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残りカスその1。

やっぱりサンマは生に限るな!! 今日は焼いたが次は刺身だな!!

 

ガッツリ秋を満喫中Yuki*ですコンバンハ。

食欲の秋来る。(天高くYuki*肥ゆる秋)(まだ8月…)(来週健康診断…)

 

 

 

お盆休みに仕込んだネタの残りカス発見。

右側・参考作品(既製品) 左側・まねっこ作品(Yuki*作)

何の変哲もないただの袋です。

 

目指せラブリーってんで、表布は淡いピンクのスリーピングロース(多分綿麻)、内布もどピンク。

どうだ、ラブリーってこんなんだろ? 違う?(ラブリーよくわからない)

 

この何の変哲もない袋の用途はですね、お盆らしく…

数珠袋。

画像に写ってる、サイズ以外はオッサン感漂う黒い数珠はワタシのもので、下の既製品の袋に入れてます。

今回作ったのは、妹B用。入れるのはクリアな石に淡い紫の房がついた妹Bの数珠です。

青い森の猫ガマを作った余勢を駆って、数珠袋も作りました。(これもずいぶん前に頼まれていた)

ラブリーにしたのはクリアな数珠に合わせたワケではなく、ラブリーに縁遠い妹Bへの嫌がらせです。

実際に使うかどうかは来年のお盆のお楽しみ。

 

西陣織だか何とかいってた生地がかわいくて買った数珠袋が、めんどくさがりやなワタシには存外使いやすくて、

妹Bに自慢してたら、何だかんだと作ってやるだの作ってくれだのという話になったんだったかな…?

とりあえず妹Bからの頼まれモノはこれで全部クリアしたハズ。(すぐ忘れるから断言はできない)

 

お盆休みの残りカスをもうひとつ発掘したので、それはまた後日晒します。

お盆休みが明けた途端に再びミシンが有象無象に埋まったとか内緒なんだぜ…。

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強奪幼児。

今週のニュース総ざらえみたいなのを見て、高校野球の決勝が今週だったことにびっくり。

随分前のことのよーに思えるのは何故だ。ババアだからか?

 

全国から有望な選手が集まった強豪校の強さったらえげつなかったわー。

全国の有望選手がゴロゴロしてるチームでレギュラーをつかみ取った子たちは流石にスゴイやね。

全国から選手をかき集めてどーのと批判されたりもするけど、どこで野球やろうが別にいいと思うんだけどね。

野球留学した子も地元の学校でやってる子も、野球頑張ってあのグラウンドに立ってるのは一緒だろーに。

とはいえ、地元の子だけのチームへの何とも言えないがんばれよ感は確かにあるわけで。

完全なる傍観者なワタシ的には、なかなかドラマティックな夏の高校野球決勝戦で御座いました。

一瞬だけ見た好みの捕手がどこの学校の子だったのかがわからずじまいなのが残念です。

 

大坂桐蔭スゲーなとか言いながらも最終的には、

「やはり斎藤佑樹はすごいんだなあ」という結論に落ち着いたのだが。

ひとりの投手が大会の最初から最後まで投げきって勝つってのは大変なことなんだなあと改めて思う。

 

そういえば地元の地方大会決勝の日、小樽の取引先と電話してたら、

「ぐわー駒苫何やってんだよ協賛金ぐぬぬぬぬ…」とか唸ってました。

大人は大人でいろいろと大変なんだな。地方の学校は特に。

 

 

 

そういえば大五郎ご一行様が帰っていったのも今週のことでした。

これまた随分前のことのよーに思えるのはやはりワタシがババアだからか。

 

…というワケで、大五郎との夏の思い出。

先にご紹介したコースターともども、「わたしにも作ってくれよう〜」攻撃によって生み出されたブツです。

 

持ち手付のがま口製作をお断りしたので、代わりに何か手からぶら下げられるものをと思いまして、

きのこ巾着。

 

