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試作しっぱい。

ママンが友人からガマのオーダーを受けたんですが(何故か作るのはワタシ)、

「全然急がないよ〜」とか言った10日後には「いつ出来るの?」とか言い出してる。

急がないって言ってただろうが。

 

仕方がないので、前倒しでガマの試作に挑みましたよ。

 

口金まわりにもう少しゆとりをもたせるように型紙を調整。(わかりにくいが2種類の型紙が重なってます)

 

試作してみて、そんなに悪くなさそうな気がしたので、本番に挑む。

 

………。

 

思ってたのと違う。

口周りがモッサリしすぎた。

 

手前が新作。後ろが旧作。

見るからにもっこりモッサリ。

 

脇から見ても、もっこりモッサリ。

ふくらみすぎてるおてもやん。

 

しかしやはり旧作は若干ふくらみが足りないワケで…。

新作と旧作の間をとったくらいのふくらみ目指して、試作は続くのであった…。

試作が試作としての役割を果たしていなかったんで、次はちゃんと試作になりますように。(お前次第だぞ)

 

 

 

秋からずっとほぼ満タンな軽油を減らすべく、先週末は倶知安までフラッと行ってきましたよ。

 

オーソドックスすぎて今まで食べたことのなかったチョコチョコバナナのパンケーキ。

チョコレートカリカリでホイップもたっぷりで非常に美味しかったが、やはりどこまでもオーソドックス。

5年に1度くらいでいいかな。(本当に美味しかったんだけど、面白みはなかった)(面白みて)

 

ちなみに倶知安まで走ってもメモリひとつぶんくらいしか減らなかったので、

本格的な冬になる前に木古内あたりまでひとっ走りしてこようかなーと思っております。

本格的な冬になってないけど既にしっかり冬期規制かかってんので、

この道40キロとか冗談でしょとかブツブツ言いながら走っております。

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迷子札ver.ねこたま。

明日は最高気温が2℃ですってよ。

外は既に真っ白です。冬が来たんだなあ。

 

さて、この季節ワタシは何を着ていただろうか…?

 

 

 

のらおの首輪兼迷子札がボロッボロになったので、作り直しました。

 

今度は赤のねこたまで作ってみましたよ。

先代の赤唐草はてぬぐい生地の端布袋に入っていたものなんですが、

普通のてぬぐいよりちょっと薄手の生地だったので、思ったよりも早くボロボロになっちゃいましたね。

1年ちょっとかな?

先代はユルユルだったせいでちょっと油断するとたすき掛けになってたりしたので、今回はちゃんと短めに。

生地もてぬぐいよりは厚めなので、少しは長持ちするのではなかろうか。

ねこたまの裏には、のらおの名前と我が家の電話番号が書いてあります。

 

寝てるときしかこの角度から撮れないんだよなー。

起きてるときは背後から近づいても察知してすぐにカメラ目線を寄越しやがるのでね…。

冬毛でもふもふ感増量中なのでした。

 

 

 

週末はふたたびガマります。

なぜかママンが友人からオーダーを受けやがったので。

バザーの余りからもらってくれるはずだったのに、何がどう話が変わったのかよくわからないのだが、

最終的に、ワタシの手持ちの明るい色の生地から好きなものを選んでもらって作ることになったようだ。

ついでに、『妹Bのクリスマスプレゼントにガマ口あげようかなあ、どの生地がいいと思う?』とか言い出した。

…ママンから妹Bへのクリスマスプレゼントをワタシが作るの…?

 

意味がわからん。

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いざ出陣。

今年は雪虫すごいけど雪が遅いなぁとか思ってたら、あっという間に冬が来ましたよ。

積もったわけじゃないんですが、突然寒くなった感じ。

先日は、噂の新川通の高架部分がブラックアイスバーンになってて、

3車線のうち右端左端にスリップした車の屍累々…。ハザードがまぶしかったぜ。

この時期の夜に走る予定があるならタイヤ交換しとかんと。

つかね、地熱のないとこにえらい勢いよく突っ込んでったから、まさか夏タイヤとは思わなんだ。

ワタシなんぞはしっかり耄碌してるので、夏の間に冬道の感覚をすっかり忘れてしまっているからね。(エバるな)

