つい数日前、「旭川雪すげーアッハッハ」とか他人事のよーに話していたら、
まるで罰が当たったかのように、あの日の旭川なんて目じゃない勢いで雪が積もった札幌からコンバンハ。
なんなんだよ、しょっぱなから44cmって…。(しかもベタ雪)
ダメ押しとばかりにその後雨降って、ツルツルでびしゃびしゃっつー最悪の道路状況。
そんなさなか、我が家のロードヒーティングのボイラーがぶっ壊れていることが判明しました。
道理でサッパリとけないハズだ。本格的に冬になる前に工事しなくちゃなあ。年末は何かと物入りだぜ。
相変わらず地味にちくちくしている現在の進捗状況。
ようやく斜めに突入しました。終わりが見えてきたぞ。
花ふきんちくちくしてる間はまるっきりネタがないので、
需要の有無をガン無視して、今年の超私的プロ野球総括その1。
シーズン中は、日本シリーズ終わったら即日FAの季節だと思うと軽く吐き気がするほどでしたが(メンタル弱い)、
来年どれだけ使ってもらえるかは相変わらずアヤシイところながら、大野が残ってくれてまずはひと安心。
なんせ大野ってばサッパリ打たないんだもん。打撃覚醒はまだか。(待ち続けて早ウン年。いいかげん目覚めろ)
複数年ってことで、来年くらいは大野大野と騒がずにぼんやりまったりユル〜く野球を楽しめるといいなぁ。
(特定の選手に肩入れして野球を見ることは本意ではないんだが、なんせ使われ方がアレだったんで去就が心配で心配で)
(そもそも、自分がどうこうできないことでハラハラドキドキするのがイヤ)←ソレ、ひとえにお前の気の持ちようだから。
【ご利用上の注意】
※野球に関するよしなしごとをひたすらにダラダラダラダラと書きつけようという試みです。
※多分に妄想と想像と思い込みと勘違いと願望と八つ当たりと逆恨みを含みます。
※完全に自分用備忘録なので、いつも以上に読む価値ナシ。
※当方、特に野球に詳しくもないどシロートなババアですので、内容がとんちんかんでもご容赦ください。
※捕手を中心に野球を見る癖があるため、捕手で勝ち負けを語る傾向があります。
※…が、捕手の出来だけが勝敗を左右するとか思ってるワケではありません。語りたいことが捕手なだけ。
※北海道在住かつ大野贔屓なためにかなりハム寄りですが、ファイターズファンってワケでもないような…。
※「ファイターズ」と書くと長いので、短い「ハム」をチョイスする傾向が強めですが、深い意味はない。
※基本、自分語りです。(野球語りじゃないのかよ)
以上のことをごっくん飲み込めて、アレコレ生ヌル〜くスルーできる方は続きからドウゾ。
冬の足音がガッツンガッツン聞こえてきた今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
ワタシは元気です。
今週末は、久々にちょっと遠出してみましたよ。
帯広に行くついでに十勝川温泉でしっぽり。
一緒に行く友人が土曜の昼まで仕事だったので、職場近くで拾って一路帯広へGO!
