先日、朝食を食べながらママンが言った。
「あたし、11月のハンドメイドマーケットに申し込んじゃった★」
…そう。がんばって。
「アンタも作ったまま使ってないものあったら出してね」
…いや、この前部屋掃除ついでに処分したからないぜ?
「…!!! なんで!!! 聞いてないよ!!!」
…いや、聞かれてないから言ってないし。
「捨てる前に使うかどうかわたしたちに聞いてないじゃない!!!(怒)」
…だってユー関係ないじゃん…。
…とにもかくにも当てが外れたママンは、
友人のハンドメイド作品や友人の旦那の木工作品、
ばあちゃんの手編みのアレコレをかき集めて並べることにしたようです。
ワタシも、布減らしを兼ねて何か作ってみようかなー。
ってんで、刺し子の一目刺しのふきんがちっとも進まないので、
気分転換に刺し子のコースターとか試作してみました。
十字つなぎって模様をぼかし糸で刺してみたんだけど、完全に糸の選択間違ったねコレ…。
模様がちっともひきたたないというね…。
ぼかし糸って、どんな模様に合うんだろう。
今までいい感じに刺し上がったことないんだよなぁ。
白っぽい部分がぼんやりして、模様がイマイチよく見えない。
デカい模様だといいのかな。うーむ。
とりあえず、刺す面積が小さいからサクッと刺し上がるし、
ミシンも周囲ダーッと縫うだけだから、気分転換にはよい。
ふきんに飽きたらコースターって感じで作ってみようかな。
ところでコースターって一般的にはどのくらいのサイズが普通なんだろう。
ワタシがちょうどいいなぁと思うサイズを測ってみたら、
11cmというなんか素数な感じがモゾモゾするサイズなんだけど、
かといってキレのいい10cmだとちょっと小さすぎる気がするし、
12cmだとデカすぎる感じがするから、やっぱり11cmがいいんだけど、
『11』って数字がなんかもうキモチワルイんだよなー。
いやもう気にせず11cmで作るけどさ。
ちなみに、サッパリ進まない一目刺しのふきん。
千人針の様相を呈してきました。
これしか刺してないけど、生地がふっくらとして、丈夫になってる感じがします。
なんとなくだけど、千人針って、こういったぬくもりを伝えていたのかなぁという気がしたりしなかったり。
テメエで刺したまだまだ途中の布ですら、なんだかほっこりといとおしいもんです。
大野が体調不良で出なくなった頃から、すこぶる好調じゃないかファイターズふははははは…。
ますます大野を見る日が遠くなって行くような気がしてちょっとブルー。
最近では野球中継を聞くのもイヤんなってきましたよ…とほほ。
つくづくワタシはファイターズの勝利云々より大野のプレーが見たいだけなんだな。
どうしてこう、ヲタ気質全開でハマりこんでは、自分ではどうにもならんことでモヤモヤするんだろう。
自分のメンタルがめんどくさいわぁ。
…ってんで、野球から絶賛逃避中なワタクシは、刺し子とこぎんの同時進行中。
メンタル的に面倒なことを、物理的に面倒なアレコレで忘れようという試みです。
十字花刺しの刺し子のふきんと、こぎんの梅畑を同時にちくちく。
十字花刺しは、以前自分で晒に方眼書いて刺してみたものの、
思いっきりガサツな性格が災いして、ちゃんとした方眼が書けず、
結果、まともな模様にならなかったという…。
その反省を生かして、印刷済みの晒を買ってきました。これなら大丈夫なハズ…!!