口布も柄。内布も柄。表布はもちろんのキノコ柄。柄柄柄で攻めてみました。

思ったほど落ち着きない感じにはならなかったような気がしてるんだが気のせいですかね。

生地はたぶん全部デコレクションズのじゃないかな。

 

そしてお揃いで、型紙製作済みの口金使ってきのこガマも。

柄をよく確認せずテキトーに裁断したせいで、肝心のキノコがあまり入らない部分になってしまい、

何かタグでもつけよーかなーと思ってタグ箱を漁っていたところ、大五郎本人が現れて、

「あたしピンクがいいの。コレがいいの」とか主張したのでソレつけてみたんですが、何か合ってないよーな…。

ご本人がピンクに至極満足していらっしゃったのでいいんですけど、ワタシ的には別の色をつけたかった。

 

内布も巾着とお揃いに。

子どもの力ではがま口の口金を開けるのが大変そうだったので、ギリギリまで緩くしてみました。

最初緩くしすぎて口が閉まらなくなって慌てたのは内緒なんだぜ…。(締め直した)

 

まだボンドが乾いてないのに大五郎が持ち去ろうとしたので、ボンドが乾く翌朝まで待てと言ったら、

わかったと言って大人しく寝たんだが、翌朝、起きてすぐ真っ先にワタシの部屋を襲撃して、

「あたしのがま口と袋は?!」と早速要求してきたワケですが、忘れないもんですね。幼児をナメてたわ。

(忘れてたら自分で使おうかなーという程度にはそこそこ気に入っていた。キノコだし)

 

巾着とがま口とコースターを手に入れた大五郎は、

いただきものの籐のフタ付ケースまで勝手に強奪して埼玉へと帰っていったのでした…。

大五郎から漲るジャイアニズム。

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触るなキケン。

先日、年に一度のコンタクトの定期検診に行ってきました。
スマホ使うようになって視力が落ちたような気がするわ…!! と思っていたのですが、
遠近両方ともまるで衰えなく前回と同じ視力が出ているそうです。あれあれれ。
コンタクト屋のなかの眼科ではなく、眼科の中のコンタクト室で買っているので、

本気の眼病の方々と一緒の診察なんですが、医師の指定はしていないけどいつも同じ先生で、

毎度毎度診察室に入った30秒後には再び廊下にいるレベルの秒殺診察です。
今回も例年通りの秒殺診察でとっとと診察室を出されたワケですが、

なんせ秒殺ゆえに今まで全然気づいてなかったんですが、診察室にちょこんと座ってたぬいぐるみが、

ワタシが唯一愛してやまないテディベア・スコット(2001年ハロッズベアー)ではありませんか。
スコットといえば、ハロッズベアーマニアの中では史上最悪にかわいくないと評判のテディだとか何とか、

どっかのマニアのブログで見ましたが、ワタシ史上では最高にかわいいテディ。
あまり賛同を得られることはなく、友人からは目が寄ってるだの毛がないだのと文句をつけられていますが、

まさか20年以上通っている眼科の診察室に同志がいたとは!
今更ながら、彼女とは気が合いそうだ!(有名眼科の理事長先生であらせられるぞ)

 

それまでもそれからも、他の熊にはまったく食指が動いたことなどないのに、

スコットだけは後生大事にチラシをデスクマットに挟んで買うべきか買わざるべきか煩悶していたものです。

(その様子を見ていた職場のお姉さんがクリスマスにプレゼントしてくれた)(職場で熊抱きしめて踊った)

シュタイフにすらむだ毛が多いとか言い放つ失礼なワタシなので、

ダッフィー? ディズニーシーの方にいる熊?(よくわかっていない)に至っては体毛過多が過ぎる。

(すまんなダッフィー。これまで数多のテディ愛好家にスコットをこき下ろされているので八つ当たりした)

 

たぶんスコットは、普段はテディベアを愛でる嗜好を持たない層にのみ訴求するタイプの熊なのだな。

だってあの先生、昔っからバッサリサバサバで、ふわふわの熊を愛でるタイプには見えないのだもの…。

 

 

 

毎日がひねもすのたりん ののたりんさんから、そこはかとなく予告されていたブツが届きました。

有刺鉄線…それは触るなキケンの印…。

 

OPEN!

