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ふきん化(超我流)。

どうせならオイル交換といっぺんに済ませたいワタシの思惑などガン無視で、

どうしても9月中に6ヶ月点検を済ませたいとマツダの野郎が言うものですから、

しゃーないので嫌々ながらも本日、さめおの6ヶ月点検を済ませたワケです。

とはいえワタクシ、平日は仕事だし週末はもう予定入ってたしで9月中には車を持って行けないので、

八兵衛が車を取りに来てママンが鍵を渡し、点検が済んだらポストに鍵を返却という方法でね。

 

6ヶ月点検のときについでに聞いておこうと思っていたこともいくつかあったんですが、

八兵衛と顔を合わせることなく終わることになったので、車にメモ貼っておきました。

ワタシの聞きたかったこととはビミョーにズレたお返事を頂戴したのまでは想定内。

コチラもメモ書き程度でちゃんと意図を伝えられているかアヤシイ部分もありましたしね。

ただな、これだけは言わせてもらいたい。

 

おい八兵衛、車の鍵はかけていけ。

 

…他人様の車預かっておいて、鍵もかけずに放置してくってどうなってんのよ…。

 

 

 

ワタシは普段、妙なサイズ(A4くらいの長方形)のふきんばっかり刺してるんですが、

何かの目隠しやホコリよけに使うふきんは普通の正方形に近いサイズで刺します。

でも滅多に刺さないので、ふきんの作り置きはしてません。(妙なサイズはウン十枚作り置きアリ)

 

…というワケで、普通サイズのふきんを仕立ててみます。(刺すのはずっと後だけど)

思いっきり我流なので、何の参考にもならないし、当たり前だろってことばかりですが、まあ一応…。

 

今回はコチラの生成の晒で仕立てます。

幅がミミ含めて34cmの晒です。

手芸店でよく見かける晒とはちょっと違うパッケージではありますが、中身はほぼ一緒。

10mほどの生地が折りたたまれた状態になってます。

たたまれた晒をひらいて、端の部分から使っていきます。

 

切れ端部分は布目に対して曲がってることがほとんどなので、まず端の布目を揃えます。

布の端から1cmくらいのところの緯糸と緯糸の間に切れ目を入れて…

緯糸を1本引き出します。(わになってるのでちょん切る)

 

ギャザーを寄せるように引き出した糸をひっぱって、反対側のミミまでしぼります。

反対側のミミまでギャザーが寄ったら、反対側のミミの際で、ひっぱってる糸をプチッと切ります。

そうすると、ひっぱってた糸がすーっと抜けてくるので…

糸1本ぶん抜けて、こんな感じになります。

 

糸が抜けたところにハサミを入れて裁断します。

 

この晒は幅が34cmで、作りたいふきんはほぼ正方形の2枚重ねのものなので…

(ふきん34cm+縫い代1cm)×表裏2枚=70cm ってことで、70cmのところで同じように裁断します。

さっき裁断したところから70cmのところに切れ目を入れて糸を引き出し、ひっぱって抜く。

 

布目なんて揃ってなくても大した影響はなさそうなので、

布目を気にせず端から必要な長さを裁断してもいいんですが、

糸をプチッと切ってスーッと抜く感覚がキモチイイので、ワタシはこうしてます。

 

そうしてできた70cmにカットした晒を半分に折って待ち針で止めます。

 

34cmのところに印をつけて…

線を引きます。

この線に沿ってちくちく縫っていきます。

ミシンでガーッと縫ってもいいと思いますが、ワタシはミシンを使う方が面倒なので手縫いしてます。

雑巾は手縫いの方が縫い糸が切れづらくてイイと聞いたような気がするので、

ふきんも手縫いがいいのかなあとも思ったりするし。

ワタシは糸端を玉留めしちゃうので、縦を縫うときに、

玉留めした糸端を手縫いのざっくりな縫い目の間を通してふきんの間に入れてるからってのもある。

ミシンのビシッとした細かい縫い目だと玉留めが通らないのよね〜。

ひっくり返すので縫い目が汚くても全然気にしない。(気にしたところでキレイになど縫えないし)