途中、後ろを走るトラックにびったりくっつかれて左右に煽られたりパッシングされたりしましたが、
頑ななまでに法定速度を遵守して片側1車線の有料道路を70キロ封鎖してやりましたとも。
それでもちゃんと予定通り3時間くらいで十勝川温泉到着。
食事まで時間があったので、お風呂入ったり部屋でのんびりちくちくしたりして過ごしました。
旅先で初日からこんなにゆったりまったりできることが少ないので、何か新鮮。(寄り道しすぎなんだよ)
早めに布団に入ってさっさと眠りました。
もうね、何度も一緒に旅に出ている友人だから、お布団の中でのガールズトークとか、今更ないね。
…そもそもガールじゃないけどな。
翌朝は、窓の外のゴーゴーという異音で目覚めました。
見て見たら、熱気球が浮かぶところではないか。
そういえば、そういうホテルだった。
中国人観光客がすごい喜んでいるのが見えたんだが、添乗員らしき人の声がまあデカいこと。
拡声器とか使ってる様子もないのに、熱気球のゴーゴーという音にかき消されることもなくよく響いていた。
異音の正体もわかったので、ワタシは二度寝。友人は朝風呂。
以前は、温泉に来たら朝も入らないと損! と思ってたんだけど、
最近はそのときの気分にお任せすることにしている。がんばらない。
昨日は風呂より眠りたかったので、寝ることにした。朝もゆったり。よい休日だ。
朝食会場からはエゾリスくんが見えましたよ。腹が真っ白でかわいい。
子どもたちがテンション上がって、「おちちゃうよー!」「あぶなーい」とか大騒ぎしてましたな。
まあ気持ちはわかるが、30分くらい延々叫び散らしてたのはやり過ぎだろう。
いや、子どもは仕方ない。親だ。なぜ注意しない。なに微笑ましげに写真とか撮りまくってんだ。
お前にとっては可愛い我が子だから30分でも1時間でも微笑ましく見守れるのかもしれないが、
大多数の赤の他人にとってみれば、10分かそこらならともかく、30分以上も叫び続けるとなると、
ただのうるさいクソガキと馬鹿親にしか見えなくなる。
小学校入るか入らないかの年齢だったけど、学校で大丈夫なの、その子。
…とか口うるさいババア丸出しの小言を腹に秘めながらもぐもぐといただいた朝食は、
前日の夕食同様に、派手さはないけど外れがなくて、大変おいしゅうございました。
朝食バイキングって、卵ごはんもしたいし、とろろごはんもしたいし、たらこや塩辛でも食べたいし、
味噌汁と合わせるのもまたいいし、のりでも食べたいし、ごはん何度もおかわりしたくなって困る。
とりあえずおかわり1回で我慢しましたが、おかずもちょこちょこいろんな種類平らげたのでおなかいっぱい。
どうして温泉のごはんってあんなにおいしいんだろう…。
食べ終わったら、さっさと荷物をまとめてチェックアウト、今回のメインイベントに向かいます。
そう、帯広美術館で開催中の『猫まみれ展』!!
とにかく猫がいっぱいの展覧会らしいので、ぜひ行ってみたいと思っていたのですよ。
たまたま偶然行ける日が22日だったので、ニャあニャあの日ってことでクイズを開催中でした。
受付で「クイズに参加しまーす!」と宣言するだけでポストカードがいただけるというウハウハ企画。
もちろん高らかに宣言して、このイイ顔した猫のポストカードもらいました。先着100名だったかな?
ちなみにクイズは、『猫まみれ展の作品の中にいた猫は全部で何匹?』
もうポストカードもらってるから数えなくても別にいいんだけど、一応ざっくり数えていたら、
早々と400匹を突破したので、答えは645匹。
最後まで見たら、もっといても別に不思議はないってくらいに猫・猫・猫の猫づくし。
それぞれの作者の猫への愛情みたいなものにニヤニヤしちゃう展示でしたよ。むふふ。
猫グッズを見せれば入場料割引ってんで、猫シャツ着てったんですけど、
同時開催の羊と牛がメインのコレクションギャラリーとの共通券買っちゃったので割り引ききかず。
でも受付のお姉さんが「でも私猫好きなんです!個人的に見せてほしいです!」って言ってくれたので、
ちょっと寒いかもと思いつつせっかく着て行ったので、上着の前ガバッと開けて恥ずかしげもなく披露。
…って、パッと見、猫だとわかりづらいシャツでスミマセン…。
舞踏会メガネみたいなのかけた猫のシャツなんですけど。
