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遅々として。

平和ボケYuki*ですコンバンハ。

先日は何やら物騒なものが北海道上空を通過したとか何とか。

 

ワタシの御年9歳のガラケー様は、たとえ緊急のエリアメールであろうと一切の忖度なく、
「ならぬものはならぬものです」魂でマナーモード設定のときは頑なにマナーを遵守するので、
過日の朝6時頃に届いたメールも静かにやりすごしてくださったおかげさまをもちまして、
ワタシの安眠は守られたのでありました。(安全が守られたかはまた別の話)

 

あえてそういった設定をした覚えはないんだが、そーゆー設定になっちゃってるみたい。
なんせ意識的に設定したワケではないので、変更の仕方もわからんというね…。
大雨が来ても地震が来ても電力が不足しても、静かにメールを受信するのみで一切騒がない携帯です。

 

そもそも、物騒なモノが発射されたから避難しろとメールもらったところで、
田舎の住宅街には地下も頑丈な建物もないからどうしようもないのですが。
ただ、JRが遅れるわ間引くわで朝から駅のホームで30分以上を過ごしてしまったじゃねーかとか、
それに付随して始業ギリギリの出社になって朝から老体に鞭打って走っちゃったじゃねーかとか、
それ相応の迷惑は被ったワケで、何してくれちゃってんのよもー。

 

とりあえず、何が起こるかわからない昨今ですから、
いつ死ぬかわからんのに食べたいものを我慢するとかやめようと思いました。(そこかよ)

先日保険の関係で健康状態を尋ねられ、「健康です…たぶん」とお返事しつつ、

そういえば去年の健康診断で胃カメラ飲めって言われてたのに飲み忘れたなーと今更気づき、

ママンにそう言ったら、「…胃が悪いひとって、わかりやすく激痩せするみたいだから大丈夫でしょ」と、

ワタシの豊満な腹回りを見ながら言われたのでありました。

そうね、おひつカラにする勢いで喰いまくる胃の悪い人ってあまり聞いたことないわね…。

胃は大丈夫なのかもね。(他に問題がありそうだが)

 

…そんなワケで、今日もワタシは元気にごはんを食べています。

ミサイルが飛んだらYuki*が太る。(風が吹けば桶屋が儲かる的な)

 

 

 

そして遅々として進まない刺し子ですが。

ようやく縦横縫いおわって、ばってん模様完成です。

 

この状態だと段染めがカワイイ感じになっている気がするけれど、斜め刺したらどうなるか…。

ぐっちゃぐっちゃの落ち着きないふきんになるのか、かわいくなるのか、それ以前のお粗末な出来になるのか…。

 

十字花刺しの斜めを刺すのはワタシにとっての最難関なので、結果が判明するのはかなり先になりそうです。

 

 

 

なんせ、もはやちょっと疲れて、

半丸つなぎとか刺しはじめてしまっているからね…。

 

小鳥屋さんの太糸を染めたもので刺してるんですが、ふっくらしてコレはコレでイイなあ。

 

…ふっくらしているがゆえに下手くその手にかかるとたわみまくってしゃーないけどな…。

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今のうちに自画自賛。

お盆休みに仕込んだネタが尽きてもうネタがない、と宣言したとおり、ネタがないです。

 

とりあえずこの週末は、糸を巻いたり髪を切ったりカレー作ったりしてました。

ワタシ的に今まで納得いく味になったことのないキーマカレーですが、ようやく及第点。

今までと何が違ったのかがサッパリわからないので再現性は限りなく低いが。

材料ちゃんと量って入れなきゃダメかねー。(そりゃそうだ)(料理は化学だ!!)(超絶文系なもんでー)

 

キーマカレーには『タマネギを45分かけて炒める』という、なかなか退屈な作業があるので、

コンロの前でタマネギ炒めながらちくちくもしていました。

 

…で、ようやくこんな感じ。

ようやくのようやくで、一方向刺しおわりましたよ。

 

自分で染めた糸なんでアレですが、ワタシこの糸の色すっごい好みだわー。

糸玉のときは派手だなーと思ってたんですが、刺してみたら思いのほか和っぽかった。

色の変化がちょっと唐突だなーとは思いつつ、刺してしまえばさほど気にならない。

 

お気に入りの色ではあるが、最後に図案を消すときに色落ちしてふきんを汚く染め上げるのかと思うと…。

色落ちしなければいいなーと思いつつ、覚悟はしておく。

 

 

 

『おやつをよこせなんだニャー!!』と鳴いた猫は、

 

おやつ欲しさに今日もお手をするのであった。

 

 

 

今日来たかんぽのお兄ちゃんが誰かに似てるなーと思ったんだけど、直虎の政次やってた俳優さんだ。

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シロモノ資材。

お盆休み中に仕込んだネタの蔵出しもこれで最後。

明日からはネタがないのだ。

 

お盆休みネタ、最後の残りっカスは『妙に白いものばっかポチった編』です。

お盆休みネタと言いながら、お盆明けにもちょこちょこ増殖したのですがね…。

 

 

 

お盆突入直前に、そろそろ期限が切れるyahoo!ポイントがあるぞーってメールが届いたんですが、

今んとこ特に必要なモノも欲しいモノもなく、しかしそのまま流すには惜しいポイント数だったので、

いくらあってもいいかなーというものを、在庫補充な気分でテキトーにポチってみました。

 

ええ。いくらあってもいいかなーってものを。

 

…既にアホほど在庫している晒と、(既に在庫50mあるもののどこがいくらあってもいいものなのか)

 

ここんとこ刺しもせずにひたすらに染めてる白糸と生成糸をね…。

(色が変わっただけで量はまったく変わっていない在庫2、000m超のどこがいくらあってもいいものなのか)

毎度のことながら、糸、ぱんっぱん。

コレでまた思い立ったが吉日と糸を染められるというものです。ついでに晒も染めてみよーか。

 

ちなみにコイツら、「どうせお店はお盆休みだろーから休み明け発送だろう」と思って気軽にポチったら、

どっちもポチったその日(お盆休みまっただ中)に即日発送され、まんまとお盆休み真っ最中に届きました。

は、はたらきものなんだなあ…。

 

そしてコチラもお盆休み中にポチりましたが、これはフツーにお盆明け発送でした。

しかしお盆中でもサイトは絶賛営業中なワケで、たまりにたまった注文が捌ききれずに発送が遅れたらしい。

別に急いでなかったからどーでもいいんだけど、

休みはうれしいけど仕事はたまるのはどこも一緒なのねーとわが身を振り返って思うのであった。

 

…というワケで、ホビーラさんの図案印刷済みふきんドカンとね。

青海波の大きさとか幅とかを参考にしたいなーとか、まあいろいろありましてこのざまです。

謎の冊子もついてきました。

 

 

 

何かと白いモノばかりポチっていたワケですが、ついでに白くないモノもポチってまして…

なんとなーくの秋冬ホビーラリバティスワッチボックスの赤と青。

リバティはサッパリ使う気配がないからもう買わないと思ってたんだけど、

コレはちっちゃいからいいよね? ね?(誰に聞いてんの)

 

そして、モノヴィレッジで気になっていたハシビロコウも…。

カナリヤ本店で見たら残り少なかったから、50センチだけ…と思ってカットお願いしたら、

60センチちょっとくらいだけしか残っていなかったので、どっちも50センチの値段で残り全部くれました。

 

ああ、何度見てもイイ顔してやがるぜ…。

 

