11月末の連休で大阪行ってきましたー。
戻ってみたら怒涛の月末進行なんだか年末進行なんだかわからんが、
カレンダーの都合もあって仕事がえらい忙しかったぜふうやれやれ。(まだ終わってねーだろ)
今回、ばくちくさんのライブハウスツアーに北海道ないからさー、仕方なく遠征ですよ。
ホールツアーで長野と郡山遠征したし、ライブハウスは我慢しようかなーとも思ったんだけど、
いやでも1カ所くらい行っておかないと後々悔やむことになるかもなーと思い直しまして。
色んな意味で行ってよかったっす、大阪。
お友達にも初めてお会いできたし、ライブは楽しかったし、さらにヲタ心までも満たして参りました。
やはり旅はいいよにゃー。
次はヲタ心の充足だけを目的に函館もとい旧・箱館に行きたい。冬の鷲ノ木浜が見たいのだ。
…ってなワケで、続きから恒例の無駄に長くて内容の薄い旅の備忘録。
大阪から戻ったら、何やら届いていました。
レターパックプラスって今こんなことになってんのね…。
…とかどーでもいいことは置いといて、
ワタシの留守中に届いていたコチラは、なんでもないただの一日。 のかほるさんからでした。
北の方に何かを発射していることは知っていたが、まさかウチとは思わなんだ。
だって何かもらえるような理由がない。(時間も考えずにお店に連れ込んでバスに乗り遅れ寸前の迷惑ならかけた)
遅くなったけど誕生日プレゼント、って、ワタシかほるさんに誕生日何もあげてないけどおおお?(焦っている)
やばい、各方面に借りばかりがどんどん増えていく…。(しかし何を借りているかは把握していない)←おい
中身はコチラ。
ハンドクリームとお菓子とお手紙。
ハンドクリームは柚子と蜜柑の香りがします。
かほるさんはニガテな香りのようですが、ワタシは基本的に柑橘系の香り大好き。
ただ、この香り、すげーおいしそうなんだよね…。寝ぼけてたりしたら舐めそうだ。
かかとにもいいと書いてあったので、もはや皮膚というよりもウロコな勢いで硬くなったかかとに塗ってます。
(どうでもいいけど、「かかと」ってひらがなで書くと何か不思議な感じがする)←本当にどうでもいい。
もろこしはウチのママンが大好物なので、
秋田のもろこしだと言ったら、当たり前のように取り上げられました。
きっと美味だったのだろうと思います。ママンに成り代わり御礼申し上げます。
で、ですよ。
…あみものは…?
…と思ったら、お手紙の中に入っていました。
タティングー!!!
前に旅行で北海道にいらしたときに見せていただいたことがあるんですが、やっぱり細かいぞタティング。
何がどうなってるんだかよくわからんが、きゅーっとつんつんしてる。
ほら。きゅーっとしてつんつん。
基本的に編み物と相性の悪いワタシですが、その中でも特にタティングは無理だと思ったね。
このつんつんの出っ張り具合とか、手加減次第っぽいもの。ワタシには無理無理。
ワタシの手にかかったら、決して整った形にはならないと思うのよ。
すげーなー。
何種類かいただいたんだけど、全部糸の太さは同じなのかしら?
パッと見、赤いのだけ太そうに見えるんだけど、結い方の違いなのかなあ。
そして、こういった可愛いアイテムと馴染みのないワタシは、
これらをどう使うのが正しいのかよくわからないのでありました。
眺めてるだけじゃもったいないよなーと思いつつ、
ごく一般的な使用方法がよくわからんのですが、誰か教えて…。
こんなワタシは、市販のレースもけっこうな勢いで持てあましております。ガーリー要素ゼロ。
かほるさん、突然思いがけずありがとうございました!
ワタシも遅ればせながら誕生日に何か…と思ってはいるんですが、
モチベーションとやらがホレ、どこぞに旅だったまま行方不明なので、
忘れた頃に何かしら送りつけたい所存でございます。
しかし、自分宛にダイレクトメールや請求書じゃない何かが届くってときめくものですね。
お友達から何かが届くたびに、ほんわかとうれしくなります。(…が、もらいっぱなし)
ありがとうございましたー!