ものすごい一目が大きくて、本当にコレでいいの? とかドキドキしながら刺しております。
そしてこぎんは、梅畑。
図案のどこを真ん中にして刺し始めればいいのかよくわからんのですが…。
仕方がないので、この図案全体のど真ん中を真ん中にして指し始めてみましたが、
きっと規則性はあるんだろうけど、あまりにデカすぎて今んとこ規則もへったくれもない感じ。
ふつうのもどこだと、何段か刺せば規則性がわかってきて、図案見なくても刺せるんだけど、
コレは最初から最後まで図案睨みながら刺すことになりそうです。
…つか、最後まで刺せるかなぁ…。
頑張って逃避します。逃げろ逃げろ。
数ヶ月前から、時折チャリのチェーンが外れかけてることには気付いていました。
何度か調節したんですが、すぐに元通りのチェーン外れかけ状態に戻ってしまうのです。
チャリ買い換えか…? という考えが一瞬脳裏をかすめたのですが、
予定外に万単位の金を出す気にはどうしてもなれず、
「チェーンが外れかけてるなんて気のせい!」と思い込んで過ごして参りました。
…が、先日まで帰省していたジャイアンマインドな妹Bが、
ワタシの不在時にワタシの許可なくワタシのチャリに乗りやがったらしく、
「姉さま、あのチャリ終わってるよ。チェーン外れそうじゃん」
とか聞きたくない台詞を吐きやがりまして。
ついに観念したワタシは、自分のチャリを諦めて、
物置で眠っている妹Aの置いていったチャリに乗り換えることにしたのでした。(結局買い換えはしない)
しかし妹Aのチャリを出してみたら、捨て置いた時間が長すぎたのか、あちこち色々不具合が。
まず、ブレーキパッドのゴム部分が白く硬化してるうえに、位置がおかしくなっててブレーキきかない。
とりあえず、今まで乗ってたチャリのブレーキパッドと交換して、位置を調節して、ブレーキOK。
ライトもつかなくなってたけど、これまた今まで乗ってたチャリにつけてたライトを付け替えてOK。
問題は、ビミョーに曲がったハンドルでした。
ネジ回してキュッキュってまっすぐにすればいいだけのことなんですが、
ハンドルゆるめるネジを回そうと思ってもまわらず、力任せにまっすぐにしようにもビクともしない。
ハンドル部分の根本のネジを回してみようかと思ったんですが、
ウチにあるスパナじゃ小さすぎてネジを挟めない。
デカいスパナを買うよりは、修理を頼んだ方が安いかなーと思って、
面倒だけど近所のホームセンターに持って行ってみたんですよ。
受付のおじさんに、ハンドル曲がってるから直してほしい、と言ったら、
そりゃもう普通なら自分でもネジ回してちょちょいのちょいな至極簡単な作業ですから、
半笑いで「いいですよー」と安請け合いしてくれたんですが。300円で。
…ところが、プロのおじさんにかかっても、ネジは回らない。
プロのおじさんがハンマーでガンガン叩いても、ハンドルはビクともしない。
チャリひっくり返してネジ抜いてみたら、一緒に出てくるはずの受け側のネジが出てこない。
ハンドル部分を解体しないとダメかもしれないってんで、すぐ直るはずがお預かりに…。
昼頃持ってったんですが、修理完了の連絡が来たの18時過ぎでした。
筒の中にまっすぐ落ちてるハズの受け側のネジが傾いた状態でガッツリ錆び付いてるらしく、
何をどうやっても取れなかったので、上部の接合部をひたすら叩いて根気強くまっすぐにしてくれたらしい。
大変お時間いただいたのに抜本的な修理ができませんでした、と言われましたが、
ハンドルまっすぐになったし、結局料金300円だし、別に構いませんことよ。
つか、何時間も面倒な仕事押しつけて300円って、心が痛むわぁ…。(大嘘)
おじさんたちも、思いがけない大仕事になってしまって苦笑してましたスミマセン。
とりあえず、今日から元気に妹Aのものだったチャリで駅まで走っております。
チェーンの外れかけない自転車の快適なことといったら…!!
…とまたまた長すぎるどうでもいい話はここまでにして。
ずいぶん前から刺しかけで放置していたふきんを完成させてみました。
枡刺し。
糸の始末に失敗したらしく、切れちゃイカンところで糸がぶっちぎれたんですが、
当たり前のように刺し直す気などサラサラございません。糸がほつれるままに使ってやるさ。
相変わらず縫い目がバラバラですが、刺すごとにふっくらしていくふきんにニヤニヤしちまいますね。
次は、印刷済みの一目刺しふきんにしようかなー。
修行が足りないので、針を持つ人差し指の親指側の皮がベロンベロンになってるんですが、
刺しまくってたらキッチリと角質化して痛くなくなるのかなぁ。
とりあえず、皮の指サックみたいなのつけて刺してますが、夏は暑いんだよなー。
瞬間的に角質化してくれれば痛くなくて済むのに、痛いのに耐えないと角質化してくれないのよねー。
痛いのキライだしなー。むうう…。
自分の力ではどうにもならないことにハラハラドキドキするのが大嫌いなのに、
最近野球と大野に一喜一憂ハラハラドキドキしてる自分が忌々しくて仕方がない。
…というワケで、刺し子に猛ダッシュで逃避しようと思います。
こぎんの梅畑ってのも刺してみたいんだけど、
規則性はありそうだけどダイナミックすぎて目がチカチカするよ…。
眉間にシワが寄りまくるんだぜ。
そしてこの図案、どこが中心なのかね…?