そんなこんなで資材ばっかり増殖してしまったお盆休みなのでした。

しばらくは手持ちの資材の消費に勤しみたい。

…運命の出逢いがなければね。(ワタシの場合、ワリと頻繁に至る所に運命が転がっているのが難点)

ノンストップ物欲 comments(9) trackbacks(0)
糸を染め隊(徒手空拳リベンジ編)。

今んとこ今年の和栗スイーツ全敗中Yuki*ですコンニチハ。

甘ったるすぎんだよ森永。香料入れすぎなんだよロッテ。

 

 

 

記憶が薄れつつありますがまだそこはかとなく覚えているうちに、『刺し子糸を染めてみた Lv.1.5』です。

もうさーお盆休みなんて遠い昔(…)のこと覚えてませんよー。

 

今度はちゃんとたたむぜ。

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染めてアレコレ comments(4) trackbacks(0)
糸を染め隊(はじめてはこんなもんだろ編)。

リリアンみたいな糸の押し付け企画は一応締め切ってました。

色番号の指定のあった方については該当記事に赤字で記載、

色の指定のなかった方たちには、誰からも指名されなかった糸たちをワタシが勝手に振り分けて送り付けます。

何が届いても文句言いっこナシでよろしくです。

 

挙手いただいた皆様には、お手数ですが住所のご連絡をお願いします。

住所知ってる方がほとんどなんですが、ブツ送り付けるのは久々な方もいらっしゃるので一応。

上の【OTHERS】をクリックすると出てくるメルフォか、

yuki★henachoco.deko8.jp(★→@)までご連絡お願いします。

お手数おかけしてスミマセン。

 

 

 

たたみもせずに無駄な長文第三弾は、『刺し子糸を染めてみた Lv.1』です。

次からはちゃんとたたむ。(たぶん)

 

…というワケで、お盆休みに手持ちの白糸・生成糸をことごとくぶっさいくに染め上げた備忘録第一弾です。

染め方テキトーな出たとこまかせ染色なのでまったく参考になりません。つーか、参考にしてはいけません。

 

糸を染めてやる! と思い立ったはいいが、糸を段染めにする染め方がわからず検索してみました。

我が家にある染めの本には糸を単色に染める染め方は載っていても、段染めの染め方は載ってなかったし。

染料の公式サイトやら、糸を染めてみた方のブログやらを参考に、テキトーに染めることに。

 

まず準備として、糸を濡らしておきます。

 

今回使う染料は、ダイロンマルチ。少しずつ使えるのでお試しの初回はコレを選んでみました。

26:ジャングルグリーン と 11:ボルドー で、白糸→コックリ秋色段染糸を目指します!

この染料は、5gで250gのTシャツを染められると書いてあるので、

今回染めるかせ糸が大体50g弱なので、染料は1g。

 

…ってことで、染料を量ります。

ご覧の通りの粉末状なので、油断するとすぐに飛び散ります。流しにポツンとついた赤は飛んだ粉末。

プラスチックやゴムの容器だと染料で染まってしまうらしいので、ステンレスのボウル使ってみました。

アルミやホーローでも大丈夫みたいです。

1g!(ココで既に大きな過ちを犯していることに、この時のYuki*はまだ気づいていない)

※2色で染めるので、1色に1g使ったら間違いなく多すぎるのであった。

 

そして、染料5gに対して30g(大さじ2杯)の塩を入れろって書いてあるので、染料1gだから塩は6g。

0表示にするの忘れたから7gになってますが、染料+塩なのでコレでOK。

…とはいえ、本来は染料とお湯で作った液を、塩を溶かした液に溶かすらしい。

ただ今回は、染液に糸をどっぷり浸さない染め方をするので、染料と塩いっぺんに溶かしてみた。

いいのか悪いのかは知らん。←

 

そして80℃のお湯を、染料5gに対して500cc入れろって書いてあるので、染料1gに対してお湯は100cc。

説明書には泡立て器で30秒くらい混ぜろと書いてあるが、

染料がブツブツの斑点状に付着することがあるという情報をぽよよんさんからいただいたので、

これでもかという勢いで本気で泡立ててみた。(そりゃもう泡がぶっくぶくになるまで数分間)

 

同じ工程でジャングルグリーンの染料も作り(当然ここでも染料1g使うという過ちを犯す)、

いざ糸を染めてみようではありませんか。

絞った糸をラップを敷いたトレイの上に乗せまして…

 

真ん中らへんを避けて、上下にそれぞれボルドーとグリーンの染料を、ぶっかける。

染料を糸になじませるつもりで、染料ぶっかけた部分の糸をモミモミしてみたり。

 

お次はまだ染料ぶっかけてない部分用に、ボルドーとグリーンの染料をテキトーに混ぜる。

染液の色見ながら、なんとなーく好みの色にする。

 

そして再び、残ってた白い部分にぶっかける。

混ぜた部分が見事にグリーンの部分と同化して、どっちもほぼ真っ黒になったけど大丈夫かねコレ…。

大丈夫だろうが大丈夫じゃなかろうが、ぶっかけちまったもんは今更どうにもならんので、

染料の重なった部分をモミモミしてなんとなーくなじませる。

 

本当は下に敷いたラップをそのまま使うつもりだったんですが、

染料をガサツにじゃばじゃばぶっかけたせいでこの有様でして、

新たに別に敷いたラップの上に染料ぶっかけた糸を移動。

糸を絞るまではしませんでしたが、ボタボタ垂れてくる染料はトレイにおとしてみました。

そうしてラップの上に置いた糸の上から更にラップをして、

染料ごとラップに糸を閉じ込めるような気分で、糸に沿ってラップを押しつけていきます。

 

そして余ったラップを左右からたたんで、くるくると糸を巻いていきます。

 

そして、耐熱皿の中に立てて、電子レンジの500wで4分チンしまーす。

ラップしてあるので染料が壁に飛び散ることはないのですが、耐熱皿に染料が溜まることはある。

 

ホレこの通り。ゆえに、大切なお皿は使わないほうがいいでしょう。

(…と言いつつ、ウッカリ自分のじゃないグラタン皿を使ってしまったワタシ)

染料が漏れてもすぐに洗えば普通の食器洗い洗剤でも落ちます。

家庭用の染料なので、有害なものも含まれてないとか何とか…。

あまり気分のいいもんではないので、使わない耐熱皿でやったほうがいいでしょうな。

 

そして、チンしたホッカホカの糸をラップ広げて冷ましまーす。

…なんとなく色の違いはあるものの、全体的に真っ黒ですね…。

一説によると、煮物の如く、冷めるときに糸に色が入ってくとか何とか…。

とりあえず、しっかり冷ましてみました。

 

そして、冷めた糸をジャバジャバと水で洗う。

ほとんど色が出てこなくなるまで洗う。洗う。洗う。洗う。洗う。

水道代が心配になるほど洗ってもいつまでも色が出てくる出てくる出てくる。

(2倍の染料を放り込んでいるので当たり前なのだが、このときのYuki*はまだ気付いていない)

 

もういいや! と干してみるものの、ちょっと触っても指に色がつく有様。

そして相変わらず真っ黒。大丈夫かね。ちゃんと段染めになってんのかね。

 

不安になって、どんな色になったか確認するなんてことをせず、とっとと色止めすることに。

 

ダイロンのカラーストップは、50mlで1kgの繊維を色止めできるので、50gの糸だと2.5ml?

しかしながら、どう見てもドロってて比重が水と一緒とは思えない液体を2.5mlってどう量れば…?

