誕生日だったので、会社でおじさんにおやきを買ってもらって、
家では手巻き寿司を食べて、ケーキを食べて、いくつになっても誕生日とはよいものですなぁ。
15cmじゃ小さいかなーと思って18cmにしたらけっこうデカかった。
思いがけずたんまり食べられて、大満足。
「頑張った自分にご褒美」とか薄気味悪いことは絶対にしませんが、
自分に誕生日プレゼントは毎年の恒例行事のように買っているワタクシ。
しかしどういうワケか、今年は何も買っていません。
誕生日無関係にアホみたいな量の本を買いあさったから、
誕生日プレゼントまで買う気にならなかったのかなぁ。
わずかばかりオトナになったのかもしれないと思った誕生日の夜。
…誕生日なんてどんだけ先なのよっつー時期に「ちょっと早いけど今年の誕生日プレゼント」とか言って、
何かとんでもないもの既に買ったりしてないよな自分?(年齢以上にモウロクしているので覚えてない)
誕生日当日にバースデーカードが届いていて、うれしくなりました。
ここんとこ、郵便で届くものったら請求書か案内状か銀行からのお知らせくらいなもんで、
お手紙なんてしばらくもらってなかったので、なんだかとっても嬉しかったです。
お手紙っていいものだなぁと思いました。(…が、筆無精なので自分が誰かに出すことはまずない)
そんなステキな誕生日。外はアホみたいに寒かった。
ワタシは日ハムが好きだが、夏前から前も後ろもぶっちぎって不動の3位を維持し続け、
当然他チームに先駆けて順位を確定させ、その後はキャッキャ楽しくサヨナラゲームを満喫し、
伸び伸びとクライマックスシリーズに挑んだ日ハムが日本シリーズに出るのは何か違う。
…と思っていたんで、順当にソフトバンクが日本シリーズに行ってくれてまぁよかったのだろう。
しかし、実に面白いクライマックスシリーズだったなぁ。(但しパ・リーグに限る)
立役者は日ハムだよね、と思うと何だかムフフな北海道民なのでした。
稲葉と金子を胴上げしてくれてありがとう。日本シリーズ頑張ってね。………多分見ないけど…。(おい)
先日、駅周辺の商業施設で5倍ポイントセールが行われておりましてね、
せっかくだからと、いずれ買いそうな本をアホほど買ったわけですよ、それはもう万単位で。(あほ)
時代小説のおともに、江戸用語集やら江戸の古地図やら京都の古地図やらアレやコレやも。
ますます読書が楽しくなりそうです。むふふ。
…そして部屋はどんどん本であふれてゆき、作りたいモノ作りかけのモノは放置され、
季節が変わることもあって増えた服とも相まって(前の季節のモノをしまえば事足りるんだがやらないアホ)、
ますます居住空間が狭くなっていくのですが、いいオトナがこんなにダメでいいんだろーか。
いいも悪いも、読書ブームが終わるまでどうするつもりもないんですけどね。
そう、ワタシは根本的に人間として腐っている。(堂々と宣言してんじゃねーよ)
のらおのお仕事。
のらおの秋から春にかけてのお仕事は、ワタシが寝る前に布団の足元あたりを暖めておくことです。
別に冷え性ではないんだけど、さすがに冷え切った布団のなかで末端はなかなか暖まらない。
そこでのらおのお仕事ですよ。
ワタシが寝る1時間前くらいから、なぜか足元部分で眠りこけていてくれます。
おかげさまで、布団に入ると、足元あたりだけが暖かくなっているので、気持ちよく眠りにつけるというわけです。
ワタシが布団に入るやいなや、のっそりと枕元に移動したのらおは、
のどをぐるぐる鳴らしてもみもみを要求するのでした。寒い夜はのらおが重宝するのよねー。
もともとあまり得意な顔じゃなかった羽生くんだが(心意気は立派だと思っております)、
先日ふと見たガムか何かのCMで、ついに生理的に無理レベルに突入してきたことに気づきました。
「うあああ」とか言いながら画面消すレベルです。
ちなみに、他の生理的に無理レベル有名人は、松田翔太、向井理です。
ええ、世間一般的尺度でイカれてるのはワタシの嗜好の方ですご本人およびファンの皆様暴言吐いてスミマセン。
先日ママンが近所のおばさまん家にお茶に呼ばれて行きました。