ふおぉぉぉおお…か、かわいい妖怪マステ…。

(そして袋からうっすら透けて見える、それもマステ)(キケンなかほり…)

 

マステにすっかり心を持って行かれてしまい(病は篤い)気付くのが遅れたのですが、

マステ貼ってあるのは裏でした。(そうでしょうともそうでしょうとも)

表はコチラ!

東京国立博物館産はーにーわーイェイ!!(?)

そしてこの羽根は…マステ製…?

ワタシの愛するカラスっぽくって素敵だわ。ちょっとだけ混じった白がまた素敵。透けて見える風神もまた素敵。

 

中身をご開帳〜。

東京国立博物館産榮太楼飴。

「梅干し」じゃないんだぜ。「梅ぼ志」なんだぜ。

風神の裏には、東京国立博物館のミュージアムショップがリニューアルされてたとの情報が。

…行かねば!!(12月に2回ほど東京に行く予定が御座います…)(相変わらずフラフラしてんな)

そしてマステ。

そう、マステ。

 

くーーーにーーーよーーーしーーー!!(…の猫)

おかえり一期一会!!(こら)

やはりマステはニヤニヤしてしまうわ。もったいなくて使えないくせにニヤニヤしてしまうわ。

 

斯様にニヤニヤ喜んでおるワケなのですが、問題は、相変わらずもらってばっかりってことですな。

ワタシには贈り物のセンスが皆無なので、ステキなお返しなど思いつかず、

下手すれば季節のギフトでよかろうと忘れた頃に新巻鮭とか送りかねない自分を止めるのに精一杯です。

いつかお返しをと思っている間に忘れるアホなので、各方面に不義理してますスミマセンスミマセン。

いただきものは記録するようにしたんですが、記録したメモを紛失するていたらく。

ああ、ちゃんとした人になりたい。

 

…というワケで、いつもいつももらってばかりでスミマセン、のたりんさん。

風神といい国芳といい、ツボばかりをギュッギュッと刺激する贈り物をありがとうございました!!

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青い森の猫ガマ。

妹Aと大五郎が帰っていったんですが、一緒に消えたモノがいくつか御座います。

どうやら大五郎がワタシのモノを勝手に持ち帰ったらしい。ナチュラルに盗人。

代わりに妹Aが妹Bのベッドの脇にじゃがりこのカラを残していったんですが、

位置的にヤツめベッドでじゃがりこ食いやがったな…。

あーあ、妹Bにバレたら怒られるぞぉ〜。チクったろかな。(やめとけ)

 

マジであいつら何なのよと思わないでもないですが、モノより思い出。広い心で許そうじゃないか。

思い出つっても、眠いのにたたき起こされたり、遅すぎる飯につき合わされて余計に食うハメみたり、

勝手に口金箱漁られて「これであたしにがま口作ってくれよー」とか連日強要されたり、

「大五郎は明日帰るからプレゼント(おてがみ)あげる〜」ってよくわからない紙を何枚も渡されたり、

それを読んでみたら「おしりたんていのはんこつくってくれ」とか更なる要求が書いてあったり、

(「てありがとう」を書き忘れたらしい)(そこ一番大事なところだぞ!)

1日平均1.2回のおもらしでリフォームしたばっかりのトイレの床を何度となく小便まみれにされたり、

まあ大して素晴らしい思い出でもないんですけどね…。

 

とりあえず、平穏な生活を取り戻したのらおとワタシなのでした。

何につけても子どもってのは容赦ねえ。

 

 

 

お盆休み中に仕込んでいたネタをぼちぼち吐き出していきます。

まずはコチラ。

 

妹Bに頼まれてた御朱印帳ケース。

妹Bは何も考えずに大きいサイズの御朱印帳を買ったらしく、ワタシのと同じサイズだと収まらないワケで、

手持ちの収まるサイズの口金には軒並み肩紐用のカンがついていたので、いっそショルダーバックにしてやろうかと。

黒系地味系な服が多い30過ぎのおばさんがさげててもさほどおかしくない布を…と思って選んだのがこの青い森の猫。

青は嫌いなんですが、この青は好きだなーと思って買ってあった布です。

黒だと埋没するし、明るすぎると浮くしと思って、暗めの青にしてみたんだが柄が子どもっぽかったかなあ?