ガッツリ文系なワタシにそんなことわからんので、(文系理系関係なく頭悪いからわからんのだぞ)

とりあえずカラーストップの50mlの重さを量ったら50gより軽かったので、

2.5g放り込んでおけば足りないってことはないだろ! ってことで、

2.5gのカラーストップに糸が浸るくらいのお湯を注ぎ込んで、染めた糸を放り込んでみました。

………めっちゃ色落ちしてますけど…。

色止めでは余分な染料を落とすから色が落ちるとは聞いていたが、ここまで落ちますかね…。

(そりゃもう濃い色の染料が2倍ですものね当たり前ですよね)

こんだけ色落ちしちゃうと、段染めだと他の色の部分が染まっちゃいそうな気がする。

色ごとに色止めしたほうがいいのだろーか。

 

とりあえずこの状態で時々かき混ぜながら15分浸した後、じゃぶじゃぶ洗って干しておきました。

ちなみに使ってるボウルは柳宗理。

我が家のボウルではかなり高級な部類なんですが、安定感の問題でほとんど使われていないので。

妙に贅沢してるような気分にはなりますが、染色用に格下げと相成りました。なんかスミマセン。

 

 

 

そしてお次は 18:マドンナブルー と 12:ローズオブパリ で白糸を染めてみます。

この時点でもまだ染料2倍の過ちに気付いていないので、どっちも1gずつの染料を使っています。

 

さっきの染料ジャブジャブはどうかと思い、今度は筆で染料を塗ってみようと思ったのですが…

塗っても塗っても全然染まってる感じがしなくてイライラしてきたので、結局染料をぶっかけました。

色の変わり目の部分も前回同様に、染料混ぜたものをぶっかけました。

このローズオブパリはくせ者で、斑点ブツブツが出やすい染料らしいのです。

ゆえに、染液を最後まで使わずに上澄みだけをぶっかけたつもりでいたのですが…

 

ものの見事にブツブツが出ましたね…。

(そりゃ上澄みぶっかける前に攪拌したもんな)(攪拌したら上澄みでも何でもないもんな)←あほ

 

今度は一度干してみたりとかせずに、冷めたらすぐに洗って色止めしてみました。

今回は全然色落ちしませんね。

それどころか、洗う段階でもほとんど色落ちはしませんでした。最初だけ薄く水に色がついた程度かな。

同じ量の染料を使っても、色によって随分違うみたいですね。

 

 

 

そして、更にお次は、 15:ウィンザーパープル と 44:チェリー でまたまた白糸を染めてみます。

 

前回、筆で塗るのにイライラして染料ぶっかけた結果ブツブツが出たので、今回はハケで塗ってみました。

(1回目もぶっかけたけど、色が濃すぎてブツブツ出たのか出てないのかもよくわからん)

うむ、これならまだ何とか我慢できる。糸をひっくり返して塗らなきゃならんのがタルいけど。

色と色との変わり目の部分は2色混ぜた液を塗ってみましたが、ぶっかけた時より単色部分となじまない感じ。

なじめ〜なじめ〜と糸をモミモミしてみたけど、糸についてる染料がぶっかけた時より少ないからか、

あんまりモミモミ効果は感じられなかったよーな気がする。

 

色の変化が今まで以上に不自然な気がするし、今まで以上に色ムラがヒドい気がする。

 

 

 

そして乾いた糸たちがコチラ。

何だかんだ言いながら色は付いたし、染料のつけ方関係なくムラになりまくっている。

でも白い部分がないからまあいいか。

かたまりのかせ状態だとムラだけど、1本の糸になるとまた違うだろうし。

 

それぞれ広げてみたらこんな感じ。

 

 

 

巻いてみたらこんな感じ。

巻くとアラが目立たなくなるよーな気がします。

 

今回の反省点やこれからの課題・疑問

・染料の量間違ってる。

・同じ色で、ぶっかけるバージョンと塗るバージョンを試してみたらどうだろう。

・色の変わり目部分は、染料を混ぜたものを使うのと、糸の上で色を混ぜるのとでは違うのかな。

・色を変えるピッチみたいなのはどのくらいがいいのか。

・色ごとにちょうどいい染料の量が違いそうな感じ。

 

研究してるワケじゃないんで、まーボチボチやっていこうと思います。

とりあえず、『刺し子糸を染めてみた Lv.1.5』は実施済みですが、今回以上にヒドい出来です。

同じ失敗を繰り返してみたり、新たな失敗をしてみたり、とにかく失敗のレパートリー増殖中。

それでも染色は楽しいのだ。(染めてばかりいないで刺せよな)

 

 

 

 

 

ワタシ、飽きっぽいので続きモノのドラマって見続けられないんですよ。

1クールのドラマもまともに見続けたことがほとんどないワタシが、

いかな歴史好きとはいえど1年間続きまくる大河ドラマなど無理すぎるワケで、

最後までとりあえず見続けた大河は『信長』と『北条時宗』くらいなもんです。(何だそのチョイス)

小学生の頃からの土方歳三好き(もっぱら、駄句とか沢庵ラブとかそこらへんを愛しています)のくせに、

『新選組!』も山南切腹を見ていないというていたらく。(完全版DVDは買ったが後編いまだ未開封)

 

なので、大河はほとんど見てないんですが(つーかそもそもテレビを見るという習慣が薄い)、

先日ばあちゃんちに行ったときに、たまたま直虎の再放送を見ましてね。

その回が、墓の前で政次と直虎が「われを上手く使え われもそなたを上手く使う」とか話してた回で、

それまでまったく見てないんで若干話が見えないながらも、「政次? 政次って小野政次?」と大興奮。

ワタクシ歴史好きとはいえ、史実をネタに妄想捏造するのが楽しいタイプの後ろめたい歴史好きなので、

この設定だと政次が死ぬシーンはかーなーりー期待できそう!! と更に興奮。(後ろめたさはどこ行った?)

そしてこのほど政次が死んだワケですが、もうね、想像以上によくってハァハァしちゃったわ。

好きだわーこーゆー裏読み設定と熱くて隠微な(インビとかゆーな)共犯というか共闘関係。萌ゆる。

 

妄想型歴史ミーハー的には、小野政次ってわっかりやすすぎるくらいの裏切り者キャラなくせに、

その後の井伊家における小野家の立場とかが裏切り者のソレじゃないよーな感じがして、妄想が滾るのよねー。

そういった類の妄想が麗しく映像化されてババアの胸がきゅーんですわよ。

…いやまあまだその2回しか見たことないんだけど。

 

政次を演じてる役者さんのことはまったく知らなかったんですけどね、

妙に月代の似合うひとだったなーと思ってちょっと検索してみたら、何やら刺し子しててびっくりしたわ。

紺地に段染糸で麻の葉刺してた。刺し子男子か。(そして役者さんのお名前は忘れるていたらく)

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しゃこる。

先週末、友人の土曜日休みと好天が重なったので、アコガレの積丹に行ってきました。

八兵衛に「もっと乗ってくださいよぉ〜」と言われて以来、ほとんどムキになってさめおに乗ってる感じ。

…そのワリには走行距離あんまり伸びないけどさ…。

 

そんなワケで、積丹です!