帰りにお裾分けもらってきたんですが、これが思いっきり季節外れもいいところの、すいか。
最高気温が13℃とかちょっと巫山戯た秋っぷりの今日この頃、どういうワケか、すいか。
このすいかがまた、今シーズン一番の甘さというね…。
残り物には福があるってことなんでしょーか。しかしうまかった。
めっきり寒くなってきたので、今週末こそは衣替えしようと思いまして、
いそいそと冬物が入った衣装ケースを掘り出してはみたんですが、
発掘地点にこれまた罠か何かのように本の入った箱も埋没しておりまして、
ええ、まんまと読みふけってしまい、明日からお仕事な日曜日の夜である今現在、
ワタシの部屋は、先日妹Bの友人来訪の折りに死角に押し込んだアレコレが山となっているのに加え、
読書が読書を呼んで納戸やら本棚の奥やらから掘り出した本の山がこんもりと5つほど、
さらに衣替えしようと思って掘り出したっきりの衣装ケースが積み上がっている惨状でございます。
もうね、机とベッドからドアまで人ひとり通れる通路がある以外、
本と衣装ケースと有象無象に埋もれているというこの汚部屋っぷり。
生ゴミやらカビ的なモノがないことだけがせめてもの救いです。はぁやれやれ。
どうしてやらなければならないことがわかっているのにできないのか。心の病気ですか。
そろそろ読書の秋が終わってくれないかなーと思いながらも、
よく行く本屋さんが5倍ポイントセール中だったのでウキウキとカゴいっぱい本を買うお馬鹿さんなワタシ。
なんですかこれ、やっぱり心の病気ですか。
本ばっかり読んでたワケでもないのですよ。
紅葉が平地にもおりてきてまして、近所の公園がいい感じなので、お散歩してみたり。
やはり今年は赤がよく出ている。
自宅からすぐの公園なんですが、お手軽に紅葉狩り気分味わえてよかったです。満足。
お店に並ぶりんごの種類が増えてきたのも秋っぽいなーってんで、
紅玉売ってたので早速今年お初のアップルクランブル。
今年も美味。
近所の川にも鮭が上がってきてたし。秋ですな。
鮭といえば、先日岡山の大学行ってた妹Bとこんな会話が。
ワシ:筋子たべたーい。
妹B:よかったね、北海道民で。本州には筋子とか売ってないからさー。
ワシ:うっそ!じゃあイクラどうやって作んの?
妹B:イクラは作らない。食べたかったら馬鹿みたいに高いのを買う。
ワシ:うっそー!!! まーじーでー!!!(驚愕)
本当に本州には筋子が売ってないんですか?
妹Bの大学が岡山のド田舎だったからですか?
…まぁワタシ、塩筋子は好きだけどイクラは嫌いだからあえて作ることはないんですけどね…。(なら言うな)
紅葉はキレイだし、食べ物はおいしいし、暑すぎず寒すぎず、
ウッカリ本を読み過ぎちゃうけど、やっぱりワタシは、秋がいっち好き。
本日ののらお
『名前を呼ばれて顔を上げようと思ったけれど眠すぎてちょっと無理』なのらお。
11月末にひとりで大坂に3日も居座る予定なんですが、
まったく予定がないのでどうしたもんかと悩んでおりました。
鳥獣戯画は見たい前半部分の展示が終わってるしなぁとか思いつつも、
いつもは人の多さと敷居の高さにウンザリして素通りしていた京都に久々行ってみようかと。
もっぱらお散歩ってのもいいなーと。
…やっぱり人が多くてウンザリするのかな。
ちょっと遠くのホームセンターが会員限定割引セールをやっていたので、
車出すのめんどくせーなーと思いつつも、行ってきました買ってきました。
寸胴。(14リットル)
本当は10リットルのが欲しかったんだけど、売り切れていたの大で小を兼ねようと思います。
けっこうデカいです。
どんくらいデカいかというと…
なんとのらおがまるまる茹でられます。
コイツで糸とか布とか染めようかなーと思いまして。
ラズベリーの黄色くなって枯れたっぽい枝とか、切り倒されそうなリンゴの木とか、
調理用鍋ではちょっと染めたくないモノとかも使えるように、専用鍋を買ってみました。
染めるのはずいぶん先になりそうだけどー。
どうせいずれ買うものなら安いときに買っとこうと思って。