両端を3cmくらい返し縫いしています、なんとなく。

玉留めしてるのでしなくてもいいとは思うんですが、なんとなく。

返し縫いするなら玉留めしなくても多分大丈夫なんですが、ワタシは玉留めもしちゃいます、なんとなく。

 

縫い終わったらひっくり返します。

 

なんとなーくイイ感じに端を揃えてアイロンをかけてできあがり。

 

縫い目とか端の揃い方とかをあんまり気にして仕立ててないので美しいふきんではありませんが、

美しく仕立てたところで、刺すのがワタシならばどうせ美しいふきんには仕上がらないからコレで十分。

キレイな方がいいに決まってるけど、あまり気にしすぎても楽しくないしねー。

ゆえに、ワタシのふきんはいつも、サイズも布目も歪んでるのがデフォルトです。

 

そう、縫い目の歪みもふきんの歪みも、すべてはハンドメイドの味なのだ!!(ひらきなおり)

 

さて、このふきんに、どんな文様をどんな糸で刺そうかなあ。わくわく。(まず刺しかけを何とかしような)

手縫いでちくちく comments(5) trackbacks(0)
のらお便。

919の日にめでたく9歳を迎えたのらおに seibannbiさん からプレゼントが届きましたよー。

(旅に出る前日に届いていたのですが、泥縄人生ゆえ荷造り作業で開封できませんでしたスミマセンスミマセン…)

 

品名もガッツリ『ねこのえさ(ドライフード)』!!

 

…いろいろ入ってますね…。

 

…フォッフォー!!(謎の雄たけび)

エサからおもちゃまでいろいろ入ってるぞ!!

のーらーおー!!

 

「………なんでちか」(ねむい)(目があかない)

 

眠りこけてる猫は放っといて、ワタシ用の何かを開封してみましょう。

カワイイシールでデコられた箱を開封してみたら…

縮緬猫さん(おざぶ付)!!

お手紙にはトイレに置いてと書いてあったんですが、玄関に飾りました。

そして、お友達が作ってくださったという裂き織りのコースター。

裂き織りをやってみようやってみようと思いつつ、

経糸の太さは…? 打ち込みの強さは…? とかちょっと考えちゃってたんですが、コレ参考にします。

(実はこの他に、のらおのおやつだと思っていたものの一部が実はワタシのおやつでした…)(よく見ろ)

 

そしてここで、眠りこけていた猫の登場です。

「コレがぼくのおやつでちね!」(くんかくんか)

 

「うーんいいにおい」(キャットニップ入りおもちゃ)

 

「うーんいいにおい!!」(すりすりすりすりすりすり…)

 

そして妹Bの部屋の床はのらおのよだれまみれになったのでした…。

(これを予想して自室では開封しなかった賢いワタシ)

 

seibannbiさん、たくさんたくさんありがとうございましたー!!

のらおも毎日わくわくしております。(おやつは小出しで供給中)

もらいもらわれ comments(3) trackbacks(0)
三十路お祝い。

週末からちょいと遊びに行ってまして、今日戻りました。

水辺の草むらばっかウロウロしてたので虫に刺されて足が痒いんだぜ…。

 

旅の間、ワタシにしては早起きして活動してたので眠くてたまらん。

近々長すぎる旅レポあげると思われますが今日のところはおやすみなさーい。

 

 

 

ちなみに旅の目的はコチラ。

 

ヘリとか飛ばしちゃって金かけてんなあってのと、今井のおじいちゃん化が加速してませんか? っていう…。

今回は特に何事もなく平穏無事な旅でしたが、楽しかったでーす。

 

…明日から仕事かあ…。(←五十日に休む経理)(サイテー)