 

友人に家まで車で来てもらって、さめおに乗り換えて出かけたんですが、

前日に友人が「8時半出発くらいかなーしんどいー」みたいなこと言ってたので、

あんまり頑張らんでもできるだけ早めくらいでいんじゃね、みたいな返事をしたら、

まさかの10時過ぎに出発しやがりまして、我が家に到着したのはまんまと11時も近い頃でしたとさ…。

頑張らなすぎです。

 

そんなワケで、積丹到着が昼近く。

海底が見える遊覧船みたいなものが運航してまして、向かう途中にもあちこちに看板出てたんですが、

乗り場をのぞいてみたらものごっそ静まり返ってましてね。不思議に思って事務所見てみたら、

 

『エンジン故障のため当分運航を中止します』ですってよ…。

 

エンジンか…。

乗れたら乗りたい程度だったんで特別落胆もないんですが、

ならば途中の看板にばばーんと『エンジン故障で運休中!!』とか貼っといてくれよ。面白いから。(そうか?)

 

そして向かうは本来の目的地・島武意海岸。

日本の渚百選に選ばれた海岸らしいんですが、

もうちょっとアピールしてもいんじゃね? ってくらい不安な道中でした。

本当の要所にしか案内板がないので、何かの見づらい案内板があるたびに通り過ぎたかとどきどき。

まあ、間違えることもなく到着したんで必要最低限の案内はできてるんだろうけど。

 

案内板どおりに走っていたら、海岸に向かうとは思えん急斜面の曲がりくねった細い道になりましてね、

なかなかのカーブを曲がったらそこに見えたのは………渋滞…?

どうやら駐車場が満車らしく、1台出たら1台入るって状況のようでした。

ええ、曲がりくねった急斜面で、前後をレクサス様に挟まれてのドッキドキ坂道発進です。

 

でもなんかさめお、坂道だとブレーキから足離しても数秒間はブレーキかかってるみたいな感じ?

坂道発進のとき、アクセルに踏みかえるときの感覚がちょっと違ってるなーとは思っていたんだけど、

今までここまでの急斜面で発進したことがなかったからハッキリとはわかんなかった。

でも、ちょっと後ろの車と間隔あるときに試してみたら、ブレーキから足離しても数秒は下がらない感じ。

普段マニュアル車乗らない人でも運転しやすい車なのではなかろーかと思いました。

おせっかいだけど気立てのいい子だ。

 

衆人環視のなか初心者マークつけたマーチくんが車庫入れに四苦八苦してついには助手席と運転代わったり、

その間に何台もの車が出て行ったけど、何台出て行ったか待ってる誰もハッキリわからず混乱が生じたり、

一般車用の駐車場より下にある大型車優先駐車場に駐車する一般車の並びが野放図すぎたり、

まあいろいろありましたが、そんなに待つこともなく無事駐車できました。

 

そしてこのトンネルを抜けると待望の…

 

積丹ブルー!!! いえーい!!!

 

海岸まで降りられる道があるんですが、これがまた、なんちゃって階段付な急な斜面でして、

膝や腰が悪い人やお年寄りはまず無理でしょって感じの道です。

海水浴してる人もけっこういまして、ワタシたちもちょっと足突っ込んでみたりなど。

岩場にのぼった若い男の子たちが「写真撮って―!!」「しゃしんとってええええええ!!!」と絶叫してたので、

仕方がないので、僭越ながら赤の他人であるワタシが勝手に撮っておきました。(いらん)

…ブログへのアップは控えますが。(当たり前だ)

波打ち際まで近づいても青く透明でキレイな海だったー。もじゃもじゃの昆布まで丸見えさ!

 

帰りにトンネルを振り返るとこんな感じ。

ちょっと後宮小説を思い出してしまった。

 

昼も過ぎたし運動もしたしってんで、腹が減ったのでトンネル出たところのお店でお食事。

積丹ゆえにウニがお店の目玉商品らしいんですが、ウニあんま好きじゃないので海鮮丼で。

コレで1,800円は高いのか普通なのか。(ワタシ的感覚ではかなりお高い)(まあ観光地だしな…)

フツーに美味しかったので何の不満もない。

ただ、まぐろとほたてとウニといくらが好きじゃないから、まあ…まあ…うん…。(煮え切らないな)

キライなたくあんがおいしかったことにびっくりしました。美味しいたくあんもあるんだね!!

 

 

 

そしてお次は神威岬!

ワタシは夢見るヲタクババアなので、『カムイ』という響きにすこぶる弱い。

もちろん、神居古潭も好き。

 

駐車場で友人がドアを風にあおられて隣の車にガツンとぶち当ててキズつけちゃうとかいう事件がありつつ、

隣の車のお兄さんがすっげーいい人だったので最終的に何事もなく終わるという僥倖。

お兄さんにもツレがいたのでその場で連絡先だけ交換したんですが、

後からメールが届いて、大したキズじゃないから気にしないで旅を楽しんでくださいねってさ。

駐車場狭かったですしねってさ。気にさせちゃってかえってすみませんでしたってさ。

なんていいひとなんだ。

この親切はいつか誰かにお返ししなければと思ったワタシたちなのであった。

 

そして神威岬。

………。

と、遠い…。

島武意海岸のなんちゃって階段付急斜面で今日の運動は終えたつもりでいたのに、ここにまた新たな難関が。

この岬、昔は女人禁制だったようです。今はウェルカム的なことが書いてありました。

まあ、禁制にするまでもなく昔の女人にはなかなか厳しそうな道行きですな…。

 

先っちょの灯台建ってるところまでこの狭い道を歩きます。

案内板には『37分』と書いてあったので、往復で1時間かーと思っていたら、

アッサリ15分もしないうちに突端に到着しました。往復37分ってことか。

途中の金属の足場みたいなところを歩くのが怖くて怖くてたまらんかった高所恐怖症なのでした。

地面歩いてるぶんには高い場所も平気なので、

高いところというより、人が作った高い場所が苦手なのかもしれない。

 

で、突端。

積丹ブルー!!

 

積丹ブルー!!!

 

異国感漂う風で削られた岩。

 

風で削られて地層むき出しな岩。

 

そしてなんとなく水平線。

 

自然の青ってキレイだなーと思いました。

晴れた日を待ってよかった。ぐうたらしないで来てみてよかった。

心が洗われるようとはこのことだわー。(しかし洗われた心はソッコーで汚れるのであった)

 

 

 

しゃこったついでに、神恵内の道の駅にも寄ってきました。

村にある沼の竜神さまがモデルのキャラクターが村のあちこちにいますが、

『どらごん太』って名前はどうなんだろう…。

ここの道の駅は冬季休業なので、冬になる前に来なければならなかったのです! むん!

 

入口に座ってた流木アートにギョッとしながら建物の中へ。

ホタテの入った水槽とか海産物とか販売してました。

おトイレに行ったりスタンプもらったりいろいろして出てきてもまだ流木の仲間たちは動く気配がなく、

こりゃ流木さんを単独で撮影するのは難しそうだと思ったので、赤の他人たちを真正面から激写。すまんな。

館内には犬やシカの流木アートも展示してありました。上手いもんです。

 

 

 

あとはもう帰るだけなので、青看頼りにテキトードライブ。

どうも道道998号線というところを走ったらしい。何やら山道を走り抜けたら古平だった。

途中で、ものすごい高いところを走る道路を見上げて「すっごいところに道路あるねー」とか話してたら、

数分後、急なカーブを曲がって坂道をのぼり、さっき見ていたすっごいところの道路を走ってました。

友人とふたり、「…ああ、この道に続いてたのね…」

はじめて走る道はやっぱり楽しいな。

 

次は猫まみれ展in旭川経由で富良野美瑛あたりをぐるっとまわるか、冬になる前に羅臼を攻めるか。

道東は冬の方がキレイなイメージだけど、冬の知床方面だけはシャレにならんしなー。

…つか、別に全駅制覇しなくてもいいんだけどね。なんつーの、リアル桃鉄マインド的な?

