朝、仕事帰りに厚手の接着芯を買って帰ろうと思って家を出たものの、
仕事したり、新装開店して商品の配置が変わった店内に戸惑ったりしている間に、
すっかり記憶を書き換えてしまったらしく、
帰宅してみたら厚手のキルト芯を持っていたYuki*ですコンバンハ。
あたしゃもうダメかもわからんね。
…よく見てみたら厚手の接着キルト芯だったことに救いを求めてもいいですか。(ダメです)
来月ちょっくら東京近辺に遊びに行くつもりでいるのですが、
そのときに、デカすぎず小さすぎないトートを持って行きたくて、
ちょっと派手っぽい、なんならうめづ感すら漂う赤いボーダートートとか作りたいなぁと思っているのです。
ただのボーダーじゃフツーすぎて面白くないから、
ドットとか無地とかを合わせたら、なんか可愛くならんもんかなーとか。
が、センスがないので、どうすれば可愛くなるのかがわからない。
つか、そもそも、布の状態では出来上がりをイメージすることすらできない。
一か八かで布合わせしてキモチワルイのが出来たらどうしよう。せっかくの帆布なのに。
…とここ数日煩悶していたのですが、突然ハジけたように開き直りました。
いやいや、ワタシせっかく働いてんのよ、布がなくなったら買えばいいじゃない!(自分の大胆な発言に震えるぜ)
…ってなワケで、全然安くない帆布で行き当たりばったりソーイング。
センスナシ子(この呼び方から既にセンスがない)が最初からボーダーとかドットはちょっとハードル高いので、
最初は無地と厚手リネンでちょっくら作ってみようかなぁと思っているのですが、
帆布と合わせるリネンだからちょっとボコボコな方がかわいいかなぁとか色々考えた結果、
こんな組み合わせはどうであろうと思ったのですよ。
洗い加工の8号帆布の赤と、エンザイム加工の厚手リネン。
…ただね、型紙や作り方参照して作るワケじゃなくて、自分の好きなサイズでテキトーに作るので、
どんな出来上がりになるのか現時点ではサッパリわからないワケですよ。
ホレ、先日のトートも、持ってるトートと同じサイズで作ったつもりが幅は狭いわ深さは深いわなワタシですから。
実際に出来上がってみないと、持ったときのバランスやら持ち手の長さやらがどうなるかわかったもんじゃない。
いくら開き直ったとはいえ、そんな勝ち目の薄すぎる賭けに、
リバティ様並に高いリネンなんて使えるもんですか…!!!
…ってんで、他のもうちょっと安い布で試作しようと思います。(開き直りが足りなかったらしい)
試作も一応、帆布とリネンで。
こんな組み合わせはどうだろう。
手持ちのリネンをアレコレ合わせてみたんだけど、同じ生成でも生地によって色味が違うから、
どれが合うのかセンスナシ子にはサッパリわからなかった。へ、ヘンかな…?
多分、4年くらい前に買ったっきり放置してあった、多分、11号帆布。
リネンは、多分、こぎんに使おうと思って買った厚手の広幅リネン。
(買うばっかりでサッパリ使わないから布の詳細すらわからん始末)
トートのカタチは一応イメージできてるんだが、ふと見たらリネンまだ水通ししてなかった。
思いっきりやる気を失いつつ、ただいま洗濯機の中で水通し中。アイロンめんどくせー。
平日の夜にチビチビ作業して、週末には本番に挑めるといいなぁと思いつつ、
多分週末に試作品縫ってるような予感がヒシヒシ。
週末はキットにも手をつけたいんだけどなぁ。
がま口キットは、解説書読むと、やはりワタシが今まで自己流で作ってきたのとは作り方が違う。
いつも、中表に縫い合わせて返し口からひっくりかえしてから周り縫って金具にはめ込んでたけど、
外表で縫い代内側に折り込んで周りを縫うだけらしい。
その方が手間かかんないよなーと思いつつ、端合わせて縫うの苦手なんだよなー。
あと、がま口は開閉が多いから、表から1回縫うだけじゃ脇の接合部分がほつれてこないかなぁとか。
とりあえず説明書通りに試してみます。
一方、サッパリやる気の出ない黄緑チェックのファスナーキット(ポーチ)だが。
解説書をチラッと見たら、【内布をつける場合】とか別コーナー設けてあるところをみると、
内布をつけないのがノーマルってことなのか?