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つまりだめにんげん。

集中力がなく、粘り強く努力する能力もなく、根を詰めることもできないぐうたらゆえに、

サッパリ刺しあがる気配がなく、そのくせ刺し子しかしてないのでネタがない。

…ってなワケで、最近撮った写真でお茶を濁してみる。

 

先週、ふたたび物騒なものが北海道上空を通過した日の朝。

曇天に虹がかかりましたよ。

朝の虹は雨、だったっけかね。曇天にはお似合いってことか。

(この日、この後に雨が降ったかどうかはもはや忘却の彼方…)

 

そしてコレは先日チカホにて。

…あまりにカッコよすぎて思わず撮ってしまった…。

………ぐっすん。

しかし、ハムで引退セレモニーをしてもらえる選手はほんの一握りの選ばれし者のみなのです。

(おおむね放り出されるか卒業をお祝いされちゃうのでね…)

 

しっかしカッコいいな、この写真。そりゃあヒゲも触りたくなるよな!!

 

 

 

…さて、「ふきんできたぞー!!」って堂々と登場できるのはいつの日だろーか…。

その日まで、さよなら、さよなら、さよなら…。

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のら誕2017。

先週末、お天気に恵まれて道内真ん中あたりをウロウロしながら、

「今まだ九州なのに明日北海道とかまっさかね〜」とか言ってたら、
明けて18日、本当に来てやがりました台風。

 

朝起きたらいい勢いで雨が降っていたので、しめた!とばかりにさめおを車庫から出して洗車(雨が)。
ピッカピカとはいきませんでしたが、それなりにキレイになりました。
もうね、週末の出発前からびっくりするほど汚かったのよ。(洗え)

 

しかし、札幌が道央で旭川が道北ってのは納得いかんわー。

 

 

 

さて、昨日はくいっく(919)の日だったワケですが。

 

それはつまり…全然クイックじゃないのらおの9歳の誕生日だったワケです…!!

おめでとうのらお! これからもよろしくね! 長生きするんだぞ!

来年は10歳だから盛大にお祝いせねばならないな! ワタシの40歳記念ケーキくらいのやる気でさ!

 

そして、ケーキを食べる口実を見逃さない飼い主は、この日のためにしっかりケーキを予約してあったのでした。

…もちろん食べるのは人間様のみですが。

(もっと言えば、ママンがお出かけ中だったので食べるのはワタシのみですが)(…それなのに5号かよ)

 

『…で、ぼくのケーキはどうしましたか…?』

 

のらおにもちゃんと普段あげないおやつをあげたんですが、

普段当たらないものが与えられた喜びに凄まじい勢いでガツガツと喰いはじめ、

大丈夫かよ…と思っていたら案の定、一気に喰いすぎたのか吐きやがりましたよ…。

テメエが吐いたおやつを「なぜだ…」といった風情でしばし呆然と眺めたあと、

気を取り直して残ったおやつをちびちび食べはじめました。(今度は吐かなかった)

 

少しずつ学習して賢い猫又になるんだぞ、のらお。

のらおライフ comments(3) trackbacks(0)
猫にまみれてスタンプ狩り。

週末の3連休前半で、ちょっくら猫にまみれに旭川まで行ってきました。

 

前に帯広に来たときにも行ったんですが、何か増えてるかなーと思って。

増えてなくても、前見たときに楽しかったからいいかなーと思って。

 

結局、何か増えてたよーな気はするけどよくは覚えておらず、ゆえに非常に楽しかったのでした。

やっぱ猫はいいよにゃー。

 

ちなみにこの展覧会、『ねこ割引』ってのがありまして、

飼い猫の写真を現像して持って行くと、それと引き替えに割引してくれるのです。

…というワケで、いそいそとのらおの写真をプリントアウトして持って行き、割引してもらいました。

写真は行った翌日から掲示されるらしいので、今頃のらおの写真が旭川美術館に貼りだされているハズ。

既に掲示されてる写真見たら、もっとカワイイ写真持ってってあげればよかったなーとちょっと思いました。

 