結局、もう1枚買ってしまったブランケット。
この犬がすごく可愛くて気に入ってたんだけど、
2枚は贅沢すぎるかなーと思って、いったん買わずに帰ったことがありまして。
そのとき一緒だった妹Bに「迷ってる間にあの犬の売り切れちゃったら悲しいなぁ」と言ったら、
「…あの犬全然可愛くないから絶対売れないから大丈夫」とか言われて憤慨しました。
妹Bの言うとおり、売り切れもせずに残っていたので今ワタシの手元にあるワケなのですが、
職場でこのブランケットを使っていて、ブランケットの話になり、
「この犬可愛いですよねー?」と、YES以外の返事は求めていないと匂わせつつ訊いたら、
ものすごく言いづらそうに「…賛同しかねます…」とか言われたけど何なの何なの。
この犬、そんなに可愛くないかなあ…。
そうそう、このブランケット、パチパチしないし、何よりとってもあったかいです。にやにや。
無事大阪から戻りましてございます。
戻ったら何やら届いておりました。ありがとうございます。
恒例の無駄に長い旅行記をダラダラ書いている間を繋ぐネタにもなりそうです。
重ねてありがとうございます。まったく思いがけなかったんだ。
旅に出るたびに言ってる気がするけど、やっぱ北海道はいいよにゃー。
カラダが覚えてる季節感とぴったりな気候にほっとする。
…ただ、数日ぶりに見た自分の部屋は、改めてとんでもなかった。
なにこの古本屋のバックヤードみたいな惨状。
(ちなみに今回の旅行で自分用土産に本と冊子を5冊ほど持ち帰っている)
とりあえず今日は帰還報告だけでおやすみなさーい。
のらおはワタシを猛烈に待っていてくれました。ワタシはウレシイ。
「のんびりマイペースでハンドメイドを楽しんでいます」
…みたいなことばをよく見かけるけど、イメージとしてはゆったりほっこりしたいい感じよね。
ワタシは自他共に認める超マイペースなんだけど、鈍くさくはあれどのんびりではない。
「短気なマイペース」ってなんか違和感。ワタシのことだけど。
そうそう、昨日の静電気の話ですが、あのあとよく考えたら、
ひょっとしてワタシのボディはすこぶるプラスに振ってるのではないかとか思ったのです。
だから綿を着ようが麻を着ようがマイナスの強いフリースでバチバチいうのでは、とか。
(しかし、そうなると綿や麻でもバチバチいってもおかしくないよーな気がしないでもないんだが)
…っても、ワタシときたら相当な理系音痴なのでプラスもマイナスもわかったもんじゃないんだが。
思いっきりシロウト考えですが、綿や麻を着ていてフリースで青いイナズマ出しちゃうって、
カラダそのものがすっごいプラスなんだと考えるしかないのかなあとか。
で、そーなるとですよ。ワタシがチョイスすべきなのはやはりウールなのでは…! と。
そんなワケで、贅沢が過ぎようがもう1枚ウールの膝掛けを買おうと心に決めたのでした。
いつ申し込んだのかもよく覚えていないんですが、なんか届きました。
手帳の季節になるとお約束のようにほぼ日をチェックし、
こんな手帳を使いこなせたら毎日達成感があるんだろうなあと思いつつ、
未だかつて使いこなしたことなど一度もないほぼ日手帳。
使いこなしたこともないくせに、毎年チャレンジしては1ヶ月も経たないうちに脱落している。
いいかげん懲りたので、来年の手帳はお小遣い帳代わりのWEEKSだけにしてみた。
なーのーにー。
ミナカバーの抽選はポチっとしていたようなのよね。どうせ当たらないだろうと軽い気持ちで。
しかしながら、今年はあんまり人気なかったみたいで、
これがまた運の悪いことに(?)当選しちゃったのよね…。
で、届きました。
大げさに箱入りかい。
中身はこちら。
うーわーネットで見るよりオレンジ強いーーー。(オレンジ大嫌い)
内側はこんな感じ。
うーわーネットで見るよりピンクがピンクピンクしてるーーー。(どぎつくないピンク大嫌い)
…お前なんでポチったんだよとワタシをこんこんと問い詰めたいのは他でもないワタシ自身です。
違うなぁ。ないなぁ。オクに出したら誰か買ってくれるのかしら。
でもねでもね、
やっぱりしおりはかわいいの。たとえピンクでもかわいいの。
コレ自分で作れないかなぁ。
明日からちょっくら大阪行ってきます。
さて、空き時間にワタシは奈良に行くのでしょうか京都に行くのでしょうか滋賀に行くのでしょうか。
この期に及んでまだ決めてません。その日の気分だな。(恒例の行き当たりばっ旅)
ワタクシ思いっきり帯電体質らしく、
冬になるとドアノブやらお客様との間に青白いミニ雷を放電しまくっております。
バチバチいってんのが普通なので、たまに火傷しますがワタシ自身はまったく気にしません。
ただ、お客様がビリビリすんのはどんなもんかなーと思いつつ、どうにもならないのよねー。
冬になると、通りすがりのファンシーショップで買ったフリースの膝掛け使ってるんですが、
なんとなーく、アイツを使っているとバチバチ頻度が高くなるような気がする。
膝掛けそのものも静電気で脚にまとわりついてる感じするし。
フリースが悪いのかなぁと思って、ちょっと調べたら、
悪い素材があるワケじゃなくて、悪い組み合わせがあるってことらしい。
↑プラスに帯電
ウール
ナイロン
レーヨン
絹
皮
綿
麻
ポリエステル(フリース)
アクリル
塩化ビニル
↓マイナスに帯電
上の表で、素材同士が離れていれば離れているほど静電気が起きやすいってことらしいんだが、
ワタシは基本的に綿や麻の服を着ていることが多いのにフリースでバチバチってことは…?