表布に接着芯貼ることになってるんだが、このポーチ、ファスナー開けたら接着芯なの?
ねえ、ファスナー開けたら接着芯なの?(驚きのあまり2回繰り返してみた)
ワタシ的に、「コート脱いだらババシャツにガードル」ってくらいあり得ないんだけど…。
初回から暗雲が立ちこめているキットたちですが、とりあえずがんばってみます。
ママンがつまみ細工に興味があるらしいんだが、この感じだとあんまり役に立たないのかな…。
レターパックを投函しにポストに行ったら分厚くて入らず、
ちょうど5分後くらいに集荷に来るようだったので、直接渡せばよかろうと、
ポストの横の塀に座って集荷のおっちゃんを待ち構えていたら、露骨に不審がられたYuki*ですコンバンハ。
ワタシ用に作ったバッグを見たママンが、布を寄越して自分にも作ってと依頼してきたのが去年の8月。
気分が乗ったときでいいよと言っていたので、本当に気分が乗るまで放置してたら年越した。
ママンのバッグを作りたくなかったワケじゃないんだ、何も縫う気が起きなかっただけなんだ。
(そしてその言葉どおり、去年の秋からミシンは早々と冬眠に入りました。春になってようやく目覚めた)
で、リハビリがてら作ってみた。
この皮の持ち手がキットでしか販売されてなくて、
たまたま色違いで2セット買ってたのを、持ち手だけママンにあげたカタチ。
残ったキットの布は別な何かに化けさせよう。
持ち手にバッグ本体を縛り付けるタイプのバッグです。
持ち手とドッキングするとこんな感じ。
白っぽくてよくわからんけど、白のピンストライプのリネンです。
裏地は、ママンが買ったもののどうも身体にフィットしなかったリネンのパジャマをほどいたもの。
くったくたでやわらかくて伸びやすいうえに、格子模様が入っているという超面倒な布でしたが、
どうせ内側だからいいや、と開き直ってテキトーに縫ってみました。
できあがった時にはもうママン寝てたんで、反応は明日以降。
頼んだことも忘れてる可能性大だが、半年前だから仕方ない。
いらないようなら持ち手だけ回収しよう。
まだ3月だってのに、シレッと4月分を送って寄越すフェリシモ。
キットの類がいろいろ届きました。
天然酵母のパン作り。
酵母を起こすところから始めるらしいんだが、まぁ気が向いた時に。
蒸しパンのレシピが届いたが、蒸しパンに全然興味ねーや。まぁ修行の第一歩。
がま口キット。目打ちまでついてくる親切仕様。
まだよく読んでないんだが、ワタシのがま口へのコダワリは、
作るにしろ買うにしろ、がま口開いたときの関節の部分?までちゃんと縫ってあること。
切りっぱなしの布の端が見えるがま口は絶対に許さないんだが、
市販品でもけっこう平気で切りっぱなしの布端見せてるんだよなー。
ワタシ的に、服の表に縫いしろ見せてるくらいありえないんだが、気にならない人は気にならないのか…。
さて、このキットはどうであらう。
そしてワタシ的一番の問題作。ファスナーキット。
緑嫌いのチェック嫌いにはまったくテンション上がらないブツが届きました。
失敗してもまったく惜しくないって意味では最初にふさわしいブツかもしれません。
ファスナーとがま口を何とかモノにしたいなぁとは思っているので、ぼちぼち頑張ります。
統一地方選のお陰でちょっとうるさい週末でしたが、
とある候補が「地方遊説に命をかけます」とか言ってる新聞記事を見て、
政治家がたったひとつしかない命をかけるのがこともあろうか地方遊説かよ…とニヤニヤしてしまいました。
正直とはよろしいことですな。
「新」なのに「発掘」とはこれいかに。
つまり、買ったのはけっこう前だけど、使わないまま物置と化した部屋に埋没していたものを、発掘したんだな。
マステ所持数400オーバーなくせに、年間マステ使用量50cmくらいなお馬鹿さんにおあつらえ向きなコイツ。
えむてぃ〜まきまきぃ〜。(ドラえもん風に読め)
こうやってマステをセットしてね、ハンドルをぐるぐるまわすとね…
ほーら、こんなにキレイにマステがまきまき!