道の駅2017 comments(3) trackbacks(0)
墓ラリー&スタンプ狩り。

今更感漂うお盆休み墓ラリー備忘録です。

いつもは母方の墓参り(小樽)だけお盆休みにすませて、父方(七飯)はお盆をズラすんですが、

34歳にして学生な岡山県民・妹Bがどんぴしゃお盆に帰省してきやがったので、

父方の墓参りまでお盆に行くことになっちゃいまして。渋滞でいつもより時間かかったわ…。

学生つっても院生なんだからお盆ズラして帰省しろよな!

長距離運転はまったく苦にならないタイプですが、

家族乗せての運転は短距離でも苦にするタイプなので、なかなかに疲れたお盆休みだったのです。

だってあいつら自分は運転しないで隙あらば寝てるくせに文句ばっかり言いやがるからな。

…道の駅ぐらい寄らせろー!!(文句言いながらしっかりソフトクリーム食ってトイレ行くくせによ)

 

母方の墓参は半日で済むんですが、案の定、親戚のおっちゃんどもに新車のキズを、

「あーもーなにやってんだよ」だの「あーもったいない」だの言われてきましたよ。

ついちゃったもんはしゃーないじゃないか。シカ相手にどうすりゃよかったんだよ。

一応なんちゃってSUV名乗ってるんだから、あの程度の傷、味だろ、味。(…そうなのか?)

まったくもう他人の車だってのにグダグダとみみっちい。ちっちゃい野郎どもだぜ。

「ハッハッハこの程度のキズ、多少だ多少、気にすんな!」くらいのこと言っておくれでないかい。

 

お寺に向かうときに前を走ってた車がRX-7で、

グラマラスなボディのが登場する前から走ってるタイプだから、多分FCとか呼ばれてるやつだと思うんですが、

発進するときも右左折するときも、ずーっと運転席の窓から右腕出しっぱなしだったんですよね。

ATだったのかな…? 別に「オートマ…ぷぷぷっ」とか言いたいんじゃ全然なくって、

せっかくスポーツカーなのにATってなんかもったいないなーとなんとなーく思ってしまった。

…まっっっったくの余計なお世話ですが。(ホントにな)

 

 

 

そして本編・七飯墓参ついでにスタンプ狩り編です。

たたむの忘れて画像貼りつけまくったので、べろべろーんと超長いまんまお送りします。

 

今までは妹Bが行き運転してワタシが帰り運転で日帰りしてたんですが、

ぷーですら2mおきにエンストするよーなヤツにさめおを運転させるのがちょっと不安だったので、

今回は行きも帰りもワタシが運転すると言ったら、泊まりになりました。…別に日帰り平気だけどな。

せっかく泊まりならついでにスタンプ狩りもしたいので、宿泊地は鹿部。

1日目は、墓場経由で(他に言い方はないのか)鹿部の宿を目指します。

 

今までは日帰りだったのとエンスト野郎妹B運転だったのとで、

車が少ない早朝5時前とか出発だったんですが、今回はフツーに9時過ぎに出発しました。

 

思いっきり渋滞していた余市でふと海を見ると空がなんかキレイだったので、妹Bに撮ってもらいました。

実際は雲の合間に紫色とかも入っててすごくキレイだったんだけど、うーん。

 

そして、国道5号線から右折しなきゃならないばかりか、ニッカウィスキーの工場前を通らないといけない、

距離的にはそうでもないけど心理的にはちょっと寄り道しにくい余市の道の駅へ。

宇宙飛行士・毛利さんの生まれ故郷なので、宇宙記念館が併設されてます。

スタンプ置いてあるところにも…

宇宙関連の体験コーナーがあるのです。

 

床が傾いているのと鏡と線の錯覚で、ものすごく傾いているワケではないのにまっすぐ歩けない。

ちょっとふしぎ体験です。

 

そして余市の道の駅といえば、コレ。

アップルパイ。

余市といえば会津なワケで、会津のお侍さんが植えたのがりんごだったんだっけかね。

ワタシのじいちゃんが余市の出なんですが、ご先祖さまは会津から来たのかなーとか訊く前に死んでしまった。

じいちゃんはなかなかにめんどくさい偏屈者だったんですが、なんというか、

「ならぬものはならぬものです」魂が荒ぶったよーな印象があって、ルーツは会津なのかも…とか。

(会津の皆様ごめんなさいごめんなさいごめんなさい)(ワタシの勝手な思い込みとイメージです)

ばあちゃんに訊いてみればわかるかなーと思いつつ、ばあちゃんに会うといつも訊くの忘れちゃう。

今度こそ訊いてみよう。

 

 

 

そしてお次はニセコの道の駅を目指したんですが…。

駐車場がめっちゃくちゃ混んでまして、『大型車 満車』という三角コーンが立ってたんですが、

入ってみたら大型車とか関係なく本来駐めるべき場所じゃないところまでみっしり埋まった満車。

普段大型車専用のスペースに立ててる三角コーンを使って満車表示していただけのようでした。

満車なのは大型車だけなのかなあと思ったドライバーが次々と駐車場を一周して去るという。

警備員が何人か出てたんですが、突っ立ってるだけで入ってくる車に声かけるでもなく。

…お前ら仕事しやがれ。(八つ当たり)

駐車場が空くのを待つのも面倒だし、帰りに寄ればいいので行きは通過。

 

 

 

お次は、蘭越。

蘭越には道の駅がふたつあって、海側のシェルプラザは道南日本海側編で寄ったので、今度はこっち。

いつもはニセコでトイレに寄るのでココは通過しがちなんですが、

今回はスタンプよりもトイレ目当てで立ち寄りました。

ものすごい庶民的なレストランコーナーがあって、カレーの香りがすごく美味しそうだった…。

 

 

 

そしてお次は黒松内。

ココはいつも立ち寄るんですが、いつも賑わってます。

パン屋さんとピザ屋さんがすごく繁盛してる感じで、ワタシもタイミングが合えば買っちゃう。

パン屋さんは焼き上がり時間にぶち当たらない限りはほとんど買うことができません。

焼き上がり時間前から行列ができていて、並んだそばからほとんど売れちゃうので。

ピザ屋さんは売り切れってことはないんだけど、お昼時とかは待ち時間がかなりあるので買えなかったり。

裏にはパークゴルフのコースもあって、ココ目当てで遊びに来ても楽しめる道の駅です。好き。

 

パンもピザもタイミングが合わなかったので、ソフトクリームを食べました。

めちゃくちゃ美味しい!! ってワケじゃないんですが、フツーに美味しいのです。

 

 

 

このあとはひたすらに5号線をひた走り、

ママンが花とお線香を忘れてきたので(何しに行くんだよ…)途中の八雲で買ったりしてたら、

お寺到着が夕方になってしまった…。

いつもは寄り道しながらのんびりでも5時間あれば着くのに、6時間以上かかっちゃった。

まあ渋滞してたからね。日暮れ前に着けば問題ないでしょう。

 

この父方のお寺は、ワタシが歴史ミーハーになった原因みたいなお寺でして。

古くからある墓地なので、ちょっと歴史を感じるお墓やお地蔵さまがあるんですよね。

子どもの頃から石碑と墓に目がないタイプだったので(どんなタイプだよ)、

毎年行く墓地に、ちょっと他とは様子の違うお墓やお堂があったりして、

そこに箱館戦争とか八王子千人同心とか書いてあって、なんなんだろう…って思ったのがはじまり。

 