しかも、展示会場がちょっと室温高めだったので、上着脱いで入ってしまい、
猫のシャツを着て猫の絵を見るという、なんだかなぁなオバハンになってしまった。まあいいけど。
この美術館、前にも来たことあるけれど、道立なんだけどすごくフレンドリーで居心地いいんだよな。
受付やロビーにまで漂いがちな美術館特有の緊張感みたいなものが、あまりない。
もちろん展示会場内はちゃんとしてるんだけど。好きな美術館だな。
図録がなかったんだけど、展示されていた作品が載っている市販本が売られていたので、
ガッツリ2冊買ってしまいました…。
好きな絵のほとんどは赤い1冊目に載ってたんだけど、特別気に入った絵が青い2冊目にしか載ってなくてね…。
図録あったら3,500円くらい散財するのかしらーとか覚悟はしていたんだが、まさか5,000円超えるとはね。
しかし後悔はない。(帰宅した当日から既に、時折ページをめくってはニヤニヤしている)
展示も物販も大層満喫して美術館を出たのが昼過ぎ。
朝をたらふく食べてしまったのであまりお腹減ってるって感じもなくて、お茶でもしようかということに。
以前帯広に来たときにアフタヌーンティーしたお店がまだやってるかな、って電話してみたら、
呼び出しはするものの誰も出ない。年中無休のハズだったんだけど、何度かけても出ない。
これは閉店しちゃったのかなぁと思い、でもすっかりお茶する気分になってしまったということで。
旭川でお茶してみました。(※帯広から旭川までの所要時間は車で3時間ほどです)
いつものライフラプサンでアフタヌーンティーセット。
相変わらず大満足でシアワセな気分にしてくれました。
ワタシはあまり道を知らないので、帯広方面から旭川に向かうときはいつも、
士幌を抜けて三国峠から層雲峡経由で旭川に入るってルートを使ってたんですが、
今回は友人のiPhoneのナビくんが示すとおりに走ってみました。
すれ違う車もあまりいない牧場の中の道をひた走り、
あまり整備もされていない農道のような曲がりくねった山道を突き抜けたら、
狩勝峠の2合目あたりにイキナリ出ました。
その後はひたすら、冬景色の峠をいくつか越えて(狩勝峠抜けたらまた別の峠に突入した)、
気付いたら、美瑛と富良野を抜けて、峠のてっぺんよりも更に完璧な冬景色となった旭川に入ってました。
積雪20cmってところですかね…。
札幌も帯広も平地にはまったく雪がないので、この冬っぷりには思わず笑った。
峠を走りながら、ちょいちょい不自然なまでに雪にまみれた車とすれ違うなぁとは思っていたんだが、
途中で猛吹雪に遭遇するってこともなく、どこであんな雪にまみれたのかと思ったら、平地で積んできたのね。
旭川から札幌への帰り道も完全冬道でテッカテカ。
もう、冬以外の何者でもないこの景色。
ココでは片側2車線なんですが、標識が示すとおり、この先で1車線になるんですよ。
1車線になる前に左側からワタシの車をブチ抜いていった軽のお姉ちゃんが、
そのままワタシの前を走ってたんですが、
神居古潭あたりのツルツル1車線を走っているときに、意味のわからないブレーキをよく踏むので、
「冬道で無意味にブレーキ踏んだらスリップして危ないんだけどなぁ。怖いから車間あけとくか」
…とか友人と話している矢先にお姉ちゃんの車が、
意味不明にブレーキ踏んで後輪スリップして左脇腹コッチに向けて歩道に乗り上げ、
横転寸前で踏みとどまって、今度は右脇腹をコッチに見せたかと思うと、
激しく蛇行しながら何とかかんとか本線に戻るというアクロバティックな動きを披露してくれました。
よほど怖かったのか、お姉ちゃんてばそこからノロノロの30キロ運転。
トンネル入ってちょっと経ったらスピード上げたけど、
そのとたんにワタシの後ろでイライラしていた車2台が、トンネル内で追い越しかけてきまして。
わずかに2台分くらいあいた、お姉ちゃんとワタシの車間に割り込んできたんですな。
遅いのはワタシじゃなくてお姉ちゃんだから、まったく意味のない追い越しだったんですけどね。
結局、その2台が蛇行しながらびったりくっついて走るのと、トンネル抜けたらまた怖い冬道ってので、
お姉ちゃん、ちょっと先にあった休憩所に入って後続車をやり過ごしてたけど。
お姉ちゃんも割り込んだ2台も、冬道はもうちょっと気を遣って走ればいいのになぁと思いましたよ。