こりゃ何をどうやってもバチバチ言うってことなんじゃねーの、と開き直ったワタクシは、
もう静電気なんて気にしないで、アコガレのウールの膝掛け買っちゃおう、と思ったのですよ。
ママンが誕生日プレゼントに買ってくれるっていうしー。(親にプレゼントもらうってどんな四十路寸前だ)
…で、北欧フェアなる催事に繰り出して買ってきました。
猫柄膝掛け。(のらお付)
上のくしゃっとなってる部分には犬もいるのです。
最初はクリッパン買っちゃおうと思ってたんですけど、
ちょっと分厚すぎて身体を巻き込みにくそうだったから、
クリッパンよりちょっとだけ薄手のコレにしてみました。柄がかわいくてお気に入り。
膝にかけているだけで、なんとなくよい気分になってきます。
職場用にと思って買ったんだけど、もったいないかなー。
自宅用にも別な柄で欲しいなぁとか思っているんだが、それは贅沢が過ぎるだろーか…。
『ちくちくしないし、よい触り心地でちよ』
※ちなみにこの写真のピントは、背後のねずみ男です。顔認識されたらしい。
『気に入ったので寝ます』
さてさて、今週末は楽しい大阪遠征。
『そうだ、京都行こう』とか言ってましたが、結局京都には行かない気がしてきました。
京都通り越して滋賀に行ってこようかなーとか。いやしかし奈良もいいな。大仏大仏。
札幌市民の7割が札幌五輪に賛成だそうですが、断然残り3割なYuki*ですコンバンハ。
五輪などいらぬわ。今季限りの市長がいらん置き土産残してくんじゃねーよ。
先週末、近所の町内会館でハンドメイドイベント的なモノがあったらしく、
お友達とお誘い合わせの上繰り出していった我が家のママン。
戻るなり、「あの程度ならワタシたちでもできる!」だの「アンタの方が相当上手」だの言いだして、
しまいには、「今度ワタシも出て売るわ!」とか言っちゃってるんですけど本気かよママン。
「アンタも作ってよ!」とかおっしゃいますが、
超ムラっ気なワタシがそんな先のイベント日程とモチベーションが合致するとは到底思えん。
作りたいモノを作りたいときに作りたいんであって、
作らなければならないと思いながら作るのは御免なのですよ。
そう言ったら、
「作りたくなったときに作っていつものよーにぶん投げておいてくれれば拾っていつかワタシが売る」とな。
…そうね、確かにワタシは作りたいから作ったものの使いたくはないからってそこらへんに放置してるわね。
捨てたよーなもんだから、拾って売ろうが捨てようが構いはしないけどさ。
俄然やる気なママンにちょっと引き気味の娘なのでした。
ママン痴呆入ってんじゃ…と若干不安な今日この頃、興味があることをみつけてくれたことは重畳ではある。
がんばれママン。
…ただしワタシのモチベーションは遠いお空の彼方で、しばらく戻る気配もない。
戻ってきたところで、何かを作る場所などない。(さっさと掃除しやがれ)
ワタシはダメージジーンズがけっこう好きなんだが、のらおは相当好きらしく、
ダメージジーンズのダメージ部分を狙い澄まして飛びついてきては、
イイ感じのダメージを、もはやこれまでなダメージに拡大してくれる。
それでも夏の間は何とかなるんだが、冬ともなるとダメージ部分がワタシに大ダメージをくれてよこす。
ええ、寒いんですよ。
…ってなワケで、不本意ながら、ダメージ部分を当て布で塞いでみました。
何の変哲もない黒い生地を裏から当てて、カラフルな段染め糸でジグザグミシンをテキトーにかけてみました。
まぁそれなりにかわいらしくできたのではないかと一応満足はしております。
何より全然寒くない。(そりゃそうだ)