初冬道は、いつも以上にアクセルもブレーキもハンドルもゆっくり操作してしまう。

後ろの車をさぞやイライラさせていることとは思うが、

道路はいろんな人が利用する社会インフラだよってことで許しておくんなまし。

 

そういえば燃料も秋に満タンにしたっきりサッパリ減らないので、どっか走って減らさねば。

燃費がいいのも考えものですな。(乗れよ)

 

 

 

今年もママンのバザーの季節がやってまいりました。

ガマ口修行で発生したC級品をほぼ原価で叩き売るチャンス到来です。

 

…というワケで、いくつか並べてもらいました。

 

押し口ガマを6個。

 

 

小さめガマを4個。

 

妙におばあちゃんちっくな親子ガマを2個。

レトロな感じになるかなーと思って作ってみたら、まんまおばあちゃんぽい仕上がりになりました。

 

ワタシは普段押し口ガマを愛用しているんですが、ママンのバザーの客層にはデカすぎたらしく、

「ちょっと大きいのよねぇ…」という言葉とともに、茶ドットとピンクと紫猫が売れ残りました。

小さめガマの緑の丸模様も残ってたかな。

とにかくタダと安いモノが大好きな客層なので、

一般的なハンドメイドイベントと同じ値段をつけると、まず間違いなく何も売れない。

かなり安く値段設定していても、頭おかしいんじゃないのって値段まで平気で値切ろうとする。

そんなワケで、実際幾らの値段をつけたのかはわからないんですが、かなり安く叩き売ったはずです。

それでも7,000円くらいもらったかな?

親子ガマが人気で、前に作ってた分とあわせて何個か並べたら、ソッコーで売り切れたそうです。

そのあとから来たお客さんも、親子はないんですか〜とか言ってたみたい。

750円くらいで叩き売ったらしいので、おそらく世間の相場の半額以下だから売れたのか、

純粋に親子ガマの需要があるからなのかはわからないけど、とにかく親子が人気だということは覚えておこう。

 

これのほかにも、乾燥待ちとか縫製待ちのガマがあるので、来年のバザーに向けてぼちぼち頑張ります。

原価を考えるとギリ赤が出なくて御の字って感じではあるけれど、儲けたくて作ってるわけじゃないから別にいい。

大体、今回並べたガマ口、ひとつとして「これで勘弁してやらあ」ってレベルのものがないですからね…。

ここの縫製が気に入らないとか、ここのバランスが気に入らないとか、布合わせが気に入らないとか、

何かしら気に入らない部分があるガマ口ばかりで、そんなもん人に売るのはどうかとも思ったが、

対面販売だから、気に入らない部分があったら買わないだろうし、まあいいか! と。(開き直り)

いつか堂々と並べられるようなガマ口を作れるようになりたいもんです。修行修行。ガマ口アスリート。

 

 

 

 

 

先週は地元を笑いものにされてぷんすかしていたワタクシですが、

今週は地元への謎の提案に怒りもふっとんで呆れてしまった。

キタキツネて。

 

おそらく冗談のつもりなんでしょうし、ほかのゲストもノリノリで大笑いしてましたが、

北海道民にとってはちっとも笑えないというか、何言っちゃってんの(ぽかーん)のダダスベリですよ。

 

新川通が何もなくて殺風景なことで問題になっているから羊やキタキツネを放牧して北海道らしさを出せ、とな。

苦難の開拓を忍ばせるまっすぐな人工川に沿ったまっすぐな道こそ北海道らしいんだぞ、とか、

日光を遮るものが何もないという問題は羊やキタキツネの放牧ではてんでクリアできないと思うぞ、とか、

景色がつまんなくても心が折れる難所でも、市民ランナーすら完走してるコースだぞ、とか、

そんな些末なことはとりあえず置いておくとしても、

外国からのお客様含めたたくさんの人が集まると思われる場所にキタキツネを放牧して、

エキノコックスへの感染リスクを人為的に増大させるとか、オーガニックなテロみたいなもんですけど…。

道民的にはまったくシャレになってないんですが、スタジオは大ウケ大盛り上がりでしたな。

その場の思い付きで喋ったわけではなく、事前の打ち合わせで話題にしていたようなので、

その言葉の意味を確認する時間はあったと思われるんですが、確認してないのか確認したけどどうでもよかったのか。

この程度のひとたちが言うことに腹を立てるなんて実に馬鹿馬鹿しいことだったんだなあと反省したのでした。

 