持ち腐れるとはまさにこのこと状態なワタシのマステたちですが、
コイツ使ってお裾分け大会とか催したらどうだろうとか思ったんですけど、
…どうだろう?(誰に訊いている)
そうそう、トートバッグその後。
カシメてみました。
ちっとも締まらなかったばかりか、ちょっと邪魔してるかもね…。
ただ、持ち手が丈夫になったことだけは間違いないからコレはコレでヨシ。
気になっていたサイズも、深さがある分何とかなってます。
裏地つけたワリに、前のバッグよりも軽く感じるんだけど、気のせいかなぁ。
とりあえず毎日ゴキゲンに使ってますよ。
ウチにあったハズの木槌がどこぞへ消えたので、
職場の木槌で昼休みにガッツンガッツンカシメたのは内緒です。(内緒も何も渾身の木槌の音にバレまくったが)
いやー、実にイイ会社に勤めてるわぁ、ワタシ。(カシメもおじさんにおねだりして分けてもらった)
そろそろ生成の帆布も欲しいな★(できれば9号希望)←図々しい
もう春が来たのに、のらおはまだ足元を暖め続けます。
そろそろひとりで寝てもいいんだぜ。(冬になったら戻っておいで)←勝手な飼い主
「…んあ? 何か言いました?」(聞く耳持たず)
前にも書きましたが、10年以上使ってきた一澤帆布のトートがそろそろヤバそうです。
見た目から既に年季入ってきたんですが(まったくいたわらずに使ってるからね)、
持ち手の縫い目がほつれてきたり…
カドや擦れる部分の生地がヘタレてきたりしてます。
まだしばらくは使えないこともないと思うのですが、寿命は近い。
…ってんで、思い立ったが吉日とばかりに、ポチってみました。
…布を…!!!(超久々の布買い)
既製品を買うんじゃなくて、自分て作ろうかと思ってね。
つか、今使ってるサイズがちょうどいいのに、同じサイズがないんだよね、一澤信三郎帆布にも。
なぜかビミョーにデカいのしかない。
で、作った。(早いなオイ)
とりあえず試作品。
サイズ測って作ったのに、アホ丸出しでどこか計算間違えたらしく、幅が微妙に狭いのは何故だ…。
アホついでに、深さの計算も間違えたらしく、微妙に深い。さらについでに、持ち手が微妙に短い。
なんというミステリー。(この世に不思議なことなど何もない。単にお前が馬鹿なのだ)
とりあえず、明日から使ってみます。
小さすぎたら赤ドットとストライプで作り直してみる。
どういうワケか縫い代が見えるのが嫌いなので、裏地もつけました。
地味な見てくれに反して、ど派手に赤のピンドット。大好きな赤×黒です。むふ。
持ち手をどうつけようかと迷ったんだけど、試作品だからテキトーに。
タグも赤。ブレーメンです。
持ち手をカシメで補強したいなぁと思っているのだけれど、
タグが届くのを待って作ったので、制作開始が夜っつー出遅れっぷり。
仕上げが22時を過ぎたので、ガッツンガッツンぶっ叩くのはいかがなものかと思い、後日に持ち越し。
銀色のカシメがついたら、ちょっとだけ見てくれが引き締まってくれないものかと期待しているのでした。
いやー、しかし職業用ミシンはいいね!