美唄・三笠あたりでは完全に吹雪。
今シーズン初の冬道運転でしたが、峠越えるわ吹雪くわで、なかなかハードでしたな。
すっかり冬道の運転を思い出しましたよ。カラダが。
帯広から旭川経由したので、結局6時間くらい運転したのかなぁ。
特別疲れた感じもないので、やっぱり長距離運転が苦にならないタイプみたいね、ワタシ。
(ずいぶんシート下げてゆったりした相当楽なだらしない姿勢で運転してるからかもしれないが)
とりあえず無事に帰宅したら、のらおが玄関先で待っててくれました。
猫まみれ展から帰ったら猫が待ってる。なんというしあわせ。
おまけ
今日は昨日ライフラプサンからテイクアウトしたスコーンでお茶。
上から時計回りに、かぼちゃ・プレーン・じゃがいも・カシューナッツ。
気になってたスコーンと、ワタシ定番のカシューナッツを持ち帰ったけど、
結局カシューナッツがベスト、というところに落ち着きました。
じゃがいもが自然な甘さで美味しかったな。プレーンももちろん。
かぼちゃは、ワタシにはちょっと甘すぎるみたい。
お気に入りの紅茶のお店から戻っても、そのお店の味が楽しめるしあわせ。
またテイクアウトしよっと。
プレミア12にサッパリ興味がないがゆえに、すごいピッチャーになったねえという気持ちが根底にありつつも、、
「中10日でもこんだけのピッチングできるなら、ソフバンやロッテ相手にやっとけよ。まーたどうでもいい試合で好投しやがって…」という思いが、
一瞬たりとも脳裏をかすめたりなどs…(略)
小久保っちの継投が批判されてるっぽいけど、アソコで松井を使うってのがシロウトのワタシにはよくわからなかったし、
前回松井も増井もイマイチだったうえに、山崎とか牧田とかホームグラウンド澤村とかいたのになんで使わないんだろ、
ってのはもちろんあるけど、そもそも、
常日頃チャンスで試合を決めるのがお仕事な人々ばかり並べた打線であの回しか点が取れなかったのが問題なんじゃあ…。
結局、采配云々以前に、弱かったんじゃないの…?
投手は出してみないとわからないって部分はどうしてもあるんだし、敗因を継投ミスだけだと思ってんならこの先も暗いな。
…まあ正直、勝とうが負けようがどうでもいいんだけど。(なら言うな)
※当方、ファイターズというチーム自体にさほど思い入れがない以上に、日本代表チームへの思い入れがまっっったくありません。
吸血花ふきんの件では、皆様にご心配いただいてありがとうございました。
ただ、ご心配いただいたのに大変申し訳ないのですが、
当方、痛覚が激ニブなせいか、まったく痛くなかったんですな…。
むしろ花ふきんにシミがついた精神的ショックの方が痛手という…。(しかしそっちもソッコー立ち直った)
大げさに騒ぎましたが、スミマセン、ワタシはすこぶる元気です。(しかし花ふきんは傷もの…)
血を吸ってもお構いなしにちくちく続けているワケなんですが、
なんせコースターの9倍以上の面積なんで、サッパリ刺し上がる気配がございません。
現在の進捗状況。
ようやく半分刺し終えたところです。
4方向に縫うので、まだ1/8ってところですかね。先は長いぜ。
最近はずっとちくちくしてるワケで、糸もそこそこ消費してるワケで、
山のようにあった糸もわずかずつながら減ってきているワケで、
つまり…
そろそろ刺し子糸追加しても許されるんじゃないのとか思って、
草木染の刺し子糸、買っちゃった★てへ。(てへじゃねーよ)
以前、桜染の刺し子糸を通販で買ったお店から、催事で札幌に来るよってハガキが来てたんですよね。
半年に1回くらいはお知らせをいただくんですが、行くたびに刺し子糸は売ってなくて。
桜染のストールとかバッグばかり並んでたんですよね。
そんでもってこのお店、どんだけお買い物しようが送料ガッツリ1,000円かかるんですよ。
で、できれば送料かけずに買いたいなぁと思ってて、毎度毎度覗くだけしてたんですが。
今回は刺し子糸ももっさり並んでてヒャッホイ。
うんうん悩んで、結局いつものよーな赤系チョイスになってしまいました。
桜染のペールピンクもかわいかったんだけど、色が淡いから生地に映えない気がして。
眺めているだけでニヤニヤしてくる好みのお色なので、こいつで刺すのが楽しみだー。
まずは今刺してるふきんをちゃんと完成させねばな。がんばろう自分!