こんなんじゃなくてさ…。(なぜこの写真を選んだ)

 

旭川まで行ったついでに、美瑛富良野あたりぐるっとスタンプ狩りしてきたので、

中身のうっすいスタンプハンター記録は続きから。(暇つぶしにもならん内容の薄さです)

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道の駅2017 comments(2) trackbacks(0)
キミのハートに五寸釘。

刺し子は楽しいけど、刺している途中はまるでネタがないのが難点よね…。

 

…というワケで、途中経過でお茶を濁してみる。

刺し子しかしてないワリにサッパリ進んでいない気がするのは気のせいだろーか。

隙あらば刺してるつもりなんだが…。

 

しかーも。

糸の重なり方が統一されていないので、縫い目のヒドさと相まって実にお粗末極まりない。

 

さて、コレを刺し直すべきか刺し直さざるべきか、それが問題だ…。

どうしよう…。

どうしよう……。

どうしよう………。

 

 

 

…というワケで(どういうワケだよ)、刺し直さないことにしました!!(やっぱりな)

次からは気をつける。

 

 

 

常日頃ババアを自称しているだけあっていいだけ中年なワタシですが、
いまだ年相応の落ち着きとか分別とかが身につかないままに身体ばっかり老成しているワケです。
とはいえ、咄嗟に「死ねクソ野郎」とか口走ってしまうことはありつつも(あるのかよ…)、
大人の嗜みとして、他人の不幸を祈るようなことはよくないことだと自分を戒める気持ちはあるのです。
(実践できるかどうかはまた別の話)
しかしながら今しみじみと、

「あいつらにそこはかとない不安と倦怠と不幸が訪れますように」と願う自分がいます。
人を呪わば穴二つ。
されど、たとえ自分が穴に墜ちることになろうとも、

あいつらも穴に墜ちるならば一向に構わない覚悟で呪詛の真っ最中。
…せいぜい『寝つきが悪くなーれ』とか『悪い夢見ちゃえ』とかその程度の呪詛なので穴もそんなに深くなかろう…。
 

これからは五寸釘Yuki*とでも呼んでくれたまえ。(呼ばねえよ)
※しょーもないことでふつふつと怒りを沸騰させて節操なく吐きだしてるだけなので生ヌルーくスルーしてやってください…。

手縫いでちくちく comments(2) trackbacks(0)
狛さんにお願い。

信号機のない横断歩道を渡っていたら、猛スピードで曲がってきた車にクラクション鳴らされたので、
朝から道路のど真ん中で車とガッツリ睨みあいましたYuki*ですコンバンハ。(轢かれなくてよかったね)

 

横断歩道は歩行者優先だと思ってましたが違うんですかね。

渡っている歩行者がいるのに止まらないばかりか(止めたけど)、クラクション鳴らすってどういうこと。
ワタシは車運転してて横断歩道を渡ろうとしている歩行者がいたら当たり前に止まるんですが、
けっこうな頻度で後続車にクラクション鳴らされるんですよね。横断歩道の標識見えてるだろうに。

もうちょっと心と時間に余裕を持って運転しましょーよ。(隙あらばキレてるお前が言うな)

 

 

 

さて、ヴルーベリー週の呪いが発動する数時間前、ワタクシ達はここにいました。

 

北海道神宮頓宮です。

 

モノヴィレッジに行ったときに、イカす猫の切り絵絵はがき売ってらした方から教えてもらった、

コチラのイベントに出陣です。(つか第二回なんだ…職場から近いのに全然知らなかったぜ…)