子どもの頃はこんなにキレイに整備されてなかったんですけどね。

でも、お墓はまだ崩れていなかった。

 

ここのお地蔵さまが並んでいる小屋は、昔はお盆の時期になるとゴミ捨て場みたいになってて、

お地蔵さまが見えなくなるくらいの大量のゴミが投げ込まれていて、すごくイヤだったんだよなあ。

墓地の入口付近に大きなゴミ捨て場が作られてからはゴミは投げ入れられなくなったものの、

もともとお地蔵さまのいるところに平気でゴミ放り込む人たちなので、

持ち帰るのが面倒なお供え物をここに放り込んで帰っていくというね…。

お供え物は持ち帰ってくださいってあちこちに書いてあるのに持ち帰らない。

お墓のお掃除に使った雑巾は水場に放置して帰る。

他の人が使うかもと思って置いていったのかもしれないが、20枚も30枚も山になってますからね。

なんで自分たちが持ち込んだものくらい自分たちでちゃんと後始末できないのか。

ほんっと、どうかしてる。

 

 

 

お墓参りを済ませたら、今夜の宿に向かいます。

 

…が。宿の詳細書いた紙を家に忘れてきました。このウッカリさんめ!(お前だよ)

間歇泉公園のすぐそばで宿の名前に「鹿」とかついたよーな気がする…とかいう、

果てしなくあやふやな記憶を頼りに鹿部に向かったところ、「鹿の湯」という宿を発見。

恐る恐る入って「あのー○○って名前で予約入ってます?」とか尋ねる不審すぎる客と化す。

幸いビンゴでしたが、違ってたら恥ずかしかったなー。(お前が悪い)

 

18時ちょっと前に到着して夕食を18時半にしてもらったので、ソッコーで温泉に向かう。

なぜか他に誰もいなかったので、貸し切り状態で伸び伸びウハウハ。

部屋に戻ってひと休みしたら、待望のお食事です。

 

今年はイカが不漁なので朝食にはイカ刺しを出せないので、夕食にちょっとだけとのことでした。

どれもこれも美味しかったんですが、漁師町なのでどれもこれも味が濃いめ。

もーご飯がすすんじゃってすすんじゃって。

 

…ほとんどワタシひとりでおひつをカラにしてしまいました。てへ。(食い過ぎ)

 

そして翌日の朝食。

ごはんのおともがいっぱいあって、どれもこれも美味しかったワケで…。

 

またしてもおひつをカラにしてしまいました。てへ。

 

親切で感じのいいスタッフさんと、お料理が美味しいよい宿でした。温泉もすごくよかったー。

小学生くらいのお子さんがエプロンつけてチェックアウトの済んだお部屋のリネンを回収してて、

そのテキパキとした働きっぷりに感心したのでした。えらい子だ。

 

 

 

そして2日目は、道南太平洋側のスタンプ狩りをしてから家に戻ります。

宿の最寄りは鹿部の道の駅ですが、とりあえず一気に恵山まで行って、戻りながらスタンプを狩ります。

 

…というワケで、いくつかの道の駅を素通りして、恵山の道の駅。

道の駅に向かう途中って、交差点とかに「道の駅はコッチ」的な標識があることが多いんですが、

ココはそういった案内板がほんっと少なかった。

道沿いにあるにも関わらず、ちょっと不安になりながら走ってました。不親切だぞ。

 

そして、スタンプは観光案内所みたいなところに設置されていたんですが、

その入口の内側で、スリッパ履いたオッサンとその馴染みっぽいオッサンが入口を塞ぐように立ち話してて、

目の前でワタシが入っていいのか戸惑ってるのが見えているだろうに、まるっきり無視。

他に入口もなさそうなので「すみませーん」と言いながら入ってみたら、

黙ってふたりで奥に入って、引き続きデカい声で立ち話続行。

道の駅に寄ったら、その近くの名所とかも知りたいから観光案内も見ることにしているんだけど、

オッサンらが盛り上がっているから入りにくくて、恵山にツツジ以外の何があるのかは不明。

どうもスリッパの方はその案内所のオッサンだったらしいが、仕事しろよ。感じ悪いぞ。

通りがかるとつい立ち寄りたくなる道の駅っていっぱいあるんだけど、

ココは再びのスタンプ狩りでもしない限りは二度と来ないと思う。通りがかっても寄らない。ふん。

あ、でもソフトクリームは濃厚みたいです。あと昆布がいっぱい売ってた。

 

道の駅の裏は海。

晴れてたらキレイだったんだろーなー。遊泳禁止らしいけど。

 

 

 

そして、素通りした道の駅に寄りながら来た道を戻ります。

行く途中で見かけた滝をよく見たくて、帰りに寄りました。

滝壺がまたイイ感じだったんですが、画面に収まらなかった。

この滝からちょっと離れたところにも別な滝があったんですが、

そこには車を駐めるスペースがなかったので写真は撮れませんでした。残念。

海岸線を走っていると唐突に滝が現れてテンションあがっちゃいます。

 

ワタシは滝が好きなんですけど、友人や家族は全然そんなことないみたいで、

みんな滝ってあんまり好きじゃないのかなあ?

 

 

 

行きは素通りした南茅部の道の駅。

国宝の中空土偶が展示されてます。土偶ラブなので、当然突入。

やはり土偶はかわいかった…!!

中空土偶の他にも、いろいろな出土品や、死んでしまった子どもの足形をとった石版なども展示されていました。

本当に産まれたばかりのようなサイズの子どもの足跡もあれば、18センチくらいある足跡もありました。

そのほとんどは親の墓から発掘されているらしくて、死ぬまでずっと大切にしていたんだなーと思うと、

自分たちとはちょっと遠いようなイメージあった縄文人となんとなくお近づきになれたよーな不思議な感じ。

…いえまあワタシには親子の情愛などほっとんど理解できてないんですけどね。

 

道の駅では数量限定期間限定で土偶パフェも販売されていたんですが…

ソフトクリームも販売されていたワケで…

子どもの頃から縄文時代を描いた絵を見ては、

土器にてんこ盛りにされた木の実のお団子のようなものが美味しそうに見えて仕方がなかったワタシは、

かなり迷いながらも結局、

 

クルミソフトクリームを食べたのでした。

香ばしくてすっごい美味しかったでーす。ちなみにコーンはメープル味でした。うまうま。

 

 

 

そしてお次は出発地点に戻って、鹿部の道の駅。間歇泉公園です。

間歇泉の仕組みを説明したVTRを見たんですが、

とりあえず火山の力ってすごいんだね、ってことは理解した。(ほとんど理解できてねーだろお前)

 

そして間歇泉。

10分おきくらいに、湯気がもわもわとたち、ショボショボっとお湯が沸き上がってきたかと思うと、

ブッシャー!! と吹き上がりましたよ。あの円盤がなければどこまで吹き上がるかという勢いで。

思ったより長い間吹き上がったあと、ショボショボっと水量が減って、静か〜になりました。

 

足湯もあったので入ってみた。

まだそんなに長時間運転していたわけじゃないのに、足の裏がすごくきもちよかった〜。

 

鹿部の温泉の由来によると、鹿が入ってたのを見て温泉を発見したそうな。

土方歳三の部隊が鹿部で野営をしてるので、ココの温泉にも足突っ込んだんじゃないかなーって。

他の説明書き見ると、鹿が入っていた温泉の源泉は熱すぎたから加水したとか書いてあったけど、

鹿って熱いお湯平気なのか…?(源泉は77度とか何とか…)