今日も今日とて、ふきんをちくちくしていたワケなんですが…。
なんせ、裁縫で一番キライなのは返し口を縫うこととまつり縫いってくらい手縫いがニガテなワタシ。
(手縫い嫌いが刺し子とか何の自虐行為だというツッコミは受け付けていません)
当たり前のよーに、頻繁に糸を絡ませたり針を指に刺したりしております。
今日もまたいつものよーに、指先が針先をかすめてチクッとしたんですが、
なんせ日常茶飯事なので気にせずザクザク縫い進めていたんですよ。
ところが。
ふと見ると、ふきんに謎のシミが…。
YES、血痕デスネ〜。(アホ)
ちょっと指先かすめただけで、鮮血滴るほどの鋭さ。
一撃必殺。恐るべし、みすや針。(違)
で。
この血のシミついたふきんはどうしたらよいものかね…。
洗ったら下書き消えちゃうし、刺しあがるまで放置したら血のシミ消えなくなりそうだし。
…とりあえず、吸血花ふきんとして刺し続けてみよう。
ばあちゃんに孫の不器用さをこれでもかと目にもの見せてやるのもまた一興か。
小久保ってちょっとリスっぽいよな、となんとなく思った週末。目が小さいのかな。
今週末もちくちくしてました。
紫×ピンクで変わり米刺し。
花ふきん刺す前に色合いを確認しようと思って。
刺してみたものの、結局この色合いでいいのかどうかよくわからん。
考えるのも面倒になってきたので、これっぽい色合いでふきん縫っちゃえ。
裏はこんな感じ。
ここんとこ裏つけてたから、玉結びOK、糸渡しOKで何も考えずに縫えたけど、
久々のふきんではそうはいかないので、ちょっと気合いを入れて刺さねばと思っております。
受け取ってもらえるかは不明ながら、一応ばあちゃんにあげようと思っているので!
ふきんにした晒に方眼書いてます。
前はいちいち5ミリを測って線で結んでってやってたんだけど、
定規の5ミリマスを使うと早いこと早いこと。そして方眼がキレイなことキレイなこと。
どうして最初から気付かなかったんだろう…アホすぎる…。
今日はママンのハンドメイドイベントだったようです。
ワタシは作ったもの丸投げしただけでなーんも手伝ってないのですが、
コースターとかスマホポーチとかが売れたとかで、4,500円くらいもらいました。
町内会の小さなイベントだし、作ったモノを処分したかっただけなので、
いくらでもいいからとにかくさばいてくれたらウレシイと伝えてあったんですが、
スマホポーチのninaとフェリシテが売れ残っちゃった。残念。
でも他は全部もらわれてったみたいなので、まあいいか。
ママンのブースには、ばあちゃんの編み物からワタシの布小物まで、
それぞれ世代が違う作り手のモノが並んだワケなのですが、
傾向としてはやっぱり、作り手と同じ年代の客が買っていくっぽいね。
OPEN直後は50〜60代くらいのお客さんが多かったらしくて、
ワタシの作ったモノはサッパリ売れなかったらしいんだけど、
ちょっと時間経って若い(…つっても20〜30代)お客さんが増えた頃に、
ワタシの作ったモノがいっぺんにハケたらしい。
コースターなんて余ると思ったんだけどねえ。
手作り品を売るということに味をしめたママンは、
年明けにまた、お友達の地域のイベントに手作り品抱えて出店予定だそうな。
もうちょっとシブめのモノにすればもっと売れるかもよーとアドバイスもらいましたが、
別にワタシは売るために作ってるワケじゃなくて、作りたいから作ってるだけなので、
売れようが売れまいが、やっぱり、作りたいモノを作りたい。
お値段にしたって、材料費や手間賃はかかってるとも言えるけれど、
そもそも売るモノを作りたくて布や資材を買ってるワケじゃなくて、
作りたいから買ってるだけなので、好きなモノを作った時点で経費はペイしてるという認識。
手間賃に至っては、その手間こそが楽しみだから、お代を頂戴するような性質のものではない。
とはいえ、何らかのお値段をつけないと他の出店者さんたちにも迷惑だろうし、
お値段は相場そこそこで、とにかくハケてくれればウレシイなぁと思っているのだけれど。
…いろいろと、ハンドメイドにおける自分の立ち位置を再確認したママンのイベントだったのでした。
昨日のちくちくが完成しましたよ。
米刺ししてる最中に、斜め半分で模様を切り替えてみたらどうだろうとか思ったんだけど…。
う、うーん…。
そんでもって、変わり米刺しも完成。
いつも色合わせが何とも言えない感じになるんだが、今回は悪くないよーな? 勘違い?
