイクラどうやって作んの?
妹B:イクラは作らない。食べたかったら馬鹿みたいに高いのを買う。
ワシ:うっそー!!! まーじーでー!!!(驚愕)

本当に本州には筋子が売ってないんですか?
妹Bの大学が岡山のド田舎だったからですか?
…まぁワタシ、塩筋子は好きだけどイクラは嫌いだからあえて作ることはないんですけどね…。(なら言うな)



紅葉はキレイだし、食べ物はおいしいし、暑すぎず寒すぎず、
ウッカリ本を読み過ぎちゃうけど、やっぱりワタシは、秋がいっち好き。



本日ののらお


『名前を呼ばれて顔を上げようと思ったけれど眠すぎてちょっと無理』なのらお。

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読みっぱなし3DAYS。
寝る前にちょっと手に取った本が面白くて、ふと気づいたら夜中の2時半。
あした(つーか今日)もしごとなのにー!なのにー!

…ってなアホをウッカリ1週間ばかり続けたら、まんまとヘルペスが出ました。
すっかりご無沙汰Yuki*ですコンバンハ。

ラジオが台風情報しか流してないのでなんだか大変なんだろうなぁと思いつつ、
どーも北海道民の四季に台風と梅雨はインプットされないらしく、
台風台風言われてもいまいちピンときていないので、
今暴れてるのが18号じゃなくて19号だってことについ先ほど気付きました。(あほ)
こちとら暴風雪波浪警報が出ても会社やお店が早めに終業とかほとんどあり得ないので、
台風ってすごいんだなーと思いながら、ちらほら平地に降りてきた紅葉を眺める穏やかな3連休なのでした。

つっても、紅葉を眺めてたのは初日だけで、残り2日はほぼ引きこもりでしたが。
ええ、お休みなのをいいことにヘルペスにも懲りず読書の秋を続行中でした。
3連休で18冊読んでしまった…。(読書と風呂と食事とトイレ以外何もしてないぐうたらな休日)

連休初日に、いつもの美容室でいつもの美容師さんにいつものようにカットをお願いしたところ、
どうも調子が悪い日だったのか、
いつもとは違う片桐はいり風キノコカットにされて外出する気が失せたってのもありますが。
ブツブツ言っても明日は仕事だから出なきゃならんし、しばらくすれば伸びるだろーからいいんだけど。

捨てる前にもう一度、って読んだ本もあり、
長らく積ん読だった本にようやく手を出したのもあり、
ある本を読んだら、そういえばあの本はどんなんだったっけかと再読したのもあり、
手当たり次第のきまぐれ読書ってのは楽しいものですな。

まだ読みかけの本を寝る前に読み切っちゃいたいのでここらで失礼。
今日こそは23時前には眠りたい。
つれづれ comments(3) trackbacks(0)
そうだ、京都行こう。

11月末にひとりで大坂に3日も居座る予定なんですが、
まったく予定がないのでどうしたもんかと悩んでおりました。
鳥獣戯画は見たい前半部分の展示が終わってるしなぁとか思いつつも、
いつもは人の多さと敷居の高さにウンザリして素通りしていた京都に久々行ってみようかと。
もっぱらお散歩ってのもいいなーと。
…やっぱり人が多くてウンザリするのかな。



ちょっと遠くのホームセンターが会員限定割引セールをやっていたので、
車出すのめんどくせーなーと思いつつも、行ってきました買ってきました。


寸胴。(14リットル)
本当は10リットルのが欲しかったんだけど、売り切れていたの大で小を兼ねようと思います。
けっこうデカいです。
どんくらいデカいかというと…


なんとのらおがまるまる茹でられます。

コイツで糸とか布とか染めようかなーと思いまして。
ラズベリーの黄色くなって枯れたっぽい枝とか、切り倒されそうなリンゴの木とか、
調理用鍋ではちょっと染めたくないモノとかも使えるように、専用鍋を買ってみました。
染めるのはずいぶん先になりそうだけどー。
どうせいずれ買うものなら安いときに買っとこうと思って。

しっかしまた、部屋掃除中だってのに邪魔くさいもの買ってきたもんだよねー。ばーかばーか。



最寄りの駅前の郵便局が壁を直していたんだが、壁が水色に塗り直されたついでに、


ポストまで水色に塗られていた…。

ポストは赤いからかわいいのにー!のにー!(←青とか水色大嫌い)