 

B☆Bのサイン色紙も飾ってありましたが、いつ見ても芸達者な熊ですこと…。

 

道の駅の売店で買った食材を温泉の湯気で蒸せる調理場もありました。

ちょっと蒸してみたかったなー。

…とはいえもう昼近くなっていたので、蒸して食べてる時間はない。出発です。

 

 

 

次の道の駅までひたすら278号線を走るワケですが、まずは突然右側から黒い子猫が目の前を横断。

対向車が走り去って「よし! 今だ!」とばかりに飛び出して来ました。あっぶねー。

そしてしばらく走ると、またしても右側から、後ろ足をびっこひいた鹿が飛び出してきまして。

ひょこひょこと目の前を横切って行ったワケですが、そんなことやってるからびっこひくことになったのよ。

その後は左側からフロントガラスめがけてかなり大きめのバッタが飛来しまして、

しばらく踏ん張っていたんですが、ややしてどっかに吹っ飛んで行きました。元気だとよいが。

そしてまたしばらく走ると、車線のど真ん中で白いカモメのよーな鳥が休憩中。

速度を落としてゆっくり近づくと、「ちっ、仕方ねーな」とばかりにこっちを見た後、

ブリブリとお尻振りながら歩道に移動してくれました。ありがとな。

その後もやたらと車道に座り込むカラスやら小鳥やらに遭遇しつつ、到着したのは砂原の道の駅。

お土産用というよりか、けっこう本気な海産物が並んでました。

塩辛の味見ができれば買いたかったんだけどなあ。

 

 

 

お次は森の道の駅を目指して走り出します。

青い空、ひたすらにまっすぐな道。

なんかすげーなーと思ったので妹Bに撮影してもらいました。まっすぐー。

 

そして、目的地の森の道の駅。

ココのスタンプをもらって、道南エリアの道の駅制覇でーす。いえーい。

 

道の駅の入口にファイターズの応援大使のポスターが貼ってあって、またしても悲しくなる。

しっかし、実にシブくてステキな組み合わせだわ…。

 

そして、森といえばいかめし。

道の駅にもいかめしは売ってたんですが、どんないかめしかよくわからんので、森駅にまわりました。

いつものお店。

いつものパッケージ。

いつものいかめし。いつもの味。

しかし、行くたびに値段が上がっている。

450円だったときも高くなったわーと思ったものだが、今は650円くらいしてた。

しかーも、イカが不漁なので更に高くなるとか何とか…。

まあ、美味しいからいいといえばいいんだけど、このサイズで1,000円出してひとつしか買えないのか…。

 

 

 

その後は、黒松内でトイレタイムをとった以外はひたすらに5号線をひた走る。

そして行きは駐車場満車で寄れなかったニセコの道の駅に、今度こそ突入。

スタンプいただきましたー。

 

ソフトクリームもいただきましたー。

 

ついでにニセコドッグもいただきましたー。ソーセージ3本入りでーす。

 

そして、前からちょっと気になっていた、お隣のじゃがほりっくというお店でもお買い物。

 

じゃがほりっくというじゃがいも尽くしっぽい店名ながら、ロゴはとにかく猫づくし。

 

太めにカットされた、外はカリッと中はホクホクなフライドポテトに、選べるディップが2種類ついてきます。

今回はスパイシーマヨ?だかとガーリックマヨを選びました。ガーリックの方が好みだったかなあ。

イモも、ベルギーのイモと北あかりのどっちかを選べたので、北あかりで。

 

けっこう気に入ったので、これからも通りがかることがあったら買うことにします。

 

 

 

そこからはどこにも寄らずに一気に帰宅。

走行距離もようやく3,000キロ越えました。

満タンで出発した燃料が半分減ってるから、交通費としては2,500円かからない感じかな?

あちこち寄り道したワリにはいい感じじゃなかろーかと思います。優秀優秀。

 

その場その場で食べたものとは別に、お土産として持ち帰ったのはコチラ。

ニセコでニセコてぬ。350円だし、ちょっとかわいいピンクだったので。

 

そして南茅部で中空土偶の袋。

…ではなくて。

土偶の絵はがきとシール。

中空土偶をキャラクター化したカックウさんがまあかわいくてかわいくて。

何か記念に持ち帰りたいとシールを買ってしまったのでした。ああああカワイイ。

 

七飯には毎年行っているけれど、太平洋側はしばらく行ってなかったので行けてよかった。

カックウさんに逢えたしな!

 

そして、いいだけ食いまくったおかげさまで、帰宅してみたら体重が大変なことに…!!(自業自得)

 

 

 

前回の道南日本海側編で、海岸線のドライブにばくちくさんや戸川純やソフトバレエは合わない、と痛感したので、

ドライブにはやっぱりスピッツでしょう!! という謎の思い込みでシングルコレクション的なCDを買いまして、

今回、それをBGMにドライブしてきたワケですが、やっぱりドライブにはスピッツでした。うむ満足。

 

タイトルや歌詞にあまり興味がないので、歌は知ってるけど曲名も歌詞もテキトーってことが多いんですが、

モニターに曲名を表示してくれるので、今まで知らなかったタイトルをはじめて認識したりして楽しかったっす。

小銭ジャラジャラはメモリーズだったし、ほしのかけらだと思ってたら惑星と書いてほしと読むらしい。

何かよくわからないけど困りまくってるなあと思ってた曲はスターゲイザーというのかホホウ。

そして相変わらず歌詞カードは見てないんですが、10時間以上かけっぱなしだったおかげで、

ちょっとだけ歌詞もわかるようになりまして、マサムネさんのイメージがちょっと変わりました。

スカート盗んでますね…? 心の中にムカデ飼ってる女…?

汚れてる野良猫にもいつしか優しくなるユニバース? …ユニバース?

 

…とりあえずこれからもドライブはスピッツで行こうと思いました。

 

 

 

…相変わらず中身が薄いくせにやたら長くてスミマセンでした…。(しかし改める気はない)←

道の駅2017 comments(0) trackbacks(0)
さよならのとき。

ふきんの仕上がりとともに消えゆくはかない運命のアイツとのお別れの時がやってきました。

 

そう、コイツ。

刺してるあいだじゅうずっと、チラシの裏に刺してるよーな錯覚を起こした元凶である、コイツ。

刺し終わって仕上げに水で洗うと消えちゃう説明書。

 

キミとももう、おさらばです。

水で洗う。けっこうしぶといので、ガッツリごしごし洗う。

 

 

 

ホホウ…。

これはこれで、なにやら寂しい気が…。(気のせいだぞ)

 

裏ばっかり見せるのもアレなので、一応表も。

朝顔って文様なんですが、また糸の色を選び間違えたらしく、ほとんど☆模様ですね…。

洗ってみてもホレこの通り。

どこまでも強く主張する☆☆☆。

騙し絵のよーに目を眇めてなんとなく見える朝顔。なんて奥ゆかしいの。

ちょっとだけアップも。

 

…単色で刺したらどーなるのかなあとか、段染じゃなくてぼかしで刺したらどうなのかなあとか、

ちょっと興味がわいたからホビーラで朝顔の印刷済みふきんポチったのは内緒なんだぜ。

 

そして、テメエで染めた糸で刺しはじめてみた。

多分この糸、水で図案消すとき色が落ちる気がするんだけどね…。

台無しになる覚悟で刺してみます。

 