これまた裏がカワイイんだよなー。
コレはふきんにしてみたい模様である。
…が、今回使った糸はハンドメイドイベントで買った草木染めの刺し子糸なもんで、
ふきん刺すにはちょっとビミョーな量しかないんだよなぁ。
ふきん刺せるくらい量がある糸となると、好み丸出しのグッキリバッキリの派手色ばっかりで、
どう組み合わせようともそれぞれ自己主張激しすぎてケンカしそうなんだよねー…。
買い物段階で既にセンスがない。
妹Aから、好みの缶が届きましたよ。
以前、タイガーで見かけたものの中身いらなすぎると思って買わなかったクッキー缶。
外国製のお菓子って、なーんか不味いんだよね…。
でも缶はカワイイしなーと思いながら我慢してたんですが、妹Aが買っていた模様。
中身完食してから、缶だけ送ってくれたぜヤッホー!!
いかにも外国製なフタがガバガバっつー粗雑な作りですが、色といいサイズといいお気に入り。
何入れよっかなー。
しかし、デキ婚ってそんなに悪いことなんかねぇ…。
この少子化の時代、産み育てる気持ちと経済力があるなら(たとえなくてもひりだす覚悟と目処があれば)、
紙切れ提出後だろうが提出前だろうがそもそも提出する気がなかろうが、どうでもいいと思うんだけどなぁ。
欲しいと願えば誰にでも授かるってものじゃないし、
せっかく授かったんだから、おめでとうでいいと思うんだけどな。
…とか思わされることが数年おきに起きて、数年おきに同じよーなことつぶやいてるよーな気がする。
世の中ってそうそう変わらないもんですね。やれやれ。
見ようと思ってなかったプレミア12は余計なお心遣いで勝手にフル録画したくせに、
見たくて録画予約しておいた番組に限って録画失敗するボロパソが憎いYuki*ですコンバンハ…。
いらんもの録画してるヒマがあったら、指示された番組キッチリ録画しとけ馬鹿野郎っ!!(号泣)
ちくちく完了。
………うん、こまい。
やっぱ5ミリは細かすぎて見ててちょっとイラっとするな。
7ミリにしてみるかー…?(思いっきり面倒)
単色だとどうかと思ったけど、
単色でもやっぱり裏はカワイイ。
刺してるときに、はんぶんこで模様違ったらカワイイんじゃないかと思って、
休む間もなく次をザクザクと刺しております。
米刺しは、見た目がこまいワリにザクザクとアッサリ刺せるのでした。
明日はコレ完成させて、変わり米刺しに挑んでみたいと思うのです。
うーん、刺し子デイズ。
ばあちゃんの米寿にちなんで、ちくちくと米刺しをしておるワケなのですが。
途中の十字の状態の方が米の状態よりもカワイイんじゃないかと、いつも思う。
一応、米寿にちなんで刺してるつもりだから、コレは米刺しにするけど。
生成糸でクロスを刺して、途中に数個だけ赤いクロス混じってたりしたらカワイイんじゃなかろーか。
…どこらへんにどのくらい赤混ぜればいいのかはサッパリわからんけどな。(センス募集中)
なんかさ、寒い季節に刺し子って合うね!(雰囲気から入るタイプ)
プレミア12にサッパリ興味がないがゆえに、
「どうでもいい試合で打ちまくりやがって…スイッチついてんならシーズン中に入れとけよ…」という思いが、
一瞬たりとも脳裏をかすめたりなどs…(略)
プレミア12に興味がないとか言いつつ、
今日も今日とてパソが勝手に野球中継を録画予約してやがったので解除しようと思っていたところ、
今日の球審が白井(鳥が絞め殺されてるようなストライクコールで有名な彼)だという噂を聞き、
外人はあの奇声にどう反応するのか(しないのか)という好奇心に負けて、予約解除を中止してしまった。
ストライク入るたびに頭上で響くあの奇声を、キャッチャーたちはどう思ってるんだろう。
シーズン中はもちろん、ハム無関係な日本シリーズまで録画していたせいか、知らないうちにパソが、
「だってお前、野球好きなんだろ?」とばかりにプレミア12韓国戦を延々4時間も録画しやがったようです。
ハム戦は途中で放送ぶっちぎるくせに、プレミア12は試合終了まで完全放送だと…?(いらいら)
布棚に入りきらない布山が雪崩を起こしたまま捨て置かれて早半年。
(時折発掘調査はするものの、雪崩自体は放置)←おい
少しずーつ布は減らしているつもりなんだが、相変わらずそびえる布の山に、
しばらく布を買うことを禁じていたのですよ。できるだけ布屋にも近づかない。
…が。
本日、ママンに買い物頼まれて布屋に行ってしまいましてね…。
特価のカットクロス、買っちゃった★ てへ。(『てへ』じゃねーよ)
こーゆーユルくて上下のないしっかりした布って好きなのよねー。
コースターとかポットマットの裏に使いたいなぁと思って。
柄が個性的でデカめなのに、柄を気にせず裁断できそうな気がしたんだ。
1mのカットクロスなんだけど、あまりに好みすぎて買い占めたい気持ちをぐっとこらえて、
各色1mずつで踏みとどまったんだぜ。ちょっとは成長したでしょ?