まあ既に渡してしまったから今更どうにもならんのだけど。

本人が気にならなかったら使うだろう。使わなかったら返してもらおっかなーという程度には気に入っている。

 

内側はかつてC&Sの催事で買ったランダムドットの生地。

裏地含めてすごく好きだわ、このガマショルダー。妹Bにはもったいなかったかな…ぶつぶつ…。

 

頼まれたのは去年のお盆だったっけかなあ…いや年末か…?

どっちにしてもすっかり忘れ果てていたので、突貫で型紙作って仕上げました。

そのワリにけっこうかわいくできたよーな気がする。満足満足。

 

 

 

そしてミシンを踏むワタシの背後で大五郎がもぞもぞ何かやってるなあと思っていたら、

口金をたんまり収納してある箱の中から勝手に口金を取りだして、

「これであたしにもがま口を作ってくれよ〜」とか要求しはじめたんですが何なのこの図々しい幼児。

しかし選んだ口金は今まで使ったことのないサイズだったので、型紙作りからのスタート。

角形の口金はワリとさらさらっとできるんだけど、丸形はふくらみとか広がりとか微調整が必要なので、

何度か試作してからじゃないとワタシのよーなどシロウトには厳しいモノがある。

…というワケで、今回は勘弁してもらいました。

気が向いたらいつか作ってやろう。(妹Bの頼みを少なくとも半年は忘れていたヤツの気が向くのはいつだ)

 

ヤツが選んだ口金は、確かに幼児でも開けやすいタイプの口金ではある。(やるな、大五郎)

とりあえず持ち手だけつけてあげたら喜んで振り回してました。

せっかくの口金だからぷっくりさせたいんだよなー。

 

まあぼちぼち頑張ります。いやその前に部屋の掃除か。

ミシンを踏む姿がもはやシュールな勢いで物置なミシン部屋を何とかせねば…。

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10周年&10周年。

明日ようやく妹Aと大五郎が帰るそうです。

賑やかではあったんですが、疲れた…。

大五郎ときたら休日でも容赦なく朝っぱらからたたき起こしてくれるし、

ご飯食わないとか風呂入らないとかで妹Aとママンに怒られまくって泣きわめくし、

何か作ってると遠慮もへったくれもなく「大五郎にも作って」とか言いやがるし、

つまり何が言いたいかというと、

そんなこんなで部屋はちっとも片付かなかったぞ、ってことです。(幼児を言い訳にするダメな大人)

 

まあママンは孫フィーバーを堪能できてよかったんじゃないっすかね。

(後半はヒステリックに叱りつけてたけどな)(自分の子どもの頃を思い出してブルー入ったのは内緒なんだぜ…)

 

 

 

先日仕事帰りに地下歩行空間のイベントスペースが妙にオサレになっていたのでもしやと思って立ち寄ったら、

mt10周年記念イベント的な何かが行われていました。

そうか、アホのよーにマステ収集していたあの頃から10年か…。(最近は控えているが減ってはいない)(使え)

いいかげんクレイジーなマステの量を反省しつつあるので、眺めるだけで帰るつもりだったのですが、

木彫りの熊マステと北海道150年マステにズッキュンときめいてウッカリ買ってしまった。

余勢を駆って横尾忠則マステセットまで飼ってしまった…。

そしたら、お買い物1,000円ごとに1個もらえる特典マステをふたつもらってしまった…。

は、はんせいとは…。

 