8号帆布10枚重ねも難なく乗り越えていくね。ああ、買って良かった職業用ミシン。(半年放置したがな)
ところで、帆布を買ったついでに、パジャマ用生地3m100円、ってのをポチってみたのよ。
ババくせぇ柄のが届くらしいとはわかっていたんだが、好奇心に負けて。
で、一緒に届いたんですけどね。
………シーツだな、コレは。
パジャマメーカー放出品らしいので、肌触りは悪くない。
ピンク系とか青系もあったっぽいんだけど、一番マシじゃないかと思ってた紫でラッキー。
とりあえずママンにあげました。(好奇心は満たしたので用済み)
パジャマ生地は、使えないのを承知でポチったんで覚悟はしていたんだが、
他におまけでついてきた、
このオバハン用下着の裾にでもついていそうなレースはどうしたもんだろうか…。
10年以上使ってきた一澤帆布のトートバッグが、生地からダメになってきました。
こりゃイカン、と、ちょうど5倍ポイントセール中の駅ビルでバッグ物色すること1時間、
ハッと気づきましたよ。 「…自分で作ればいんじゃね?」(遅い)
春が近づくと虫のように創作意欲が目覚めがちなYuki*ですコンバンハ。
(そして冬が近づくとそそくさと冬眠をはじめる我がモチベーション)
突如として何か作りたくなってきたぞー。
しかし、部屋は相変わらず本だらけなワケで。
ミシンを踏むなんて、物理的に到底無理なワケで。(どんな部屋だ)
せめてわずかばかりでも創作意欲を満たそうと、ついウッカリ、
フェリシモのがま口レッスンだのファスナーレッスンだのを申し込んでしまった。
がま口もファスナーもテキトーに作ってるからなぁと思って。
しかしフェリシモ、ワタシはポーチの内側にこそこだわるんだがそこんとこどうなのよ。
縫い代をバイアスでくるむとか、人が作る物とか売り物なら何とも思わないけど、
自分で作るものにあんなでっぱりは許さないんだぜ?
縫い代は倒すか割りたいヲトメゴコロ。
ファスナーが見せていいのは上止め下止めスライダー引き手ムシだけなんだぜ?
裏見たらファスナーテープの端丸出しでピラピラとか許さないんだぜ?
…って、ずーーーっと何も作ってない輩が何を偉そうに。
ファスナーとがま口をちゃんとクリアしたら、いろいろ作れそうな気がしたんですよ。
死蔵している布も使えるような気がしたんですよ。
こぎんも刺し子も再開したいなぁ。
こぎん+ミシンとか刺し子+ミシンとか手織り+ミシンとか、やってみたいことはいろいろあるんだけどなぁ。
今年はせっかくのミシンをちゃんと動かしてあげなくちゃなぁ。(「今年」って、もう3月ですけどね…)
冷え性の妹Bは、冷え性だけあってパイ生地を作るのが得意です。
手指が冷たいから、バターが溶けにくいんだな。
対してワタシはまったく冷え性じゃないうえに平熱37℃オーバーとかどうかしちゃってるので、
素手でパイ生地作るとあっちゅーまにバターが溶けてしまう。冷蔵庫入れてもなかなかリカバリせず。
そんなワタシは、パン作りに向いているのではないかと妹Bが言ったから、
「自家製酵母でパンづくり」とか申し込んでしまったじゃないか。(おだてられるとどこまでも木を登る豚)
手があったかいと、こねてる間にも発酵するらしいよ。
美味しいパンが自分で焼けたらきっとしあわせだろうなー。
いろいろはじめてみようと思いました。春だから。
しかし、ソッコー飽きそうだなぁという予感もヒシヒシ。
さて、どうなることやら。
先月くらいだったか、何の気なしにテレビをつけたら、
「幕末男子の育て方。」とか薄ら寒いキャッチフレーズにどん引きして見る気も起きなかった大河やってました。
ちらっとしか見てないのでハッキリとはわからんのですが、
主人公が「塾、開きませんか」とか何とか言ってなかったか? 聞き間違い?
明治の元勲を多数輩出した諸悪の根源…じゃねーや、近代日本の礎・松下村塾の生みの親は杉文ってかい。
なんか、数年前の「伯父上は亡くなられました」な「江」とかいうサイキック大河を思い出しましたよ。
松下村塾が杉文発信でも別にいいんだけどさ、度を超したおいしいとこ取りは物語をつまらなくするぜ?
一昨日、線路に土砂が流入したとかで2つ前の駅で電車から降ろされ30分ウォーキング。
復旧は22時頃になりますと言っていたので、翌朝は大丈夫だろうと余裕ぶっこいて就寝。
そして昨日、目覚めて新聞開いたら、夜中に更に大きな土砂崩れが起こっていて、終日運休決定。
慌てて会社に電話をして車通勤の許可をもらい、御年17歳のじさまに乗って出発。
今時期どこを掘るつもりなのか、やたらと重機が走り回っていてあちこちで渋滞。
遅刻ギリギリで会社に滑り込んだが、毎朝JRで居眠りこいてる分の睡眠不足感は否めない。
そして今日、間引きながらも一応JRは走ってるってんでいつもより早めに駅に向かうも、
ほとんど電車など走っておらず、ホームで30分以上立ちっぱなしで電車を待って、何とか会社には間に合う。
しかし、ワタシの乗った電車の次の電車が1時間半後って通勤ナメてませんかJR。
…まぁ、仕方ないんだけどさ。
「14日までには復旧の見込み」とか言ってたから、
こりゃ13日までは復旧させる気ねーな、と思っていたら、今日の20時過ぎには復旧させてくれたらしい。
明日はフツーに出勤できそうだ。よかったよかった。
ぐちゃぐちゃで足場も悪かろうに復旧作業ご苦労さんでした。ありがとー。
…いっつも同じあたりで土砂崩れてんじゃねーかとかはこの際言わずにおこう。(書いてんじゃねーか)
そしてのらおに朗報です!