奥が深すぎるぜ、こぎん。
大野が体調不良で練習にも出てこない間に市川君が大活躍中ですよ。
大野戻ってきても出る幕ないかもとか思ってしょんぼりと毎日を過ごしているYuki*ですコンバンハ…。
ちゃんと打ってそれなりに守れる市川君に活躍されてしまっては、
「大野を出せー!!」とか言えないしぃ…。(大野はサッパリ打たないのだ!)
薄々気づいてはいたが、ワタシの愛はファイターズよりもむしろ大野に向かっているのだな、うむ。
とはいえ、ファイターズにいない大野に愛が向かうとも思えず………やっぱりFAはイヤじゃーーー!!
(大野がいないファイターズには言うまでもなく愛は向かわないと思われる)
市川は全然キライじゃないんだけど。バランスのとれたよいキャッチャーなんだろうと思うんだけど。
何だろう、好き嫌いという以前に、何の興味もわかないんだよな。なんでだろ。あまりに無難だからかな。
興味という点では、近藤君や石川亮君の方が気になるくらいだ。
近藤君や石川亮君が何かやらかしたら「コラー!! 修行が足りんのじゃー!!」とか思うけど、
市川君がやらかしても「あーあ」としか思わん。(つまりどーでもいい)
(ちなみに大野がやらかしたら「ゴラァ!!」じゃ済まない。だって大野は守備の人)
…なんでだろうなぁ。
捕手をメインに野球を見るタイプですが、捕手なら誰でもいいワケではなくて、
自分にもよくわからないツボみたいなものがあるらしく、大野はけっこうどんぴしゃなんだよな。
大野の、構えと動きと振り下ろすようなズドンとした送球がすこぶる気に入っているんですよ。
三振とった後、内野にボール回すの見るだけでうっとりするわ。(新しいタイプの変態)
ズボッと立ち上がってほとんどステップなしでズドンって投げるみたいな?
…つか、1週間近くも回復しない風邪の「ような」症状って何なのーーー!!
(40年近く健康状態が「頑健」なため、一晩たっぷり眠っても治らない体の不調が想像できないアホ)
風邪の「ような」ってことは風邪じゃないってこと? ねえ何か変な病気じゃないよね?
ちょ、超心配なんですけど…。(杞憂であることを願うのみ)
心配のあまり、食事も喉を通らないほどよ。(←おそらく、お盆休み中の暴飲暴食がたたっている)
いやでも本当に最近食事量が激減してるんですよねー。
生きるために食べるというよりもむしろ、食べるために生きてるようなワタシが…!!
夏バテって感じは一切なく、本人至って元気なんですが。
あたくし、もう死ぬるのかもしれぬ…皆様アデュウ…。
…ってのは冗談としても、そろそろ本気でピロリを退治してみたほうがいいのかなぁ。
毎年毎年健康診断でひっかかるのにもそろそろ飽きたし。
(思い返せば10年以上連続してひっかかってんな…)
…1回たりとも欠かさず遅れず薬を飲み続けなければならないとか、
それ考えるだけで既にストレスで胃に穴あきそうだけどな…。
ふぅ、吐き出したらちょっと落ち着いたぞ。
大野のことは気にしない大野のことは気にしない大野のことは気にしない…とか呪文を唱えながら、
しばらくは仕事と部屋掃除とミシンに励もうと思います。(お盆で休んだ分仕事が遅れております…)
野球のことは気にしない野球のことは気にしない野球のことは気にしない…。
自分の力でどうにもならないことを気に病んでもんもんとするのはイヤなんじゃー!!(メンタル弱い)
しばらく野球とは距離を置いて生活しようと思うですよ。
戻って来た大野くんが憑き物がおちたよーに打つようになってたりしないかなぁ…。
去年のCSで壊れたよーに打ちまくってたから、打てないワケじゃないハズなんだ。
なぜシーズン中はあんなに打てないのだろう…むぅ…。(野球と距離を置くんじゃなかったのかよ)