妙にデカいパッケージの横尾忠則マステセットですが、

デカいのはパッケージだけで、中身は小巻のマステ3種です。

どーも横尾忠則には弱くてイカン。

しかし一番のお気に入りはお買い物特典マステってのが業が深い。

 

…もうしばらくマステは買わないぞっ。(ストップ一期一会)

 

 

 

そしてもうひとつの10周年はコチラ。

 

コアックマ&アックマ様が10周年なんですってよ。

記念ライブ的なものがあったので、アックマ様のギター目当てで行ってきました。

正直コアックマの可愛らしさはまるでわかってなかったんですが、今回サイコパス的な闇深い愛らしさを知りました。

アックマ様とカパルとにゃんごすたーの楽器隊筆談トークも面白かったな。

そして相変わらずふなっしー一族は何喋ってるのか半分以上わからなかった。声とテンションが高すぎる。

 

そして、本家は好きだけど怖いので近づきたくないゆえにやったことのなかったXジャンプを、

まさかのキャラクターライブで人生初敢行とかいうよくわからない事態に陥ってそりゃもう楽しかった。

ドラムス・にゃんごすたーとギター・アックマ様でXを演奏しはじめたので、

その場のノリで(おそらく平均年齢50歳をゆうに超えてる)お客さんたちに紛れてXジャンプしてきました。

あーたのしかった。(しかしやはり本家には近づきたくない)(黒服怖い黒服怖い)

 

あの巨大な頭ではギターチェンジもままならないがゆえに、舞台端でチューニングはじめるアックマ様萌え。

演奏前にちょろっとズンズンズズンズンと音出しするフツーのライブ感全開なカパル萌え。

えげつないえぐれっぷりを見せつけながらのドラムが凄すぎるにゃんごすたー萌え。

 

…とはいえ、相変わらずキャラクターものに興味はないのですがね。

コロンコロンした奴らが楽器演奏してるのは、むき身の人間が奏でてるの見るより燃えるものがある。(NOT萌え)

 

 

 

そんなワケで、mtもコアックマ&アックマも同じ年にデビュウしたんだなーと思ったこの週末なのでした。

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コースター(質より量)。

雨ばっかりのお盆休みが今日で終わります。

それでなくても妹A・Bが帰省してきて洗濯物が倍増中で干すとこないのに、雨ばっかりで全然乾かない。

仕方がないので連日コインランドリーに乾燥機使いに行ってんですが、

昨日は、ワタシの洗濯物の乾燥は終了したものの、乾燥機の前でワタシより年上っぽいおっちゃんとおばちゃんが、

お互いの頬やらアゴやら鼻やらを触りあいながらキャッキャウフフしてて、しばらく取り出せませんでした。

しばらーく死んだ目で見つめていたら気付いてくれたので取り出せましたが。

なぜいい年こいて混んだコインランドリーで盛り上がってしまうのか。愛の謎は深い。

 

 

 

やっつけで職場用のコースター作りました。

布選びからやっつけ。縫製もやっつけ。当然仕上がりもやっつけ感てんこもりもりです。

 

ちょっとだけリーバイス感出してみたデニム+赤ステッチ。

返し口を縫うのが心底キライなので、やっつけ仕事で周囲をぐるりとステッチ入れて返し口塞ぎました。

裏の白布がはみ出してすらいるワケですが、職場用だから気にしなーい。どうせすぐ汚れるし。

 

裏は白リネン。

下糸だけ白にしようかなーとも一瞬思ったんですが、面倒だったのでやめました。

アクセントアクセント。

 

返し口の部分の縫い代を開くのに、新兵器を使ってみました。

ずいぶん前から手元にあったものの、縫い物しなかったので使わずに放置してたコイツ。

もはや品名も忘れましたが、ちょこっとした部分ならアイロン使わずに折り目つけられる謎の棒です。

アマゾン先生がしきりとオススメしてくれていたので、ついでのときにちょこっとポチってありました。

 