ついに大五郎が帰りました!!!
のらおは平穏な日々を取り戻したのです!!
のらおの抑圧からの解放を祝してリバイバル上映。(新着映像含む)
『のらお、受難の日々』
ママンの衣装掛けの影に隠れて過ごした日々。(たまにココで就寝)
茶の間に入るのにも警戒を怠ることなどできなかった。
布団で眠っていると、歩き始めたエネミーが襲来。
よじのぼってその手を伸ばしてきます。
逃げ出してみたものの、エネミーは諦めることを知らない。
ただひたすらに嵐が過ぎ去るのを耐えるのみのボク。
子どもは天使だって聞いてましたのに。あいつは悪魔でち!!
あまりの恐怖に、顔が身体にめりこんでしまいました。
そんな極悪人はコチラ。
耐えがたきを耐え、忍びがたきを忍んだ結果、顔がいがんでしまったかわいそうなボク。
せっかくのイケニャンなのに、顔の右半分がひきつってしまったじゃないでちか!
そんなエネミーの襲来に耐え続けた1週間を経て、ようやく平穏無事な生活が戻ってきました。
眠っていても「キャッハー!」の奇声とともに起こされることのない生活。
なんでもないことがしあわせだったんだと思い知らされた1週間。
あたりまえの日々を愛おしんで生きていこうと思いまつ。
のらお
…そんなワケで、妹Bが岡山に旅立ったのに引き続き、妹Aも大五郎と一緒に大宮に帰りました。
つまり、ママンと、
♪ふ〜たりきり〜だね〜こんやからは〜どうぞよろし〜くね〜
おえぇぇえぇぇぇええぇぇぇえええ…。
…間が持たん。
先日、よく行く本屋さんの雑誌コーナーが半分まるっと雑貨コーナーに変貌してました。
雑誌ほとんど読まないので全然問題ないのですが、雑貨の品揃えがツボすぎるのが問題です。
…ってなワケで、ちょこちょこ買い物してきてしまった。
雑貨とか文具はできるだけ買わないように心がけているんだけどなぁ。
視力検査用紙みたいなメモ帳があって、咄嗟に某所に送りつけたくなりましたが、
メモ帳だけ送りつけられても怖いだけだな、と思い直して棚に戻しました。
何か送るものがあるときに、ついでに入れようと思いました。…忘れてなければ。
で、買ったのがコチラ。
金と銀のおじさんマステと、美男カード。
両方とも、消しゴムハンコ界の神様、ナンシー関なんだぜ。
マステはこんな感じ。
金と銀同柄なんだけど、色が違うだけで雰囲気全然違うわ〜。(そうか?)
マステは増やさない、マステはどうしても欲しい選りすぐりのものしか買わない、って心に誓ったんだが、
そのせいで、どこに使ったらいいのかサッパリわからんトンデモマステばかりが増えている気が…。
とりあえずおじさまがキュートなんですが、実物が身近にいたら敬遠してると思う。
そして美男カード。
石田純一の全盛期を思わせる美男たちが多いかな?