買おうか買うまいかモンモンと悩んで、
ワゴンの前で布じーーーっと見つめて15分とか不気味な所行には出たものの、我慢した!
(「やっぱりあの布もっと欲しい!」って明日また店に走らないとは言っていない)
布屋さんのディズニー柄のコーナーでシンデレラのDVDを流してたんだけど、
シンデレラって、けっこうアグレッシブに王子の嫁になろうとしてたのね。
継母に邪魔されて悲劇のヒロインぶりながら、ガラスの靴履くためにえらいぐいぐい行ってたわ。
おそらく王子は、一時の感情で突発的に嫁を決めてしまったことを後日激しく後悔したんじゃないかなあ。
シンデレラの物語をあまりよく覚えていないのですが、
ガラスの靴に入らないデカすぎる足のカカトだかつま先だかを削って無理矢理入れようとしてるシーンが、
滴る鮮血、飛び散る肉片のリアルな想像とともに、そりゃあもうスプラッタ的に記憶に刻まれております。
ワタシの記憶のシンデレラ物語は、若干ホラー。
MOZUの劇場版のCMを見て、ちょっと違うかなぁと思って見に行くのやめとこうかな、と思いましたが、
最後の東くんの「ポウッ!!」(?)でズッキュン撃ち抜かれてやっぱり見に行こうかと思い直しました。
いやーイイわあ。エキセントリックでスマートでお茶目。イイわあ。
原作読んで映像のイメージ崩れたらイヤだなあとか本末転倒なこと思うのははじめてよ。
そのくらい気に入っている長谷川・東。…イイわあ。
5ミリマス目の米刺しは細かすぎるけど1cmではデカすぎるから観念して7ミリか…?
…とかぶつくさ言ってましたが、不精者魂は不屈の根性で観念することを断固拒否。
結局5ミリマス目で刺してみようと思います。
今度は単色で。
手元の本に「変わり米刺し」ってアレンジ模様も載ってたので、ソレでも刺してみようかな。
コースターサイズで練習したら、次はふきんを刺したいなぁと思っているのでした。
自分でマス目書くの面倒すぎて、印刷済みのふきん買ったりもしてたけれど、
今度はちゃんと自分でマス目書いてみようかなぁと思います。
…いえね、前回一目刺しのマス目書くときに、定規に5ミリマス目ついてることに気付いてなくてね。(ばか)
今度は前よりマシなマス目が書けるのではなかろうか、と。
すっかりクソ寒くなった北海道ですが、ボロい我が家は家の中でも寒いんだぜ。
…ってなワケで、最近使ってる新兵器。
指ぬき手袋なんて肝心な指先が覆われてないのに誰が使うんだ、とか思ってましたが、
指先使う作業するときには結構便利なものなのですねー。(今頃気付くか)
キーボード叩くときとか、ちくちくするときにはいてます。
これで冬も我慢しないでちくちくできるー。
※北海道では手袋は「はめる」ものではなく「はく」ものです。
プレミア12にサッパリ興味がないがゆえに、
「どうでもいい試合で好投しやがって…」という思いが、
一瞬たりとも脳裏をかすめたりなどしなかったと言えば嘘になる。
やっぱり、調整登板は必要だったってことだよな? な?
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