 

 

先日のモノヴィレッジで、自分の飼い猫をキレイに撮影してポストカードにして販売してる人もいましてね、

我が家の猫はどうだろうと思ってとっくり眺めてみたんですけど…

 

 

 

う、うーん。

 

ううーん…。

 

どうも拙宅の猫は金を生み出す猫ではないようですね…。

手縫いでちくちく comments(0) trackbacks(0)
手付きですけどね。

母方の墓参りでいとこの娘と遭遇しましたよ。

ついこの前まで赤ん坊だったのに、立って喋ってたわ。子どもの成長って早いな。

 

そしてワタシかつて、『甥姪はめちゃくちゃカワイイ』という噂を聞いていまして、

ワタシみたいなもんでも妹の子どもを可愛がる日が来るのだろうと思っていたワケなのですが、

実際のところ、『大五郎を特別カワイイとは思わねーな、話が違うじゃん』と思っていたんですよ。

しかし、大五郎と同じ年頃のいとこの娘見て、むしろ「うっわかわいくねー」と思った自分に、

コレでも十分に大五郎をカワイイと思っているのかもしれないと思いなおしました。

 

…まあいとこの娘、曾祖母なばあちゃんをして「愛想なくてめんこくないわね」と言わしめるくらい、

人見知りが激しいというか、愛想がないというか、ずっとイヤイヤうるさかったからかもしれんがね。

何もしてない…とゆーか、何の興味もない相手がイヤダイヤダと騒ぎ立ててるのは、

たとえ相手が子どもでも不快は不快ってことでしょうかね。ワタシココロガセマイノヨー。

 

 

 

先日ブツブツ言ってたリリアンみたいな糸、詳細をアップしてみます。

ただ紙に巻き取っただけで手つかずの糸もあれば、一部使っちゃってるっぽい糸もあるし、

「っぽい」どころか、どっからどう見ても使いかけの糸もありますが、まとめてアップ。

もし、もらってやってもいいぞーという糸がありましたらコメントくださいませ。

※8/20:ひとまず締め切りまーす。ありがとうございましたー。

 

今回サヨナラしようと思っている糸ですが、

上が今回おさらばしようと思っている糸、下がkazuさんとこの糸。

kazuさんとこの糸と比べるとわかるかと思うんですが、糸に艶というかテカりがあります。

そして、へたくそな画像でよくわからんかとは思いますが、糸の撚りみたいなのがちょっと違う感じ?

なんか、リリアンみたいに編んであるみたいな撚りになっていて、糸を左右からぐっと寄せるとたわみます。

そのうえ太めなので、ワタシのよーなへたくそが刺すと、ナチュラルに縫い目がたわむ、とかいう最悪の事態に。

このタイプの糸はなぜか色がとてもきれいなものが多いのでつい使ってしまうんですが、

刺してるとぼわんぼわんの縫い目にイライラが止まらない。(そして刺すのをやめる)

 

そんなことばかり繰り返しているのは糸にとってもワタシにとってもお互いしあわせではないと考え、(大げさ)

もしもらってやってもいいぞーって方がいらっしゃったら、もらっていただけないかというお話なのです。

 

 

【手つかず・ちょっと使っちゃってるっぽい糸】

ほとんどが、手つかずの状態で145mくらいの糸です。

使った量については目分量なのでテキトーです。

 

なすか:#18(れがさんさんご予約)

 

丸糸:#307 かせと紙に巻いたもの1巻ずつ(かせ糸lapisさんご予約)

 

丸糸:#302(ちょっと使った気がする)

丸糸:#304

※#302・#304:白が混じっているので、白い晒に刺すにはあまり適さないかもしれんです。

 

丸糸:#305

丸糸:#306

※#306:白が混じっているので、白い晒に刺すにはあまり適さないかもしれんです。

 

丸糸:#301(ちょっと使った気がする)(いちごみるくさんご予約)

丸糸:#303(lapisさんご予約)

※#303:白が混じっているので、白い晒に刺すにはあまり適さないかもしれんです。

 

なすか:#206(かほるさんご予約)

なすか:#207(かほるさんご予約)

 

なすか:#201(1/3くらい使った)(かほるさんご予約)

なすか:#202(半分くらい使った)

 

コロン:#203(いちごみるくさんご予約)

※白が混じっているので、白い晒に刺すにはあまり適さないかもしれんです。

 

【どっからどう見ても使いかけの糸】

こんなもん誰かに押し付けようとすんなっつーレベルの使いかけ。

カセを1ヶ所ぶった切って同じ長さに切り揃えられた糸を束ねてあるみたいな状態です。しつけ糸みたいな。

糸の量は、なすかは手つかずの状態で145mくらい、四季は手つかずの状態で80mくらいです。

使った糸の量は目分量なのでテキトーです。

 

なすか:#24(半分以下かも)

なすか:#13(ちょっと使った)(みぃさんご予約)

なすか:#17(ちょっと使った)(みぃさんご予約)

 

四季:#115(半分以下かも)

四季:#110(半分以下かも)

四季:#103(半分くらい)(seibannbiさんご予約)

 

なすか:#23(半分くらい)

 

こうして並べてみても好みの色ばっかりで口惜しいことこのうえない。

この色味でマットなフツーの撚りの糸が欲しいなー。

 

刺すなり織るなり結うなり飾るなり、何に使ってくださっても結構ですんで、

もしもらってやってもいいぞーって方がいらっしゃったらコメントくださいヨロシクオネガイシマース。

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仕込んだ。

あー連休終わっちゃった…。

 

休み中はひたすらにネタ仕込んでおりました。

ブログはお休みというか、放置。(こら)

 

仕込んだネタを吐き出そうと思ったらまたしても無駄に長くなりそうだったので、

これから何日かにわたってボチボチダラダラと吐き出していこうと思います。

今んとこ揃ってるお品書きは、

 

・リリアンみたいな刺し子糸押しつけ企画

・糸を染め隊(はじめてはこんなもんだろ編)

・墓ラリー兼スタンプ狩(道南エリア制覇編)

・糸を染め隊(リベンジ失敗最初より悪いじゃねーか編)

・yahoo!の期間限定ポイント失効直前ポチ

 

相変わらず薄〜い中身でダラダラとお送り予定です。

 

 

 

そして連休最終日の今日は、糸染めリベンジに失敗しながら糸を巻いてました。

かせくり器にシルク糸がかかりっぱなしなせいで他の糸が巻けなかったんですが、

ようやくシルク糸巻ききりました。…途中で糸ぶっちぎったけどね…。

かせくり器が空いたので、先日買ったKazuさんの大かせと、はじめて染めた糸を巻いてみました。

 

Kazuさんのステキな糸とテメエで染めた難しかない糸を並べる勇気。

左から、Kazuさん大かせ・はじめて自分で染めた糸・長いことかせくり器占領していたシルク糸、です。

今日1日かかって7玉しか巻けなかったのは、自分で染めた糸がチリチリでバサバサすぎて巻くのが大変だったから。

あーもー手染めのチリチリ糸、リンスとかしてやりてーわ。

Kazuさんの小かせも巻きたかったのになあ。

 

そしてリベンジ失敗してますますひっどいことになった糸たち。

とりあえず、色止めの仕方とか染め方とか色ごとの特徴みたいなもんがそこはかとなくわかってきたよーな。

わかったからといってちゃんと染められるとは言っていない。

 

とりあえず、手持ちの白糸・生成糸は使い果たした。(染めただけで使ってないぞ)

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