…とか長すぎる無駄話はさておき。
お盆休み中には間に合わなかったけれど、平日の帰宅後にちびちび作業してたブツが完成です。
長くて派手なコイツが何かと言いますと…
部屋についてるセントラルヒーティングのパネルにですね、
猫の毛とかホコリが溜まってしまいがちなので、
せめて夏の間だけでもと思ってホコリ避けのカバー作ってみたんですよ。
パネルと壁の接合部分を避けて長方形に作ったので、謎ののれん仕様になってます。
装着するとこんな感じ。
ぴったりじゃないか!!(大満足)
長いこと作りたかったブツができて、ワタシは満足です。
あとは、トリッキーなまくらのカバーかな。
野球のことを気にしないように、ミシンに励もうと思います。
そして、夜はのらおを抱き枕のようにして眠って、大野が見られない傷心を癒してもらうんだ。
お盆休みを過ぎたら、お約束のよーにめっきり夜は冷え込むようになりましてねぇ…。
のらおを抱いて寝ても全然暑くないんだぜ★
開幕出遅れ+近藤の台頭+FA権取得+体調不良+市川絶好調でいろいろどきどきしてるらしい。
去年まではこんなに大野大野と気になったりしてなかったんだけどなぁ。
今年はちょっとおかしなテンションだな、自分。(自覚があるだけマシだと思うことにする)
もうそろそろ相棒の季節っつーことで、HDDに空きを作らねばってんで鋭意ダビング中。
…もっぱら野球中継をね…。(クレイジー)
ダビングついでにもう一度試合を見直したりするんですが、(ますますクレイジー)
結果がわかってても、好きな試合は何度見てもワンプレーワンプレーにわくわくするのでした。
激しく守備偏向型な観戦姿勢なので、もっぱら守備ばかりを止めたり戻したりしてニヤニヤ…。
なんなんだろう、このオバハン…。
さて、先日のこぎんに引き続き、作ったブツを晒そうの会・その2です。
今日は布モノシリーズです。
こぎん以上に生活感がもりもりです。
まずは、のらおの首輪リニューアル。
これまではとかげ唐草なリバティだったんですが、
まだハギレ残ってたと思ったのにどーしても見つからず、赤ドットで作りました。
…そして、完成後シレッとハギレ箱の隅っこから発見。どこ見ていたんだよ節穴め…。
とりあえず出来上がってしまったので、しばらくは赤ドットでいっときます。
…赤のせいでメスと勘違いされまくってるっぽいけど、気にしなーい。
次も、のらおに関する何か。
のらおがですねぇ、手前の黄色いシートの上を寝床にしてるんですが、
夜中にのっそり起き上がって、奥のコンポの上を歩いて、
更に奥の本棚の上に上ろうとガサガサうるさいことがあるんですよね…。
そんなワケで…
のらお侵入阻止のための衝立を作ってみました。
…つっても、袋状に縫った帆布の両端に、布をピンと張るよーに突っ張り棒立ててみただけ。
生地はアホほど作ったトートの残りの帆布。
無意味にポップなエリアが登場しましたが、のらお一切気にせず。
通れなくなったことも、何事もなく受け入れているようです。適応力高し。
ワタシもゆっくり夜眠れるようになって大満足です。
赤見ると元気になるしー。部屋に赤が増えると、なんかうれしい。
そしてお次もまた、ワタシの夏の夜の眠りを助けてくれるアイテム。
暑い夜は扇風機かけて寝ることがあるんですが、
その扇風機の、風量やモードを表示するディスプレイが闇に光ってウザいんですよ。
ほら!!!
暗闇で光るから寝るときに気になってねぇ。
…ってんで、カバー作ってみました。
カバーつうか、帽子みたいになっちゃったけど。
(奥でのらお爆睡中)
脇の部分は黒無地の生地で切り替えてます。表裏だけ鳥さん柄。
裏地は遮光生地使ってるので、
YES!!
暗闇に完全に紛れてるじゃないか!! ヒャッホイ!!