ご覧の通りの形状の、何の変哲もないフツーの樹脂製の棒なんですが、どんな仕組みか知らんがとにかく便利。

縫い代割るためにいちいちアイロン出すの面倒だなーと思うことがよくあるんですが、

コレで軽く撫でるだけでワリとしっかり縫い代が割れるんですよね。どういうワケか。

小物作りにはかなり重宝したんで、裁縫箱のレギュラーに仲間入りしました。

 

籐で編んだ滴型ハンモック(ウン百万)とかワケわからんものをしつこくオススメしてくるアマゾン先生ですが、

コレはよかった。オススメしてくれてありがとう。

 

 

 

コースターを作っているときに大五郎が襲来しまして、「あたしのコースターは?」とかぬかしやがるものですから、

 

ついでにこんなん作ってやりました。きのコースター。

 

裏はピンク。

大五郎は、全然似合わないのにピンクが好きなので、喜んでもらえたみたいです。きのこも好きだし。

 

出かける直前に所望されたので、「大五郎がお出かけしてる間に作っておくから行っといで」とかあしらったんですが、

子どもなんて他のことしてるうちに忘れるだろうとか思ってたら、数時間の外出後にもしっかり覚えていて、

「おねーーーちゃーーーん!! できたー?」と叫びながら帰宅しました。子どもだと思って侮っていたぜ…。

 

 

 

連休中にあといくつかネタを仕込んだので、ちょっとずつ晒していこうと思うです。

 

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お尻とうんさん。

お盆強行軍が終わり、部屋掃除に勤しむハズが相変わらずのゴミ溜め在住Yuki*ですコンバンハ。

函館日帰りの翌日朝から小樽程度なら若い頃は屁でもなかったんですが、年をとるとダメですな。

特にやたらとうるさい家族を乗せてると余計に疲れるんだぜ…。

 

 

 

妹Aの旦那はお盆に3日程滞在して帰って行ったんですが、妹Aと大五郎はまだしばらく居るようです…。

何をやっていても大五郎が突撃してくるのでなかなか思うようにできないんですが、

永遠の孫フィーバーに歓喜するママンの手前、邪険に扱うワケにもいかず、

部屋はゴミ溜めのまま、ミシンは埋もれたままで、ワタシのお盆休みは終了しそうです。

 

そんな大五郎が我が家に持ち込んだお気に入りの本が何冊かありまして。

その絵本の登場人物が四十過ぎのババアのハートにヒットしたので、何やら彫ってみました。

 

「おしりたんてい」とかいう、必殺技が顔からのおならというよくわからん探偵です。

妙なフォルムが気に入ったので、はんこにしてみたくなり、突如彫り始めてみました。

最近では年賀状以外ほとんど彫らなくなったので、元々お粗末な腕前が劣化の一途をたどっているワケで、

見るも無惨な太い線になっているのですが、大五郎がひとめで「おしりたんてい!!」と判別してたので、それでじゅうぶん。

ついでに下におなまえも彫ってみましたが、おなまえはんことして使うのはいかがなものかなはんこなので、意味はない。

 

ついでに「かいとうU」も。

おそらくUはうんこのUだと思うんですが、うんさんとソフトクリームって形はほぼ一緒だよなと改めて思いました。

うんさんモチーフなワリに若干のイケメンキャラでした。

うんさんってデザインとしてはかなり上等なんじゃなかろーかと思ったり。

左右対称なワケではないが全体として麗しいうずまき。

 

彫りたかっただけだし、四十過ぎのババアが使うようなはんこではないので、大五郎に押しつけたところ、

ワリと喜んで捺しまくってくれてるのでそこそこ満足しています。

ヤツはきのこが好きらしいので、きのこの布で何かを作ってみようかと思ったり思わなかったり。

 

 

 