境内と社務所に、日本茶紅茶中国茶茶菓茶道具屋さん等々が集結していました。

ほとんどのお店で体験イベントが行われていたんですが、当方ライトすぎるお茶好きなので遠慮しました。

見知らぬお茶好きレディと並んで、このお茶がどうとかこのお菓子がどうとか盛り上がるなんて無理です…。

 

ちゃんと最初にお参りもしましたよ。

ワタシはパワースポットとか御利益がどうとか全然興味のない単なる神社仏閣好きなんですが、

友人が言うには、狛犬さんが有名な神社らしいです。縁結びですってよ。

…というワケで、

狛犬(NEW)どーん。『むんっ』

 

狛犬(NEW)どどーん。『かぱっ』

 

子連れ狛犬どどどーん。

 

前のめり狛犬どどどどーん。

 

いつものよーに、世界平和と穏やかな老後を願ってきました。

老後が慎ましくも困窮しない程度にお金とご縁がありますよーに。(真剣)

 

そしてついでに…

水の勢いがイマイチだったせいでヨダレたらしてるかのよーな手水舎の龍。

 

そしてしっかり御朱印もいただいてきたのでした。

狛さんはんこ付。

 

…しかし何故かドット絵風…。

 

 

 

せっかくのお茶のイベントなので、紅茶もちょこっとだけ買ってきました。

カフェイン全く気にせず寝る前でも平気で紅茶飲むタイプですが(そして当たり前にソッコー寝入る)、

いろんな種類のデカフェが売っていたので、お試しにティーパックを何種類か。

 

真狩から来たお店のみたらし団子もその場でパクリとな。

狛さんの尻ナメのみたらし。

なーんか見覚えのあるお店だと思ったら、真狩の道の駅にあったお店でした。

タレであちこちベタベタにしながら食べました。おいしかった。

 

そして神宮に行くとついつい買ってしまう…

梅酒『神宮の梅』。

北海道神宮の境内の梅の木からとった実で作られた梅酒とか何とか…。(←よくわかってない)

昔なんとなーくで買って飲んだら甘くて美味しかったので、

あえて買いに行くほどではないけどご縁があったら買っちゃう梅酒。

日頃お酒はほとんど飲まないのですが、適度なお酒はカラダにいいらしいのでちびちび飲みまーす。

 

社務所に飾ってあった看板がカワイイ。

 

職場からの帰り道にある神社なので、たまにはお参りしに来ようかなーと思いました。

ささやかな老後の安泰を願いに。←

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『ヴルーベリー週』の美味しい呪い。

お久しぶりでございますYuki*ですコンバンハ。

 

1週間ぶりくらいでしょうかね。

その間、体調を崩していたワケでもなければ多忙だったワケでもなく、

毎年恒例のバリウムブルーで鬱々と日々を過ごしていただけでございます。(健康診断だったのだ)

 

毎年この時期になるとあのクソ不味いバリウムの味を思い出してはアンニュイになるワタシですが、
ようやくヒーコラなんとかかんとか、バリウム検査をクリアしてきたワケです。あーしんどかった。

(しかし十中八九、胃カメラという追試宣告をくらうのが恒例なのであった)(…クリアできてないじゃん)
検査終わったあともしばらくはなーんかおなかが変な感じがするから、
「これは腸を動かさねば!」といつも以上に精力的に食べまくって体重を増やす、までがセットです。

 

人類の英知は核の開発なんぞではなくバリウムの不味さを改善するために使われるべきである。(畑違いすぎる)

 

 

 

そんな憂鬱な日々のなかで、鬱々と刺してたブツが仕上がりました。

 

長らく放置していた柿の花。

糸は文句なくカワイイのにふきんに刺すとなんだかビミョーなのはなんでだろう。

こんなんでも友人は好きだと言っているので、遠慮なく押しつけてやろうと思います。

 

大して変わらないけど、裏。

放置しすぎて、水で落ちるタイプのチャコペンの線が自然に消えていたので表裏わかりにくいのなんの。

針を入れる位置?を裏表で勝手に決めていたので、

途中で表裏わかんなくなって刺し間違えちゃって何度糸を抜いたことか…。

 