これで夏の準備は万全だ! …と思っていたのですが、
『夜が35℃なんて…』とかブツブツ言った日以来、そんな寝苦しい夜も特になく…。
さほど活躍することもなくお盆明けを迎えそうな予感がヒシヒシ。(お盆が明けると暑さの山を越す)
まあいい、来年も使えるだろうしな。
このお盆休み中も、のらおは果敢にお散歩に繰り出しておりました。
そしてひっでえ格好でゴロゴロ転がって寝たりね…。
いいかげんにしなさいね。
そういえば先日恒例の、七飯まで日帰り特攻墓参りに行ってきたんですけどね、
帰りに小樽入ったあたりで、笑っちゃうくらいの大雨に遭遇しましたよ。
視界がアヤシイほどの激しい豪雨。
ちょっと高台にある団地のようなところで、道路に降りる階段が滝のよーにザッバザバと雨水流れてました。
道路の側溝からは間欠泉のようにゴッポーって水吹き上がってたし、
ちょっと低くなったアンダーパスのようなトンネルでは、水が溜まっててハンドルとられそうに…。
つか、四駆じゃないと進まなかったかもしれぬ…。
隣を走っていた可愛らしい軽がどんどんと遅れて、気付けば抜き去ってました。
まるで川を渡っているかのよーに、車の両側で車高より高く水跳ね上げてバッシャー走り抜けました。
RV車じゃないのに大丈夫だろーか…。(つってもあんなにひどいなんて入ってみないとわからんかったもの)
赤信号で停車中に、どんぶらこな道路をちょっと撮ってみた。
う、うーん。あまりどんぶらこ感が伝わらない…。
しばらく走ったらカラッカラに乾いた道路にたどり着いたわけですが。
どうやらゲリラったんだな。
ニセコの道の駅には、派手な牛がいました。
アイス牛。
椿牛。
意味はわからん。
物心ついた頃にはベンチの隅っこで親父の草野球見ていたワタシにとって、
野球を見るってのは、40年来のほぼほぼ日常的な行為なワケですが、
先日、野球中継を一緒に聞いていたらママンに「アンタも野球好きになったの?」とか言われましたよ。
…ショートの守備位置も知らなかったアナタに言われるとはね…。(ちなみに教えたのはワタクシ)
予告していた作ったブツを晒そうの会・その1です。
全部いっぺんに晒そうかと思ったんですが、画像取り込んだらちょっと多めだったので、
手縫いカテと布カテに分けて晒すことにします。今日はこぎん。
まずは松笠をコースターに仕立ててみましたよ。
う、うーん。
なんか、イメージとちょっと違うな…。
全面に刺すより、こぎんとフツーの布を組み合わせた方がかわいいのかな。
ブツブツ言ってた裏地は、結局コーデュロイにしました。
コーデュロイパンツとかジャブジャブ洗ってるし、濡れても大丈夫なんやろ、と。
色合い的にこの生地が一番しっくりきてるような気がしたので。
この生地と切り替えで何か作ったらカワイイかなぁとか妄想中。
ちなみにコップ載せたらこんな感じー。
ううーん、このデカマグにはちょっと小さかったか…。
そして夏に間に合わせたくて必死で刺した漬物石用おざぶ。
…綿詰めすぎました…。(ぱんぱんじゃないか)
裏地はスエードっぽいレザー。滑らなくなるかなぁと思って。
…そしたらもんのすごく滑らなくてさ!!
ミシンの針はザクザク刺さって何の問題もないんだが、生地の送りがしんどそう。
見よ、この職業用ミシンの送りのたくましさとレザーの摩擦力の戦いの顛末。
送りの跡がぐっっっきり。
ヒーコラひっくりかえしてできました、漬物石用おざぶ。
どっしりとドアを止めてくれてます。
綿詰めすぎたせいで、ちょっと小さい感じ…。(でも気にしない)
そんでもってこぎんシリーズ最後はコチラ。
糸切りばさみケース。
前にも作ったけど、内布を本当に布にしてしまった結果、
はさみの先がひっかかって使いにくいったらないのよねー。(馬鹿)
そんなワケで、今回はビニコにしてみました。
なぜかどピンクをチョイス。ちょっとキモチワル…げふげふげっふん。
見てくれはともかくとして、ハサミは出し入れしやすくなりました。(両手使わないと出せないけど)
ちなみに裏はこんな感じ。
持ち歩き用のちくちくポーチにひとつ、家置きの裁縫箱にひとつ入れてます。
もう一個作ったんだけど、カタチも模様もイマイチ気に入らないのでボツ。
どっちが表とか裏とかないっす。なんか気に入らん…。
口周りが小さすぎて、表生地と内布をどう結合していいのかわからず、
苦肉の策でブランケットステッチ。
若干ジャックの口周りみたいに見えなくもないけど気にしない気にしない…。
とりあえず糸切りばさみケースとしては機能しているのでいいことにしました。
…しかし、誰かのために作るよーなレベルのシロモノにはならんかったな…。
どうすればいいのであろう。むむむ…。
明日か明後日には布シリーズの予定。
こぎん以上に生活感のあふれるブツになるけど、恥ずかしげもなく晒すぜ!