相変わらずミシンは埋もれているのですが、お盆休みの目標として、

汚れてきている職場のコースターと、すり切れたのらおの迷子札付首輪を作り直すってのがあったので、

埋もれたミシンを稼働させたりもしています。

ソレはまた別の機会にご紹介するかもしれません。

妹Bから頼まれてたことをすっかり忘れていたブツも作ったりしたので、そこそこミシンが働いています。

早いとこ掘りだしてやりたいものです。(最初から埋めるな)

 

のらおの首輪を作り直そうと思ってるんですけどね、なんせ大五郎の愛が重すぎるので…

 

首輪もろとも、ほぼほぼ物陰に潜んで過ごしているので、首輪を取るチャンスがなかなか訪れません。

飼い主すら遠慮しているというのに、大五郎は容赦がないので、

のらおのおもちゃ箱からおもちゃを次々と取り出しては、隠れ場所にゴンゴン放り込んでいます。

たまーに猫パンチ繰り出したりて反撃したりもしていますが、気立てが売りの猫なので、爪まで出せずに効果ゼロ。

しばらく耐えろ、のらお…。

消しゴムはんこ comments(2) trackbacks(0)
敵襲。

カルピスソーダクラシックの香りと味に、何故かバリウムを思い出したYuki*ですコンバンハ。
(忌まわしい思い出に耐えられなくて残りは飲まずに捨ててしまいましたスミマセンスミマセン)

今年の健康診断は、ちょっと粘度の高いカルピス飲んでるつもりで乗り切れ……ないよなあ…。

 

 

 

お盆休みまであともう少し。

 

…ってなワケで、昨日の朝6時前、ヤツらが襲来しましたよ。

妹Aと大五郎がX-TRAILで乗り付けやがりました。旦那は仕事が休みに入ったら追いかけてくるそうで…。
一昨日の昼間に新潟からフェリーに乗って、昨日早朝に小樽に着いたそうです。
そこからまっすぐウチに来たワケですが、「出港1時間遅れたから到着遅れちゃった」

…ってお前ら予定通りなら朝の5時前に襲撃してくるつもりだったのかよ。
振り切れたテンションで、

「ねーこ―――!!! おねーーーちゃーーーん!!!」「ねこ!!! おねえちゃんの部屋にいた!!!」

とか叫ぶ幼児が軽やかに階段駆け上がってきやがったんですが早起きしすぎてナチュラルハイかよ。

おかげさまで寝起きは最悪。
兄さん頭が痛いよ…。(ネタが古い)

そんなワケでのらおは、昨日からもっぱらココで生活しています。

ベッドの陰になっている棚の一番下のスペース。

隙あらば追いかけ回してくる大五郎がすこぶる苦手なので、声や足音を聞いたらソッコーここに逃げ込みますが、

なんせ大五郎は空気など読まないので、ひっそりと隠れているのに、カエル突っ込んだり、棒突っ込んだたり、

ねず公投げ入れたりしながら、ひっきりなしに大声で話しかけまくってます。愛が重い。
「出ておいでよ〜」とか叫んでるので、「大五郎が怖いから出るのイヤだってさ」って言ったら、

「大五郎は怖くないよ! 偉いけど!」とか言ってましたが、偉いのかお前…。
 

道内のあちこちに遊びに行く予定をみっちり詰め込んでるらしく、お盆明けまでずっといるそうな。

耐えろ、のらお。

 

 

 

とある日の夕陽が禍々しくてなかなかよかった。

 

スマホでも撮ったんだけど、スマホの方が色調がグッキリバッキリしてて禍々しさマシマシでした。

スマホは赤系紫系がより鮮やかに出る気がする。

スマホで撮った写真をパソで見てもそんなにグッキリバッキリしてないから、画像が、というより、画面が、なのかな。

 

相変わらずスマホはさっぱり使いこなせていないんだが、撮り比べとかちょっとした楽しみは増えたと友人に言ったら、

普通はスマホで撮れば十分だから、同じ景色を改めてデジカメでは撮らんとか言われました。

そういうもんかね。

デジカメにはデジカメの良さがあるんだけどなあ。(デジカメもさっぱり使いこなせていないんだがな)

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