染めてアレコレ comments(3) trackbacks(0)
紅葉狩ラー。

先日新聞に、今年の紅葉は10年に1度のイイ感じ、と書いてあったので、
「今年こそは紅葉狩らねば」とかつぶやいたところ、ママンに「連れて行ってくれるの?!」とか食いつかれ、
全然そんなつもりはなかったけれど、そう言われたら仕方ねぇなと思い、
ばあちゃんとママンを載せて、紅葉にはちょっと早い豊平峡ダムに繰り出したのでした。

小樽に住んでるばあちゃんを迎えに行ってから、
冬期間は通行止めになっちゃうよーな山道を通って、豊平峡ダムへ。
紅葉狩りにはちょっと早かったかもだけど、来週だったら葉が落ちてるかもだし、
まぁそこそこ紅葉してたからいいことにする。




今年はわりと赤がよく出てるよーな気がする。


緑の紅葉の一部分だけ真っ赤になってる木が何本かあって、ちょっとイイ感じ。
赤と緑のコントラストがなんか不思議。(眼科のアレを思い出したりもしたけれど)←無粋

せっかくイイ感じに紅葉しはじめてるのに、
緑と赤がすごいわ、とか言って切って持ち帰るおばちゃんが何人もいて幻滅。
せっかくイイ感じなのに、切っちゃったら他の人見れないじゃん。

ダムは、1秒間に1トンの観光放水中。


見世物として勢いよく噴きだしてるけど、ダム湖の水位は相当下がってました。
定山渓ダムの水位もけっこう低かったなぁ。この夏は雨が少なかったからかな。

4日の土曜日に行ったので、雨が降ったりやんだりでどきどきでしたが、
屋根のないところにいるときには降らなかったのでラッキーでした。
車に乗ったとたんにバケツひっくり返したよーな土砂降りになって、あぶねーあぶねー。
日頃の行いは悪い方なんですが(ばあちゃんとママンもいいとは思えない)、なんとかなるものです。
ありがとうかみさま。

紅葉を見た後は、豊平峡温泉でお風呂に入ってカレー食べて帰りました。
ばあちゃんとママンは長風呂なので、ひとりでさっさと入ってさっさと出ました。
ばあちゃんとママンがどんだけ長風呂かっつーと、
ワタシがカラダ洗って内風呂と露天を堪能し、ちょっとアタマ痛くなってきたからあがろうかって頃に、
まだ洗い場で背中のながしっこしてるくらい長風呂です。つき合ってらんない。
…え? お前は誰かの背中流さないのかって?
そーゆー習慣はないなぁ。
頼まれれば流さないこともないけど、あまりやりたくない。やられたくもない。

そして、温泉ではワタクシ必ずメガネかコンタクト使ってるんですが(裸眼0.02なのでないと生死に関わる)、
よく見えるのをいいことに、周囲の女の人のハダカをそれとなーく観察する悪癖があります。
失礼なことに「この人55点、あの人75点」とか採点したりもしています。(ちなみに自分は30点)
…いやらしい目で見てるワケじゃないっすよ。何もすることがないと視界に入るものを観察する癖があるだけです。
風呂場でしょっちゅう視界に入ってくるものがたまたま女のハダカってだけです。誰もいなけりゃタイルを観察してます。
世の女の人は細すぎるか太すぎるかで、ちょうどワタシ好みのカラダにはなかなかお目にかかれません。
若い子は痩せすぎの子が多いね!せっかくぴちぴちの肌なのに、貧相なボディ。
もうちょっとふくよかな方がかわいいと思うんだけどなぁ。
ふっくらしたやわらかさとハリが若さの特権だと思うのよ、おばちゃんは。
年をとると、こってりしただらしないお肉になっちゃうからさー。
今回、コレは95点!ってカラダの女性がいたんですが、顔が35点な感じで、うーん惜しい。

女を覗くのは男ばかりとは限らないんだぜ、というおはなしでした。
ってことは、女を痴漢するのが男ばかりとも限らないのかな、と思ったりもした秋の日でした。
…何のはなしだ。

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