予告どおり、先週末はミシンを出したんだぜ!
そして今もまだミシンが出ているんだぜ!
作ろうと思っていたものを片っ端から作っているんだぜ!
コレ作ったら次コレ、コレ作ったらまた次コレ、ってちょこちょこ作ってたら、
ブログ更新する時間なんかありゃしない。
創作意欲というよりも、長らく放置してきた懸案事項をやっつけることに燃えております。めらめら。
…つっても、大したモノ作ってないんですけどね。
予告していたブツたちと、扇風機の遮光カバーとか、のらおの首輪新調とか、のらおの侵入防止柵的な何かとか。
あと、随分と放置していた、トリッキーな枕のカバーまで作ったら、ひとまず打ち止め予定。
バッグとかポーチとか、をとめ心をときめかせるよーなブツは一切作っておりませんが、
とにかく必需品をひたすらにドガガガガガ…と縫い続けておりました。
ほぼほぼ自分用なので、粗は無視!(そうよわたしは雑なのよ)
まだ作ってる最中なので、明日以降にとりあえず今できてるブツを一気にアップしようと思います。
小分けにすれば連日更新も可能かと思われますが、
面倒だから多分一気にアップして、またしばらく沈むでしょう。
趣味は義務にしない。
ワタシのルールです。(単なるイイカゲンな気分屋のくせにエバるな)
いつも駅の近くの駐輪場に自転車置いてるんだけど、
いつもいつも、自転車並べたすぐ後ろに自転車並べるアホどもがいるのよね。
前に停めた自転車出せなくなるなんて馬鹿でもわかるのに、なんで後ろに並べるんだろう。
自分がされたらイヤじゃないのかなぁ。イヤじゃないからするのか? ワタシの心が狭すぎるのか?
ゴミをポイ捨てするとか、道端で飲み食いしてその容器を放置して立ち去るとか、
自分じゃ絶対にやらないことを平気でする人たちの気持ちがサッパリわかりません。
共感力が乏しすぎるのだろーか。単に年老いただけなのか。
まあ、うるさいババアだという自覚だけはある。(改心するつもりはない)
やふーのトップの天気予報が、今夜の気温が35℃だって言ってるんですけど…ねえちょっとフザけんな。
せっかく北海道なのにクソ暑いんですけどおおおお!!!
…つっても昼間は冷房きいた事務所で快適にお仕事してるから、表の暑さは知らんのだけど。
今夜はぐっすり眠れるかなー。しんぱいだ。
今日ばかりはのらおが来ませんように。たのむよ。
そんなのらおの先週末。
お散歩途中で寝る。
さらに寝る。
もう散歩いらんやろ。ひとりで勝手に寝てろ。
さてさて。
今日帰宅してみたら、カワイイお届け物があったのですよお。
中身も大好きなんだけど、外見が大好きだったので、ついウッカリを気取って勝手にご紹介。
ワタシの心の鳩サブレ友の会会員(なにそれ)、れがさんさんからお裾分け便〜。
鳩が住所を喋ってますよ。そして切手もカワイイ。
そしてカワイイ小分け袋。(ケチなワタシは未だにほとんど使えてないシロモノ)
そしてコースター緑バージョン。
ワタシが持ってるのは紫バージョン。
メンコにして使うのもヨシと書いてあったが、メンコにしたら弱そうなのでコースターにしてます。
そして肝心の生存確認鳩バージョン。
4羽中2羽無傷、1羽複雑骨折、1羽キレイに骨折、でした。
割って食べるから、結局全部超絶複雑骨折になるんだけどねー。
鳩サブレ大好き。
お裾分けありがとうございましたー。
先週末、元値が6枚入り77円の食パンが、更に見切り品値段になったものを買ってきたママン。
ぼそぼそっぽくてちょっとそのまま食べる気になれなくて、
フレンチトーストにして、ホイップと自家製ラズベリーシロップでいただきました。
ホイップの甘さとラズベリーの甘酸っぱさが絶妙でしたが、
見切り品と化した1枚10円ちょっとのパンは、フレンチトーストにしてもビミョーにモサモサしたのでした。
今度また買ってきても、もう食わん。(ママンは「このパン、コクがあるわよね〜」とかお気に入り)
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