これもまたいつ使えばいいのかサッパリわからない名刺サイズカードなんですが、
たっぷり100枚入りなので、隙あらば使っていこうと思います。
この春から妹B(三十路)が大学院の博士課程に行くとかで岡山住みになるそうです。
家に妹Bがいるとかいないとかはこの際まぁどうでもいいんですが、
ママンとふたりきりの生活ってのがなかなかキツい。
なんつーか、30年くらい前からとっくに気付いてたんだけど、気が合わないのよね、わたしたち…。
できるだけ干渉せず干渉されず適度な距離を置いて波風立てずに生活したいものです。
先日から妹Aたちが来ています。
姪の大五郎(仮名)も妹Aの旦那の大木(仮名)も来ています。
そして、大五郎と大木はのらおのエネミーです。
特に大五郎は、前回来た時に、邪気のない満面の笑顔で尻尾を握りしめられて以来、
その姿を見るや地を這うように逃げ出すほどの天敵です。
遠くから声がするだけで、ちょっと怯えたように振り返るんだぜ。うはは。
そんなエネミーが満を持して再登場したワケですが、
このエネミー、レベルアップを果たしての再登場です。
そう、大五郎は歩けるようになりました!!!
以前は寝っ転がってるところにウッカリ近づいて尻尾を握りしめられたので、
それ以来、大五郎には近づかぬよう、遠巻きに歩きまわっていたのらおですが、
今回、遠くを通過しようと思ったら、エネミー動く! 近寄ってくる!(大五郎はのらおが大好きなのでした)
ソッコー2階のワタシの部屋に逃げ込んで、出てこない出てこない。
今朝は、大五郎が起きる前に動き出したのらお、いつものように茶の間でごろごろしていたら、目覚めた大五郎襲来!
「きゃはははは」とか楽しそうな笑い声に追い立てられるように…
ママンの部屋の衣装掛けの下に隠れたまま出てきません。(2階に逃走する経路に大五郎がいた)
その後も、1階が静かになったので大五郎が出かけたかと、恐る恐る2階から降りてきたのらお。
茶の間の入口で、いつでも逃げ出せるように低い姿勢で部屋の内部を窺います。
(ちなみに視線の先に大五郎を発見、直後即座にUターンして2階に逃走しました)
のらおLOVEな大五郎、階段を自力でのぼって、
本タワーと段ボールタワーで大人にとっても危険な部屋となり果てているマイルームへ躊躇なく突入。
部屋掃除中で足元が悪いのをものともせず、怯えて動けなくなっているのらおめがけて笑顔で突進。
超ハイテンションでのらおの毛をむしる!(距離感間違えてうまくむしれない)
超ゴキゲンでのらおのヒゲをひっぱる!(握り具合間違えて手の中からすり抜ける)
その間ずっと、のらおは威嚇もせず噛みつきもせずひっかきもせず、
ただひたすらに置物のように動かずに視線も合わせずに耐えたのでした。えらいぞ、のらお。
1階に撤収された大五郎、お気に入りのスタイをつけてもらったとたんに、
のらおに見せてやろうと再び2階めがけて突進。のらおの気の休まる暇はないのでしたー。
のらお様におかれましては、非常に残念なお知らせがありまして、
大木はすぐに帰りましたが、大五郎は1週間ほど滞在予定だそうです…。
のらおの受難の日々は続く。
前回の記事が我ながらあまりにも痛々しいので何か書いて流さねばと思いつつ、
ネタもないままに過ごした昨日今日。
相変わらず段ボールタワーと本タワーに囲まれて、地震でも起きようものなら本気で生命が危ない毎日。
ブログに書けるネタなどあろうはずもない。(書けないネタならけっこうある)
そんなワケで、困ったときののらお頼み。
のらお様にご出馬願いました。
『なんでちか。寝てたんでちけど』
気付かれましたでしょうか。
例の、蛇の如く首に巻いてたパンキッシュなエリザベスカラーがなくなってます。
耳の傷が完治いたしました! わーぱちぱち。
『見るがいいでちよ、このすっきりとした襟元。ほーらイケニャンでちよー』
『…そんなワケで』
『快気祝いをください!(ビシッ)』
久々にかつおぶしをあげてみたのでした。
エリザベスカラーつけてる間、身体を舐めたくても舐められず、
猫舌ザリザリいわせてひたすらにエリザベスカラーを舐めまくっていたのらおですが、
はずしてやったら30分以上にわたってしばらくの間、ひたすらに身体を舐め回しておりました。
のらお、お前はボディをキレイにしているつもりかもしれないが、お前の舌超きったねぇんだけどな…。
なにはともあれ、病院に行くまでもなく治ってよかったよかった。
昨日ママンがスーパーでもらってきた漢方薬の試供品、
今日見てみたら2015年2月の消費期限だったんですけど、どういうこと…。
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