そもそも、放牧なんぞしなくても既にいるしな。

キツネといえば黄色いふわふわの何かをイメージしての提案だとは思いますが、

札幌のキタキツネなんてこんなもんですよ?(たまに見かけるが、みんな貧相で哀れを誘うんだよなあ…)

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俺誕2019。

コメントいただいて思い出しましたが、ワタクシ先日誕生日を迎えたのでした。

カレンダーが赤くないのでちっとも気付きませんでしたが、思いがけず休日でした(10/22)。

 

いつもケーキを買う帰宅途中にあるお店がいつの間にかが撤退してまして、

ならばと向かった近所のケーキ屋さんは働き方改革に伴う人手不足で10月から月火が連休になっていて、

仕方がないので、いつもケーキを買うお店の帰宅ルートからちょっと外れる別な支店で買って帰りました。

四十路のババアが自分の誕生日ケーキのために本気で右往左往してやったんだぜ。へへん。

 

 

 

愛用していたサングラスが壊れまして、修理もしくは買い換えをしようと思って、

買ったお店に物色に出かけたところ、サングラス売り場の隣に手袋コーナーがありまして、

ふと見ると、何やら気になる色の手袋があって、つい、ウッカリ、自分への誕生日プレゼントとか言い訳して、

 

のら色の革手袋を買う。(反省はしている)

 

ファー部分のグレーと白がのらっぽくて気に入ったんですが、

手袋部分が黒じゃなくて微妙な濃さのグレーなのも気に入ったので、ついウッカリ…。

何年か前にも革手袋買ったんですけど、一期一会の呪いってのはなかなか解けないもので、

同じグレーでも染料の入り具合によってそれぞれ色味が異なっていて、

そのなかで一番気に入った色味の手袋がジャスト自分サイズとか、運命感じちゃうじゃないですかぁ〜。(黙れ)

 

そんなこんなで消費増税をものともせずに浪費してしまったので、わずかばかりでも補填するべく、

ママンのバザーに並べようとせっせと裁断したりもしていました。

 

あとは縫うだけ。ハメるだけ。

バザー当日までに間に合うかは神のみぞ知る…。(だめじゃん)

 

 

 

 

 

そうだよ、札幌は殺風景で映像的に美しくないし(昼間のすすきのをいいと思う感性はワタシにはわからんが)、

空と木しかなくて実況しづらいだろうし(北海道マラソンは地方局のアナでも至って普通に実況してるが)、

オリンピックのマラソンは札幌でやるべきじゃないと思うわ、ええマジで。

 

まだ決まってもいないうちからウッキウキで「光栄で〜す」とか言っちゃう、

空気読まない浅慮すぎる市長にイラついてるのは、札幌市民だって同じなんですよ。

辞退してほしいと思っているのも、札幌市民だって同じなんですよ。

(札幌市民の総意という意味ではなく、ワタシの周囲の札幌市民に限った話ですがね)

浅学故に市長の権能とかよく知らんけど、市民生活にけっこうな影響出るようなことを、

市民にヒアリングするでもなく議会に問うでもなく勝手に決めちゃってる気がするんだけど、いいの?

いいからやったんだろうとは思いつつ、いち札幌市民としては非常に憤慨しております。

ねえ本当に札幌でやるの? すごいやだ。ホントにやだ。(駄々っ子)

 

挙げ句、いらねえマラソン押しつけられたうえに地元をバカにされるとか迷惑以外の何物でもない。

現地に行ったわけでもなくストリートビュー見ただけで半笑い浮かべて「何もない」連呼とか失礼だ。

ワタシのような田舎者は、あの道を海に向かって走るときの空いっぱいな景色がすごく好きなんだけど、

都会の人から見ると何もないつまんない景色なんだなーということはよーくわかった。

確かにあの道は、車で走るなら便利なんだが、マラソンで走るとなるとしんどそうではあるしね。

ただ、半笑いはない! 何が面白いの? ねえ、何が面白かったの? ふんがー!

 

えーと、なんかよくわからなくなってきたけど、とどのつまりは、

札幌市長のことを嫌いになっても、札幌のことは嫌いにならないでください!! …みたいな?(違う)

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