ジグザグミシンのために、相当久しぶりに家庭用ミシンを使ったんですが、
いやーもう、遅いね。愕然とする遅さだ。下糸巻く作業すらちょっと引くほど遅い。
縫うのも、厚いところ乗り越えてくれないとか、段差で縫い目が派手に飛ぶとか、
前はこんなもんだと思っていたことが我慢できなくなってしまっている。
ワタシ、もう家庭用に戻れないかもしれません…。(←新しいミシンほとんど使ってないヤツが偉そうに)
今日、エスカレーターに立っていたら、交差するエスカレーターとの隙間を、上から何かが飛んできて、
その何かが、見事にワタシの手首に着地したんですよ。ええ、いいだけ噛まれまくったガムがね…。
誰の仕業かは知らんが、ソイツには滑って転んで利き手を複雑骨折する程度の罰は当たってもいいと思う。
…それともこれは、常日頃不平不満ばかり垂れ流しているワタシに当たった罰なのか…?
いやいやそれにしたって、目には目を歯には歯を、罰には罰を。
あたれ〜あたれ〜ばちあたれ〜(呪)(怨)(念)
突然梁塵秘抄が読みたくなり、本棚をまさぐるもどこにあるのか不明。あるのかどうかも不明。
仕方がないので、予約回送されてきた本を受け取るついでに近所の地区センター図書室で検索。
地区センター図書室には置いてないそうです、梁塵秘抄。
さらに仕方がないので、近所の本屋さんに売ってないかと探してみたが、見たところナシ。
そもそも、どの棚にあるのかもちょっとよくわからん。ひととおり見て回ったけど見当たらない。
デカい本屋さんなら、学術文庫系か岩波文庫あたりにあるんだろーけど、ここは町の小さな本屋さん。
そんな売れない(しかも岩波に至っては買い切り)本は並んでないのか…。
やはりちゃんと部屋を掃除して読みたい本がすぐ出せる状態にせねばならぬな…。
どうでもいいけど、月岡芳年って、何となく「つきおかほうねん」って読みたい。(勝手な読み方すんな)
パソコン放置でひたすら本と戯れている間に、冬が来ました。
水曜日の夜に、雷を伴う雨が降り、
木曜日には平地でも雪が積もり、
金曜日には更にもっさり雪が降り、
土曜日な本日、完全なる雪景色にロングブーツで出陣しました。
木曜日の夜はこんな感じの積雪。
金曜日の夜にはこんなもっさり具合。
そして本日土曜日は、見よこの銀世界。
…まだ11月だぜ…。
雪はキライじゃないんですけどね。
雪の日って、雪が音を吸い込んでくれるのか、やけに静かだし。
雷も、自分の近くに落ちなければ好きだなぁ。
空の上でぐるぐると渦巻くように響く雷鳴とか、青白い一瞬の雷光とか、
ピシャッとした雷の音も、ドッカーンって雷の音も、ぜんぶいい。
家の中にいると、つい窓を開けて空を眺めてしまう。夜の雷が一番キレイだよね。
子どもの頃、雨の日に近所の広場を歩いていたらドカーンって雷の音がして、
ふと見ると広場の端のサッカーゴールの前の地面がぼっこりえぐれていた画が記憶にあるんだが、
果たしてアレは夢だったのか現だったのか。まあ、どーでもいいんだけど。
逆光でよくわからんことになっているが、赤い実と雪って組み合わせが好き。
赤い実って、冬にとてもよく似合うと思うのです。
今週末は端材を使ってラズベリーの冬囲い用の柵でも作ろうかと思っていたが、
囲う前に冬がやってきたようなので、今更もういいかと思い中止。
今年も自力で冬を越してくれ、ラズベリー。
しかし、感情移入する登場人物のいない小説ってのは読むのがしんどいなぁ。つまんねぇ。
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