そうやって何度も糸を抜いたせいもあるんだろうけど、とにかく糸が毛羽立つし撚りがなくなるし、

できたにはできたけどちっとも満足いかないわ!(Yuki*はリベンジを誓った)

 

表は、縦の縫い目が内側に入るようにっていうか、緯糸をまたがないように刺して、

 

裏は、縦の縫い目が横の縫い目の外側から出るようにというか、緯糸をまたぐように刺してみました。

 

緯糸の穴の真横に刺せればいいんだろうけど、どーもうまくいかないことが多くてねえ…。

一目刺しは難しいなあ。

 

しかし、同じ穴にぶっこむリズム的なものを思い出したような錯覚を起こしているので、

この機に乗じて…

 

これまた長らく放置していた十字花刺しの続きを刺してみているのでした。

コレで十字花刺しのリズムを掴んだという錯覚を起こして、

それに乗じて自分染め糸での十字花刺しの続きに挑む予定。

 

長らく放置していたので、こいつも水で消えるペンな下書きがほぼほぼ消えているんですけどね…。

まあ十字を刺し終わっているので問題はない。

 

今年の27時間テレビのテーマがにほんのれきしみたいだったからちょっと気になりつつ、

27時間は無理だと録画しようと思ったんだけど途中で野球中継と重複してたから、まるっと中止。

長時間のテレビ番組はきらいだ…。(アレらは何の目的でダラダラ長時間やってんの?)

 

 

 

土曜日にちょいとお出かけしまして、ちょうど夕方には用事が済んでいたので、

いつもの2時間待ち当たり前なきたないけど美味しいパフェ屋さんに向かったのでした。

 

いつもと同じく18時前には並びに行ったんですが(開店19:00過ぎ)、いつもより待ちが多い。

こりゃ今日はいつも以上に遅くなりそうだと思いながら待つこと1時間ちょい。

店が開きまして、入店前に店のドアをふと見ると…

 

…?????

ヴルーベリー週…?(年に数週間、店主自らが仁木町にブルーベリーを摘みに行くらしいからそのことか?)

閉店後も客が来店…?

『来店して』…その続きは…?

 

なんかよくわからんけど、これは相当時間がかかりそうだな、と覚悟を決めて席に着いたのが19:30。

せっかくのヴルーベリー週なので、ブルーベリーパフェを注文してみました。

 

いつものパフェよりちょっとゴージャスじゃーん。

コレに、(パフェが出てくる1時間以上前に供された)ブルーベリーのコンポートをぶっかけると…

 

わぁお。

よりいっそうにヌラヌラしたゴージャスパフェになったではありませんかー。

味はもちろん、文句なく美味。甘すぎず酸っぱすぎず、ブルーベリーのつぶつぶ感もちゃんと残ってて、

そりゃあもう美味しかったワケですよ。至福なワケですよ。大満足なワケですよ。

 

 

 

 

 

…たとえパフェが出てきたのが23:30だったとしてもな…。

(入店から4時間後、開店待ち含めると5時間半後)(こうして書いてみるとかなり常軌を逸しているな)

 

急いで食べてもJRの終電には間に合わないのでゆっくり味わいましたともさ。

限りなく終電に近い地下鉄でできるだけ家の近くまで移動して、

そこからJR駅4つ分くらいの距離をタクシー使いましたともさ。2,000円以上かかりましたともさ。

たっかいパフェになったぜまったく。(でも美味しいからまた行くんだろうよ)

 