しっかしまた、部屋掃除中だってのに邪魔くさいもの買ってきたもんだよねー。ばーかばーか。
最寄りの駅前の郵便局が壁を直していたんだが、壁が水色に塗り直されたついでに、
ポストまで水色に塗られていた…。
ポストは赤いからかわいいのにー!のにー!(←青とか水色大嫌い)
先日新聞に、今年の紅葉は10年に1度のイイ感じ、と書いてあったので、
「今年こそは紅葉狩らねば」とかつぶやいたところ、ママンに「連れて行ってくれるの?!」とか食いつかれ、
全然そんなつもりはなかったけれど、そう言われたら仕方ねぇなと思い、
ばあちゃんとママンを載せて、紅葉にはちょっと早い豊平峡ダムに繰り出したのでした。
小樽に住んでるばあちゃんを迎えに行ってから、
冬期間は通行止めになっちゃうよーな山道を通って、豊平峡ダムへ。
紅葉狩りにはちょっと早かったかもだけど、来週だったら葉が落ちてるかもだし、
まぁそこそこ紅葉してたからいいことにする。
今年はわりと赤がよく出てるよーな気がする。
緑の紅葉の一部分だけ真っ赤になってる木が何本かあって、ちょっとイイ感じ。
赤と緑のコントラストがなんか不思議。(眼科のアレを思い出したりもしたけれど)←無粋
せっかくイイ感じに紅葉しはじめてるのに、
緑と赤がすごいわ、とか言って切って持ち帰るおばちゃんが何人もいて幻滅。
せっかくイイ感じなのに、切っちゃったら他の人見れないじゃん。
ダムは、1秒間に1トンの観光放水中。
見世物として勢いよく噴きだしてるけど、ダム湖の水位は相当下がってました。
定山渓ダムの水位もけっこう低かったなぁ。この夏は雨が少なかったからかな。
4日の土曜日に行ったので、雨が降ったりやんだりでどきどきでしたが、
屋根のないところにいるときには降らなかったのでラッキーでした。
車に乗ったとたんにバケツひっくり返したよーな土砂降りになって、あぶねーあぶねー。
日頃の行いは悪い方なんですが(ばあちゃんとママンもいいとは思えない)、なんとかなるものです。
ありがとうかみさま。
紅葉を見た後は、豊平峡温泉でお風呂に入ってカレー食べて帰りました。
ばあちゃんとママンは長風呂なので、ひとりでさっさと入ってさっさと出ました。
ばあちゃんとママンがどんだけ長風呂かっつーと、
ワタシがカラダ洗って内風呂と露天を堪能し、ちょっとアタマ痛くなってきたからあがろうかって頃に、
まだ洗い場で背中のながしっこしてるくらい長風呂です。つき合ってらんない。
…え? お前は誰かの背中流さないのかって?
そーゆー習慣はないなぁ。
頼まれれば流さないこともないけど、あまりやりたくない。やられたくもない。
そして、温泉ではワタクシ必ずメガネかコンタクト使ってるんですが(裸眼0.02なのでないと生死に関わる)、
よく見えるのをいいことに、周囲の女の人のハダカをそれとなーく観察する悪癖があります。
失礼なことに「この人55点、あの人75点」とか採点したりもしています。(ちなみに自分は30点)
…いやらしい目で見てるワケじゃないっすよ。何もすることがないと視界に入るものを観察する癖があるだけです。
風呂場でしょっちゅう視界に入ってくるものがたまたま女のハダカってだけです。誰もいなけりゃタイルを観察してます。
世の女の人は細すぎるか太すぎるかで、ちょうどワタシ好みのカラダにはなかなかお目にかかれません。
若い子は痩せすぎの子が多いね!せっかくぴちぴちの肌なのに、貧相なボディ。
もうちょっとふくよかな方がかわいいと思うんだけどなぁ。
ふっくらしたやわらかさとハリが若さの特権だと思うのよ、おばちゃんは。
年をとると、こってりしただらしないお肉になっちゃうからさー。
今回、コレは95点!ってカラダの女性がいたんですが、顔が35点な感じで、うーん惜しい。
女を覗くのは男ばかりとは限らないんだぜ、というおはなしでした。
ってことは、女を痴漢するのが男ばかりとも限らないのかな、と思ったりもした秋の日でした。
…何のはなしだ。
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