この店がウン時間単位で待つ店だってのは先刻承知だし、

正直終電逃す覚悟まではしてなかったけど、最悪そーゆーことはありうると思ってたからそれはいいんだけど、

客のほぼ10割がパフェ目当てで、そのパフェを作るのにすごく時間がかかるとわかっていて、

なおかついつも以上に時間がかかりますオーラをプンプンとさせている『ヴルーベリー週』に、

パフェの他にコーヒーだの紅茶だのケーキだのを注文する神経の強靱さはすごいと思いました。

(パフェ以外の注文はパフェを作る前にこなしちゃうことが多い店なので、そのぶんパフェが出てくる時間が遅くなるっぽい)

このお店、来店するごとにチケットくれて、何枚か集まるとコーヒー・紅茶がタダで飲めるんですよ。

いつも混んでる店だから、使えるときに使わないとって気持ちはわかるんですが、

それをよりにもよって『ヴルーベリー週』にやっちゃうのキミたち? みたいな気持ちがちょっとね…。

 

まあ、そんなこと言ってるからワタシの手元には10杯以上の紅茶が飲めちゃうチケット溜まってるんですが。

だっていっつも混んでるから、パフェ以外を注文するのがなんとなーく心苦しいのよ…。

手縫いでちくちく comments(3) trackbacks(0)
色落ち実験。

普段はスルーする楽天スーパーSALEですが、

ちょうど、のらお用消臭剤や自分用トリートメントなど日用品の在庫がなくなったのと、

再びの歴史ミーハー熱再燃と、ここんところの段染め糸買いすぎ染めすぎで糸巻き不足とで、

何やかんやと買い回ってしまったのでした。あーあ。

なんでこの大事な時期(←楽天スーパーSALE)に負けてやがんだよ楽天めと悪態つきつつ、ポチポチポチ…。

 

 

 

さて、自分で染めた糸でちくちくしていたアレが刺しあがりましたよ。

 

 

 

(やはりこっちか…)

先に刺しはじめた十字花刺しのほうは今んとこできあがる気配はありませぬ。(キッパリ)

 

左右対称じゃないのが非常に不満ではあるけれど、

アイヌ文様みたいで好きだなーと思ったので、また刺そうと思って雑巾サイズの図案作成中。

当然、上下左右対称で作っております。(ガサツでテキトーなくせにそこにだけは妙にこだわる)

 

小鳥屋さんの太糸を染めた糸で刺したんですが、

糸が交差するところのみっちり具合といったらもうね。

こんだけ太いと、ワタシのお粗末な腕では麻の葉とか絶対に無理だと思う。

ふっくらしてすごく好きだけど、細かい模様にはちょっと合わないかなあ。

むしろこぎんとかによさげな太さですな。

 

そして、本来の目的・色落ち実験です。

 

色が落ちたらわかりやすいように、白いたらいに水を張って、その中にしばらく浸け置きしてみました。

 

30分くらい放置した後に、ふきんだけ取り出して絞った後の水がコチラ。

色落ちはまったくないと言ってもいい感じでしょうかね。

他の糸はまだわかりませんが、染めたときに一番色落ち激しかった糸でこんな感じだから、

そんなに色落ちの心配はしなくてもいいのかもしれない。

 

…って油断してて色落ちしたらショックだから一応覚悟はしておくけどさ。

とりあえずひと安心です。

 

 

 

使いかけの持て余した糸を送りつけられた皆様がブログでご紹介してくださってましたが、

食べ過ぎて牛のように延々寝転がってたり、ブログ放置で買い回りに勤しんでいたりしている間に、

今更コメントするのも何だかなあという出遅れっぷりなのでコチラでひっそり御礼申し上げます。

 

自分ではうまく使えない糸を勝手に押しつけまくってごめんなさいありがとうです。

糸の質がワタシのお粗末な腕前では扱いきれなかっただけで、色はとってもステキな糸たちなので、

皆様にイイ感じに使ってやっていただければうれしいです。

刺すなり結うなりポンポンにするなりタッセルにするなり好きに使っちゃってください。

もらってくださってありがとうございましたー。

…またの機会があったらどうぞよろしくです…。(おい)

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